2017年08月26日

宝船 安中店

 オーツは、回転寿司の宝船 安中店に立ち寄ってみました。
http://www.takarabune.biz/annaka/
 以前は「かいおう」と言っていた店です。オーツは「かいおう」時代にもここに立ち寄ったことがあり、ブログ記事に書いたこともありました。
2015.9.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/425189259.html
 その後、「かいおう」が経営破綻したという話を聞きました。
2016.11.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/443491453.html
 今は、「宝船」になっているわけですが、単に名前を変えただけなのか、経営者が変わってメニューも変わったのか、気になります。
 ホームページはずいぶんとさみしい感じです。
http://www.takarabune.biz/annaka/
156席というかなりの大箱であるなら、それなりにきちんとしないとまずいのではないでしょうか。
 オーツがこの店に入ったのは、平日の 11:30 くらいでした。レシートを見ると 11:53 と書いてありますから、20分ちょっといたことになります。
 この店は、1皿の値段が 100 円と 150 円の2種類になっています。わかりやすいと思います。
 オーツが食べたのは、150 円皿がウニ、ホタテ、赤エビ、まかない軍艦、カンパチ、100 円皿が鉄火巻き、エンガワ、つぶ貝だったように思います。記憶をたどって書いていますので、正確ではないかもしれません。ともあれ、8皿で、消費税を入れて 1,134 円でした。
 食べてみてどうだったか。
 全般にシャリが小さめでした。
 ネタは普通です。それなりに食べられると思います。しかし、コストパフォーマンス的には、100 円回転寿司のスシローに負けている感じです。ホタテ(の貝柱)は、タッチパネルで注文したのですが、特急レーンで届いたものを見ると、ネタが小さく、迫力がありませんでした。写真とはちょっと違うかなあといった感じです。
 オーツはランチを千円以内で済ませたいと思っているのですが、気がついたら8皿食べていました。これでは千円以内で済むはずがありません。しかし、こうなったのは、シャリが小さいこと、ネタも小さいことが影響しているように思います。
 店内は156席もあるので、広々としていますが、客があまりいません。オーツは食後にトイレを借りたので、歩きながら店内を一通り見渡すことができたのですが、客は2組しかいませんでした。これは回転寿司としてはよろしくないと思います。客が少ないと、レーンに流している皿が少なくなりますが、レーンは陳列ケースの役目も果たしていてサンプルを見せているので、レーンに流れる寿司が少ないと客のほうも足が遠のくという悪循環に陥ってしまいます。すでにそうなっているのかもしれません。
 ホール担当の店員さんが2名いましたが、暇を持て余しているような感じでした。
 オーツが会計を済ませて店を出て、軽井沢方面にクルマを走らせてみると、200 メートルくらいのところに、かっぱ寿司がありました。宝船の並びと言ってもいい位置です。以前は、この位置にかっぱ寿司はなかったのですが、最近できたようです。調べてみると、2017年6月14日開店とのことです。宝船はかっぱ寿司ともろに競合しています。これは大変です。かっぱ寿司は全国に店舗を展開するチェーン店であり、1皿100円です。こんなのとまともにぶつかって勝てるでしょうか。オーツの予想ではきびしいと思います。値段が高めで内容がほぼ同じでは客足は遠のくでしょう。かっぱ寿司が混んでいるのかどうかまでは気がつきませんでしたが、宝船が現在の位置で長期にわたって営業を継続するのは極めて困難なように思いました。撤退が間近なのではないかと予想します。

回転寿司 宝船 安中店回転寿司 / 安中駅磯部駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9


posted by オーツ at 02:42| Comment(0) | 回転寿司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

