https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13022890/
幹事の人が 4,500 円のコースを10人分頼んでおいてくれました。
当日、オーツたちは大きな円形テーブル一つを囲む形で着席しました。
テーブルの上には、「カジュアル中華コース」税込み 3,850 円のメニューが置いてありました。それには以下のような内容が書いてありました。
前菜 大根のすっぱ辛漬け
よだれ鶏
点心 シュウマイ または 小籠包
主菜 黒酢酢豚
旬の野菜炒め または 麻婆豆腐
主食 ビャンビャン麺 または 五目チャーハン
この「または」のところは選択式なので、10人が適宜分かれて頼むことになります。
点心(シュウマイ または 小籠包)は一人1個とのことなので、個別に手を挙げて人数を数えました。主食(ビャンビャン麺 または 五目チャーハン)も同様です。ビャンビャン麺は6人で、五目チャーハンは4人になりました。この五目チャーハンは4人分が大皿で提供されるということです。ビャンビャン麺は一人1個の容器で提供されるとのことです。
主菜(旬の野菜炒め または 麻婆豆腐)は、5人前ずつ頼みましたが、いずれも大皿で出てきて取り分ける形式でした。
このあたり、どういう形で料理が出てきて、取り分ける必要があるのかないのか、店の人の日本語の説明がイマイチよくわからず、ちょっといい加減な感じになったように思います。
幹事の人によれば、1人分が 4,500 円ということでしたが、メニューには税込み価格が 3,850 円と書いてあり、両者は何が違うのかもよくわかりませんでした。もしかすると、はじめから取り皿に10人分を小分けにしてくれたので、そのサービス料が入っているのかもしれませんが、それにしては大皿で出てきて自分たちで取り分ける場合もあったので、ちょっと疑問に思いました。
ちなみに、オーツは食べている途中で紹興酒を飲もうと思い、グラスで1人前を注文したのですが、出てきたのはボトル(というよりは昔風のデザインの「甕」)でした。他にも紹興酒を飲む人がいたので、結果的にはまあよかったのですが、このあたり、日本語によるコミュニケーションが完璧ではないので、何かトラブルの元になりそうな気がしました。
最初にみんなが飲み物を注文しました。オーツは、生ビール(アサヒスーパードライ 樽生)650 円を注文しました。
やがて前菜が出てきました。
大根の漬物は、ピリ辛になっていて、変わった味だと思いました。
こんなのを食べながら、遅刻した人を待ちました。この日は一部の私鉄の路線で電車のトラブルがあったとのことでした。
黒酢酢豚は、真っ黒な色をしていて、一見すると肉がどこにあるかわかりません。ところがこの豚肉がよく煮込まれていて箸で簡単に切れます。食べてみるとおいしいです。これはこの日の1番のおすすめ料理かもしれません。
このころには生ビールを飲みきったので、紹興酒を注文しました。「女児紅」というもので、ボトルが 3,800 円でした。後でもう1本追加注文しました。
紹興酒は常温でいいか聞かれたので、オーツがロックで飲みたい旨を言ったら、アイスペール1杯の氷を持ってきてくれました。紹興酒を追加注文するとき、もう1個氷をもらいました。あとで食事代の明細を見たら、氷は有料で 500 円×2が請求されていました。
続いて野菜炒めです。普通においしく食べられました。
次がシューマイです。小籠包は中から汁が出てくるので、ちょっと食べづらいと感じます。そこでオーツはシューマイにしました。一口かじってから写真を撮ったので、形が変になっています。味はしっかりしていました。
次が麻婆豆腐です。大皿で出てきましたが、みんなで適宜取り分けて食べました。おいしかったです。あまり辛くなくて、ピリ辛程度でした。
次が五目チャーハンでした。これも大皿で出てきました。普通においしく食べられました。
6人がビャンビャン麺を食べました。大きな容器で出てきて驚きました。写真では大きさがはっきりしないかと思いますが、まるで洗面器を抱えて食べるようなかっこうになりました。これはインパクトがあります。
オーツは、妻からビャンビャン麺を少し取り皿に入れてもらいました。幅広の麺(数センチ幅)が入っていました。小麦粉で作ってありますので、見た目は群馬県あたりで食べられているひもかわうどんのような感じです。汁がほとんどなく、これなら衣服を汚すこともなさそうです。
麺が長いので、店からハサミを借りて、それで麺を切って食べる人もいました。
ビャンビャン麺はこの店の名物料理だったのですね。
ビャンビャン麺については wikipedia に解説があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%A3%E3%83%B3%E9%BA%BA
「ビャン」は、漢字で書くのが正式なようですが、字画が複雑でむずかしすぎるので、普通、日本ではカタカナで表記することが多いようです。
最後に杏仁豆腐が出てきました。
総じて、おいしくいただきました。
価格的にはさほど高くないので、いいお店のように思います。ただし、店の女性の日本語が少し怪しいので、もしかすると意思疎通がうまく行かないことがあるかもしれない点が要注意です。
中国茶芸苑 馥 (中華料理 / 飯田橋駅、後楽園駅、水道橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

