オーツは秋田市内で怖い経験をしました。カーナビの地図では、自車の位置がいつも示されるようになっていますが、あるとき気がつくと、数キロほど違った位置を現在地として示すようになりました。
こんなふうに、カーナビが狂うことはたまにあることです。たとえば、カーフェリーを利用すると、突然自車の位置が飛んでしまいます。クルマの電源が入っておらず、カーナビが機能していないときに、クルマがカーフェリーで運ばれてしまうのですから、当然です。こんな場合でも、今までのオーツの経験として、5分か10分くらいすると、カーナビが自動的に現在地を正しく表示するようになっていました。
ところが、今回は30分くらい直らないままでした。郊外を走っているときは、カーナビがおかしくても特に問題はありませんでした。国道をずっとそのまま走っていくだけで十分でした。
ところが、秋田市内に入ってから大変なことになりました。カーナビが使い物にならないわけです。目的地がカーナビに設定してあるのに、自車のいる場所(と進行方向)をカーナビが勘違いしているので、右に曲がるとか左に曲がるとか、全然無関係の指示が出ます。画面は無視すればいいのですが、音声による指示がうるさく感じます。
それとともに、オーツはクルマを運転しつつ、怖さを覚えました。今どこにいるかわからないということは、どこをどう走って行けばいいかわからないということです。
現在地不明のまま、しばらく走っていると、道路上の看板で「道の駅・あきた港」という表示があったので、とりあえず、道の駅の駐車場に行き、クルマをそこに止めました。
それから、カーナビの取扱説明書を引っぱり出して、末尾に書いてあったトヨタのお客さま相談センターに電話しました。オーツがオペレータと会話しながらカーナビを操作して、現在地の補正や方向の調整などをしました。これで元に戻ったはずですが、実際のところ、走り出したらまた同じように少しずつ自車の位置がずれていったらどうしようかと心配しました。再度トヨタに電話するのでしょうか。いざ、走り出したら、いつもの通りに正確に自車の位置を表示するようになっていたので、オーツの心配は杞憂でした。
カーナビが狂うことはよくあることだと思います。たいてい、放っておくと自然に直るので、問題はほぼないのですが、今回は30分近く直らないままだったので、心配しました。
この一件で、オーツがいかにカーナビに頼っているか、痛感しました。昔乗っていたクルマには、カーナビがなく、冊子体の道路地図帳を見ながらクルマを運転していたのですがねえ。今はカーナビに頼り切ってクルマを運転するようになりました。だからこそ、カーナビの不調は大問題になってしまうわけです。
電話でのトヨタの対応は完璧でした。こういう対応にはオペレータの人件費がかかるわけですが、とても重要なサービスです。こういうサポートがあるということは、安心してクルマに乗れるということです。他のメーカーでも同様なのかもしれませんが、オーツは今回の1件でトヨタへの信頼感が増しました。
2026年05月03日
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