お盆玉

 オーツは、日経新聞の記事で知りました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10H43_Q7A810C1000000/
(2017/8/10 11:36)
 お盆のときに、子供にあげる小遣い「お盆玉」という風習が広がっているそうです。祖父母から孫に、あるいはおじ・おばから甥・姪に、小遣いを渡すことが増えているという話です。
 それなりの年齢の子供がいると、小遣いを渡したくなるものです。
 オーツは、以前、お年玉について考え、小学生になったら渡し始め、大学を卒業したら(ないし働き始めたら)渡すのを止めるのがいいという結論に達しました。
2017.1.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/445694960.html
 さて、お盆玉はどうなのでしょうか。妻の甥・姪はいますが、どうするかは妻が決めればいい話です。オーツの甥・姪はいませんので、気にしなくていいでしょう。孫にどうするかですが、近くに住んでいて、わざわざ「帰省」することはないので、お盆玉を渡すことは考えなくてもいいように思います。

 さて、お盆玉という言い方ですが、はやり出したのは、ここ数年のことのようです。
http://trend-news-today.com/4009.html
 商標登録されているそうですが、そんなことをすると、ことばとしては定着しないかもしれません。まあ、ジェットコースターやセロテープのような一般語化した例もあるので、定着するかもしれませんが。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6250201
の記事に引用されているあおぞら銀行の調査によれば、「お盆玉」という言葉を知っているシニア層の割合は3割弱だそうですから、かなり浸透しているといえそうです。
posted by オーツ at 04:20| Comment(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

和バル 未完@江古田南口で飲む

 江古田の南口にある「和バル 未完」は小さな飲み屋です。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13196558/
2016年5月9日開店の新しい店です。
 オーツは二人で飲みに行きました。事前に電話で予約したら、カウンターかテーブルか聞かれたので、テーブルと言いました。店の奥に4人掛けのテーブルがありますが、オーツが行ってみると、そのテーブルが使えるようになっていました。カウンターもあり(というかそちらがメインで)、オーツが行ったときには比較的すいていたのに、帰るころにはだいぶ混んでいました。
 店では、ご主人が一人で店内のすべてを切り盛りしていました。なかなか大変そうです。
 さて、例によって二人で飲んだものを記録しておきましょう。生ビール 500 円×2、ハイボール 450 円×2、夏ワイン 900 円、日本酒(黒牛純米吟醸直汲み)1,000円、日本酒(町田酒造純米吟醸)900 円、日本酒(幻舞純米吟醸)900 円、日本酒(写楽純米吟醸)900 円、芋焼酎(銀の星)600 円でした。オーツは、生ビール1杯と日本酒を飲みました。それ以外は相方が飲みました。
 日本酒はどれもおいしかったと思います。日本酒のメニューはテーブルの上の紙メニューに書いてなくて、黒板に書いてありました。テーブル席からは黒板がよく見えないので、オーツは立ち上がって黒板のところまで歩いて行って、適当に頼みました。「黒牛」は「こくぎゅう」かと思いましたが、「くろうし」だそうです。「幻舞」は「まぼろしまい」かと思いましたが「げんぶ」だそうです。初めて漢字名を見ると、音読みか訓読みかわからないものです。
 この店での日本酒の提供のしかたですが、升の中にコップを入れて、冷蔵庫の中の一升瓶ないし四合瓶から、コップからあふれさせながら注いでくれます。升のほうの量もけっこう多めで、サービスがいいと感じます。しかし、日本酒のどれだったかを注いでくれたとき、ちょうどグラスにいっぱいまで注いだ段階で、瓶が空になってしまいました。升にあふれるサービス分がないわけで、少し損をした気分になりました。
 オーツたちが二人で食べたものは、お通し(価格不明)×2、おばんざい盛り 980 円、刺身(マダイ、カンパチ)各 700 円、揚げ出し豆腐 680 円、エンガワキムチ 480 円でした。こうやって並べてみると、食べたものが少なかったですね。中高年の男性は、あまり食べないものなので、こんな感じで満足するのではないでしょうか。
 おばんざい盛りは、小皿料理が8種類くらい出ました。これだけでも十分楽しめます。
 刺身は2種類ともにおいしかったです。700 円にしては、やや量が少な目だったですかね。
 会計すると、ご主人から 10,140 円といわれましたが、上記の合計額は、お通しの料金が入っていない段階で、10,640 円です。計算が合いません。おそらく、お店のご主人が記録し忘れたのではないかと思います。
 この店は、おいしい日本酒を飲ませてくれる店です。学生の街・江古田には珍しい大人の飲み屋です。また来たいと思いました。

