2019年06月25日

検索エンジンでブログ記事が検索できるのか

 最近、オーツがふと疑問に思ったことがあります。それは「検索エンジンでブログ記事が検索できるのか」ということです。
 せっかくなので、オーツの書いたブログ記事で検証してみましょう。
 過去16日でブログに書いた記事の表題にある語を検索エンジン Yahoo! で検索してみます。
 以下に、執筆(アップロード)日付と記事の表題、次の行に、今回検索したキーワードの一覧を示します。キーワードは(フレーズ検索のため)すべて " " で囲って指定することにします。たとえば、検索窓には、「"メール" "すぐ" "返事" "オーツ"」と入力します。
 検索エンジンでは何ページも検索結果が表示されることがありますが、「最も的確な結果を表示するために、表示されている検索結果と似たページを除いています。」が出てくるまで、全部をチェックします。最近は、こういうやり方でもあまりたくさんのページが表示されなくなりました。
 オーツのブログ記事(当該表題を持った記事のページ)が見つかったか否かを「→」の右側に○×で示します。オーツのホームページ(http://o-tsu.seesaa.net/)が見つかっても、それは「見つかった」とはみなしません。

2019.6.24 メールにはすぐ返事をしない?
  "メール" "すぐ" "返事" "オーツ" →○
2019.6.23 味噌の大将@新江古田で辛味噌ラーメンを食べる
  "味噌の大将" "新江古田" "辛味噌ラーメン" "オーツ" →×
2019.6.22 宇山卓栄(2018.11.1)『朝鮮属国史』(扶桑社新書)扶桑社
  "宇山卓栄" "朝鮮属国史" "扶桑社" "オーツ" →○
2019.6.21 JAZZ KEIRIN@下高井戸で桃雪うどんを食べる
  "JAZZ KEIRIN" "下高井戸" "桃雪うどん" "オーツ" →×
2019.6.20 年金問題に関する人々の意識
  "年金問題" "人々" "意識" "オーツ" →×
2019.6.19 いぼ
  "いぼ" "オーツ" →×
2019.6.18 ATOK のカナ漢字変換が別のウィンドウで行われるようになった
  "ATOK" "カナ漢字変換" "ウィンドウ" "オーツ" →×
2019.6.17 インスタントラーメンは体に悪いか?
  "インスタントラーメン" "体" "悪い" "オーツ" →×
2019.6.16 パソコンがウィルスに感染?(3)
  "パソコン" "ウィルス" "感染" "オーツ" →×
2019.6.15 ステーキ番長@下高井戸で番長ステーキを食べる
  "ステーキ" "番長" "下高井戸" "オーツ" →×
2019.6.14 パソコンがウィルスに感染?(2)
  "パソコン" "ウィルス" "感染" "オーツ" →○
2019.6.13 6月8日の分のブログ記事の更新を忘れる
  "ブログ" "記事" "忘れる" "オーツ" →○
2019.6.12 老後に年金が2千万円不足する問題
  "老後" "年金" "2千万円" "オーツ" →○
2019.6.11 パソコンがウィルスに感染?
  "パソコン" "ウィルス" "感染" "オーツ" →○
2019.6.10 唐苑@江古田南口でランチ(6回目)
  "唐苑" "江古田" "ランチ" "オーツ" →○
2019.6.9 ホテルではなぜトイレの前に鏡があるか
  "ホテル" "トイレ" "鏡" "オーツ" →○

 この結果一覧表を見ると、検索エンジンの信頼性がゆらいでしまいました。
 最近書いたオーツのブログ記事が検索される場合もあれば、検索されない場合もあるからです。
 このチェックは、2019.6.24 13:30 に行いました。2019.6.24 の記事は、5:29 にアップロードしています。8時間後にはもう検索エンジンで見つかるようになっているわけです。しかし、それ以前のブログ記事が検索されません。特に数日前くらいは軒並み「×」で、検索されないようになっています。6.14 以前の記事は、むしろ、よく見つかるようです。
 念のため、Google でも検索してみました。

2019.6.20 年金問題に関する人々の意識
  "年金問題" "人々" "意識" "オーツ" →○

2019.6.12 老後に年金が2千万円不足する問題
  "老後" "年金" "2千万円" "オーツ" →×

の2ヶ所の結果が違いますが、それ以外はすべて Yahoo! と同じ結果になりました。(Yahoo! と Google は検索エンジンとして提携していますので、同じ結果になるのが当たり前ですが、微妙に違った結果を返します。)
 検索されないブログ記事には、何か問題になるような表現が含まれているかと思って、一通り調べてみましたが、オーツが読み直した限りでは、特にそんなことはないように思います。
 オーツは、ネット内に記事をアップロードしておけば、誰かが検索エンジンで探して読みに来てくれると信じていましたが、そんな簡単な話ではないようです。検索エンジンが(検索してくれずに)無視するブログ記事があるということでしょうか。
 以前、「Google 八分」という言い方がされたことがありました。「村八分」と同様に、Google 様に無視されたら、この世に存在しないことになってしまうことをあらわす言い方です。オーツのブログ記事(の一部)がまさにそんな状態になっているのです。
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posted by オーツ at 05:18| Comment(3) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月18日

ATOK のカナ漢字変換が別のウィンドウで行われるようになった

 オーツが普段から使っているパソコンの一つで起こったことです。
 オーツはカナ漢字変換システムに ATOK を使っています。
 たとえば、ブラウザを立ち上げて、その検索語を入れる画面で、カナ漢字変換しながら日本語を入れていきます。以前は、変換前の段階でも(ローマ字で入力した段階でカナ文字になって)、文字が検索語の窓に次々入っていったのですが、あるとき突然、そうならなくなりました。漢字を入力するときなど、半角文字以外では、ディスプレイ上に(カレントウィンドウとは別の)小さなウィンドウが開き、そこに入力されていきます。そして、変換したり何なりしたあとで「確定」すると、その小さなウィンドウの文字がブラウザの検索語の窓に一気にコピーされるわけです。
 違ったやり方になってしまっては、大変不便です。
 オーツは、なぜこうなってしまったのかもわからないまま、数日間パソコンを使っていました。
 あるとき、ATOK の設定をいじろうとして、はたと気がつきました。オーツは、普段から ATOK 2017 を使っているのですが、このパソコンでは ATOK 2014 もインストールされており、Microsoft IME も含めて3種類のカナ漢字変換が使えるようになっています。そして、何と、ATOK 2014 が動くようになっていたのです。
 ATOK 2017 が動くように設定を変えたら、無事に以前のやり方に戻りました。
 やれやれ一安心です。
 ATOK 2014 と ATOK 2017 と二つがインストールされているということ自体が問題なように思います。不要なものはアンインストールしておくべきでした。
 こういうふうに使うカナ漢字変換が変わってしまうのは、実は変えるためのキーがあるからです。
 キーボードで Windows キー(■が四つ、田の字に並んでいるキー)を押しながらスペースバーを押すと、使うカナ漢字変換システムが切り替えられます。ところが、切り替えるつもりでなくとも、間違えてこのキーを押してしまうことがあります。すると、カナ漢字変換システムが切り替わってしまいます。Microsoft IME であれば、かなり使い勝手が違うので、すぐに気がつくのですが、今回は、ATOK 2017 と ATOK 2014 だったため、ほぼ同じ操作ができてしまい、切り替わったことに気がつかないままでした。
 これで一つ賢くなりました。
posted by オーツ at 04:29| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

パソコンがウィルスに感染?(3)

