2015年04月23日

小さな子供たちと高尾山に

 日曜日、オーツは、4歳と2歳の孫と息子と一緒に高尾山に登りました。
 旅行というには小さすぎる旅でした。新宿から出る京王線の電車で終点の高尾山口まで行くと、もう高尾山気分ですからねえ。観光客がたくさん来ていました。
 山の中腹まではリフトでも登れますし、ケーブルカーでも登れます。もちろん歩いても登れます。4歳の孫は、女の子ですが、歩いて登るということで、息子がついていくことにしました。
 オーツは、2歳の孫とケーブルカーで登ることにしました。2歳とはいえ、男の子なので、電車などの乗り物が大好きです。ケーブルカーの往復切符を買って、列に並びました。ケーブルカーは小さく見えますが135人乗りなので、あっという間に並んでいる列が短くなります。思った以上に大量運送向きなのですね。

takaosan1.JPG

 ケーブルカーは、普段15分間隔で運転していますが、日曜日で混雑していることもあって、7分間隔で運転していました。乗車時間は片道6分だそうです。
 ケーブルカーに乗ると、なんだか座席が傾いているような気分になります。しかし、走り始めて後半になると急な坂にさしかかります。傾いていると感じた座席がちょうどいい感じになります。最急勾配は31度18分で、日本一の勾配なのだそうです。
 ケーブルカーで登ってから、駅のそばの展望台で景色を眺め、そこの売店で唐揚げとフライドポテトを買いました。2歳の孫に食べさせると、おいしそうに食べます。オーツもちょっと食べました。
 そのうち、4歳の孫と息子が歩いて登ってきて、合流ということになりました。
 ちょっと雨がぱらついたので、屋根のある場所のテーブルとイスに移動しました。ここで、さらに、天狗ドッグという名前のホットドッグ(30cm くらいある長いソーセージでした)や肉まん、焼き餅(3個が串に刺してありました)、キュウリ(味噌付き)などを買ってきて、昼食ということになりました。オーツは生ビールも飲みました。けっこうでした。
 みんなで食べていると、2歳の孫がちょんぼをして、唐揚げの入った大きな紙コップを傾けてしまい、唐揚げを全部地面にこぼしてしまいました。さすがに、これを食べることはできないので、オーツは唐揚げを地面からひろって紙コップに入れ、売店のお姉さんに届けて、処分してもらいました。そうしたら、あとで無料サービスということでほぼ落とした量の唐揚げを届けてくれました。お姉さんは「ナイショです」といっていたので、特例のサービスなのかもしれませんが、オーツはその心意気に大いに感じ入りました。こういう人がいる店は問題を起こさないものです。ぐっと安心感が高まりました。
 いろいろ食べて、お腹がいっぱいになり、さて、山頂を目指すかどうか、ちょっと相談しました。2歳の孫は、無理だろうということで、オーツと一緒に近くにある「さる園」に行くことにしました。4歳の孫は、山頂まで行くということで、息子と登り始めました。
 さる園は、ニホンザルがたくさんいました。係員のおじさんがいろいろ説明していました。観客の近くのスピーカーから声が流れるようになっています。

takaosan2.JPG

 係員は、近くに来たサルの特徴を把握していて、ジャンプをするサル、しないサル、などを見極め、観客にいろいろ案内してくれます。日本のサル学の伝統で、全部のサルに名前をつけて個体を識別し、それぞれの特徴(とサル山での順位)を完全に暗記しているわけです。見事な解説でした。
 そんな解説を聞いていたら、4歳の孫がやってきました。山頂を目指すことをあきらめ、さる園に入ることになったのでした。たぶん疲れたのでしょう。
 あれこれ見たあとで、そばにパトカーなどの遊具を見つけ、2人の孫が乗って遊びました。そんなことをしていたら、また雨がぱらついてきたので、もう帰ろうということになりました。
 帰りがけには、4歳の孫がポップコーンを買いました。

takaosan3.JPG

 すぐ食べるのかと思いましたが、そうではなくて、帰りの電車の中で食べるということでした。
 1日でいろいろ遊びました。
 旅行や登山というよりも遊園地に遊びに来た感覚です。高尾山はそういう場所のようです。
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2015年04月16日

川治温泉の散歩

 オーツは、出発の朝に川治温泉の男鹿川沿いの散歩コースを歩いてみました。
http://www.kawaji-onsen.org/recommendation.html
上記の地図で「河川遊歩道」とあるところです。
 観光ならば、龍王峡まで行ってもよかったのですが、そちらは以前にも行ったことがあるので、手近なところで、旅館から歩いて行ける範囲を歩いたということです。
 ちょっと歩いていくと「おなで石」が祭ってありました。

onadeisi.JPG

写真の右下の石が「おなで石」です。自然にできたものですが、女性器に似ています。そのため、後世、男性器を模した石が奉納されたようです。
 いくつかの温泉の源泉があったりしました。川では釣りをしている人が何人かいました。このあたりはC&R(キャッチアンドリリース)が認められているとのことでした。
 川岸には、混浴の温泉(薬師の湯)などもあったのですが、まあこんなところで入る気はしませんね。
 川治運動公園まで歩きましたが、ここの駐車場の脇には桜が咲いていました。ただし、ソメイヨシノではなかったです。
 旅館のチェックアウトが12時だったので、散歩から帰ってからコーヒーを飲んだりして、ゆっくり休んで出発しました。
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2015年04月15日

界川治@川治温泉に宿泊

 オーツは、妻と川治温泉で「界 川治」に泊まりました。
http://kai-kawaji.jp/
 この旅館は、星野リゾートが運営しており、なかなかセンスがよかったです。
 チェックインは、フロントで行うのでなく、大きなガラス窓のそばのテーブルで、清流が流れる景色を見ながら、お茶を飲みながら手続きをします。こういうところもすばらしいです。
 風呂は露天風呂と内湯があり、快適でした。スリッパを脱ぐところには、シールが置いてあり、自分なりの印をつけてスリッパに貼るようになっています。ちょっとした心遣いですが、感心しました。
 風呂上がりには、レモン水などが楽しめるようになっています。竹を切った容器で飲むのですが、これまた風情があります。
 夕食は、食事処でいただきました。この食事処が、個室的な作りになっていて、隣を気にせずにゆっくりできます。ただし、天井が抜けているので、完全な個室ではありません。広い空間をしっかりした仕切りで区切った感じといえばいいでしょうか。
 夕食のメニューを以下に書き写しておきましょう。

先付け 赤貝とわけぎのぬた
八 寸 海老の松風
    そら豆玉寄せ じゅんさい
    鱒の木の芽寿司
    菜の花利休和え
    五色饅頭
    合い鴨ロース
お 椀 桜餅の海老射込み こごみ 木の芽
お造り 界川治流 お造りの取り合わせ
      生さしみ湯葉 帆立
          山葵 土佐酢ゼリー
     真鯛 日光サーモン かんぱち
     あおり烏賊 たまり漬けらっきょう 雲丹醤
     実山椒佃煮
揚げ物 鹿沼蒟蒻香煎揚げと山菜天麩羅(タラの芽とふきのとう)
お凌ぎ 冷たいお蕎麦
蓋 物 湯葉と百合根のおぼろ蒸し 翡翠あん
酢の物 胡瓜とめかぶ 長芋のすり流し仕立て
台の物 里山焼き 牛肉 季節野菜
      山椒風味の梅納豆
      黒豆と味噌ピーナッツ
食 事 白飯 止め椀 香のもの
ひとくち 高野豆腐のサヴァラン仕立て
甘 味 淡雪チーズ 木苺ソース 苺 ミント

 夕食は、一品ずつ運んでくるスタイルでした。どんな料理か、仲居さんに尋ねると説明してくれますが、こちらから尋ねなければ説明しません。このあたりの奥ゆかしさが心地よいものです。
 夕食時には、妻がぶどうジュース 700 円、オーツが生ビール 700 円と日本酒生原酒<姿>黒ラベル純米吟醸1合 1,500 円を飲みました。
 日本酒は、杉で作ったとっくりとおちょこで提供されました。

kai-kawazi.JPG

この写真は食べかけのお造りと一緒に写したものです。とっくりは蓋付きで、一見どこから注ぐのか、わかりにくいですが、コーナーにちょっとすきまがあり、ここから日本酒を注ぐことができます。風情があり、杉の香りが日本酒に混じり、気分がとてもよかったです。
 夕食後、ロビーに行くと、自分で石臼を回してきなこを作る体験コーナーがありました。翌朝もありました。なかなか力が要りますが、自分で引く経験なんてめったにないことですから、やってみてよかったと思います。
 さらに、ライブラリがあり、コーヒーを飲みながら適当な本を読んでいられるようになっていました。ゆっくりできます。
 朝食のメニューは以下の通りです。