和バル 未完バル・バール / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

夜総合点★★★☆☆ 3.1


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2017年08月23日

中国・北京の共用自転車

 オーツは、宋文洲さんの論長論短 No.301「自転車泥棒が居なくなった理由」を読みました。
 メールマガジン 2017.8.18(第333号)の記事です。
http://www.soubunshu.com/article/452762378.html
 ちょっと長いですが、以下に一部を引用します。
ここ最近の北京の変化をいくつか紹介します。

一番の変化は道沿いに置かれている共用自転車の量です。過当競争で歩道が
塞がれることがしばしばあります。携帯で二次元バーコードをスキャンすると
鍵がガチャと開きます。目的地に着いたら適当な場所に停め、鍵をかければ
もう終了です。1元前後(16円)の料金は携帯の電子財布から自動的に引かれます。

マンションの玄関を出るとすぐ共用自転車が見付かり、目的地の玄関前まで
乗れることを考えると、2、3駅の距離ならば共用自転車が一番早いのです。
車や地下鉄のように乗るまでの時間と降りてからの時間がないからです。

行き先が遠い場合、地下鉄が利用しやすくなりました。これまでは地下鉄を
降りてから目的の建物が遠い場合、ついつい最初からタクシーや自家用車を
使ってしまったのですが、駅にある共用自転車を使えば逆にちょうど良い距離です。
そのため、北京市内は目にみえて渋滞が軽減され、空気の質も良くなりました。

昔から見慣れていた自転車ではありますが、「私は故障車です。5メートル先に
仲間がいます。」と自転車に言われた時はショックを受けました。これは自転車
ではなく、自転車機能が付いているスマート端末だと思いました。このサービスを
提供している企業はリアルタイムですべての自転車端末の位置と状態を把握し、
専用車で故障車の回収や不法放置の整理をやっているのです。

これはスマートシステムが如何に人々のライフスタイル、公共交通の在り方、
そして環境や社会に影響を与えるかの典型的事例です。友人から聞きましたが、
この頃自転車泥棒が居なくなったそうです。人々は自転車を所有する必要が
なくなったため、自転車を盗んでも売れないからだそうです。そしてマイナス
効果として上述の道が塞がれて邪魔である他、自転車の販売屋さんや修理屋さんが
潰れていくのです。

 共用自転車とは、いかにもはやりそうなサービスですが、さて、こんなシステムが実用的に運用できるのでしょうか。
 オーツが一番驚きかつ心配したのは、1回16円の利用料金の安さです。普通の自転車に GPS 付きの端末をのせて、一体いくらくらいかかるのでしょうか。日本の感覚では2万円くらいではないかと思います。中国ではもっと安くて、1万円くらいでしょうか。自転車が何年持つかと考えると、おそらく5年くらいでしょう。
 1万円の自転車が5年持つと考えると、原価として1年で2千円かかります。これに自転車のメンテナンスの代金、企業としての儲けを考えると、売り上げが1年3千円〜4千円くらいないとやっていけないように思います。1日1回乗ってもらえれば16円ですから、1年で365倍、つまり 5,840 円ということで、それくらいの売り上げになりそうです。こんなことを考えると、このビジネスはありのように思います。
 もっとも、自転車は、何十台、何百台も用意しないといけませんから、初期投資はかなりの金額になりそうです。また、過当競争になれば、自転車の利用率が落ち、もうけが出なくなります。さらに、本文で宋さんが述べているように、道が塞がれる問題や、不法放置の問題など、いろいろな苦労があるでしょう。駅前の放置自転車の問題は、日本の少し前の大問題でした。
 北京では、どこでも乗り捨て自由になっているようですが、すると、昼は会社付近に自転車が密集し、夜は自宅のマンションの周りが自転車だらけになると思います。自宅から会社まで自転車通勤する人が多ければ、必然的にこうなります。
 日本のように遠距離通勤が普通であれば、駅と自宅の往復に共用自転車を使うでしょう。すると、夜の帰り道で駅に着いても自転車がない、朝出発時に自宅マンション前に自転車がないという状態になりそうです。みんなが似たような行動をするためです。そういう自転車の分布の偏りを解決するのはかなりむずかしいでしょう。大量の自転車を必要な場所に運ぶ手間がかかることになりそうです。
 自転車を決まったステーションに返すならば、問題は起こりにくいのですが、すると、自転車の利便性はかなり失われてしまいます。自宅近くに自転車ステーションがあるとは限りません。
 共用自転車は、シェアリングエコノミーの一例として期待したい反面、こういうまったく新しいサービスが日本で始められるかというと、判断に迷うように思いました。
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posted by オーツ at 03:39| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

とろわる@江古田北口で飲む

 江古田北口にある「とろわる」
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13196182/
https://www.facebook.com/torowaru/
は、2016.6.8 オープンの比較的新しい店です。
 オーツは、なぜこんな名前なのかと思いましたが、
http://food-stadium.com/headline/17597/
に説明が書いてありました。「加藤氏の名前である「亮」の字を分解し、カタカタ読みをしたもの」だそうです。オーナーが自分の名前を店の名前にしたというわけですね。だったら、カタカナで書けばいいのに……というのはお節介でしょうか。
 オーツたちは、家族3人で飲みに行きました。その後1人が加わって、4人となりました。
 最後にもらったレシートと、途中で注文しながらメモしていたオーツの記録をつきあわせて、飲み食いしたものを再現しておきましょう。レシートでは「カスタム商品」として表示されていたものが11点あります。本日のオススメメニュー(手書き)の中から注文した場合のようです。レジが対応していないのでしょう。メモとつきあわせることで、それらも明細が全部わかりました。計算違いはありません。
 オーツが飲んだものは、生ビール 480 円、日本酒(十四代)930 円、日本酒(飛露喜)880 円、日本酒(天狗舞)580 円→500 円でした。十四代は「生貯蔵」とか書いてありました。おいしかったです。日本酒(飛露喜)は「特別純米」と書いてあったように思います。こちらもいけました。一方、日本酒(天狗舞)はやや黄みがかった酒でしたが、若干クセがあり、飲んだ印象としてはイマイチでした。
 日本酒(十四代)を注文したところ、グラスにギリギリまで注いでくれて、その段階で一升瓶が空になってしまいました。すると、その一升瓶をテーブルに置いていってくれます。飲んべえの気持ちがわかっているサービスです。
 日本酒(天狗舞)は「580 円→500 円」と表記しておきましたが、これはもともとメニューに 580 円と表記されていたものです。しかし、一升瓶から注いだところ、グラスに9割方入れた段階で瓶が空になりました。すると、その分を値引きしてくれて 500 円になったということです。こちらも瓶をテーブルに置いていってくれました。
 他のメンバーが飲んだものは、生ビール 480 円、ジンジャエール 300 円、富山 地酒蔵のハイボール 430 円×2、愛知 レインボーウィスキーハイボール 430 円、福島 チェリーウィスキーハイボール 480 円、すだちサワー 430 円でした。もちろんオーツには味がわかりません。
 食べたものは、刺身盛り合わせ 980 円、今夜のおばんざい全盛り(6種)980 円、茄子味噌田楽 580 円、モロコシバター醤油揚げ 480 円、アジフライ 480 円×2、長崎雲仙ハムの厚切り焼き 580 円、冷や汁ソーメン 580 円、赤海老の香味醤油漬け(4本)480 円、名物!雌手羽餃子 180 円×3、お漬物盛り合わせ 580 円、カレーライス 480 円でした。
 これらはみんなでシェアしながら食べました。
 刺身の盛り合わせでは、最初醤油用の小皿が人数分出てきました。オーツは醤油を垂らして待っていましたが、そのうち、店員さんが「今日は醤油を使わないので」といって小皿を回収してしまいました。刺身は漬けの形で(味が付いて)提供されたのでした。みんなおいしく食べました。中でも赤海老が抜群においしかったので、あとから(メンバーが加わったので)それだけを注文したのでした。
 今夜のおばんざい全盛り(6種)というのは、1個で 580 円のものらしいのですが、そのハーフサイズが6種類のって出てくるおトク品です。この店は、お通しがないので、これを注文するのがいいでしょう。さっと出してくれます。
 茄子味噌田楽は、温かい半身の茄子においしい味噌がのっていて、オススメの一品です。複数人だと、切り分けるのがちょっと大変です。オーツたちは家族だったので、気にしないで食べましたが。
 モロコシバター醤油揚げも気に入りました。とても味がよく、ビールに合います。芯まで食べられそうでしたが、ちょっとかじっただけで止めておきました。
 アジフライも絶品でした。3枚に降ろしたあと、左右の身がフライになって、真ん中の頭+骨の部分が唐揚げになっていました。骨せんべいですね。オーツは頭と骨を食べたのですが、カリカリになっていて何とも言えない味でした。これももう一皿追加して頼んでしまいました。
 長崎雲仙ハムの厚切り焼きは、カラシ、マヨネーズ、ケチャップ付きで提供されました。これまたおいしく食べられるものでした。
 冷や汁ソーメンは1人前とはいえ、けっこうな量が出てきました。これでホントに1人前でしょうか。みんなで分けて十分食べられます。ただし、食べ終わってみると、付け汁がちょっとしょっぱいように思いました。
 名物!雌手羽餃子、お漬物盛り合わせ、カレーライスはオーツは食べませんでした。
 最後に会計してみると、合計 12,990 円、消費税 1,039 円、端数割引 -9 円、総合計 14,020 円ということでした。(一人が遅れてきたし、一人がアルコールを控えていたとはいえ)4人で飲み食いしてこの金額は安いと思います。
 何といっても、食べたものの大部分がおいしく、満足しました。
 オーツたちは 18:00 に店に入り、20:30 に出ましたが、出るころにはカウンターも含め、ほぼ満席になっていました。平日の夜にこんなに混んでいるのも理由がわかるように思いました。
 機会があったら是非また来たいと思います。江古田のオススメの店です。

とろわる居酒屋 / 江古田駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4


ラベル:とろわる 江古田
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2017年08月21日

吉田伸夫(2017.2)『宇宙に「終わり」はあるのか』(ブルーバックス)講談社

 オーツが読んだ本です。「最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで」という副題が付いています。
 副題のほうが本書の内容を端的にあらわしているようです。宇宙の始まりのビッグバンから宇宙の終わりまでの壮大な話が展開されます。
 宇宙の「終わり」とは何か。それは、すべての物質がなくなってしまうことです。最終的に宇宙がそうなるにしても、そんな長い先のことは考えることもできません。人間の一生はあまりにも短いということになります。考えてみれば、人類の誕生から今までだってあっという間だし、地球ができあがってから今までだって、いや、宇宙が誕生してから今までだって、宇宙の今後の歴史全体と比べればほんの一瞬のできごとに過ぎません。
 科学的な宇宙論が描く、今考えられている宇宙の全体の話が語られます。何か、夢を見ているような気分になります。
 そんな観点から見ると、人間なんてホントにちっぽけなものだというふうに思えてきます。
 本書は、全体にわかりやすいと思いますが、少しは天文学や物理学の知識があったほうが読みやすいと思います。まあ、高校レベルの知識で十分ですが。



参考記事:
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49416
posted by オーツ at 03:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

がってん寿司 羽生店(2回目)

 オーツは妻とがってん寿司 羽生店で寿司を食べました。
http://www.gatten.co.jp/search/2010/11/17/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%BA%97/
https://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11022188/
 以前にも、がってん寿司について、このブログ記事で書いたことがあります。
2011.8.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/221781467.html
 ホームページを見ると、【独立店舗】とあり、「がってん寿司」の名前だけ借りて、この店独自で営業しているようです。共同仕入れを行ったり、本部の指導を受けたりするチェーン店ではないということでしょう。
 オーツたちは 11:25 に店に着いたのですが、開店は 11:30 からということで、店の外で5分ほど待ちました。何組かの客が開店を待っている状態でした。
 開店と同時にドドッと客が入ったわけですが、オーツたちはカウンターに座りました。この時点では、レーンには「のぼり」だけが回っていて、注文して食べるスタイルになっていました。
 オーツが食べたのは、白身三昧(3貫セット) 440 円、つぶ貝 260 円、エンガワ 260 円、赤エビ 330 円、モンゴウイカ 130 円、エビ 200 円で、合計 1620 円でした。上記の前回のオーツの記事(6年前)と比べると、値付けがだいぶ高めになっていました。
 妻は、あら汁を含め、1730 円でした。あら汁は、大きな容器で提供されました。オーツは、妻から少しもらって試食しましたが、銚子丸のあら汁のほうがおいしいように感じました。この店のあら汁も、けっしてまずくはないのですが、比べてしまうと銚子丸のあら汁のほうがオススメということになります。
 今回食べた中では、赤エビがおいしいと思いました。ぷりぷりしていて新鮮でした。モンゴウイカは一番安い皿なのですが、これまたけっこうでした。ねっとりした感じがとてもいいです。他のネタも、特に問題はなく、みんなおいしく食べられました。

がってん寿司 羽生店回転寿司 / 羽生駅南羽生駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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2017年08月19日

石平(2017.2)『トランプvs.中国は歴史の必然である』産経新聞出版

 オーツが読んだ本です。「近現代史で読み解く米中衝突」という副題が付いています。
 トランプ大統領と中国は対立するだろう。なぜならば、清朝以来の中国の伝統的な考え方があり、それが中国共産党の習近平まで引き継がれているからだという趣旨の本です。
 評論家の書いた本ですから、なぜそう考えるかということの根拠は、ほとんど書かれていません。しかし、そう考えれば、ほら、あれもこれもつじつまが合ってくるでしょ、ということで、著者の石氏の解釈を開陳してみせる本です。
 そういう解釈が正しいのかどうか、オーツにはわかりません。しかし、開陳された解釈は、それはそれでつじつまが合っているので、読んでいると、米中関係がわかったような気がしてきます。
 問題は、このような見方でいいのかどうか、何ともわからないという点です。
 序章「攻守を逆転させたトランプ」では、就任直後にいきなり台湾の総統と電話会談をしてみせるなど、最近のトランプ大統領の行動を描きます。
 第1章「アメリカの中国幻想 清朝−国共内戦」では、近代史を扱います。アメリカは商人としてアジアにやってきたのであって、中国を「侵略」(植民地化)したことがありません。しかし、アメリカは毛沢東に甘い期待を持ち、結局裏切られてしまったわけです。そんな歴史を描きます。
 第2章「騙され続けたアメリカ 毛沢東−胡錦濤」では、毛沢東が反米路線に転じたこと、中国が朝鮮戦争に参加した理由、中華帝国の復活をねらう毛沢東の考え方、毛沢東の考え方も中華思想で読み解けることなどを論じます。
 第3章「本性を剥き出しにした中華帝国 ケ小平−習近平」では、中国が海洋進出を強めるねらいや、アメリカとの関係などを論じます。
 第4章「アメリカ帝国の逆襲 習近平vs.オバマ」では、最近のアメリカと中国の対立の経緯などを論じます。
 第5章「米中衝突で日本が危ない」では、米中の衝突でアジアは戦国時代になり、中でも日本こそが米中衝突のテストに使われるとしています。
 このように、清朝から習近平までのさまざまな米中関係を基礎として、石氏流の解釈で歴史をながめています。本書を読むと、米中関係という軸で二大大国の歴史がわかったような気になります。
 オーツは、かなり納得感を持ちながら本書を読みました。石氏は中国生まれでその後日本に帰化した人です。そういう中国にルーツのある人の「視点」は、不透明な中国をパシッと切って中身を見せてくれるようなものです。
 とはいうものの、読後感としては、何か当たり前のことを述べているような気がしました。石氏のオリジナルな考え方もあるのでしょうが、どうもどこかで目にしたような議論が展開されるように感じました。おもしろい読み物と考えれば、これでいいのでしょう。

参考記事:
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6672


ラベル:石平 中国 歴史
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2017年08月18日

自宅で孫の子守

 息子から、3歳の孫がやや熱を出して、保育園に行けないとの連絡がありました。急遽、自宅にいたオーツが助っ人になりました。9:00-17:15 の間、孫の面倒を見ることになったのです。
 孫は、熱があって外に連れ出すわけにはいかないので、オーツの自宅の室内でずっと遊ぶことになりました。オーツはつきっきりで面倒を見るつもりでいました。
 初めにテレビを見ました。きかんしゃトーマスというアニメ(毎週日曜日に放送されます)を何週間分か録画してあったので、それを2週間分見ました。
 オーツの自宅に保存してある30年以上前の(つまりオーツの息子たちのために買ったものですが)幼児向け絵本20冊くらいを、順次読んでやりました。一通り読み終わったあと、少し時間をおいて、再度全部を読むことになりました。
 積み木で遊びました。おもてには数字やひらがなが書いてあり、裏には絵が描いてある積み木ですが、3歳ではまだひらがなが読めないので、ドミノ倒しで遊びました。
 ジェンガという一種の積み木でも遊びました。これを長くつなげて道路に見立て、その上でプラレール用の機関車を動かして遊びました。
 オセロもやりました。しかし、3歳ではルールが完全にわかっていないようで、1回やっただけでした。
 お絵かきもしました。カレンダーの1ヶ月分の裏が大きな白紙なので、孫はここにいろいろ書いていました。青のサインペンでギザギザの波形を何本も書いて「波だ」と言っていました。
 録画してあった映画「ジュラシック・ワールド」も見ました。全部ではないのですが、2時間分くらい見たでしょうか。人間が食べられてしまうシーンでも、孫は特に怖がったりしませんでした。むしろおもしろいと言っていました。さすが男の子です。
 恐竜の話をしていたら、3歳の孫が「ジュラ紀、白亜紀」などということばを口にしました。オーツは驚きました。こんな専門語を3歳にして習得しているのですね。幼児の言語習得には専門語・一般語の区別は意味がなく、身の回りの話題に沿って習得していくことは明らかです。オーツが「ジュラ紀っていつごろ?」と聞いたところ、「ずっとずっと昔」と答えてきました。1億などという数字(概念)は3歳ではもちろんわかるはずもなく、「1億年前」という答えは無理ですから、「ずっとずっと昔」で正解としましょう。「恐竜が死んで化石になった」などということも言っていました。孫は恐竜ファンなのでしょうかね。そういえば、自宅からオーツの家に持参したおもちゃ類の中に数センチの恐竜のおもちゃがたくさんありました。
 穴合わせパズルもやりました。箱には 1.5 歳〜と書いてありましたが、3歳でも十分遊べます。
 ランチも食べましたが、熱のせいもあるのか、あまり食べませんでした。玉子焼きと枝豆程度でしたが、まあ何か口にしていればいいでしょう。
 孫は、若干熱があり、こんなにもたくさん遊んでいたので、昼寝をするのかなと思いましたが、全然昼寝をしません。オーツは何回か誘ったのですが、そのたびに、孫のほうは何かで遊ぼうとしました。
 孫が昼寝をしないと、オーツが昼ごはんを食べる時間的余裕もありませんでした。
 というわけで、17:00 くらいになると、オーツは疲れてきて、和室に寝そべって仰向けの姿勢で絵本を読んでやったりしていました。こんな状況だったので、孫が眠らないかなとひそかに期待したのですが、それはダメで、1冊の絵本が読み終わると、むっくり起き上がって、次の絵本を読むように要求してきました。
 オーツは、1日子守をして、保育者の苦労がわかりました。普段、孫は保育園に通っていますが、保育士さんたちは大変な思いをしているのでしょう。数人の子供がいると、子供同士で一緒に遊ぶから、むしろ一人を相手にするより楽でしょうか。それでも、やるべきことは山ほどあるでしょうから、仕事とはいえ、苦労は絶えないと思います。
ラベル:恐竜 絵本 子守
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2017年08月17日

ロテスリーレカン@東銀座でディナー

 あるとき、夕方に6人ほどでフランス料理を楽しもうということになりました。
 みんなで行ったのが東銀座にあるロテスリーレカンという店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13175683/
https://restaurant.ikyu.com/106717/
http://www.lecringinza.co.jp/rotisserie/dinner/
 コース料理Aを事前に注文しておきました。値段のほうは、5,500 円×1.1(サービス料)×1.08(消費税)で、1人 6,534 円です。
 どんなコースだったか、ちょっとメモしておきましょう。
1品目 Amuse-bouche アミューズ ブーシュ
  4種類のアミューズでゼリーなどが出てきました。盛りつけがきれいで、目を楽しませてくれます。
2品目 Entree 前菜
 「鮎のコンフィと桃のクーリ/茄子のピュレとメリメロ野菜と共に」ということで、アユは、フランス語がないのでしょうか、メニューには AYU と書かれていました。
 ただし、鮎は小さくて、見た目は隠れていて、「どれが鮎?」という感じでした。
3品目 Soupe スープ
 時季のポタージュということで、トウガンが入っていました。何のポタージュだったか、忘れました。
4品目 Plat メインディッシュ
 「スペイン産 うずらのロースト/フォワグラリゾット サワーオニオンソース」ということで、トリが1羽丸ごと料理されて出てきました。オーツは「うずら」と聞いて、何となく「うずらの卵」を連想してしまいましたが、そうではなくて1羽丸ごとだったのです。なるほど、うずらは鳥でした。中にフォワグラの入ったリゾットが入っていました。骨もあったので、食べるのはけっこう面倒でした。オーツは口の中で骨から肉をこそげ落とし、手で骨を取り出すようにしました。ナイフとフォークで骨から肉を切り分けている女性(和服で)もいましたが、見るからに大変そうでした。
5品目 Dessert デザート
 「スイカと塩アイス エルダーフラワーの香り」ということで、スイカの上に塩アイスがのった形で提供されました。驚いたことに、スイカの種に見えたのはチョコレートでした。このチョコレート、食感も固くてまるで種だったのです。お店の人から事前に説明されていなければ、種だと思ってよけて食べなかったでしょう。
6品目 Mignardises/Cafe ミニャルディーズ キャフェ
 飲み物とともに、マフィン、ショコラ、ゼリーの3種類のお菓子が出てきました。手づかみで食べました。
 飲み物は、紅茶やハーブティーも選べますが、オーツはコーヒーにしました。
 料理と合わせて、アルコールも楽しみました。生ビール 750 円+グラスワイン(白)1,000 円で、消費税とサービス料含めて 2,079 円になりました。
 全般に、おいしかったと思います。盛りつけ方もきれいでした。ただし、メインのうずらは量が多かったです。オーツは妻から一切れもらったりしたので、いよいよ満腹になりました。
 係の人が丁寧にサービスしてくれて、おしぼりなどは3回も出てきました。料理の出し方など、さすがにきちんとしています。各料理の説明も丁寧で、聞いたときにはなるほどと思ったりもしましたが、後日になるとすっかり忘れています。まあ、そんなものでしょう。
 全体として、払った金額に応じた内容であり、再訪してもよいといった感じでした。

ロテスリーレカンフレンチ / 東銀座駅銀座駅銀座一丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2


posted by オーツ at 04:15| Comment(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする