2025年05月10日

事前精算をして駐車場からクルマを出す

 オーツは、練馬駅北口の地下にある公共駐車場にクルマを止めました。入口のところで駐車券の発券機があったので、発券ボタンを押して、駐車券を受け取りました。これでバーが開きます。
 用事が済んだので、駐車場から出ようとしました。エレベータから降りたところに事前精算機がありました。そこで、オーツは入場時に発券された駐車券を精算機に入れて、駐車料金 200 円(1時間分)を払いました。駐車券がそのまま精算機からオーツの方に返されました。精算時刻が駐車券に印字されていました。
 オーツは、その駐車券を持ったまま、クルマに乗って出口に向かいました。出口のところにバーがあって、精算機が付いていました。オーツは精算機に精算済みの駐車券を入れようと思いました。すると、駐車券が中に入っていかず、そのままゲートが開きました。「精算済みです」とか何とかいうメッセージが表示されました。この時点で、とても不思議な気がしました。
 駐車券が精算機の中に入っていかないということ自体が不思議です。駐車券は(機械の中に入っていかないのですから)オーツが持ったままになりました。この駐車券はごみ箱に捨てるしかないように思います。ということはコストがかけられないわけです。見た限りでも、IC や LSI が組み込まれた複雑な駐車券ではありません。駐車券自体は、紙製のもので、どこにでもある(いろいろな駐車場で使われている)駐車券そのものです。
 なぜこんなことになるのでしょうか。どうやって実現しているのでしょうか。
 精算済みの駐車券を持っていると、クルマがゲートに近づいたらゲートが開くというのが不思議です。駐車券自体にメモリ機能があるとかいうことであれば、精算機で事前精算したときにそのことを駐車券に記録し、出口でそれをセンサーで検出するということでゲートが開くという仕組みは理解できます。しかし、駐車券自体はごく普通の紙のカードでしかありません。短い磁気テープが付いていますが、そこに精算済みか否かが記録されているのでしょうか。
 事前精算が終わっていることを駐車券(の磁気テープ)に記録しているとしましょう。では、それをどうやって読み取るのでしょうか。駐車券を精算機の中に入れるならば、機械の中で確認することができます。しかし、そうではなく、そもそもカードが精算機の中に入っていかないのです。遠隔操作で磁気テープ内の記録された情報を読み取ることは今の技術では極めて困難ではないかと思います。
 最近増えているクルマのナンバーをカメラで読み取る方式なのかと思いましたが、それもつじつまが合いません。事前精算機で 200 円を払うときに、クルマのナンバーを指定したわけではありません。入口の発券機のところでクルマのナンバーを(カメラで)記録・確認するとしても、出口の精算機のところでは、クルマのナンバーを認識するだけでなく、精算済みか否かを読み取らなければなりません。やはり、駐車券自体にリモートで精算済みか否かを送信する機能が付いていないと、システム上不備になりそうです。
 どういう仕組みになっているのか、オーツには理解できませんでした。
 もしかして、駐車券がいったん精算機の中に吸い込まれてから、返却されたのでしょうか。すぐに出てきたので、オーツが精算機の中に入っていかないと誤解したのでしょうか。
 もう一度、これを確認するために、練馬駅北口の公共駐車場を使ってみたいと思いました。まあ、そういう実験をするためだけにクルマを駐車場に入れるつもりはありませんが。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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