先 付 季節のひとしな(にぎり寿司)
珍味二種 烏賊の塩辛 こんぶ梅
炊き合せ 鶏肉とお豆腐のつくね
蒸し物 温泉卵
焼き魚 八汐鱒一夜干し
 鍋  豆乳豆腐替り鍋
食 事 白飯 味噌汁 香の物
冷 菓 本日の水菓子

 特に、マスがおいしかったですね。塩分が強くなく、旨みがたっぷり味わえました。

 ロビーでは、湯波ひきが体験できるようになっていました。
http://kai-kawaji.jp/miryoku/2015spring.html
串を入れて湯波をすくうのですが、なかなかむずかしいのです。すくった湯波にきなこや蜜をのせて食べます。おもしろい経験でした。

yuba.JPG

 宿泊費は1泊2食でひとり 23,000 円でしたが、いろいろなサービスがあり、それぞれ楽しめたことを考慮すると、妥当なところではないかと思いました。
 なお、この旅館、以前は「宿屋伝七」と言っていたようです。妻は以前「宿屋伝七」に泊まったことがあるといっていました。
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2015年04月14日

宇都宮城址公園でミニ花見

 オーツは、妻と4月4日(土)に宇都宮城址公園に行ってミニ花見を楽しみました。
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/localhost/toshikaihatsu/kouenryokuchi/jyosi/H21sakuramap.pdf
 公園には桜が咲いていました。その下でピクニックを楽しむグループもありました。

utunomiya1.JPG

 天気は、あいにくの曇り空でしたが、桜は十分楽しめました。
 どれくらいきれいだったかというと、以下のような感じでした。

utunomiya2.JPG

 これは、公園の中の桜並木を撮影したものです。
 宇都宮城址公園の入り口には、大きなシダレザクラがあり、これも豪華で見応えがありました。

utunomiya3.JPG

 ただし、当初期待していたほど桜がたくさんあったわけではありません。もっと山のような桜が見られるかと期待したのですが、ちょっと甘かったです。

 なお、宇都宮市では、桜が満開でしたが、鬼怒川温泉、川治温泉方面ではまだ桜が開花しておらず、ちょっとした標高の違いなのですが、季節が全然違うような感じでした。
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2015年01月11日

館山旅行(3)鶴谷八幡宮に初詣

 元日には、館山市内にある鶴谷八幡宮(つるがやはちまんぐう)に初詣に行きました。
http://www.tateyamacity.com/info.php?lngCode_Data=212
 臨時の駐車場が用意されており、容易に入場できました。
 大きな鳥居のところに「謹賀新年」の字幕が掲げられており、いかにも正月らしくなっていました。

turugaya1.JPG

 鳥居の奥の方には拝殿が見えます。
 拝殿にはかなりの人が並んでいました。といっても、明治神宮や川崎大師ほどの混みようではありません。
 オーツは賽銭を上げて、新年の祈願をしてきました。願うことはいつも同じですが、……。御利益があるのかどうか、わかりません。あると思えばあるのでしょう。
 孫はおみくじを引いたりしました。
 拝殿の脇では、お焚き上げをやっていました。古い破魔矢やお守りなどを燃やすところです。

turugaya2.JPG

 これまた正月らしさを盛り上げます。
 たき火に当たって暖を取っている人たちがたくさんいました。
 参道には、いくつか出店もありました。たこ焼きくらい食べてもいいかと思ったのですが、朝食後、あまり時間が経っていなかったので、みんな食べる気にはなれなかったようです。
posted by オーツ at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月10日

館山旅行(2)トスラブ館山に宿泊

 トスラブ館山は、健康保険組合の運営する宿泊施設です。
http://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/toslove_tateyama/index.html
オーツの妻がそういう会社に勤務しているので、ここを使うことができました。
 トスラブ館山には、以前にも来たことがありますが、さて、何年前でしょうか。息子が小さかったときのように思いますが、記録が残っていません。
 オーツたちは12月31日に1泊しました。
 温泉プールがあるので、もしかして入るかもと思い、水着を持参したのですが、時間の関係で入らずじまいになりました。
 宿に到着してからは、大浴場に行きました。孫2人も風呂に入れなくてはいけないので、けっこう忙しいのです。
 18:00 から夕食でした。喰切料理ということで、一品ずつ係の人が運んでくれました。
 テーブルの上にあった献立表を以下に書き写しておきましょう。

師走月喰切料理御献立
先 付 蟹と朧豆腐寄せ
     莫大海 ラディッシュ 葱 生姜餡
御 椀 白子豆腐
     一文字人参 三つ葉 柚子
造 里 海の幸 盛り合わせ 妻色々 山葵
お凌ぎ 年越し蕎麦
焼 物 活け鮑陶板焼き
     玉葱 ブロッコリー 占地 バター
煮 物 鱸(スズキ)唐揚げ
     菜花 胡麻油 紅葉麩 鱶鰭餡
中 皿 牛ロースト
     じゃが芋 パプリカ アスパラガス
酢の物 蛸と野菜酢浸し
     南京 蓮根 茄子 青梗菜 糸賀喜 土佐酢
留 椀 鯵つみれ味噌汁
     葱 牛蒡 蒟蒻 人参 大根
食 事 新潟産コシヒカリ 香の物
水菓子 蜜柑 苺 ケーキ

 食事は、全体に、とてもおいしかったと思います。高級旅館並みと言っていいでしょう。
 オーツが特に気に入ったのは、活け鮑陶板焼きでした。

tateyama1.JPG

個人ごとに小さな鍋に入っていて、固形燃料で温めますが、アワビのコリコリした食感がたまりません。
 飲んだものは以下の通りです。生ビール 310 円×3、グレープフルーツジュース 155 円、マンゴージュース 155 円、日本酒(腰古井)純米大吟醸 500ml 2,590 円、梅酒 525 円、合計 4,355 円でした。
 アルコールを飲んだのはオーツと息子の二人で、女性陣はジュースでした。男2人で、これくらいで十分だったように思います。とにかく、ここのレストランの飲み物は安いと思います。ありがたい話です。
 腰古井は、千葉県勝浦市の吉野酒造の地酒です。
http://koshigoi.com/seisyu/DDD.html
日本酒のリストには千葉の地酒がずらりと並んでいました。トスラブ館山関係者の努力が偲ばれます。こういうのを維持する(切らさないように提供する)のは大変だろうと思います。

 夕食後は、紅白歌合戦などを見ながらグダグダと過ごしました。
 孫二人は、この日ばかりは夜更かしをしていいということで、真夜中までオーツたちの部屋に来て遊んでいました。なにせ、部屋が広いのです。
 翌朝に撮った写真を示します。

tateyama2.JPG

 普通のホテルの2部屋分くらいのスペースがありました。子どもが走り回っても大丈夫なくらいでした。

 朝食は、御正月ということで、レストランの入り口ではお屠蘇が振る舞われました。
 各テーブルには、おせちが用意されていました。

tateyama3.JPG

 朝食についても、テーブルにあった献立表を書き写しておきましょう。

御正月料理御献立
御 節 一、海老檸檬煮
    一、数の子
    一、松前漬け
    一、鰊昆布巻き
    一、紅白蒲鉾
    一、栗金団
    一、黒豆 金粉
    一、伊達巻き
    一、金柑
    一、鶏松風
       梅一輪 水引 凧
造 里 鮪小角造里
     紅白妻 山葵
煮 物 里芋 梅人参
     占地 絹さや
焼 物 鮭西京焼き
     はじかみ
食 事 雑煮
     鶏肉 椎茸 鏡大根
     人参 手鞠麩 三つ葉
水菓子 市松羊羹 メロン

 雑煮はおかわりして食べました。おいしかったです。それとは別にご飯も出てきましたので、こちらも食べました。
 献立表にある「梅一輪 水引 凧」は、食べるものではありませんが、おせちの入った重箱の中に本当に入っていました。(写真でもわかるでしょうか。)タコは数センチ角の小さいもので、実際に上げられるわけではありませんが、いかにも御正月らしい飾り物です。
 こうして、1泊2日を快適に過ごすことができました。
 価格は、メンバー 5,400 円、ビジター大人 10,800 円、ビジター子供 5,400 円ということで、健康保険の加入者が激安なのは当然ですが、ビジターでも1万円ということでメチャ安です。2〜3万円くらいの旅館に泊まった感じです。
 機会があれば、再度来たいと思いました。

参考記事:
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12018420/
http://starmix2.blog97.fc2.com/blog-entry-318.html
http://cpa1.jugem.jp/?eid=98
http://mipugeki.blog.so-net.ne.jp/2006-05-28
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-501.html
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-502.html
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-503.html
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-504.html
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-505.html
http://pub.slateblue.tk/days/day853.html
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2015年01月09日

館山旅行(1)館山海中観光船

 12月31日の午後には、オーツたちは館山海中観光船
http://nitto.ecnet.jp/tateyama.html
に乗りました。1歳の孫は無料でした。4歳の孫は幼児料金でした。
 オーツは、1ヶ月以上前にインターネットで予約しておいたので、
http://nitto.ecnet.jp/mainmail.html
ずいぶん安く乗れました。大人は 2,570 円が 1,800 円になるのですから、使わない手はありません。
 海中観光船は、15分ほどかけて沖合に出て行きます。オーツたちは窓から海中をながめていました。ところどころに魚がいる感じです。沖合の浅瀬に着くと、そこでエンジンを止めて20分ほど船が漂流するような感じになります。このころ、甲板から魚用のエサをまくようで、いろいろな魚が船に寄ってきます。たくさんの魚が群れて泳ぐようすはなかなか圧巻でした。甲板から左翼にエサをまく関係で、左側の窓のほうが魚がよく見えます。二人の孫も熱心に見ていました。
 太陽が出ていて、日差しが海の中まで届き、明るい光の中を魚たちが泳ぎ回るという仕掛けです。
 オーツは魚たちの写真を撮ったのですが、動画でないと、魚がきれいに映りません。残念ですが、ここには示さないことにします。
 帰りも桟橋まで15分ほど走ります。オーツは甲板で係の人と話をしたりしていました。船長さんの話では、観光船のスピードは最高で時速6ノットだそうです。時速11キロというと自転車並みです。ずいぶんゆっくりしているのですね。まあ、海の中に沈んでいる部分(ガラス窓の部分)があったりしますし、船自体がずんぐりしていて、スピードを追及するわけでもないので、まあこんなものなのでしょう。操舵室もなんだかのんびりした雰囲気でした。
 1回のコースは全体で50分で終わります。けっこうおもしろいと思います。
 水族館と比べてどうかというと、魚の種類などがわからない点と、ちょっと乗船料が高い点がマイナスでしょうか。でも、自然の海の中を見ることができる点では水族館と違った楽しみ方もできそうです。
posted by オーツ at 03:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月04日

かやぶきの郷 薬師温泉旅籠 の土曜日の予約がネットで取れない?

 オーツは、かやぶきの郷 薬師温泉旅籠 で土曜日に1泊しようと考えているのですが、ここの予約システムは変だと思います。
 12月1日 9:20 現在、3月の空室状況を見ると、以下の通りです。
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPY0000Calendaronly.asp?cod1=06740&cod2=001&dsp=3

お部屋タイプ        3/1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516171819202122232425262728293031
              日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火
せせらぎ館「狩宿宿タイプ」 ○○○○○△×○○○△○○×△○○○○××○○○○○○×○○○
せせらぎ館「塚原宿タイプ」 ○○○○○△×○○○△○○×△○○○○××○○○○○△×○○○
せせらぎ館「神山宿タイプ」 △△△×△××△△△×△△××△△△△××△△△△△△×△△△
せせらぎ館「大笹宿」    △△△△△△×△△△△△△×△△△△△××△△△△△××△△△
せせらぎ館「永井宿」    △△△△△△×△△△△△△×△△△△△×××△△△△△×△△△
やすらぎ館「桧半露天風呂付」○○○○○○×○○○○○○×○○○○○××○○○○○○×○○○
せせらぎ館「せせらぎの間」 △△△△△△×△△△△△△×△△△△△××△△△△△△×△△△

 平日はこんなに空いているのに、土曜だけは全部埋まっています。4ヶ月先の予定でこんなに埋まっているのはおかしいと思います。
 そして、4月分に関しては、12月1日 9:10 現在、すべてに「×」が入っていて、まったく予約ができませんでした。
 12月1日には、4月分が予約受付可能になるわけです(よくあるご質問
http://www.yakushi-hatago.co.jp/faq/#qa2_05
参照)が、こんな状態で土曜日だけが予約開始直後に満室になるなんて、信じがたいのです。
 せせらぎ館は、写真を見る限りでは、
http://www.yakushi-hatago.co.jp/facilities/seseragi.html
18室程度あるようです。
 しかし、12月1日 9:24 にアクセスしたところ、以下のようになっていました。
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPY0000Calendaronly.asp?cod1=06740&cod2=001&dsp=4

お部屋タイプ        4/1 2 3 4 5 6 7 8 9101112131415161718192021222324252627282930
              水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木
せせらぎ館「狩宿宿タイプ」 ○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○×○○
せせらぎ館「塚原宿タイプ」 ○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○×○○
せせらぎ館「神山宿タイプ」 ××××××××××××××××××××××××××××××
せせらぎ館「大笹宿」    △△△×△△△△△△×△△△△△△×△△△△△△×△△×△△
せせらぎ館「永井宿」    △△△×△△△△△△×△△△△△△×△△△△△△×△△×△△
やすらぎ館「桧半露天風呂付」○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○×○○
せせらぎ館「せせらぎの間」 ××××××××××××××××××××××××××××××

 これでは、旅館側が意図的に予約システムを操作していて、土曜日だけは「×」のままにしておき、ネットから予約ができないようにしているのではないかという疑いの目で見てしまいます。
 なお、このような予約状況は、12月1日にオーツが経験した4月分の予約だけでなく、過去1年ほど、毎月1日に(全部の月ではありませんが)オーツがネットでアクセスして得た経験に基づくものです。ずっと同じ状況でした。ただし、予約開始時刻は、日によって異なりました。だいたい 9:00-10:00 が多かったように思います。人手で予約を開始(制限を解除)しているため、時刻が安定しないものと思われます。

 なぜこんなことになっているのか、オーツは理解に苦しみます。
 過去に宿泊した客からの予約を一般よりも先に受け付けている(そしてそれだけで一杯になってしまう)のでしょうか。
続きを読む
posted by オーツ at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

お正月の1泊旅行

 オーツは、大晦日から元旦にかけて、家族で1泊旅行をしようかと思いました。
 で、ふと立ち寄った旅行会社で、パンフレットをもらいました。「近畿日本ツーリスト メイト 2014.12/27-2015.1/4 出発 首都圏発 お正月の宿」というものです。
 このパンフレット自体は、ネット内にアップロードされていないようです。それはそうかもしれません。ネットでは、こんなパンフレットを見ながら探すよりも、条件を指定して検索するインタフェースを用意しておく方がずっと便利ですから。
 さて、お正月の宿が高いことは常識ですが、どれくらい高いのかと思って、パンフレットを見ていました。
 このパンフレットは、「メイト宿泊プラン」がマイカー利用で宿泊だけのプランなので、ここを見ます。
 12月27日(土)から1月4日(日)までの一人あたりの料金を見て、オーツは、ちょっとうなってしまいました。
 宿の固有名詞は省略しますが、以下のようです。大人2人で宿泊した場合と3人で宿泊した場合を示します。期間中最安値は、1月4日の場合が多いですが、必ずしもそうとは限りません。「----」は設定がないということです。
 
期間中最安値12月31日
2人3人2人3人











3a 22,60021,800------37,800
3b 18,80018,80034,30034,200
3c 21,80019,80059,80044,800
3d 26,00020,000------32,600
3e 16,80015,40037,80034,000
3f 23,80022,600------40,800
4a 26,00025,000------39,800
4b 35,20031,20046,20040,200
4c 27,80026,60037,00035,800
4d 27,80025,40053,40051,000
4e 39,80033,80047,80045,400
4f 27,60025,00039,60036,800
4g 23,40021,80029,40027,800
4h 23,60021,20035,80033,600




