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オーツの息子が4作品を出展するというので、妻と見に行ってみました。
みなとみらいギャラリーは、みなとみらい線「みなとみらい駅」に直結したビル、クイーンズスクエア横浜の2階のクイーンモールの一角にあります。
11:30 ころに会場に着きました。入場無料です。
デジタルアートというのは、コンピュータを使って描いた絵というくらいの意味で、イラストのようなものから絵画のようなもの、写真のようなものなど、幅広い作品が展示されていました。昔の画家は絵筆を使って自分の手で絵の全体を書きました。現代では、絵筆をパソコンに持ち替えた感じで作品が作れます。デジタル化した(つまりコンピュータに取り込んだ)素材をいろいろ変形したりするところはソフトに任せることができるので、結局、どんなものが描きたいかというアイディアが重要になります。
会場には数十点の作品が展示されていました。
たまたま他の入場者がいないときがあったので、写真を撮りました。この中に息子のものはありません。展示された作品群の一部を適当に撮影しただけです。今回の展示会はすべて写真撮影OKということでした。
作品は全部A3サイズに統一されていました。中には油絵風のものもありました。そういうタッチをコンピュータの中で再現するというのは大変なように思えますが、おそらくコンピュータに「油絵風に」と指示するだけで描けるものかもしれません。
少女マンガ風のものもたくさん展示されていました。女の子で、口が極端に小さく、眼がとても大きいデザインのものです。少女マンガではごく普通に見かけるものです。そういうのを「絵」として鑑賞するというわけですが、オーツは少女マンガ風のデフォルメが好きではないので、そういう作品は素通りみたいな扱いにしました。
一方では、写真のように見えて迫力がある絵もありました。たとえば、シロナガスクジラが海面にジャンプして背面から落ちる写真と、山の上から見た雲海を合わせ、あたかもクジラが雲海から跳び上がっているように見える絵などは相当な迫力だと思います。単なる2枚の写真の合成ではなく、いろいろと追加・削除・変形したりして手間をかけたように思います。
オーツと妻は1時間ほど会場にいました。
不思議なものを見た気分で会場を後にしました。
息子は2日間の出展料として4枚分で 33,000 円を払ったようです。趣味にかける金額としては、若干高いような気がします。でも、こういう機会があることで日常的に作品を作る意欲がわくものなのでしょう。大人なのだから、自分の金を何に使ってもいいと思います。