 オーツのパソコン画面に変なメッセージが表示される件の続きです。
2019.6.14 http://o-tsu.seesaa.net/article/467112016.html
 たびたびこういうメッセージが出るので、オーツとしては、こういうメッセージが出ないようにしたいと思いました。
 そこで、Windows 10 を操作して、以下のような処置を行いました。
 スタート→左下のエリアから「設定」→システム「ディスプレイ、サウンド、通知、電源」を選びます。
 こうしてディスプレイの設定画面が出たら、左側のメニューから「通知とアクション」をクリックします。
 「アプリやその他の送信者からの通知を取得する」をオフにしました。
 この処置をしたら、ディスプレイへのポップアップ表示が消えるようになりました。その後は表示がありません。変なメッセージでオーツのパソコンの画面の 1/8 が乗っ取られることがなくなったわけです。
 ただし、他のソフトなどからの通知なども全部消えてしまうようです。まあ、そういうメッセージで、必要なものはなさそうですし、自分が望まないものが表示されるだけでもうっとうしいので、この状態のままでいいと思います。余計なものが出てこないパソコンは静かで好都合です。
 考えてみると、他にもこうやってディスプレイの右下の方に勝手にメッセージを出してくるソフトがあります。ソフトがアップデートされたから更新しろとか、そういう類のメッセージです。しかし、ユーザーはそんなことをする必要はないと思います。本当に必要ならば(セキュリティホールが見つかった場合とかは)、ソフトが勝手にネット経由でアップデートをダウンロードしてインストールするようになっています。メッセージが表示されるのは有料でのアップデートの場合くらいなものです。だったら、アップデートする必要はありません。いろいろなソフトは、アップデートなしでずっと使い続けられます。
 というわけで、この処置によって、オーツのパソコンは少しだけ利便性がアップしました。
 今回はとんだウィルス騒動でしたが、結果的にオーツのパソコンライフが改善されたということですから、よしとしましょうか。

 ただし、このパソコンに変なソフト(ユーザーが意図しないソフト)がインストールされてしまったというのは事実であり、それが別の悪さをしないとは言い切れません。オーツが銀行口座にアクセスしたときにキー入力を読み取ってどこかのサイトに送信するくらいのことはやる可能性があります。まあ、オーツは心配していませんが。
 こういう隠れているソフトを本格的に駆除するためにはそれなりの駆除ソフトを使う必要があります。今のところ、そこまでは考えていません。
posted by オーツ at 03:34| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

パソコンがウィルスに感染?(2)

 先日の話の続きです。
2019.6.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/467031177.html
 オーツのパソコンで出るようになったメッセージの一部を以下に示します。
 何回も出ます。ディスプレイ右下に表示されます。そのサイズをディスプレイとの比で示すと、横 28%、縦 46% くらいですから、ディスプレイの約1/8ということになります。オーツが使っているパソコンの表示全体の1/8が乗っ取られたことと同じことです。
潜在的な脅威

 感染する可能性があるシステム
  悪意のあるソフトウェアと

 システムが感染している可能性があります。
  掃除するにはここをクリック
   Google Chrome・picfrominsta.fun

┌──────┐
│ 閉じる │
└──────┘

あなたは (1) 重要なメッセージを持っています。
 すぐにお読みください!
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

データが危険にさらされている可能性があります。
 保護するにはここをクリック
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

潜在的な脅威
悪意のあるファイル
システムが故障する可能性があります

 システム警告
  確認するにはここをクリック
   Google Chrome・picfrominsta.fun

┌──────┐
│ 閉じる│
└──────┘

Chrome は (3)ウイルスを発見しました!
すぐに修正するにはここをクリックしてください。
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

システムが感染している可能性があります。
削除するにはここをクリック
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

ウイルスが見つかりました(3)
システムがあなたのPCにダメージを与えるウイルスを見つけました
  削除するにはここをクリック

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

Your PC might be infected!
Click here to scan you PC.
  Google Chrome・picfrominsta.fun

┌──────┐
│ 閉じる │
└──────┘

あなたは (2) 重要なメッセージを持っています。
あなたは (2) 重要なメッセージを持っています。
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

警告:あなたの支払い情報が漏えいしました!
あなたの預金を失うことを避けるためにこの問題を修正してください。
  newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

Rakuten Sale
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  Google Chrome・picfrominsta.fun

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│ 閉じる │
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  Google Chrome・picfrominsta.fun

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│ 閉じる │
└──────┘

あなたは私が欲しいですか?
このユーザーはあなたから3km以内にいます。無料チャット
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

あなたはガールフレンドがいませんか?
今日女の子をオンラインで見つけよう!
+18
  Google Chrome・newsfile.club

┌──────┐
│ Close │
└──────┘

 実に多彩なメッセージが出ます。最初は、本当にウィルスに感染したかと思いましたが、のちに、同一フォーマットで女性の話などが出てくるに及び、嘘であることがわかります。
 で、こちらの「Close」(あるいは「×」)をクリックすると、Web page が開きます。
https://ddf7av73a32ve.cloudfront.net/xxxch72xx88/?phone=050-3161-2648&
 電話でサポートを受ける:050-3161-2648
 Windows サポートアラート
 システムが異常な動作を検出しました。
 あなたのコンピュータのデータに害を与えそしてあなたの金銭的な活動を追跡するかもしれません。
 へこのアクティビティーを報告してください。050-3161-2648

 Windowsからのウイルスの警告
 ****このコンピュータはブロックされています。****
 このWindowsを閉じてコンピューターを再起動しないでください。
 あなたのコンピューターの登録キーはブロックされています。
 なぜ私たちはあなたのコンピューターをブロックしたのか?

 Windowsの登録キーは違法です。
 このWindowsは海賊版ソフトウェアを使用しています。
 このWindowsはインターネットを介してウイルスを送信しています。
 このWindowsは未定義の場所からハッキングまたは使用されています。
 このコンピュータはあなたのセキュリティのためにブロックされています。

 ブロックを解除するには、Windowsの登録キーを入力してください。
 キーを入力してください。
┌────────────────┬───┐
│            │Submit│
└────────────────┴───┘

 さらに、以下の音声が何回も繰り返して流れます。
 マイクロソフトセキュリティアラーム エラーナンバー DW6 VB36
 あなたのPCはダイニバンクトロイヤに感染しています。
 このウィルスは、クレジットカード情報、フェイスブックのパスワード、その他の個人情報をリモートIPアドレスを通して、ハッカーに送信します。
 フリーダイヤルで当社に今すぐお電話ください。
 我々のマイクロソフトサポートエンジニアがお電話でウィルスの削除方法をお教えします。
 お電話される前にこのページを閉じた場合、我々は当社のネットワークがさらにダメージを受けないよう、パソコンを無効にし、サイバーセキュリティにレポートします。

 いかにも怪しいサイトです。
 「Close」や「×」で、消しても消しても何回も出てくる点が一番の不満です。こんなことが許されるはずはないと思いますが、連絡先がわかりません。
 右下のウィンドウの表示は、そのまま数分くらい放っておいたら、消えました。その後はしばらく表示されない状態が続きますが、適当な時間間隔でまた表示されます。まったくけしからん話です。
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posted by オーツ at 05:01| Comment(2) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

パソコンがウィルスに感染?

 オーツが自宅でパソコンを使っていると、突然「あなたのパソコンは5個のウィルスに感染しています。」というメッセージが出てきました。
 オーツが、そのメッセージを無視していると、ブラウザが起動して、とあるサイトのメッセージを表示しました。
 マイクロソフトの Windows のOSに感染したウィルスを除去するという話です。そのために、とあるソフトをパソコンにインストールするようにという話です。その連絡先として電話番号が表示されました。「050-3161-2648」でした。
 オーツはさらに無視していました。すると、今度は音声が流れはじめ、「あなたのパソコンはウィルスに感染しています。……」というメッセージが繰り返されるのです。
 面倒に感じたので、「050-3161-2648」に電話してみました。
 外国訛りのあるオペレータが出ました。そして、「私がパソコンの中のウィルスを削除してあげます」などというわけです。
 怪しさいっぱいです。
 オーツは、サイトのメッセージ自体がおかしいと思っていました。電話番号だけを連絡先として明記し、企業名も住所(所在地)もメールアドレスも書かれていないのです。マイクロソフトとどういう関係がある会社なのか、わかりません。しかし、サイトには「マイクロソフト公式サポーター」とか何とかと書いてありました。
 オペレータからは「あなたのパソコンをネット経由でこちらに接続できれば、こちらからウィルスのチェック・除去ができます。」ということも言われました。そもそもこの電話番号の会社が怪しいのに、ネットで接続するなんて、危険すぎます。そんなことをしたら、オーツのパソコンが乗っ取られます。やりたい放題になってしまいます。「ウィルスを除去する」はずが、この段階でたっぷりの強力なマルウェアが仕込まれるかもしれません。
 オーツはオペレータと電話で10分くらいやりとりしましたが、どうにも納得できないので、それ以上のことはせずに電話を切りました。
 ブラウザの表示も変で、サイトの URL の表示を見ると、マイクロソフトとは無関係のようです。ブラウザの「×」ボタンを押してもサイトが消えません。他のタブで他のサイトを表示していましたが、そちらも閉じられなくなりました。こんな変な動作をするサイトがマイクロソフトの公式サイトであるはずがありません。
 オーツはパソコンを「再起動」することにしました。
 いやはや、変なサイトに引っかかったものです。今後も同じようなメッセージが出てくるのでしょうかね。要注意です。
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posted by オーツ at 03:31| Comment(2) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月24日

パスワードの定期的な変更は不要

 オーツは日経新聞で読みました。
「時代遅れの「パスワード定期変更」 いまさら聞けない注目テック用語」
(2019/5/22 4:30日本経済新聞 電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44876200W9A510C1X30000/
 「定期的なパスワードの変更は、古くさくて時代遅れで価値が低い」ということです。
 オーツがネットバンキングで利用している銀行の一つは、いまだにパスワードを変更するように言ってきます。数ヶ月程度で自動的にメッセージが出るようになっているというわけです。
 ここのシステムでは、最近指定したパスワードは使えないので、オーツの場合、何個かパスワードを考えておいて、それらを使い回しています。現在、どのパスワードを設定しているかは別途パソコン内のファイルに書き込んでいます。
 しかし、本来はこういうやり方はあまりよくないのですね。
 銀行などの金融機関はセキュリティが第一ですから、そのためのデバイスを用意するとかいうことが有効なように思います。こうすると、自宅(デバイスの置いてある場所)からしかアクセスできないので、ちょっと不便なときもあります。旅先でネットバンキングを利用したいとかいう場合もあるかもしれません。
ラベル:パスワード 変更
posted by オーツ at 04:18| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

レーザプリンタが動かない?

 オーツが普段からキヤノンのレーザプリンタ LBP-3410 を使っていますが、これを購入したのは10年前です。
2009.2.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/114669491.html
それ以来ずっと愛用しています。パソコンは変わっても、プリンタは変えていません。まさに「愛用」です。
 ところが、あるとき、突然このプリンタが動かなくなりました。エディタから印刷命令を出しても、ワープロソフトから印刷命令を出しても、何も出てきません。
 オーツは、プリンタの電源を切って、少し待ってから再度入れました。しかし、印刷が始まりません。
 Windows では、プリンタの状態を調べることができます。スプーラを見てみると、印刷するべきものがたまっています。そして「エラー」と表示されます。
 オーツは、電源を切って入れることくらいしか思い当たりませんでしたので、キヤノンのお客様相談センターに電話して聞いてみることにしました。もしも、プリンタの不調ならば、修理に出さなければなりません。
 電話に出たオペレーターは、丁寧な物腰で、的確に指示を出してきます。
 オペレータから、スタート→デバイスマネージャーを起動して、ユニバーサル シリアル バス コントローラーの欄の「USB 印刷サポート」を見るように言われました。しかし、そういうのがなく、「USBエラー」というのが見つかります。その旨をオーツが伝えると、オペレーターが言うには、プリンタからのUSBケーブルがつながっているパソコンのUSBの受け口を替えて、別のところにつないでみてほしいとのことです。つなぎ替えたら、無事印刷が始まりました。
 ということは、プリンタの故障ではありません。あえて言えば、パソコンのUSBの接続口がおかしいということになります。
 このままこのパソコンを使い続けるか、修理に出すかは、もう少しようすを見てからにしましょう。パソコンの電源を切って入れたら治るかもしれませんし。
 何はともあれ、こんなことでプリンタの異常は異常でないことが確認でき、大いに助かりました。
 今回の対応だけでなく、オーツの過去数十年の経験では、キヤノンのプリンタに関する対応は万全です。前の機種も含めて、今まで何回もオペレーターに助けられました。専門知識がある人に助けてもらえると、とても安心です。そういうサービスを含めて、プリンタの代金を払っているような意識になります。そして、その意味でキヤノンのプリンタは安心して長い期間使うことができます。
posted by オーツ at 04:02| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

古いパソコンに Windows 10 をインストール

 オーツは何台かのノートパソコンを管理しています。その中には Windows 7 のマシンが2台含まれています。
 いずれもずいぶん前に購入したもので、10年くらい前です。今は、メインに使っているわけではないのですが、普通に動くので、捨てないで取ってあります。これらは予備機であって、普段使っているパソコンが突然動かなくなったりしたら、このマシンを引っ張り出してきて使うつもりです。パソコンは、メインマシンの他に予備機が1台あると、いざというとき安心です。
 予備機と言いつつ、2台の内の1台は、以前オーツがメインマシンとして使っていたので、若干愛着もあります。
 ふと考えると、4月以降に知り合いの若い人にパソコンを貸し出す可能性があることに思い至りました。マックしか持っていない人にオーツが作成した Windows 用のソフトを使ってもらいたいと考えたためです。そんなときも、この2台を貸し出せばいいだろうと思いました。
 さて、そこでちょっと困るのは、Windows 7 の使用期限です。
 マイクロソフトによれば、
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-windows10-portal-eos.aspx
Windows 7 の使用期限は来年2020年1月14日までです。その後はOSの自動アップデートなどのサポートが行われなくなるので、そのまま使い続けるとウィルスに感染したりする可能性が出てきます。
 そこで、Windows 7 のOSを Windows 10 に入れ替える必要があります。
 2017年までにオーツが管理するパソコンの内のよく使うものについては Windows 10 に入れ替えたのですが、その後は(普段よく使うものではないノートパソコンに対して)特にそのような作業をせず、Windows 7 をそのままにしておきました。もうこのまま使わなくなってもいいし、もしかしてそのまま捨ててしまう可能性も十分あると思ったしだいです。
 しかし、いろいろな事情で、古いパソコンを使い続けることを考えました。他人への貸し出しもそのような事情の一つです。1年間の貸し出しを考慮すると、Windows 7 のままでは問題が生じます。ということで、最近、2台の Windows 7 のマシンのOSを Windows 10 に移行することにしました。
 ネットで調べると、https://comp-lab.net/windows10-free-upgrade というところに書いてある手順で、今でも Windows 10 に移行することが無料でできるようです。
 さっそくやってみました。
 まず USB メモリを用意しました。オーツの手元で余っていた USB メモリは、2GB のものと 32GB のものがありました。Windows 10 に移行するためには 8GB 以上の容量が必要ということだったので、32GB のものを使うことにしました。
 次に、"MediaCreationTool1809.exe" のダウンロードを行いました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
からダウンロードできます。
 オーツの Windows 7 のマシンは、1台が32ビット、もう1台が64ビットで動作します。そこで、どちらでもインストールできるように「両方」という指定でダウンロードしました。
 上記のツールを実行すると、USB メモリに 8GB 弱のサイズの各種ファイルが入りました。
 次に、USB メモリ中の setup.exe を実行して、1台のパソコンに Windows 10 をインストールしてみました。すると、途中で以下のようなメッセージが出てきました。
 このデバイスは、Windows 10 で互換性がありません。詳細については、製造元にお問い合わせください。
 Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family (Intel Corportion)
 お使いのディスプレイでは、Windows 10 で問題が発生します。

 おや、こんなことがあるのですね。ディスプレイにいったいどんな問題があるのだろうと思って、このメッセージの右側にある「確認」をクリックしたら、「インストールする準備ができました」という画面になり、先に進むことになってしまいました。ディスプレイがどうなることやら心配になりました。
 その後、しばらくして考えたことですが、たぶん、ペン入力とタッチ入力ができないだけのようです。
 インストールの途中で、OSの種類が32ビットか64ビットかを選ぶことができます。
 クリーンインストールか、ユーザのインストール済みソフトを残すかの選択もできます。
 こんなことで、Windows 10 への移行ができました。

 もう1台のパソコンも同様にしました。USB から Windows 10 をインストールする形です。
 再び上記のメッセージが出ました。
 下の方にある「情報の更新」ボタンをクリックしても、何も変わりません。「確認」か「戻る」だけが有効なようです。「確認」にして先に進むことにしました。
 途中で、すでにインストールしてあった ATOK 2011 について、Windows 10 では使えないというメッセージが出てきました。今後、アンインストールして、他のもの(新しいバージョン)をインストールするべきでしょう。これも「確認」にしました。その後、Windows 10 が立ち上がった後、ATOK 2011 を使ってみましたが、普通に使えるようです。とりあえずそのままにしてようすを見ようと思います。何か不都合があったら、ATOK 2011 をアンインストールして、新しい ATOK をインストールすれば十分です。

 というわけで、半日仕事になりましたが、2台のパソコンのOSを入れ替えることができました。
 オーツは、他のパソコンですでに Windows 10 を使っていますので、使い勝手がだいぶわかるようになってきました。こちらの2台のパソコンでも、安心して Windows 10 が使えます。10年も使ったパソコンですが、OSを入れ替えることで、さらに数年間がんばってもらいたいものです。
 パソコンは、ハード的に故障しなければ、20年くらい使ってもいいのではないかと考えています。最近の(10年前の!)パソコンは十分に早いように思います。DOS のころのパソコンとは大違いです。古いマシンでもけっこう快適に使えるように感じています。
 ちなみに、今回OSを入れ替えた2台の内の1台(オーツが以前メインマシンとして使っていたもの)は、DELL Latitude E6500 というもので、2010.1.20 に購入したものです。
2013.5.1 http://o-tsu.seesaa.net/article/358065936.html
プロセッサは、Intel Core 2 Duo 2.53GHz、実装メインメモリ 4GB、ディスプレイ 15.4 型、解像度 1280×800、ハードディスク 223GB というものです。OSを Windows 10 にしても、特に問題なく使えました。
posted by オーツ at 04:52| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

ATOK の学習機能はユーザー辞書をコピーすれば十分だった

 先日、ブログ記事で、新パソコンに ATOK のユーザー登録単語を移行するとなかなか大変なことになるということを書きました。
2019.1.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/463837380.html
 それに対して、98 さんから、ATOKnnU1.DIC をコピーするだけで、学習結果も全部利用できるというコメントをもらいました。
 さっそく、実験してみました。
 オーツの場合、C:\Users\user\AppData\Roaming\Justsystem\Atok30\ATOK30U1.DIC を入れ替えることで、学習結果も伝えられるのかどうかを確認すればいいことになります。
 まず、自宅でカナ漢字変換して、いくつかのひらがな列をカナ漢字交じりに変換し、そのときの変換候補の順番を記録しました。その上で、再度変換動作をし直して、変換候補の出てくる順序を元の通りに直しておきました。
 その上で、ATOK30U1.DIC をコピーして、勤務先に持参しました。
 まず、普通にいくつかのひらがな列をカナ漢字変換し、それを記録しました。自宅の順序とは違っていました。
 その状態で、ATOK を起動したままで、自宅で使っていたファイルを ATOK のフォルダーに入れると、カナ漢字変換候補の現れる順序が自宅と一致しました。勤務先の ATOK30U1.DIC を復活させると、カナ漢字変換の候補は、元に戻りました。
 つまり、ATOK の学習結果はすべて ATOK30U1.DIC に記録されているということになります。
 オーツが驚いたことに、ATOK を起動したままでも、辞書ファイルを入れ替えることができます。もしかして、ATOK の利用を(一時的に)取りやめるとか、場合によってはパソコンの再起動が必要になったりするのかと想像していましたが、そんな処理は一切不要でした。ATOK は、学習するたびにその結果を ATOK30U1.DIC に書き込む処理をしているというわけです。
 というわけで、結論として、ATOK30U1.DIC を入れ替えるだけで、学習結果が他のパソコンに移せることがわかりました。
 今後は、自宅と勤務先とで ATOK 関連ファイルを USB メモリに入れて持ち歩くことにしたいと思います。
 これで、自宅でも勤務先でも気楽にユーザ辞書に単語登録をしていくことが可能になります。それに加えて、変換候補の順番という貴重な情報も持ち運びできることになり、ATOK がいっそう使いやすいものになりました。オーツにとってはとても大きな変化です。

 となると、自宅と勤務先で ATOK(一太郎)のバージョンが同じであれば、学習結果も手軽に移行できるということになります。さらにいえば、新しいパソコンに ATOK をインストールするときも、辞書ユーティリティを起動して登録単語を抽出して、別のパソコンにコピーして、一括で登録するような処理は不要だったということです。この処理は、もし必要になるとすれば、ATOK がバージョンアップしたときでしょう。そのときはそのときで、旧バージョンのユーザー辞書などを一斉に引き継ぐことが可能なはずですから、一括登録などは不要でしょう。
 オーツは一つだけ賢くなったような気がしました。98 さんに感謝します。
 余計なことですが、新しく登録した ATOK30U1.DIC と、以前から使ってきた ATOK30U1.DIC ですが、後者はファイルサイズで見て約2倍の大きさがありました。この差は(単語登録した部分以外に)オーツが辞書を鍛えた結果といえそうです。

 ちなみに、ATOK Sync
http://www.atok.com/useful/atoksync/
という機能を使うと、ネット経由でいくつかのパソコン内の辞書を同期することができるようですが、オーツはネットを信用していないので、こういうやり方は使いたくないと思います。USB メモリでファイル群を持ち運ぶ(旧来の)やり方が好みです。
posted by オーツ at 05:16| Comment(1) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

丸記号には何種類かある

 最近、新しいパソコンを使うようになって、ATOK の辞書の学習機能がリセットされた感じになりました。
 オーツは、新しい気分でパソコンが使えて、新鮮な感覚を楽しんでいますが、一つ困ったことがありました。丸を表す記号に2種類があるのです。漢数字ゼロを加えると3種類になります。
  ○「丸」シフトJIS=819B
  ◯「大きな丸」シフトJIS=81FC
  〇「漢数字ゼロ」シフトJIS=815H
これらはいずれも ATOK で「まる」と入れて変換すると出てきます。
 オーツは普段 819B を使っていると思いますが、カナ漢字変換しているうちに、無意識に 81FC を選んでしまったことがあるかもしれません。ATOK では、記号の表示のとなりに「 」内の説明が表示されるので、それを見れば判別できますが、つい別の文字を選んでしまうことがありそうです。
 しばらく ATOK 使っていると、辞書が自分向けになってきますので、「まる」は、(経験的に)以下のような順番になってきます。○、丸、◎、●、……。つまり 81FC は、順位が下がってしまうので、無意識にこれを選ぶということはなくなります。
 今や、多くの文書が電子化されていますが、その最大のメリットは電子的に検索できることです。そのためには、文字が一貫した原則で電子化されていなければなりません。記号の場合も同様です。ときどき別の記号を入れてしまうようなことをすると、電子化のメリットがなくなります。だいたいは一貫しているけれど、一部だけ違っているというような事態が一番困ります。
 もしかして、オーツはそんなことをやらかしてしまったかもしれません。
 急に心配になってきました。
 まあ、こんなことのために、パソコン内で 81FC が使われていないか、検索してみるのでしょうかね。なんだかバカらしいような気もしています。
posted by オーツ at 04:27| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

新パソコンに ATOK のユーザー登録単語を移行すると

 オーツは、新しいパソコンに ATOK をインストールし、旧パソコンからユーザー登録単語を移行しました。
 1.5 万語以上ありました。自動登録された単語などもいろいろあります。これらを全部移行したわけです。
 すると、使い勝手がよくなるわけですが、一面では使い勝手が悪いところもありました。
 第1に、ユーザー登録単語が優先されてカナ漢字変換に用いられるようになっていることです。自動登録単語などで問題が起こります。たとえば、「イキマス」などです。あるとき、オーツが書く文章の中でカタカナで書く必要があって、入力したものをカタカナ変換して確定したものと思われます。すると、ユーザー辞書の中に「イキマス」が登録されます。これが優先されると困るのです。もちろん、変換候補が表示されたときに、「いきます」を選べば、次からは「いきます」が優先されるので、大きな問題ではないのですが、新パソコンに移行した直後に変なカナ漢字変換が多発します。使っているうちに、辞書が鍛えられて、不都合はなくなるのですが、旧パソコンから適当なファイルをコピーすると、以前の学習結果が移行できるようになっているとありがたいと思います。
 第2に、すでに辞書が持っている語の中でも同様の問題が起こります。たとえば、人名でいうと、「たかし」さんの場合、辞書には何十種類もの変換候補が並んでいます。しかし、自分の知り合いは特定の漢字に限定されます。それを一度選ぶと、次からはそれが優先されます。ふたりの「たかし」さんの漢字がほしい場合も、ATOK を使い続けていると、2種類の表記が優先候補の並びの初めのほうに位置するので、選択が楽です。ところが、このような学習結果を新パソコンに引き継ぐのがむずかしい(オーツの場合はできない)のです。
 もしも、これら2種類の問題が、いくつかのファイルのコピーだけで解決できるならば、ぜひ、そうしたいところです。
 オーツの場合、2台のパソコンを自宅と勤務先で使っています。環境はほぼ同一です。ファイル類は USB に入れて持ち歩いていたりします。だから、特定のフォルダのこれこれのファイルということだけでいいなら、そのファイルを USB に入れて持ち歩くことができます。すると、学習の効果がいっそう高まるし、2台のパソコンがともに学習に使えることになります。
 どうしたらこのようにできるのか、どのファイルにこういう情報が書かれているのか、オーツにはわからない状態です。
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posted by オーツ at 06:23| Comment(5) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

新パソコンでプログラムが動かない?

 オーツは、中古品のパソコンを3万円で買って、自分なりに各種ソフトをインストールしていきました。
2019.1.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/463713148.html
 その途中で、一つのトラブルを経験しました。以下に、自分への記録のためにメモしておきます。
 このトラブルの解決までに数時間〜10時間くらいはかかったと思います。
 オーツが普段使っているソフトの中で、重要なものの一つにメールの送信ソフトがあります。
2016.6.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/438821738.html
テキストエディタから自作のプログラムを呼び出し、その自作プログラムが CMAIL Writer
2010.10.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/165420044.html
を呼び出す形でメールを送信しています。過去20年、このやり方でメールを送信してきました。
 旧パソコンのファイル類を全部新パソコンにコピーすれば、これらのソフト類も全部動くはずです。ところが自作プログラムの部分でエラーが起こるのです。
  101 (Disk write error.)
のコードが表示されて、プログラムの実行がいきなりアボートされます。旧パソコンでは普通に動作するプログラムが新パソコンでそのままでは動かないということになります。これは深刻なエラーです。
 順次いろいろ探っていきました。メール送信プログラムの途中にチェックポイントを設け、そこまでの実行を見ていくと、コマンドプロンプト画面にメッセージを出すところでエラーが起きていることがわかりました。
 そこで、その部分だけを取り出した短いテストプログラム(pascal)を作りました。以下のようなものです。

program test;
var instr:string;
i,j:integer;
begin
for i:=1 to 4 do
begin
write('データを入れて:');
readln(instr);
writeln('instr=',instr);
for j:=1 to length(instr) do write(instr[j]);
writeln;
end;
end.

 キーボードから読んだ文字列を write 文でコマンドプロンプト画面に書き出す単純なプログラムです。文字列を2回書き出しています。1回目は文字列を一気に書き出し、2回目は1バイトずつ書き出しています。
 これを実行すると、旧パソコンでは何の問題もなく動作します。
 ところが、新パソコンでこれを実行すると、エラーが起きます。入力文字列を半角文字だけにすると正常に実行しますが、全角文字を含む文字列を入れるとエラーが起き、プログラムがアボートされます。まず、ここまでを確認するのに時間がかかりました。まさか半角文字と全角文字で結果が異なるとは思いませんでした。半角ならばうまくいくということに気がついたのは偶然でした。もしもこれに気がつかなければ、解決はずっと長引いたでしょう。
 上述のプログラムでは、最初の writeln 文で入力した文字列を一気に全部出力しています。ここではエラーが起こりません。次に、入力した文字列を1バイトずつ画面に書くようにしています。ここでエラーが起こるのです。「kakikukekoかきくけこ」のようなものを入力データにすると、「か」を出力しようとするところでエラーが起きます。
 同一のプログラム(exe 形式)を二つのパソコンで実行して、結果が違うということを確認しました。何回やっても同じ結果です。
 これは困りました。
 どう考えても、オーツのプログラムの問題というよりは、コマンドプロンプトの設定がまずいのだろうと思いました。
 そこで、コマンドプロンプトのウィンドウの左上のマークをクリックして、新旧パソコンの表示を比較してみました。ほとんど同じ設定になっています。かろうじて違っているところを見つけ、コンソール ウィンドウのプロパティから「簡易編集モード」のチェックを外してみました。しかし、実行結果は変わりませんでした。
 最後の試みとして、新パソコンで「レガシ コンソールを使用する」にチェックし、パソコンを再起動しました。
 これでトラブルが解決しました。上述のテストプログラムが半角文字でも全角文字でも正常に動作することが確認でき、メール送信ソフトも問題なく実行できました。
 いやはや、とんでもなく解決がむずかしいトラブルでした。
 むずかしいポイントはいくつかありました。
 第1に、20年も使ってきた自作プログラムが、実行中にいきなりアボートされる事態になってしまったことです。長期にわたって使ってきたことで、それなりに信頼性があると思われたプログラムですが、こういう事態が発生するとは思いませんでした。
 第2に、処理系として Free Pascal を使っていたことです。ボーランド社の Turbo Pascal のように、どこかの開発元が販売している処理系であれば、その会社に質問する手が使えますが、フリーウェアはその手が使えません。ネットでエラーを検索しようとしても、あまりにも漠然とした事態で、オーツは必要な情報を検索することができませんでした。
 第3に、エラーメッセージの意味が違っていたことです。プログラムの実行中にいきなりアボートされるので、手がかりはそのときのエラーコードしかありませんが、101 としか表示されず、しかも、これは「Disk write error.」であって、今回のトラブル(の原因・直し方)とはかなり距離があるメッセージでした。
 第4に、直接エラーを経験したプログラム(メール送信プログラム)ですが、実はパソコンごとに設定が異なる部分があり、それを外部ファイルからデータの形で与えているのですが、新旧パソコンでその中身が異なります。そのため、このファイルの間違いかと疑われ、その確認に手間取ったという事情があります。
 第5に、自作プログラムであっても、20年も使っていると、中身をかなり忘れているということがあります。今回、450行ほどのソースプログラムを読みながら、かなり新鮮な気持ちでアルゴリズムなどを確認していきました。

 今回のトラブルを解決できたことで、オーツのパソコンに関する知識が深まったことがあります。自作プログラムの場合は、その動作の詳細がすべてプログラムに記述されていますから、トラブルが発生すれば、プログラムをデバッグすることでたいてい直ります。コンピュータは、プログラムが同じであれば、動作も同じはずです。何回実行しても同じ動作を繰り返します。これによって、エラーの原因を探ることもできます。この仕組み自体がすばらしいことであると感じました。
 今回のトラブルは、ある意味で、得がたいすばらしい経験をしたともいえるように思います。
 唯一の不満は、この忙しい時期にこんなトラブルが発生してオーツの時間をとられたことです。新パソコンへの移行を遅らせればよかったのですが、新しいパソコンを買った直後ってやっぱりすぐに使いたくなりますよね。
posted by オーツ at 04:06| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

楽天市場で中古パソコンを購入

 先日のブログ記事に書いたとおり、オーツは、「パソコン有償譲渡会」に行ったのですが、適当なパソコンが買えなかったのでした。
2019.1.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/463683281.html
 しかし、そこではたと思いました。こんな譲渡会を使わずとも、中古のパソコンを購入すればいいのではないかということです。さっそく、ネットで調べてみると、楽天市場でとある中古のノートパソコンが売られていました。
https://item.rakuten.co.jp/oasupport/dynabook_shirizu/
 Windows 10(64 ビット)、CPU Core i5、新品SSD 240GB、主記憶 8GB、新品キーボード交換済み、WPS Office 付き、LCD 15.6 といった性能を見ていると、オーツのパソコンの使い方であれば、このくらいの性能で十分です。
 価格は、驚きの 29,999 円でした。たまっていた楽天スーパーポイントを使ったので、実際はもっと安く買うことができました。何と、たった3万円でこういうノートパソコンが買えるとは知りませんでした。
 ネットで注文してから数日でノートパソコンが自宅に届きました。開けてみると、まるで新品のパソコンです。
 さっそくセットアップを始めてみました。普通に動きます。順次段階を踏んで、数十ステップを経ないとオーツ流のパソコンの使い方にならないのですが、今、その途中まで実行した段階です。
 これはすばらしい話です。なるほど、今はこんな値段で十分な性能のパソコンが買えるということなのですね。オーツは今まで新品のパソコンをいろいろ購入してきましたが、ちょっとお金がもったいなかったかもしれません。
 さて、このパソコン、何年持つでしょうか。5年も使えれば、問題なしですが、可能ならば10年くらい使いたいものです。古いパソコンでも特に支障はなさそうです。
 あとは、数年以内に「モバイル用パソコン(兼予備機)」を買いたいものです。小さめで軽くて外に持って行ける機種で、メインマシンが不調のときに予備として使うものです。パソコンが2台あれば鬼に金棒です。
 たぶん、同じやり方で中古パソコンを買うでしょう。まったく問題なさそうです。
posted by オーツ at 04:17| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

パソコン有償譲渡会

 オーツは、パソコン有償譲渡会というのがあると聞き、パソコンを1台買ってもいいかなと思いました。
https://xn--n8jo6b6g7aydt115d.com/%E6%9C%89%E5%84%9F%E8%AD%B2%E6%B8%A1%E4%BC%9Ain%E6%9D%B1%E4%BA%AC-2/
 これは、官公庁などでリースバックされたノートパソコンに対して、OSを Windows 10 に入れ替え、新しいソフトをインストールした形で、格安で売りましょうという企画で、地球環境に優しいという面もあるし、何よりも安くパソコンが買えるというのが気に入りました。そこで、練馬区立産業振興センターで開催されたパソコン有償譲渡会に行ってみました。
 会場の外に入場待ちの長い列ができていました。列の最後尾に並ぶと、やがて会場に入ることができました。ちょっとビデオを見て仕組みなどの解説を聞いたあと、いよいよパソコンとのご対面です。
 オーツは、もっといろいろなパソコンが置いてあるのかと思っていましたが、ほんの数機種しかなく、しかも、それらの性能が中途半端な感じがしました。一番買いたいと思ったパソコンは、Dというもので、NEC のノートパソコンです。Windows 10、CPU Core i5、主記憶 4GB、SSD 120GB というものでした。これが 58,000 円(税込 62,000 円)で売られていました。その下の機種が、Nという Think pad で、Windows 10、CPU Core i5、主記憶 4GB、HD 160GB というものでした。
 オーツは大いに迷いました。買ってもいいとは思いましたが、今使っているパソコンと比べると、だいぶ性能が落ちます。今使ってるパソコンは4年前の購入ですが、CPU Intel Core i7-4710 2.50GHz、主記憶 8GB、SSD は 103GB と 279GB の二つ付いています。実際の使用量は、55GB+150GB=205GB です。まあ、あまり使用頻度が高くないファイルまで全部 SSD に入れていますが、このうちのかなりの部分を外付けの HDD に置くようにすれば、SSD が 120GB でも大丈夫そうに思います。
 最終的に、購入をあきらめました。中古パソコンを安く購入するメリットはあると思うものの、性能がイマイチのパソコンでは、長く使い続けられないのではないかという点を考えました。
 さらに、今すぐ買わなくてもいいのではないか、2年くらい先に購入してもいいのではないかと思いました。そのころになれば、今回並んでいなかったような機種(たとえば SSD 300GB クラス)も並んでいる可能性があります。
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ラベル:パソコン 中古
posted by オーツ at 04:09| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

Windows 10 ではウィルス対策ソフトは要らない?

 オーツは、今までずっとパソコンを使うときに「ウィルスセキュリティ」をインストールしてきました。1台のパソコンに一つ入れると、更新料ゼロ円でずっと使い続けることができます。
 Windows 8.1 のパソコンを Windows 10 にしたときも新たにパッケージを購入してきました。
 最近、気がついたのですが、Windows 10 では、Windows Defender というセキュリティ保護機能が搭載されているため、別にウィルス対策ソフトを購入しなくてもいいという話です。
 これについて、いくつかネット内の記事を読んでみました。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1804/10/news027.html
https://cybersecurity-jp.com/security-measures/24469
 これら2本の記事がよく書けているように思われます。かなり専門的なところまで踏み込んで書いてあります。

http://tanweb.net/2016/03/22/7336/
https://setsuzoku.nifty.com/koneta_detail/171213000458_1.htm
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00508/111200005/
 これら3本の記事は、やや一般向けに書かれています。

http://pcfan.121ware.com/convenience/683/
 無料版のウィルス対策ソフトもいろいろあるのですね。オーツはそういう現状を知りませんでした。

 これらの記事を読んだ上で、オーツの判断ですが、これから新しいパソコンを買うときは、(Windows 10 のパソコンになるでしょうから)Windows Defender を使うことにし、それ以外のウィルス対策ソフトは購入しないことにしようと思います。
posted by オーツ at 03:56| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月09日

Excel 2010 の起動時のトラブル

 あるとき、妻のパソコンで Excel の動作がおかしいので見てほしいと言ってきました。
 妻にいわせれば、Excel が動かないことは大問題だというのです。かなり強い口調で、江古田のパソコンショップの人を呼んでこようと言い出しましたので、それでは、オーツが乗り出してみようということになりました。パソコンショップはハードの故障のときに頼むといいと思いますが、ソフトの動作が変な場合は、あまり役に立たないと思います。出費がかさむだけです。
 とはいえ、オーツは普段めったに Excel を使わないので、自分で直せるとは思いませんでした。しかし、おかしいところを自分で確認する程度のことはしようというつもりでした。
 まず、オーツが普段使っているパソコンから Excel のデータファイルを25個ほど集めてきて、USB メモリに入れました。全部、オーツのパソコンで起動することができます。拡張子は、xls, xlsx, csv の3種類がありました。
 この USB メモリを持っていって妻のパソコンにログインしました。
 最初に、スタートボタンから Microsoft→Excel 2010 を選ぶとちゃんと Excel が起動しました。
 パソコンのOSは Windows 10 で、Excel 2010 がインストールされています。正常なようです。
 次に、USB メモリに入っているそれぞれのデータファイルの名前をダブルクリックして、Excel を起動しようとしました。このあたりから別のパソコン内のファイルに Excel の動作を記録しながら慎重に操作しました。
 持参した25個のファイルの内、2個は普通に Excel が起動しました。ところが、あとの23個のファイルは、データファイルをダブルクリックすると、Excelが起動してデータが表示されるのですが、2〜3秒くらい経過すると、突然ウィンドウが閉じてしまい、Excelの実行も終わってしまいます。
 今まで経験したことのない異常事態です。再現性があり、何回やっても同じ結果になります。
 中にはこんなケースもありました。とあるファイルでは、起動ができたのですが、ただし、上の方にメッセージがあります。「セキュリティの警告 データ接続が無効になりました。」そして、上の右の方に(四角で囲んで)「コンテンツの有効化」と出ます。これをクリックすると、メッセージが消え、普通に使えるようです。
 このファイルは、2回目の起動もできたのですが、他のタブを見たりしていると、途中で消えてしまう(動作が終了してしまう)のです。これもエラーファイルのほうに分類しました。
 次に、Excel を立ち上げ、開くことができるファイル(2個のうちの一つ)を開いた状態で、ファイル→開くで問題の23個のファイルを開こうとすると、同じく、2〜3秒程度ファイルの中身が見えるのですが、それでそのウィンドウが閉じてしまいます。10個くらい確認した段階で、どうせ全部同じだろうと判断し、止めました。
 これはなかなかの重傷です。ソフト(excel.exe)がエラーを引き起こしているようです。
 ネットで検索して、Excel の異常事態が起こったときの対策を調べてみました。
 「Office アプリケーションを修復する」
https://support.office.com/ja-jp/article/office-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E3%81%99%E3%82%8B-7821d4b6-7c1d-4205-aa0e-a6b40c5bb88b
あるいは「Windows 10でエクセルなどのオフィスファイルが開けない時の対処法4選」
https://boxil.jp/mag/a23/
あたりを参考にしました。
 その中で、「Officeの修復」をやってみることにしました。ソフトが異常な動作をするのだから、まずこのあたりが必要なことでしょう。
 すると、途中でエラーメッセージが出てきました。
 エラー 1913 ファイルC:\WINDOWS\win.ini を更新できません。お使いのコンピューター
に目的のファイルが存在するかどうか、ファイルを更新する権限があるかどうかを確認して
ください。
   「再試行」  「キャンセル」

 エクスプローラーで C:\WINDOWS¥の中を見ると、win.iniというファイルは存在します。
 そこで「再試行」をクリックしました。実行が継続しました。
 「修復」の途中で、ATOKが使えなくなってしまいました。カナ漢字変換がMS-IMEに強制的に変更されたようです。
 修復が終わったので、再度、各種ファイルを立ち上げてみました。
 しかし、修復の効果はなく、相変わらず23個のファイルで立ち上がりません。2個のファイルだけが立ち上がります。
 もしかして、ライセンス認証がうまくいっていないのかもと思いました。しかし、調べてみるとライセンス認証は問題なしです。考えてみれば、ライセンス認証がうまくいっていなければ、すべてのファイルが読めないはずです。2個のファイルが正常に読めるというのは、この問題ではあり得ません。
 Excel をアンインストールして再インストールしてもいいかと思いましたが、このマシンにプリインストールされていたソフトだと思います。再インストールするためのディスクがあるわけでもありません。
 ここまででオーツは諦めました。自力ではどうにもならないと思いました。

https://support.office.com/ja-jp/article/excel-%E3%81%8C%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%81%E5%81%9C%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%81%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%81%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B-37e7d3c9-9e84-40bf-a805-4ca6853a1ff4
によると、
Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。

ということで問い合わせ先が明記されています。オーツはここに聞くのがいいだろうと思いました。
 チャットを申し込むと、9人ほどがチャットを待っている状態でした。オーツがパソコンでネット内の記事をサーフィンしながら待っていると、やがて、Microsoft の係の方とチャットがつながりました。
 オーツが Excel に関して経験したことを伝えると、
office 2010 に関しましては現在、窓口での無償サポートが終了しておりますが、お客様のご申告の症状から、1月2日にリリースされた office 2010 に対する KB4461627 というプログラムの問題である可能性が考えられます。
こちらは、該当のプログラムを削除することで、症状を回避できる可能性があります。
その方法をお伝えいたしますので、お手数ですが本チャット終了後、お客様にてご実施をいただけますでしょうか。

ということが伝えられました。ええーっ! そんなことがあるのですか。
 そして、サイト「更新プログラム (KB4461627) 適用後 Excel が起動できなくなる現象について」
https://sway.office.com/OMwtJQEA4dyuZEmT
を知らされました。
 これを見ても、今回の Excel のトラブルとは違うように思えます。症状が違うし、出てくるエラーメッセージも違います。
 オーツが「しかし、ここでは「動作を停止しました」というメッセージが見えますが、私の場合は、何も言わずに、いきなり表示が閉じてしまいます。それでも同じことが原因でしょうか。」とたずねると、Microsoft の係の方は「はい。画面は一例ですが、多くのお客様から同様のお問い合わせをいただいております。」ということでした。
 なるほど。
 ということで、この記事にあるように、妻のパソコンから更新プログラム (KB4461627) をアンインストールしました。すると、Excel が普通に起動するようになり、23個の(以前読めなかった)ファイルが全部普通に読めるようになりました。今回の問題は無事解決できました。
 しかし、ここに至るまでのオーツの数時間はどうやって補償してくれるのかと思いました。考えてみるととんでもない話のように思います。
 更新プログラムは、ユーザが意識しなくとも、勝手にインストールされるような仕組みになっています。これがエラーを起こすと、大変深刻な問題を引き起こします。オーツは、Excel を使い続けることはよくないと思いました。とはいえ、自動更新をオフにすると、ソフトにバグ(セキュリティホール)が見つかって、そこから第三者がパソコンに侵入するようなケースもあるので、これは別の意味で恐いものです。
 どうするべきなのか、むずかしいところです。
 まあ、オーツの場合、普段から Excel をほとんど使っていませんので、大きな問題ではありませんが、とんだトラブルに巻き込まれてしまったことになります。
 ところで、ATOKが使えなくなってしまった問題ですが、これについては、妻があまり気にしないように思います。そもそも今使っているカナ漢字変換システムが何であるか、意識していない可能性さえあります。
 まあ、言われたら、再度 ATOK が使えるようにしますが、そんなに急ぐことでもなさそうです。
posted by オーツ at 05:08| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

プログラムと拡張子の関連づけのトラブル

 オーツが以前から使っている1台の Windows 7 のパソコンがあります。以前はオーツがメインマシンとして使っていたものでしたが、部屋の隅でホコリを被っていました。最近、復活してまた使うようになりました。
 さて、このパソコンで、自作プログラムを用意してデータを処理させるために、とある拡張子をこのプログラムに関連づけようと思いました。
 コントロールプログラム→既定のプログラム→関連づけを設定する を選び、当該の拡張子をクリックして、「プログラムの変更」をクリックします。
 「ファイルを開くプログラムの選択」画面になります。ここで「参照(B)」をクリックして、C:ドライブにある、とあるフォルダの中の実行プログラム(コンパイル・リンクしたもので、ここでは仮に X.EXE と呼ぶことにしましょう)を選びます。
 すると、元の「ファイルを開くプログラムの選択」ウィンドウに戻るのですが、「ほかのプログラム」欄に X.EXE が表示されません。したがって、拡張子との関連づけができません。
 X.EXE が問題かもしれないので、リンクするルーチンをちょっと変えた aX.EXE、配列の大きさを変えた bX.EXE cX.EXE などを作り、試してみると、aX.EXE bX.EXE cX.EXE などは「ほかのプログラム」欄にそれぞれのプログラム名が表示され、拡張子との関連づけができるのに、X.EXE とだけ関連づけができません。全部同じフォルダにあるファイルで、同じバイト数で、ごくわずか内容が違っているだけなのに。
 なぜこうなるのか、オーツにはわかりませんでした。何回か、それぞれのソースプログラムをコンパイル・リンクしても同じでした。
 関連づけを指定しないで X.EXE をダブルクリックで起動したり、バッチファイル内に記述して起動したりすると、正常に動きます。拡張子との関連づけを指定する場合だけ、それができないことになっています。
 aX.EXE と拡張子を関連づけした状態で、aX.EXE のファイル名を一時的に変更し、X.EXE のファイル名を aX.EXE にしてやると、拡張子と関連づけられた aX.EXE(実態は実は X.EXE)が普通に起動します。
 拡張子とプログラムの関連づけの情報は、ここだけでなく、レジストリとかどこかに書かれているのでしょうか。そこに、どこそこにある X.EXE と関連づけるとか書かれているのではないでしょうか。しかし、そうだとしても、上の手順で関連づけを新しく指定すれば書き直されるはずだと思います。
 Windows を使い始めて四半世紀、初めて遭遇したトラブルです。オーツは、拡張子とプログラムとの関連づけがわからなくなりました。まさか、今頃になって Windows 7 のOSの再インストールから行うつもりはありません。
 やれやれ、やれやれ。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

久しぶりに FORTRAN コンパイラを使ったら

 オーツは、半世紀近く前に自作した FORTRAN のプログラムを今でも使っています。最初は大型コンピュータ用に開発したのでした。その後パソコンに移植しました。使用期間が最長のソフトです。オーツとしては、中身をすべて知っている(実はかなり忘れているのですが)ので、安心して使えます。
 さて、先日、この FORTRAN プログラムを少し改良する必要が生じました。ソースプログラムのとある部分を読み、処理手順やアルゴリズムを確認し、どう直せばいいか考えました。直すべき部分はメモに書きました。この際なので、ついでに直しておく部分もあり、合計で4点ほどの改良点がありました。4点とはいえ、ソースプログラムのあちこちを直すことになります。
 先に、旧プログラム類はすべて名前を付け替えて保存しておきました。万が一、改良を加えたプログラムが動かなくなったりしたら元に戻せるようにしておかなければなりません。
 こういう準備をした上で、現在の FORTRAN のソースプログラムをいじりました。
 で、コンパイラを呼び出してコンパイルしてみると、プログラムがコンパイルできませんでした。いろいろチェックしていてわかったことは、旧パソコンでは普通に動いた FORTRAN コンパイラですが、今のパソコンでコンパイラをインストールするとき、旧パソコンとは別のフォルダ名を付けたことが原因の一つでした。そのため、ソースプログラム中に記述してあるライブラリが呼び出せなかったのでした。なぜフォルダ名をこんなことにしたのか、忘れてしまいました。パソコンを買い換えて新しくしていくときに、フォルダ名を少しでも変更するとどんなところに悪影響が出るか、わかったものではありません。気をつけなければなりません。
 もう一つ問題が起こりました。こちらはもっと深刻でした。普通にコンパイル・リンクして、EXE ファイルができあがるのですが、そのバイナリプログラムにパラメータとしてファイル名を与えると、そのファイルがうまくオープンできないのです。
 原因を探るために、いろいろ試しました。短いテストプログラムを作って、実行したりもしました。リンケージエディタのマニュアルまで読み直す羽目になりました。
 しばらくして(2時間くらいかかりましたかねえ)ソースプログラムや実行プログラムが入っているフォルダのパス名の途中に「長いフォルダ名」(8バイト超)が含まれていることが問題であることを発見しました。
 そういえば、十数年前に同様のトラブルを経験していました。かなり時間が経ったため、オーツがそのときのことを忘れてしまっていたことが原因でした。
 一時的な短い名前のフォルダを作り、そこに関連ファイルをコピーしてからコンパイル・実行してみると、ちゃんと動きました。
 その後、いくつか細かい点のデバッグをして、プログラムが完成し、今までの旧版を削除して、新版を同じ名前でそこにコピーし、今回の改良作業は終わりました。
 それにしても、今回の二つのトラブルのせいで、数時間は無駄に使ってしまいました。
 改良作業の間、集中してパソコンで作業しましたが、オーツが数時間もこんなことに集中するのは本当に久しぶりです。今回はちょっとした改良だったのに、それでも数時間かかってしまいました。今考えている本格的な計算ルーチンを組み込むことになったら、果たして何時間かかることになるのでしょうか。加齢の影響もあって(?)、プログラミングの能力が落ちているように思えます。困ったことです。そのうち、自作プログラムのメンテナンスさえできなくなってしまうのでしょうか。
 それにしても、数十行程度の追加・変更でしたが、本当に久しぶりの FORTRAN 言語の使用経験でした。DO 文の書き方とか、危うく忘れかけていたところですが、他の部分のソースプログラムを見て、思い出しながらコーディングしました。
 FORTRAN は、オーツが最初に覚えたプログラミング言語であり、いわば母語みたいなものです。こういう言語はずっと忘れないと思っていましたが、そうでもないようです。忘れることがあるのです。プログラミング言語は、自然言語と同様に、使い続けないと忘れてしまうものなのでしょう。これも新発見でした。
posted by オーツ at 03:27| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月14日

パソコンが立ち上がらなくなる

 あるとき、オーツが勤務先で使っているパソコンの1台が立ち上がらなくなりました。
 電源スイッチを入れると、ethernet がどうのこうのというメッセージが出るようになりました。Mac アドレスがどうのこうのなどというメッセージも見えます。
 ネットにつながずに立ち上げると、うんともすんとも言わないようになりました。
 そこで、パソコンの電源を入れるときに、ファンクションキーを押して、Secure mode で立ち上げるように変更しました。
 ちなみに、パソコンの立ち上げ時には、どのデバイスから立ち上げるかも指定できますが、確認してみると、1位が内蔵のハードディスク、2位が CD、DVD、USB ドライブ、3位がネットで接続した先のコンピュータになっていました。これはこのままにしました。
 こういう立ち上げ方で、何かメッセージが出るはずです。やってみると、「internal hard disk drive not found」というメッセージが出るようになりました。
 これで、ethernet がどうのこうのというメッセージが出たことも納得しました。つまり、パソコンに内蔵されているハードディスクが壊れたか何かで、パソコンから認識できなくなり、立ち上げ時に使うブートプログラムがハードディスクにないために、CD→DVD→USB と探し、それらが接続されていないために、外部のネットワーク(につながったサーバ)からプログラムを入手しようとしてパソコンがネットにアクセスしようとしたようです。
 つまり、このパソコンの内蔵ハードディスクが壊れて、パソコンから認識できなくなっているわけです。これは重傷です。こういう状態になると、パソコンの利用者はほとんど何もできません。手の打ちようがないのです。パソコンを修理するか、捨てるかくらいしか対応策はありません。
 修理も考えられますが、勤務先のパソコンなので、時間がかかります。また、オーツに割り当てられた今年度の予算の残りが乏しく、修理代(たぶん数万円)を払うのが厳しい状態になっています。
 修理するとすれば来年度回しになりますが、それよりもおそらくパソコンを捨てることになりそうです。というのも、このパソコンを購入してから5年ほど経っているので、除却(組織内で備品管理簿への登録をやめること)ができるようになっています。また、購入時には Windows 7 がOSとしてプリインストールされていましたが、その後、Windows 10 にアップデートしました。こういうパソコンを修理に持ち込んだ場合、OSが変更されていることから、修理扱いにならない(修理を断られる)可能性もあります。そんなことを考えると、何もこのパソコンを使い続ける必要はないと思うようになりました。他にも何台かのパソコンが使えるし、今回のトラブルに際しても、すぐに代替機の電源を入れ、そちらで作業を継続することにしました。こんなことで、あと数年をしのげば、オーツも晴れて退職になるので、それでいいだろうと思いました。
 今まで、何十台ものパソコンを使ってきましたが、内蔵ハードディスクを認識しなくなるというのは初めての経験でした。話には聞いていましたが、実際にあるのですね。しかも、このパソコンを使い始めてたった5年です。こんなことが自分の身に降りかかろうとは思ってもみませんでした。
 ちょっと古いパソコン(Windows 7 のマシンです)を代替機としてスタンバイさせておいたことは、結果的に大いに助かりました。何が起こっても、蓄積したデータは消してはならないですし、そういうものが大量に入っているのがパソコンであるわけで、データのバックアップとともに、ハードが突然使えなくなる事故にも対応できる必要があるということが身にしみてわかりました。
 ある意味で、いい経験だったかもしれません。
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2018年11月02日

Slack による対話実験

 とあるところから依頼されて、Slack というシステムを用いた対話実験に参加しました。
 特定の相手とキーボードを通じた対話を行うというものです。1回の対話は30分程度ということでした。実験の目的はわかりませんが、キーボードでやりとりした内容が全部記録されるようです。まあ、音声を文字化するのは大変ですから、それに比べれば安易な方法のように感じました。
 しかし、それ以上に音声対話との決定的な違いがあります。相手の入力時間が長い(感じがする)ということです。2人がログインして対話をしていると、対話相手が入力中である旨の表示が出ます。しかし、実際には、数秒から1分くらい待っていないといけません。相手が文章を打ち終わって「送信」ボタンを押すまで待つのです。
 何もしないで待っていると、この時間がすごく長く感じられます。相手がキーボードを操作しているときには、その時間を利用して、メールを読んだり、ネットにアクセスしてサーフィンしたりしてもよさそうですが、そうすると、相手からメッセージが来たときにタイミングよく返事することができなくなります。
 結果的に、30分ほど会話しても、十分話した感じがしないという感覚になりました。キーボード対話は効率が悪いと感じます。口頭での直接対話(リアル対話)なら、もっとたくさんの情報のやりとりができます。
 もっとも、オーツの場合、遠方の人と「会話する」機会はあまりないので、その意味では新鮮な気分だともいえます。
 実験の目的にもよりますが、こんなことで「対話」の本質がわかるような気がしませんでした。
 なお、会話の相手がどんな人かわからないというのもちょっと心配でした。たぶん、既婚の女性だなとは思いましたが、誰かが「なりすまし」をしている可能性だってあるわけです。リアル対話なら、顔が見えたり、声が聞こえたりするので、性別や年齢をはじめ、相手のさまざまなことがわかるものです。それがないので、会話が少ししにくい感じがしました。
posted by オーツ at 06:20| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする