https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13011355/
店の名前は「なりみつ」と読みます。店の感じは典型的な町中華といったところでしょう。以前、オーツがこの店の前を通りかかったとき、入口の外側に入店待ちの客の行列ができていたので、気になっていました。
込むといやなので、オーツは、11:15 の開店と同時に入店しました。店の人がちょうどのれんを出すところでした。オーツは3人目でした。前の2人は開店時刻よりも前から並んでいたと思われます。
壁に貼ってあるメニューを見て、オーツは野菜炒め 750 円を注文することにしました。これにはライスがつかないということなので、別にライス(中)250 円を注文しました。
客が次々と入ってきて、いろいろなものを注文していきます。奥の厨房からは中華鍋を振る音が聞こえてきます。しかし、なかなか注文品が出てきません。一人目の客に注文品が出てから二人目の客までも時間がかかります。複数の料理を並行して作るようなことはやらない主義のようです。
壁には次のような掲示が貼ってありました。「混雑時はご相席となりますので/どうぞご理解ください」
実際相席になりました。オーツが据わっていた4人掛けのテーブルに新たな客がもう一人が座りました。
オーツが注文した野菜炒めが出てきたのは 11:38 でした。
このペースでは、提供が遅いと思います。よくいえば、丁寧に仕事をしているということでしょう。しかし、客の数と調理のペースが釣り合っていません。客はどんどん入ってきますが、調理人は一人のようで、まったく間に合っていません。やがてテーブルが満席になりました。店の外に行列ができているようすです。しかし、料理が出てくるペースはゆっくりしたものです。
オーツが注文した野菜炒めとライスには、醤油味の中華スープと漬物(タクアン)がつきました。
さっそく食べてみました。
主菜は量がたくさんありました。できたては熱くておいしいと思います。しかし、ずっと食べ続けるとちょっと飽きてきます。「野菜炒め」といいつつ、もやしとキャベツが中心でした。他の野菜も入っていますが、少ないと思います。黒胡椒の味と香りが強くて、野菜の旨味というのとはやや違う感じでした。肉は、ごくわずか入っていました。小さな切れ端(数ミリ程度)が二つあっただけでした。
スープは普通ですが、オーツの好みとはちょっと違っていました。
漬物も普通です。タクアンが白かったので、皿の白い色と区別がつきにくく、写真ではよく見えませんが、2切れ出ました。量的にはちょっと少な目かもしれません。
これら全部で 1,000 円では、オーツの感覚ではちょっと高いように感じます。神保町でこの金額を出せば、もう少しおいしいものが食べられるように思います。
オーツが以前見かけた入店待ちの行列ですが、客が大勢来ていて店が大繁盛しているというよりは、単に料理が出るのに時間がかかって、客がさばき切れていないということのようです。
決して悪い店ではないのですが、オーツの感覚では再訪はないと思います。
成光 (中華料理 / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8