22a18,20017,00041,00035,200
22b23,60018,20040,20034,400
22c17,60015,00042,40033,000
22d14,40012,60029,00027,200
22e15,80013,400------33,600
22f13,80011,60021,20019,000




28a20,80018,60039,60035,000
28b16,20015,20031,20028,800
28c16,40015,20034,80032,400
28d23,20021,00054,20042,200
28e14,00013,40025,40024,600
28f14,20013,00024,40023,200
28g18,00015,60023,00021,800

 上記は、ページ単位でごく一部を抽出したものですが、だいたいの傾向はわかります。
 第1に、12月31日の宿泊は高いということです。予想外に高いものになっていました。一人あたり3万円では選択肢が限られます。旅行会社の人によると、もうかなり予約で満室だそうです。4万円くらいが標準というような話を聞きました。
 オーツの感覚では、一人あたりで4万円というと、かなり高いと感じます。こんな金を出すよりも、別の選択肢を考えたほうがよさそうです。
 12月31日の宿泊費を期間中最安値と比べて何倍高いかという視点で見ると、ざっと見て2倍くらいでしょうか。22c の場合は、42,400/17,600=2.4 倍です。両日がまったく同じサービスではない(お正月特別メニューとして年越そばやおせち料理が付く)としても、かなりの差です。
 第2に、大人2人の宿泊設定がない宿もいくつかありました。3人以上でないと泊まれないのです。夫婦で行動するというのが一般的ではないかと思いますが、それではダメだというのです。宿側としては、1部屋にたくさんの人数を詰め込もうという戦略です。いやはや、これは大変です。
 上記にはありませんでしたが、パンフレットを見ると、宿によっては12月31日の設定がないところもあります。もう予約で満室なのでしょうか。1年前に来年の予約をしていく人もけっこういるという話です。

 宿側としては、年間のピーク時ですから、このときに儲けを出さないとやっていけないでしょうし、従業員にはお正月に働いてもらうのですから、それなりの割増賃金を支払うことになるのでしょう。したがって、宿泊料金を上げるしかないということです。日本では資本主義社会ですから、宿側が宿泊料金自体を自由に設定できます。宿としては、長年の経験と勘でこのような設定にしているのでしょう。客側としてこれがいやなら、泊まらなければいいわけで、お正月に料金を高くすることは何ら問題ではありません。需要と供給で市場価格が決まるという典型的な例ですし、日本の社会のあり方として当たり前のことです。
 こういう価格が成立しているということは、この価格で宿泊している人がたくさんいるという現実を反映しているわけです。皆さん、気前がいいですねえ。せっかくのお正月だしといったところでしょうか。
 オーツは、このような形で宿を探してもムダのように思えてきました。
 ちなみに、これも旅行会社の人の話ですが、お正月の宿を予約する場合、だいたい、8月くらいから動き始めるもののようです。
 さて、お正月をどうするか。思案のしどころです。
タグ:正月 宿泊 料金
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2014年09月14日

インド旅行(12)土産物屋の話

 パッケージツアーには土産物屋に寄ることが必須です。オーツのように、ショッピングにまったく関心がない人間にとっては、無駄な時間です。
 1日目は日本からインドまでの移動で終わりでしたが、2日目は宝石店と、カーペットとインド更紗の店に行きました。3日目は大理石の工房でした。4日目は紅茶の店でした。
 宝石は、女性たちが興味を示しましたが、オーツの感覚では、あんな石に何万円〜何十万円もかける意味がわかりません。しかし、店内には膨大な量の指輪やネックレスがありました。こんなのがほしいといえば、たちどころに出してくれそうです。カーペットも何万円かのものでした。これまた多種多様のものが置いてありました。そんなものを旅先で買う人っているのでしょうか、いるのでしょうね。運ぶだけでも大変そうです。更紗は、まあ折りたためば小さくなりますから、お土産に買う人がいてもいいかもしれません。大理石は、置物ないしテーブルセンター(場合によってはまな板)だそうですが、こちらも大小さまざまな商品が大量に並んでいました。
 オーツは、それぞれの店で大量のストックがあることに驚きました。よくまあこんなにもそろえたものです。販売価格を考えたら、ストックの価格だけでものすごい金額になりそうです。こういうやり方で商売になるのでしょうか。なるのでしょうね。設定価格には利益がたっぷりと乗っているのでしょうね。
 こういう店では、日本語で説明があります。説明者は「日本語、少しわかります」などといって説明を始めますが、実は日本語能力がすごく高く、日本人のもらすちょっとした一言からその人の性格や志向を見抜いたりします。そういう人を配置しているのですね。中途半端な能力では、こんな一見して不要品を売りつけるわけですから、商売にならないと思われます。
 それにしても、それぞれの店に店員(ただし日本語ができない人)がたくさんいました。暇をもてあましているような感じでした。我々が行くまで、客は誰もいない状態でした。ガイドさんが案内しなければ、一般の客が入ってくることはなさそうな店でした。彼らは何をしているのでしょうか。
 まあ、こういうのがインド式であり、人手が余っている(そして人件費が安い)のだろうと想像しました。
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2014年09月13日

インド旅行(11)4日目:タージ・マハルとデリーへの移動

 4日目は 7:00 にホテルを出ました。日本的感覚では早めの出発ですが、現地では特に早い感覚でもなさそうです。
 まず、タージ・マハルに行きました。
 広い敷地です。入り口のところでクルマを降り、オートバイを改造した三輪車で移動します。

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 それから、入場料を払い、ボディーチェックを経て、中に入ります。7時台だというのに、もう観光客はたくさん来ていました。そして、相変わらず暑いのです。
 ふと気がつくと、高い壁のところにサルがたくさんいました。観光客がエサをやっているのでしょうか。
 入場料は、インド人が20ルピー、外国人が 750 ルピーでした。両者の料金にずいぶんと差があります。建物の中に入るとき、外国人は正面の左側から入ります。靴にカバーをつけます。カバーは料金に含まれています。インド人は右側から入ります。靴を脱いで、預かり所に預けます。違いはそれだけだと思います。
 1500 円というと、日本的感覚ではさほど高いとは思いませんが、現地の人の価格感覚では 750 ルピーというのは相当な金額だろうと思います。
 ガイドさんからいろいろと話を聞き、7:50 から自由見学で、8:50 再集合ということになりました。

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 タージ・マハルはお墓です。世界一美しい建造物といわれていますが、さもありなんです。
 一度は見ておく価値があると思いました。

 その後、アグラからデリーに向かいます。この区間には新しい高速道路があります。こちらの形式は、日本や世界各国でみられる高速道路と同じで、歩行者や自転車がなく、クルマが快適に走れます。片道3車線+幅広い路肩です。
 制限速度は、トラック60キロ、乗用車100キロです。そういう標識を見ました。
 走ってみると、他のクルマがほとんどおらず、ガラガラ状態でした。なぜこうなのか、ちょっと広く作りすぎたのか、わかりません。ガイドさんによれば、高速道路料金が高いのだそうです。それで利用者が少ないというわけです。
 オーツたちが立ち寄ったパーキングエリアはかなり小さく、駐車スペースは数十台分といったところでしょうか。高速道路でありながら、合流車線の考え方がなく、T字路で本線に合流するのですが、クルマが多くないので、これでいいのでしょう。
 たまに路肩を2人乗りのオートバイが走っていたり、トラクターが煉瓦を積んでゆっくり走っていたりします。
 バスが路肩にとまって、客を降ろしていたりします。客は高速道路上を歩いていきます。やっぱり新形式の高速道路でも歩行者はいるものなんですね。
 オーツたちが追い越したクルマ(乗用車)ですが、フロントガラスに一面のひびが入った状態で走っていました。小石でもぶつかったのでしょうか。これでは簡単に全面破壊になりそうです。こんなのが高速道路を走っているというのは怖いです。巻き込まれたら大変です。でも、しだいにこれがインド流だという感覚になってきました。
 5時間くらいのドライブでデリーに戻りました。

 昼食は、タンドリー・チキンでした。

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 瓶ビールを飲みながら、おいしくいただきました。
 食後はデリーの市内観光をしました。詳細は省略します。
 夕方、デリーの空港に移動し、日本への帰国の途につきました。
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2014年09月12日

インド旅行(10)3日目のホテル:ITC Mughal Agra

 2日目のホテルと同じく ITC 系列のホテルで、ITC Mughal Agra というホテルでした。快適なホテルでした。プールもついていましたが、水着を用意してきたわけではないので、入りませんでした。
 夕食・朝食ともにバイキングでした。
 夕食時は、大瓶のビール1本を追加注文しましたが、600ルピー(約 1200 円)でした。これくらいで飲み物としては十分でした。ちなみに、ビール代は部屋にチャージして翌朝支払ったのですが、厳密に言うと、代金は 575.00 ルピーで、それに税 28.43 ルピーが付いて、合計で 603.43 ルピーでした。支払うときには、1000 ルピーのお札を出すと、400 ルピーのおつりを返してくれて終わりです。日本だったら、きっと 396.57 ルピーを返すところでしょうね。どちらがいいかわかりませんが。
 レストランでは、いろいろな料理を選んで取ることができました。特に、ちょっと辛目の香辛料の利いた料理がおいしく感じました。日本だったら「カレー」に分類されるようなものです。インドでは、「カレー」とも何とも表示がなく、料理のそばに書いてある説明書きも、意味不明でした。アルファベットで書いてあるので、読めると言えば読めますが、何を指しているのか、わからなければ、そんなことを(ヒンディー語で?)表示してもしかたがないのです。料理法のようなものあるいは味の傾向を説明してくれた方がよかったです。インド人のスタッフに(英語で)たずねると、ちゃんと説明してくれます。
 立派なホテルでしたし、こういうレベルのホテルであれば、生野菜のサラダを食べても大丈夫ではないかと思えるのですが、ガイドさんのアドバイスを事前に聞いていたので、食べないようにしました。
 まあ、煮た野菜がいろいろありましたから、そういうのを食べていれば、野菜不足に感じることもありませんでした。
 妻に言わせると、けっこう辛いものが多いという話でしたが、オーツはそうとも思えず、実は、とびきり辛いものが食べられるのではないかと密かに期待していたのですが、そんなことはなく、普通にちょっと辛目の味付けがされた料理があった程度でした。
 結論的に言えば、インド料理はさほど辛くないということです。辛いものもあるのですが、激辛好みの人には、ちょっと物足りなくなる程度でしょうか。その意味では、インドにはカレーがなかったということです。
 韓国料理(朝鮮料理)のほうが辛いものがあるし、中華料理にも(麻婆豆腐のような)辛いものがあり、そういうもののほうがオーツの口には合います。日本のわさびの利いた刺身もおいしいですが。
 風呂(シャワー)の使い方は、昨日と同じで問題なしでした。
 カメラの充電地を交換したので、部屋で充電しました。以前購入したアダプタ
2013.9.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/374049214.html
がそのまま使えました。
 部屋のエアコンの温度設定ができませんでした。21℃になっていて、ちょっと涼しい感じがしたので、24℃に変更してみたのですが、一応変更はできるのですが、数秒後に21℃に戻ってしまうのです。中央管理方式で、各部屋ごとの設定はできないのではないかと思いました。ま、少し涼しすぎるくらいで、特に問題はないのですが、……。
 部屋にはティシューの箱がありました。しかし、使おうとすると、2枚ほど出てなくなってしまいました。ほぼ空っぽだったわけです。ハウスキーピング担当者がそれに気がつかないというあたりは、若干問題でしょうね。
 朝の4時15分頃、停電がありました。弱い照明とエアコンをつけっぱなしで眠っていたのですが、突然、部屋が完全に真っ暗になり、エアコンも切れました。懐中電灯を持ってきたわけではないので、どうしようかと不安になりました。しかし、1分ほどで電気が回復し、何もなかったかのように元の通りに復帰しました。

 こうして、インドでは3泊ともデラックスホテルに宿泊したわけですが、全部のホテルにスリッパがあり、バスローブがありました。であれば、寝間着やスリッパを日本から持参する必要はなかったわけです。旅行の手引きには、ホテルにそれらがないので、持参するように書いてありました。
 全般に快適に過ごせました。
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2014年09月11日

インド旅行(9)3日目:アグラの観光

 3日目は、クルマで移動し、まずファテープル・シクリというお城を見学しました。

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 大きな石造りのお城でした。まあ石造りだったから今まで残っているのでしょうが。
 こういう場所に住んでいた王様の居心地がよかったのかどうか、よくわかりません。今だったら、冷房の効いたホテルのほうがずっと快適だろうと思います。
 お城の中には、あちこちに細い溝がありました。降った雨をためるのだそうです。飲み水が不足していたんですね。
 お城の一部には、溜池がありました。

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藻が繁殖して汚かったです。王様の居城として使っていたときは、溜池の掃除をどうしていたのでしょうか。こんなのを濾過するなりして飲んだのでしょうか。
 また、たくさんの人が暮らしているときは、排泄物の処理はどうしていたのでしょうか。昔の人の暮らし方はよくわからないことだらけです。
 観光途中で雨が降ってきました。ものすごい降り方です。急いでクルマに待避しました。
 でも、クルマで5分も走ると、雨は止んできました。熱帯性気候なので、降るときは急でも、止むのも急です。

 昼食は、13:40-14:30 という時間帯でした。インド式昼食時間です。この日はインド風中華料理ということで、おいしくいただきました。まあ、中華料理といえば、世界中どこに行っても、どこで食べても、当たり外れは少ないものですが。
 ビール大瓶1本が 400 ルピー(約 800 円)しました。そんなものでしょう。

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 午後は、アグラ城に見学に行きました。大変大きくて立派な城ですが、詳細は省略します。
 それにしても暑いです。ガイドさんは、長袖のシャツを着ていてもほとんど汗をかかないのですが、オーツは汗まみれで、ハンカチタオルがすぐぐっしょりしてしまいます。
 アグラ城だけではありませんが、インドの観光地に行くと、入場料を支払う前の場所で、たくさんの人がたむろしているのが普通です。そういう人たちは、一体何をしているのでしょうか。なぜ彼らはそこにいるのでしょうか。平日の日中なのに、働き口がない人たちなのでしょうか。
 そういう人たちは、皮膚の色が黒く、目つきが鋭い人たちが多いので、所在なげにみんなで一緒にいるだけで、ちょっと怖い感じがします。
 歌を歌っている人とかもいましたが、これは理解できます。一種の物乞いでしょうし、仮にそうでなくても、自分自身で歌うことで、何かしらの安心感を得ているのだろうと思います。
 インドは人口が多いということでしょうね。
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2014年09月10日

インド旅行(8)ジャイプールからアグラまでクルマで移動

 インド旅行の3日目はゆっくりの出発になりました。時間があるので、落ち着いて朝食も食べられますし、身支度を調えて荷物を詰め直したりもできます。
 朝、ホテルを出発して、ジャイプール市内をクルマで走っていきました。それだけでも驚きの連続で、インドの道路交通事情はとてもおもしろいものです。
 まず、バス停で走ってくるバスに飛び乗る人がいるのです。バスは徐行するのですが停車しません。バスがドアを開けっ放しで走るので、こんなこともできるのでしょう。それにしても、なぜバス停でバスが止まらないのか、オーツには理解できませんでした。
 次にオーツが驚いたのが、バスの屋根に乗る人たちがいるということです。

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 高速道路の陸橋の下にバスが止まったので、屋根の上に立っている人の頭が陸橋の橋桁にぶつかりそうです。バスの車体の後ろ側には、屋根に登り降りするためのはしごがついています。バスの屋根の上にはけっこうな数の人(乗客といっていいのでしょうか)が乗っていました。バスの屋根の上には低い位置に手すりが付いているだけです。カーブを曲がったりしたら、屋根から落ちる人が出そうな気がします。そもそも、屋根の上に乗る人はバス料金を払っているのでしょうか。バス料金をどう徴集するのでしょうか。バスの中に乗る料金と比べてどうなっているのでしょうか。
 バスの車内を見てみると、屋根の上よりももっと多い乗客で大混雑していました。通勤時間帯ということなんでしょうが、信じがたい光景でした。
 もっとも、オーツたちを案内してくれるガイドさんは平然としていて、屋根の上は自然の冷房が楽しめて気持ちいいですよ、と話していました。冷房というよりは自然の風でしょうが、それも37℃を越えるような気温では、風の涼しさは感じないだろうし、直射日光が当たることを考えると、屋根の上はけっこう厳しい場所だと思われます。
 道路を走っていくと、警察がパトカーを止めていました。交通事故のようです。通過するときに見てみると、牛が死んでいました。野良牛がクルマと衝突したのでしょうか。あの大きな牛ですから、衝突すればクルマの側にもかなりの被害が出るはずです。しかし、相手が野良牛では、損害賠償などができるはずもありません。しかも、インドの牛は大切にされていますから、傍若無人で動き回るようになっています。クルマとの衝突があっても不思議ではありません。
 さらに走っていくと、犬も死んでいました。犬の死体があっても、誰も気にしません。
 普通のクルマの後ろにも人がしがみついています。乗り合いタクシーだそうです。
 かと思うと、ラクダが荷車を引きながら、道路をゆっくりと歩いていきます。

