2026年08月28日

東京都のシルバーパスが PASMO の形式になる

 オーツは、70歳になってから東京都のシルバーパスを使ってきました。一定額を払ってシルバーパスを購入すると、東京都内のすべてのバス路線と都営地下鉄(それに都電荒川線と日暮里−舎人ライナー)が無料になるものです。
https://www.silver-pass.tokyo/
 オーツは神保町で学士会将棋会に定期的に参加しますので、大江戸線と新宿線の都営地下鉄を乗り継いで利用しています。その際にシルバーパスを使っています。なかなか便利だと思います。
 今までは磁気カード式だったので、都営地下鉄では改札口で自動改札機の挿入口に差し込むことになります。バスでは乗車時にそれを運転手に見せます。
 改札機では、切符と同じ挿入口にシルバーパスを入れるだけですが、タッチ式の SUICA に慣れてしまうと、挿入口に入れる方式がやや面倒に思えます。改札機の入口がけっこう狭いので、そこにカードを入れることがむずかしいのです。切符でも長年そうやってきたのだから、無理な話ではないと思うのですが、どうしても改札機のところでわずかに歩くスピードが落ちます。
 ところが、2026年10月から、シルバーパスの磁気カード式が廃止され、IC カード式の PASMO になります。
 先日、オーツのところに東京バス協会から新しいシルバーパスが郵送されてきました。
 PASMO の使い方は SUICA と同じですから、こちらの方が便利なように思います。特に、バスに乗るとき、運転手に見せる方式は運転手が見たかどうか、はっきりしませんから、乗るときにちょっとだけ心配になります。PASMO なら、タッチするとピッと音がするので、タッチしたことがはっきりわかります。
 カードを毎回財布から出さずとも、カードを財布に入れたまま財布ごと改札機にかざすことができるので、この点は便利です。
 また、事前にしかるべき金額を PASMO にチャージしておくことで、他社の路線に乗るときにも使えるし、買物にも使えるようになります。しかし、オーツはすでに SUICA を使っているので、PASMO にチャージして使うことはなさそうです。複数枚のカードがあると何かと誤解しそうです。
 オーツは、JRや東京メトロや私鉄に乗ることもあるので、シルバーパスだけで済むわけではなく、SUICA も併用します。オーツの場合は SUICA にオートチャージを設定していますので、残額が少なくなると、改札機を通るときに自動的にチャージされます。こういう仕組みがあるので、SUICA は買物にも便利で、オーツは電子マネーとして SUICA を使っています。
 10月からは SUICA と PASMO の二刀流にならざるを得ません。オーツの場合、PASMO はチャージを一切しない使い方になります。
 目的地までいくときに、都営地下鉄だけに乗るから PASMO だけを持参するといいかというと、そうとも限りません。出先で人身事故など突発的なことが起これば、急遽迂回ルートで行くことになるかもしれません。そんなことを考えると、PASMO と SUICA の2枚とも持参する方がいいと思われます。
 財布の中に SUICA と PASMO を入れておくと、2枚のカードが有効ということになり、2枚を財布に入れたままタッチするとトラブルが起こりそうです。たぶん、エラーが起こるのではないでしょうか。では、毎回、財布からどちらか1枚を取り出して使うのでしょうか。これはちょっと面倒です。
 もう一つ心配があります。東京メトロと都営地下鉄を乗り継ぐ場合です。SUICA と PASMO の2枚を短時間でタッチするのでしょうか。これは10月1日以降に実際乗ってみればわかります。
 というわけで、SUICA と PASMO をどう持参し、どう使うといいか、オーツなりの結論が出ていません。

 ちなみに、オーツは以前、SUICA と PASMO の両方を使っていたのですが、SUICA だけあれば十分と判断し、PASMO を解約したのでした。
2013.10.3 https://o-tsu.seesaa.net/article/376441871.html
 せっかく解約したのに、こんな形でまた PASMO を使うことになってしまいました。PASMO とは13年ぶりのご対面ということです。
posted by オーツ at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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