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写真は、反対車線をいくラクダです。いかにもインド的な風景だと思います。しかし、そういう遅い移動体があると、道路は混雑してしまうのですねえ。

 しばらく走って、料金所を通り、高速道路に入りました。
 料金所では、食べ物を売っている男たちがいました。食べ物とはいえ、排気ガスなどに直接あたり、いかにも汚そうです。でも、買う人がいるから売っているのでしょうね。一体誰が買うのでしょうか。
 さすがに、高速道路に入ると、クルマのスピードが上がって、気分よしです。少なくとも市内の混雑ぶりにひやひやすることはありません。
 高速道路で、前をいくクルマの運転席のドアがぐいっと開いて、運転手が痰を吐きました。オーツはびっくりしました。こんなことがあるのですね。
 高速道路でも中央でUターンできるようになっています。オーツたちのクルマも、休憩を取ったあと、ちょっと高速道路を逆走して、本来の進行方向にクルマを進めました。なるほど、こんな行為をする人がいるので、逆走車がいるのかと思いました。
 高速道路上に荷物(植木)を落とし、それを拾っている運転手がいました。クルマを止めること自体危険なことですが、道路上で作業をするのはもっと危険です。こんなことは、まさに命がけです。クルマにはねられそうです。そもそも、荷物を落とさないようにロープできちんと固定しておくべきなんですけれど、……。
 高速道路上を走るバイクは3人乗りもけっこう多いようです。4人乗りも見かけました。オーツから見ると、まるで曲芸をしているようです。
 高速道路を走っていくと、道路上に石が落ちていたり、穴があいていたりします。犬(?)の死体もあります。それらを巧みによけながら、オーツたちを乗せたクルマは時速90キロくらいで失踪していきます。ところどころスピードバンプ(盛り上がり)があって、20キロくらいまでスピードを落とします。それにしても、オーツたちが乗ったクルマの運転手は運転がうまいものです。こんな道をスイスイ走ってしまうのですから。
 4時間くらいのドライブも苦ではないと思います。単に窓から外を見ているだけで、まず飽きることはないでしょう。
 ずっと走っているときに横断歩道は見かけませんでした。歩道橋もありませんでした。ということは、道路周辺の住民は、反対側に用事がある際にはクルマが疾走する道路を歩いて横断するしかないというわけです。実際横断者をよく見かけます。
 オーツが見かけた例では、杖をついてよろよろと横断する足の悪そうな人がいました。こうなると、本当に命がけです。
 オーツたちのクルマが、ガソリンを給油しました。ガソリンは 31.5 リットルで2000ルピー(約 4000 円)でした。ガソリンの価格は日本とあまり変わらないようです。
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2014年09月09日

インド旅行(7)2日目のホテル:ITC RAJPUTANA

 オーツたちがジャイプールで泊まったのは、ITC RAJPUTANA というホテルでした。
 到着後、すぐに照明とお湯のチェックをしました。
 バスルームは、普通のバスタブがあり、カーテンがついていました。上の方に固定式のシャワーヘッドがあり、下の方にバスタブにお湯を張るためのカランがありました。それとは別に、もう一つ移動式のシャワーヘッドもありました。お湯と水の二つのレバーと、カランとシャワーヘッドの湯水の出口の切り替えとをレバーで行うようになっていましたが、これがけっこうむずかしく、オーツたちにはわからず、ガイドさんもわからず、結局、ホテルのハウスキーピング担当者に連絡してきてもらい、説明を聞きました。けっこうややこしかったです。
 あとは普通に快適に過ごせました。

 夕食は、特に時刻は指定されませんでしたが、19:30-22:30 に食べられるという話でした。オーツたちは、20:20 ころにレストランに行きました。
 バイキング式(ビュッフェスタイル)で、自分で適当にとってきて食べることになります。いろいろな料理が並んでいました。「vegetarian」と表示があるものの容器を開けると、野菜の煮物などがあり、これで満足しました。ガイドさんからは、事前に生野菜やカットフルーツを食べないようにいわれていたので、野菜不足が心配でした(便通が悪くなるとか……)が、煮物で十分まかなえました。
 もちろん、「non-vegetarian」向け(つまり肉などが入っているわけです)の料理もたくさんありました。
 いろいろな客がいるインドでは、基本的にビュッフェスタイルでないと、客の個別の希望に対応しきれないのかもしれません。
 20:30 ころには、中央のステージで、シタールと太鼓の伴奏で歌が始まりました。なるほど、インドでは、若干遅い時間帯に夕食をとるようです。
 このホテルでは、ミネラル・ウォーター 500ml のサービスが5本もありました。2人部屋でも1人部屋でも5本だそうです。オーツたちは2人部屋でしたが、さすがに5本もあると十分でした。とはいえ、部屋に最初に入ってから夕食に出かけるまでに一人で1本を飲んでしまいましたが。
 ベッドや照明などの質感はデラックスホテルのものでした。全自動式の体重計もありました。部屋には無線LANの親機があり、パソコンを持参すればネット接続もできるようでした。
 コーヒー・紅茶はもちろん無料で飲めます。電気でわかす方式ですが、ミネラル・ウォーターを入れてスイッチを入れると、2〜3分で沸騰したのには驚きました。けっこうな高出力です。
 部屋の冷房は、21℃にセットされていました。さすがに寒いので、24℃にしました。オーツは、それでも眠っているとちょっと暑く感じましたが、妻はちょうどいいと言っていました。
 室内の調度品は木製(チーク製)でしたが、がっちりしていて、きれいにそうじしてあり、それなりの品格を感じました。
 写真は、ロビーですが、こんな飾り物があったということです。

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2014年09月08日

インド旅行(6)2日目:ジャイプール市内観光

 ジャイプール市内では、風の宮殿

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などを見ました。風が通るように設計されているわけです。
 これも興味深かったですが、実は、これを見たあと、その前の道路を横断することになりました。ガイドさんと一緒に乗り物が流れる道路を横断したわけですが、これがスリル満点でした。
 信号のある交差点まで行くと相当な遠回りになるので、横断歩道も信号もないところを横断するのですが、これは一番現実的な歩き方です。
 しかし、オートバイやクルマがドンドン流れてくるところをその前に歩いて出ていくのは日本人的感覚としては相当に怖いです。でも、この場合は、そうするしかありません。
 オーツは、インド人になってしまった気分でした。現地の人の生き方にならうのが一番適切なのですね。
 後から考えてみると、インドでは、交差点の一部を除き横断歩道なんて見かけたことがなかったです。信号も交差点に着いているだけです。だから、道路を横断するのに横断歩道を渡るという発想はそもそもなかったのです。

 その後はジャンタル・マンタル天文台に行きました。
 世界遺産になっている天文台ということで、大きな望遠鏡でもあるのかと思っていましたが、正体は大きな日時計でした。

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 何種類もの日時計がありました。小さなものは数メートルですが、大きなものは数十メートルもあります。大規模な建造物ですが、日時計部分に細かい目盛りがついていて、2秒単位で現在時刻を知ることができるという話です。オーツが見学にいったときには、ちょうど雲が出てきてしまい、日時計の影ができず、日時計の役割を果たしていませんでした。それどころか、雨が降ってきてしまい、大粒の雨でシャツなどを濡らしてしまいました。まあ、気温が高いので、すぐ乾いてしまうし、雨自体は大した問題ではないのですが。
 なお、平均太陽時と現実の太陽の位置のずれ、および、インドの標準時と日時計の設置されている現地の時刻のずれを補正するために、オーツが訪問したときには、日時計が示す時刻に27分プラスするようにという掲示がありました。このあたりが精度の限界で、こんな大きな日時計を作っても、それだけでは無用の長物になってしまうようです。
 次に、アンベール城に行きました。
 山の上の方にあるお城です。ヒンズー教とイスラム教の両方の影響を受けたさまざなな建物の集合体です。いろいろな国から観光客がきていました。中国人の団体客がいました。案内するのはインド人ですが、中国語を話しています。その声の大きいこと。中国人の声が大きいことは有名ですが、ガイドさんもそれに会わせて大きな声で案内しないと声が届かないのですね。
 オーツたちを案内してくれたガイドさんは、日本語ガイドですが、普通の声の大きさでした。日本人を案内するならこんな声でいいと思いました。
 ジャイプール市内観光では、現地ガイドということで黄色いTシャツを着た男性がオートバイでついてきました。しかし、何かを案内するわけでもありません。そもそも日本語が話せません。オーツたちのグループのチケットを買ったりする程度で、まあ、現地の人手が余っているので、こういう形で雇用の促進をしているのでしょう。旅行会社にしてみれば、余計なコストがかかるだけですが、どうせ人件費は大した金額ではないのでしょう。
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2014年09月07日

インド旅行(5)2日目:クトゥブ・ミナールとターリーの昼食

 この日は朝 7:00 にホテルを出発して、まずはクトゥブ・ミナールという塔を見にいきました。それまでに朝食を済ませてチェックアウトするので、けっこう忙しかったです。
 8:00 には塔のある公園に入れました。インドは朝はやくから活発に動いているということです。
 クトゥブ・ミナールは石造の高い塔です。歴代の王様がより高いところを増築していって、結果的に非常に高い塔になってしまったということです。各階ごとにデザインがかなり違っています。

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 ちょっと離れたところに、建設途中で放棄された、より高い塔(になるはずのもの)がありました。残骸でした。バベルの塔の原形のような気分でした。
 塔は、大きくて、古くて、さすがに世界遺産です。1時間ほどの観光になりました。珍しいものを見せてもらったので、それはそれでいいのですが、オーツは、塔の周りの公園になっているところにたくさんのリスがいることに気がつきました。木の実などを食べている姿がとてもかわいいと思います。シッポでバランスを取りながらチョロチョロ走る姿もさまになっています。

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 この塔を出ると、5時間ほどのドライブでジャイプールに行くことになります。公園内のトイレに入っておくようにガイドさんから案内がありました。しかし、オーツは全然出る気分ではなかったので、他の人がトイレを使うのを待っていました。
 トイレの前には料金を徴収する人がいました。2人で10ルピーだそうです。1ルピーは2円くらいですから、20円相当です。たった20円を徴収するためだけにそれ専門の人がいるのですね。インドは人口が多いので、人手が余っているのだろうと思いました。言うまでもなく、下層階級の人なのでしょうけれど、……。

 昼食は 13:30-14:15 という時間帯に食べました。毎日、昼食時間はこんなものでした。インドでは、標準的な昼食時間がこのあたりのようです。
 この日の昼食はターリー式の昼食でした。
 ターリーというのは、小さいカップに入ったカレーのセットというくらいの意味でした。宮廷料理だそうです。

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 いろいろなカレーが楽しめるようになっていました。長粒種のライスもついてきました。日本の短粒種のもちもちした食感ではなく、ぱさぱさしていますが、カレーと一緒に食べるとおいしかったです。でも、カレーがあまり辛くないのです。オーツは激辛が好みなので、この点では不満に感じました。しかし、全部食べたらけっこうおなかがいっぱいになってしまいました。
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2014年09月06日

インド旅行(4)デリーからジャイプールまでのクルマでの移動

 先日も書きましたが、
2014.9.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/404742414.html
インドの道路交通事情は、オーツの場合は短期間の旅行でみた限りですが、とてもおもしろいと思います。
 そんなわけで、インド旅行2日目に経験したことを、さらに書いておきます。
 2日目は、クルマでデリーからジャイプールに向かいました。5時間くらいのドライブです。
 デリー市内は相変わらずの渋滞とその中のすり抜けが連続します。
 交差点のいくつかはヨーロッパ流のラウンドアバウトになっていました。交差点中央に円形のスペースがあって、何本かの道路がそこに接続されている形です。信号機はありません。むしろ信号機をなくしてスムーズな走行を可能にするためにラウンドアバウトがあると考えるべきでしょう。こういうところは、回って走っているほうが優先のはずですが、インドでは、そんなことはありません。走れる場合はドンドン走るのが当然です。ということは、オーツたちのクルマ(ラウンドアバウトから左折しつつ道路に出て行く)の直前を左から右に抜けていく(道路からラウンドアバウトに入ってくる)クルマがあるということなのです。てんでんばらばらのクルマの動きです。いかにもぶつかりそうです。例によってさまざまなスピードのクルマ(自転車を含む)が混在しているわけです。よくぶつからないものだと感心します。
 デリー市内は、CNG(天然ガス)で走る3輪タクシーがたくさん走っています。ガイドさんによれば、メーター式ではなく、事前の料金交渉が必要なので、外国人には敷居が高いとのことです。
 道路の標識は、ヒンディー語、英語、パンジャビー語、アラビア語で書かれていました。インドが多言語社会であることを痛感します。
 ふと、通学する子供たちを乗せたクルマを発見しました。乗用車タイプのクルマなのですが、運転手以外に16人の子供を乗せていました。すごい! 1列4人で向かい合わせに座り、それが前後に2組ありました。違法改造なのでしょうか。それとも、こういうクルマが正式に認可されているのでしょうか。
 クルマが普通に走って行くと、道路中央をゆっくり歩く牛が! ガイドさんによれば、野良牛だそうです。飼い主がいないわけです。しかし、インドでは牛は神様なので、牛に餌をやることは人々が功徳を積むことになるという話で、したがって野良牛が存在することになります。こんなのが路上に突然現れるのですから、クルマの運転はいよいよむずかしくなります。オーツたちが乗ったクルマのドライバーは、何事もないかのようにスイスイと走っていくのでした。

 さて、デリー市内から郊外に出ると、道路が混雑するということはなくなります。
 オーツたちが乗ったクルマは、舗装された道路を時速100キロくらいで走っていきました。片道2〜3車線です。ゆっくり走るクルマ(トラックが多い)を左右にかわしながら突っ走ることになります。すごい迫力です。遅いクルマが並んで走っていると、追い越しができません。そんなときは車間距離をぐんぐん詰めていきます。オーツの感覚では、あわや衝突するくらいに近づきます。そこでブレーキをかけクラクションを鳴らします。郊外を走るときはこんな走り方になるのですね。これは、遊園地の絶叫マシン並みのスリルだなと思います。しかし、遊園地とちがって安全が確保されているわけではないのですから、いざぶつかったら大変です。オーツは、シートベルトをしっかり締めるようにしていました。
 でも、気がつけば、周りのクルマもそんな走り方をしているのです。これがインド流の乗用車の普通の走り方ということになります。
 そういえば、道路に速度制限のマークがありません。日本だったら、あちこちに制限速度が明示されていますが、インドではそんなことはほとんどないようです。ごくまれに見かけることがあったくらいでした。
 オーツたちが乗ったクルマは、一度、路肩を使って、左側からトラックを追い越しました。が、路肩の前方数十メートルには障害物があり、路肩が切れていたのです。追い越しをあきらめて路肩からトラックの後ろに戻るのかと思いました。ところが、オーツたちのクルマは、スピードを上げて、右側のトラックを追い越し、その前に滑り込みました。どうみてもトラックとぶつかりそうでした。たぶん、トラックは急ブレーキを踏んだことでしょう。
 一般道を時速100キロで走りながら、こんなことをするのですから、客を乗せているクルマの走り方とは思えません。事故にならなければいいのでしょうか。
 そういう時速100キロで走るクルマを追い越していく二人乗りのオートバイがあります。130キロくらいは出しているのではなかろうかと思います。二人ともヘルメットをかぶっていません。う〜ん。
 ふと気がつくと、オーツたちのクルマのドライバーもシートベルトをしていないではないですか。
 そして、なんと、正面から逆走してくるクルマが! 何じゃ、これは!
 道路では、中央分離帯が切れているところがあり、そこを利用してクルマがUターンできるようになっています。そんなことも関係するのでしょうか、一部逆走してから、道路に出入りするケースもあるわけです。逆走車は何台も見かけました。(オーツたちのクルマも1回逆走しました。)
 郊外というよりも田舎の道なので、トラクターが何かを引っ張ってゆっくり走っているケースもずいぶん多いですし、大型トラックもかなり走っています。道路脇には歩いている人もいるし、お店などもあって、クルマが出入りします。そんなところからクルマが道路に出るときは、どうしても徐行せざるを得ません。つまり、ときおり極端に遅いクルマがあるということです。こんな道路を時速100キロで飛ばすのです。いやはや、いやはや。
 オーツが見かけたのですが、ワンボックスカーの形のクルマで、バンパーに足をかけて、車体の後ろにつかまって乗っている人が3人いました。見ると、クルマの中には、さらにたくさんの人がいます。大人が10人くらい乗っていたでしょうか。マイクロバスではありません。バン程度の大きさのクルマでした。
 突然、オーツたちのクルマのドライバーがブレーキを踏みました。片道3車線の真ん中の車線に、赤い三角コーンがポンと置いてあったのです。何ごとかと思いましたが、一番左の1車線をふさいで、工事車が工事をしていたのでした。何かの拍子に工事車の一部が真ん中の車線まではみ出すことがあると考えてのことでしょう。それにしても、コーン1個では、見落とすかもしれません。もう少し目立たせるべきかと思います。日本では、かなり手前からコーンを並べ、左側から少しずつ車線を減らすようにしています。インドではそんなケースを見たことがありません。
 あ、ラクダが荷物を積んで道路を歩いています。道路の端を自転車が走っています。かと思うと、人が勝手に道路を横断します。片道3車線ですよ。クルマが100キロで流れているのですよ。中央分離帯は休憩所ではありませんよ。
 走っていく途中で、工事中の場所で事故渋滞が発生していました。オーツたちのクルマは、並んでいるクルマを尻目に、左端の路肩を走りました。オートバイがかろうじて走れるようなところです。土煙を上げながら、クルマの左側の車輪はダートの上を、右側は舗装道路の上を走るような形でした。100メートルくらい走って、トラックとトラックの間に割り込みました。ふう。
 あれやこれやを経験しつつ、クルマが走っていくと、料金所がありました。えっ! オーツは、ずっと一般道を走っていると思ったのですが、料金所があるということは、高速道路のようです。これが高速道路ですか。う〜ん、信じがたいです。いや、「高速道路」の概念が日本とは違うのでしょうね。
 同行者の中には、クルマの中で眠っている人もいましたが、眠っていると、こんな道路事情を目にすることもないわけで、平和で安穏な時間が過ごせます。しかし、日本でクルマを運転することもあるオーツとしては、眠らずに起きている方がずっとおもしろいと思います。
posted by オーツ at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

インド旅行(3)Crowne Plaza Rohini ホテル

 デリーで1日目に泊まった Crowne Plaza Rohini ホテルは、(旅行会社の分類によれば)デラックスクラスのホテルでした。
 ミネラルウォーターが2人分で4本サービスされました。部屋の水道水は飲めないので、こういうサービスがありがたいです。
 バスルームは、バスタブ+シャワーがあり、それとは別にシャワールームがあり、トイレも別になっていました。つまり三つのエリアに分かれていました。それらが大きくて厚い透明ガラスで区切られていました。厚いガラスは重量もあり、質感も十分でした。

india3.JPG

 透明ガラスですから、お互いが全部見えてしまうのですが、ちょっと意味がわかりません。バスルームはどうせ一つの空間だということで仕切りをつけないのでしょうか。いや、ガラスで仕切られているわけですから、そうともいえません。カップル用にこうなっているのでしょうか。そういえば、バスタブの脇の壁には客室から見えるように全面がガラスはめ込みになっており、そこにブラインドが下がっていましたが、ブラインドを上げれば、客室から全部丸見えになってしまいます。やっぱりカップル用ということでしょうかね。
 デラックスクラスとはいいながら、トイレットペーパーは貧弱でした。ペーパーホルダーががたついているだけでなく、そこにセットされていたペーパーの側面が茶色に汚れていたのです。オーツなどは、誰かが間違って大便でもつけてしまったのかと思ったくらいでした。

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 部屋には、乗ると自動でスイッチが入り体重が表示される電子式の体重計もありました。
 部屋の冷房はよくきいていました。25℃にセットすると、数分程度で室温が25℃になります。24℃で寝たのですが、ちょっと涼しすぎるので、夜中に25℃にしました。

 翌朝は 6:30 から朝食でした。バイキング式(ビュッフェスタイル)です。
 ガイドさんからは、事前に、カットフルーツや生野菜のサラダは絶対食べないようにいわれていましたので、それ以外で朝食にしました。提供された料理には十分なバラエティがあったので、サラダやフルーツなしでも満足しました。
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2014年09月04日

インド旅行(2)デリーの空港からホテルまでクルマで移動

 さて、成田空港から8時間ちょっとの飛行でデリーの空港に着くと、現地のガイドが空港まで迎えにきていました。空港ビルから外に出ると、気温は37℃でした。むっとする暑さです。20℃前後の日本とは大違いです。
 空港からホテルまでクルマで移動します。クルマの中はエアコンがきいているので、快適でした。3列シートのバンタイプのクルマでした。これから4日間、このクルマのお世話になります。
 ホテルまで1時間40分ほどの移動時間でしたが、この時間は、インドの道路交通事情を観察するいい機会になりました。
 インドが左側通行なのはイギリスの植民地だった影響でしょうか。クルマの中から外を見ていると、日本と同じような感覚になります。
 道路は日本の感覚で言えば片道3車線程度の幅がある立派なものです。しかし、車線を区切る白い線がありません。いや、ところどころ付いているようですが、ドライバーたちは誰もそんなことを気にしていません。路肩を示す白線も道路の左端の方に付いていますが、こちらも無視されています。こういう立派な道路をクルマが5列くらいで進んでいくわけです。しかも、前のクルマに並んでついていくような運転をする人はいません。ちょっとでも隙間があればそこに車体を突っ込んでいきます。進路変更をする際も、ウィンカーを出すクルマはありません。みんなが平気で右に左に移動します。
 走っているクルマの種類では、乗用車がとても多いのですが、オートバイもかなりいて、乗用車の間に隙間があればオートバイが進路変更をして割り込んできます。交差点でクルマが止まったりすれば、いよいよ(2人乗りが多い)オートバイが割り込むように入り込んできます。3輪のタクシー(オートリキシャというそうです)もゆっくり走っています。デリー市内では自転車もいます。荷物運び用にリヤカーを着けていたりすると、自転車はとても遅くなります。クルマは、そういう自転車を右側から追い越しつつ、みんなで競争しているようなものです。大きなバスも走っています。窓を開けているバスが多いので、冷房はきいていないということでしょう。トラックはあまり見かけませんでしたが、たまに走っています。これらのスピードとサイズが様々な自動車類の集団が競争していると思えばいいでしょう。
 日本でいうと、高速道路の料金所をすぎて2〜3車線に合流するときに渋滞が起こっているような感じに近いでしょうか。そういうのがデリー市内で延々と続きます。
 みんな車間距離をあけないようにしています。前後の車間距離は50センチから1メートルくらいでしょうか。よくこんな状態で走れるものです。左右は10センチくらいまで詰める感じです。日本人的な感覚でこんな混雑に巻き込まれたら、全然走ることができず、周りのクルマに取り残されてしまうだけでしょう。
 よく見ると、クルマには大なり小なり傷が付いている場合が多いようです。それはそうでしょう。こすったりぶつかったりは日常茶飯事だと思われます。
 クルマが流れている道路を横断する歩行者もいます。高速道路でもしょっちゅう見かけました。
 市内では、交差点でクルマが止まると物乞いや物売りがクルマの窓をたたきます。
 さまざまなクルマがクラクションを鳴らすのも当たり前で、道路は喧噪が続きます。もっとも、クラクションを鳴らしても、誰も気にしないので、鳴らす意味はほとんどないのですが、追い越すクルマが「今から追い越すぞ」くらいの意味でクラクションを鳴らすようです。
 大変な混雑ぶりがしばらく続きました。
 オーツは、ひやひやしながらクルマに乗っていました。
 インドは1日目から強烈な印象を与えてくれました。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする