2019年04月09日

檜原都民の森@檜原村

 檜原都民の森は、奥多摩周遊道路の奥まった位置にあります。入場無料です。
https://www.hinohara-mori.jp/
 オーツは妻と森林の散策を楽しむためにここにやってきました。
 12:30 ころに駐車場にクルマを止めました。クルマも多かったですが、オートバイや自転車で来ている人もたくさんいました。そういう人たちは、森の中を散策するために来ているのではないので、駐車場のところの売店で休憩して帰って行くケースが多いようでした。
 オーツは、売店のところにあった詳細な地図をもらい、まずは森林館(標高 1043 メートル)まで歩いて登っていきました。なだらかな坂道ですが、実際歩いてみるとけっこう急な坂道に感じられて、オーツはこれだけで息が切れました。
 森林館で一休みして、歩くルートを考えました。森林館からはいろいろなルートがあります。
https://www.hinohara-mori.jp/content/course.html
散歩コースから本格的な登山までお好みで楽しめます。
 オーツたちは三頭大滝コース(大滝の路、森林セラピーロードともいう)を歩くことにしました。片道20分ほどだそうです。ウッドチップが敷き詰められていて、アップダウンもあまりなく、子供でも高齢者でも歩けるようになっています。

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 都民の森は標高が高いので、桜はまだ全然咲いていません。さすがに今の季節ですから、日射しは強くなっていますが、木々の芽吹きはもう少し先のようです。標高が高いとこんなにも景色が違ってくるのですね。

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 大滝の路の途中に展望台があり、とてもいい眺めでした。山肌を縫うようにして走る奥多摩周遊道路も見えます。天気がよかったので、かなり遠方まで見渡せました。
 三頭大滝まではスムーズに歩けました。滝のそばに「滝見橋」があり、そこから三頭大滝がよく見えます。

tomin3.JPG

 滝といいつつも、斜面を流れ落ちるような感じになっていて、水量もあまり多くなく、迫力はイマイチのように思いました。
 三頭大滝から大滝休憩小屋経由で野鳥観察小屋まで歩いていきました。このあたりは、ゴロゴロした石が転がっており、ちょっと歩きにくく、かつ上り坂になっていて、オーツは途中で何回も休みました。上り坂なので、身体が熱くなってしまい、上着を脱いだり、袖をまくったりしました。
 都民の森の中では、地図付きの案内板があちこちにあって、迷うことがありません。これはなかなかいいと思います。
 野鳥観察小屋は、のぞき窓がたくさん付いた観察スポットでした。
 そこから「回廊の路」と「かおりの路」があって、両方とも森林館に通じています。しかし「回廊の路」のほうが山に近いので、さらに上り坂が続くことが予想されます。そこで「かおりの路」経由で森林館に戻ることにしました。
 ただし、後で調べてみると、回廊の路を通る「三頭沢と野鳥のコース」でも、野鳥観察小屋が一番標高が高く、そこから鞘口峠まで歩いても、なだらかな下りになるようです。であれば、こちらに向かっても大したことはなかったのでした。結果論ですが。
 「かおりの路」は、けもの道程度の細い道でしたが、まあ一本道ですので、迷うことなく、しかもどちらかというと下り坂が多く、スタスタと歩けました。
 ところが、「かおりの路」の途中で、分岐があり案内板がない場所がありました。案内板がないのだから、左右どちらに行っても、先で合流するのだろうと思い、右に進んだのですが、そのまま下り坂が続き、気がつくと、大滝の路の途中のあずまやのところに出てしまいました。分岐のところで左に進めば「かおりの路」をずっとたどっていくことができたのでした。しかし、ある程度下ってしまったら、再度元に戻ることはしたくなくなります。上り道は疲れるからです。
 あずまやのところからは、行きに通った大滝の路で森林館に戻りました。
 オーツたちは、道をちょっと間違えましたが、たっぷり歩けたので、いい運動になりました。
 檜原都民の森の駐車場を出発するときには 16:00 近くになっていました。オーツたちは3時間半もいたことになります。都民の森のごく一部を歩いただけなのですが、……。ここは本当に広いところです。
posted by オーツ at 02:41| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

草津温泉スキー場でのスキー

 今回は、平日に草津温泉スキー場に行きました。以前は草津国際スキー場と言っていたところですが、名前が変わりました。このスキー場には以前にも何回か行ったことがあります。
2017.12.31 http://o-tsu.seesaa.net/article/455892192.html
2017.1.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/445557974.html
 今回は、5歳の孫を含む息子家族と一緒に行きました。一番の焦点は、5歳でスキーが滑れるようになるかという点でした。
 1日目の午後に、孫がスキースクールに入りました。2時間の講習で少しはスキーができるようになります。リフトにも乗ったと話していました。
 そこで、2日目の午前には、息子がつきっきりでみっちり教えました。孫はボーゲンで滑れますが、ブレーキ、さらには停止ができません。何回か、止まったり滑ったりを繰り返しているうちに、コツが飲み込めたようで、だんだん滑れるようになってきました。さらに、左右へのカーブの曲がり方を教えると、孫はなかなかおもしろいと言っていました。
 孫のリフト券は、回数券タイプだったのですが、半日で全部使い切りました。最後には、オーツと息子と一緒に一番てっぺんまで行くリフトに乗り、「しゃくなげコース」を一番下まで下りてきました。このころになると、孫はかなりスピードが出るようになり、カーブもちゃんと曲がれるようになっていました。
 5歳でスキーができるようになるのですね。
 ただし、孫は体力がないこともあって、転ぶと一人では起き上がるのが困難で、スキーを外して立ち上がってスキーをまた履くというスタイルにしていました。
 最後には、孫がさらにスキーをしたいと言い出しました。しかし、今シーズンは日程的に無理でしょう。たぶん、来シーズンにはまたスキー旅行を計画したいところです。実に楽しみです。

 今回、草津温泉スキー場で一番驚いたことは、1日目、雨が少し降っていたのですが、スキーが全然滑らないことでした。初級コースに行くと、スキーが止まってしまいます。滑るというよりは歩くという感じです。中級コースに行っても、スピードがさほど出ないので、初級者にちょうどいいくらいです。あまりにも滑りが悪いので、2日目が心配でした。オーツはリフト券を2日券という形で購入したのでした。
 2日目、この日は晴れでした。夜の草津は氷点下まで気温が下がります。で、再度同じコースを滑ってみると、全然感触が違いました。すいすい滑れます。ということは、1日目は雨が降っていたことの影響であることがはっきりしました。オーツは、春スキーで気温が高くなって、雪が溶け始めたためかとも思っていたのですが、そうではありません。
 雨は(仮に滑れても)地面の雪をベタベタにしてしまい、スキーの滑走に悪影響を与えます。オーツは、同じコースを何回も滑っていたので、こんなことが実体験できました。スキーウェアを着ていれば、多少の雨でも身体が濡れることはなく、その意味では問題がありません。しかし、雨でスキーの滑りが悪くなるのでは、スキー自体が楽しめないわけです。雨スキーは話にならないことを実体験しました。
ラベル:草津 スキー
posted by オーツ at 04:20| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

すずかる荘@軽井沢に宿泊して

 オーツは何回も軽井沢にあるすずかる荘に宿泊しています。
 今回は、日曜日にスキーを終えてから、妻と泊まることになりました。
 何といっても、安い料金で宿泊できるという点が一番のメリットでしょう。一般価格で、一泊二食 9,600 円で宿泊できます。私学共済の宿ですので、その関係者はさらに千円安くなるようです。
 こういう低料金でありながら、夕食も朝食もおいしいと思います。この価格で運営しているのは立派だと思います。

 部屋で浴衣に着替えてから、風呂に行きました。スキーの疲れを取るにはとてもいいです。オーツが入ってから出るまで、他の客は誰も来ませんでした。一人で大きな風呂を独占してゆっくり入りました。
 夕食の時間帯は 18:00 からに固定されています。
 食堂の食器の並べ方を見ると、オーツたち2人の他には3人のグループがあるだけでした。オーツたちに遅れること数分で男性3人組が現れました。全館合計でたった5人しか宿泊客がいないのです。こういう状態で運営していけるのでしょうか。いけるのでしょうね。道理で風呂がすいていたわけです。
 ちなみに、5月の連休のときの空室を聞いてみたら、すでに全部満室だとの話です。まあ、それはそうでしょうが、……。
 さて、夕食のときは、テーブルの上にいろいろな料理がセットされていました。それらに追加して、温めて配膳してくれたものも含めて、写真を撮りました。

suzukaru1.JPG

 写真の左上に黒い台が見えますが、のちに蒸し物が出てきました。そのための台だったのですね。
 これらに加えて、後から天ぷらの盛り合わせも出てきました。揚げたてのアツアツでおいしかったです。

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 夕食時には銘々鍋としてすき焼きが用意されていました。牛肉がおいしかったですねえ。グループごとに一つの大きな鍋を囲むスタイルはよく見かけますが、個人鍋だと固形燃料分の加熱しかできないので、さっさと具材を入れて早めに温めるしかありません。気分的に急がされる面があります。
 オーツは、夕食時に瓶ビール 590 円と日本酒(生貯蔵酒の冷酒)300ml 850 円を飲みました。日本酒の銘柄は忘れました。その場でメモしておかないと、後からでは思い出せません。
 スキーの疲れもあって、夕食後はすぐに眠ってしまいました。

 すずかる荘の朝食は 8:00 からなのですが、今回は、7:30 に食べ始めたいということを事前に連絡しておいたので、その時刻に食べ始めることができました。ありがたい話です。
 朝食時には大きなお盆の上にいろいろな料理が並びました。

suzukaru3.JPG

 味噌汁がおいしくてけっこうでした。朝、こういう味噌汁が楽しめると1日が楽しく始まります。
 銘々鍋として湯豆腐が用意されていました。写真の手前に見えるポン酢醤油で食べましたが、これがなかなかよかったです。
 オーツはごはんをお代わりして2杯食べました。ごはんはおひつで持ってきてもらえるので、必要ならさらに追加してもらうこともできますが、まあ、そこまでは不要です。
posted by オーツ at 03:15| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

再度の軽井沢でのスキー旅行

 オーツは、昨年の年末に、軽井沢にスキー旅行に行きました。
2019.1.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/463497962.html
 先日の日曜日、再度軽井沢に行きました。妻と息子と二人の孫と一緒です。
 6:00 に自宅を出て、途中で朝食を取らずに、8:15 には軽井沢プリンスホテルスキー場に着きました。6歳の孫がクルマに弱く、途中で3回休憩を取りました。それぞれ10分から15分くらいです。ポリ袋が大活躍でした。8歳の孫も、スキー場の駐車場に着いてから車外で嘔吐してしまいました。前回も同様だったことを思い出しました。
 スキー場は、年末とは大違いで、まったく混雑していませんでした。駐車場に入るときもスムーズでしたし、チケットセンターの待ち行列も大したことなく、リフトに並ぶ人の数もさほどではありませんでした。その結果、何回もリフトに乗ることができ、スキーをたっぷり楽しみました。
 オーツは8歳と6歳の孫とそれぞれ一緒に滑りましたが、二人ともスピードを楽しむタイプのようで、けっこう早く滑ります。転ぶことも少なく、なかなかの腕前になりました。転んだとき、自力で起き上がるのが大変なようなので、ちょっと腕を引っ張ってあげるといいと思います。
 11:00 ころに早めのランチにしましたが、レストランもすいていて、すぐに食べることができました。スキー場のレストランの常として、ちょっと値段が高めですが、これはまあしかたがありません。数ヶ月のスキー期間で1年分のもうけを出さなければならないわけですから。
 12:00 ころにはランチを食べ終わってレストランを出ましたが、さすがにこのころになるとレストランの席はだいたい埋まっていました。でも、年末のような入口の待ち行列はありませんでした。
 リフトの乗り場は、ランチの後、13:00 くらいが一番混んでいましたかね。リフトに乗る列がだいぶ伸びました。しかし、14:00 くらいにはそんなこともなくなり、またすいてきました。
 今回は、年末とは全然違う経験でした。3月のスキーもいいものです。いや、年末年始のスキーというのが異常な混雑ぶりなのかもしれません。

 一つだけ、反省点があります。スキーを滑りすぎて、翌日、足や腰が疲れてちょっと痛みすら感じたことです。日ごろの運動不足がたたったのかもしれません。まあそれくらいたくさん楽しんだということでしょうけれど、……。
ラベル:軽井沢 スキー
posted by オーツ at 04:08| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

ANAクラウンプラザホテル広島に宿泊

 オーツが広島に行ったときに、事務局が予約してくれたのがANAクラウンプラザホテル広島でした。
https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/
 とても快適なホテルでした。
 宿泊料がいくらだったのか、オーツは知りません。先方が負担してくれました。(あとでネットを見たら 15,000 円以上するようです。)
 ホテルにチェックインしてみると、クラブフロアに宿泊することになっていました。このフロアの宿泊者は、7階のクラブラウンジが自由に使えるようになっています。
https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/stay/clublounge/index.html
 ラウンジは 21:00 まで自由に使えます。19:30 までは、カクテルやオードブルが無料でサービスされるということです。では、どんなサービスがあるのでしょうか。実際、行ってみないとわかりません。
 オーツがチェックインしてからクラブラウンジに行ってみると、ちょうどテレビの前のソファが空いていたので、そこに陣取りました。テレビは音声がなく、音声に対応する字幕が表示されるようになっていました。音声が流れるとうるさいですからねえ。
 オードブルとしてはいろいろな食べ物がきれいに並んでいました。小さなスプーン状の容器に少量だけ収まっている形式が多かったのですが、中には、魚料理、肉料理もありました。サラダも小さいカップ状の容器に入っていました。食べ物は、けっこうバラエティがあり、これだけで夕食として十分なように思いました。
 主食(炭水化物)はないのですが、アルコール類を飲んでいれば、主食は要りません。オーツの場合、夕方の主食なしは普段からそうしていますから全然問題ありません。
 アルコール類は飲み放題になっていて、グラスがコーナーに置いてあり、好きな飲み物を自分で注ぐやり方です。オーツは、白ワインを中心にもらいました。ワイングラスで3杯飲みました。白ワインや梅酒などは氷入りのペールにボトルが置いてあり、中身がなくなってくると係の人が次のボトルと交換してくれます。その他に、ウィスキー(広島の地ウィスキー、それとシーバスリーガル)を飲みました。こちらは氷を適当量入れて、ウィスキーを注ぎ、ミネラルウォーターをドボドボと入れたので、一体、どれくらい飲んだのか、わからなくなってしまいました。ついでに冷蔵庫の中にあったアサヒのスーパードライ(350cc の缶ビール)も飲みました。それ以外に、さまざまなアルコール飲料がありましたが、カンパリとか、ウォッカとか、外国人が好みそうなものが並んでいました。焼酎もありましたが、日本酒は置いてありませんでした。オーツは、あまりいろいろなアルコールを飲むつもりもありませんでした。(3種類も飲んでおきながらこの言い方はないかも。)自分でおいしいと思うものを飲めれば、それで十分ではないでしょうか。
 それなりの量のアルコールが飲めると、食べ物とかはどうでもよくなります。いっぱい食べてもいいけれど、そんなに食べなくても、満足できます。適当に酔っ払ってくると、それでよくなってしまいます。
 デザートまで食べられましたので、もう何も言うことがありません。
 そんなわけで、7階のラウンジは、夕食兼用として十分すぎるほどでした。後から考えてみると、中高年を意識した飲食の場所になっているように思えてきました。
 ラウンジには、日本人もいましたが、外国人もいました。オーツが飲み物を取りにカウンターに行くと、とある外国人がペールから氷を取っているところで、「お前もいるか」と英語で聞いてきたので、オーツは「要らない」と答えました。ずいぶんインターナショナルな雰囲気でした。ラウンジの利用者は日本人のほうが多かったのですが。
 ラウンジは、21:00 まで使えるのですが、19:30 過ぎにはアルコールが飲めなくなるので、まあ、あまりいる意味はなくなります。コーヒーやソフトドリンクは 21:00 まで飲めるのですが、そういうのを飲む気がするでしょうか。いや、そういう人もいるのでしょうね。
 ラウンジというと、オーツの場合、空港のラウンジくらいしか思い当たらないのですが、まあだいたいはそれに該当するようなものだということです。オーツは1時間くらいいましたが、極めて快適な空間でした。
 部屋のベッドがダブルサイズで、二人でも十分な大きさでした。枕も2人分あり、一人で使ったら、ベッドのちょうど半分を使った形になりました。そういえば、寝間着やバスタオル、フェイスタオルなどの各種アメニティグッズも2人分用意されていました。
 あとでネットを見てみると、「モデレートダブルルーム」というタイプのようです。
https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/stay/room/clubfloor.html
 部屋ではミネラルウォーター(無料)が2本置いてありました。一人1本という計算でしょうね。部屋にあった冷蔵庫で冷やして飲みました。朝までには1本を全部飲みきってしまいました。こんなにものどが渇いたということは、夕食時のアルコールがちと多かったということですかね。
 部屋には無線LANがありました。今のホテルでは当然の設備でしょうが、これだけで、オーツは、各種連絡もできるし、十分な環境のように思いました。
 朝食は、6:00 すぎから、1階のフリュティエでモーニングブッフェを食べることにしました。
 入口のところに、大人一人の朝食代が 2,400 円と掲示してありました。ホテルの朝食としてはこんなものかもしれませんが、自分のポケットマネーを出して食べるにはちょっと躊躇する金額です。しかし、これも宿泊料に含まれているということなので、気にしないで食べることにしました。
 並んでいたのは和洋ブッフェで、オーツの感覚では、朝食として十分なように思いました。お好み焼きがあるところなどは、いかにも広島らしいと思いました。おでんもありましたが、そこには「うま煮」と表示されていました。また、コーナーの一角には広島の食材を利用した漬物などもありました。
 いろいろなものを一通り食べると、おなかいっぱいになりました。オーツが特においしいと思ったのは、味噌汁とおかゆです。こういうのがおいしいと、しっかり朝食を食べた気がします。
 いいホテルでした。
posted by オーツ at 03:38| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

東京方面から湯河原・熱海・伊東へのルート

 東京方面から湯河原・熱海・伊東にクルマで行くときに通るルートについて、自分用のメモとしてまとめておきます。
 小田原までのルートはほぼ決まっています。東名高速で厚木に行き、小田原厚木道路に乗り、小田原方面に出るわけです。
 問題はここから先です。
 伊東よりももっと遠くに(伊豆半島の南の地域に)行く場合は、伊豆スカイラインを通るのが当然なので、ほとんど迷うことはありません。
 しかし、湯河原・熱海・伊東といった伊豆半島の付け根の町に行く場合が問題になります。海沿いの国道135号線を行く場合と、一旦峠に登ってそこから下りてくる迂回路が考えられます。

(1)箱根ターンパイク
 一番スムーズに走れるのは、有料道路の箱根ターンパイクを使う方法です。
 湯河原に行く場合は、ターンパイクで大観山まで行き、そこから椿ラインで湯河原町に下っていきます。大観山→湯河原は 16km 25分です。湯河原峠から有料道路の湯河原パークウェイを使ってもスムーズです。
 熱海に行く場合は、ターンパイクで湯河原峠に出て、熱海峠まで県道を走り、熱海峠から熱海市に下っていきます。
 伊東に行く場合は、ターンパイクで湯河原峠に出て、熱海峠まで県道を走り、熱海峠から伊豆スカイラインを通って亀石峠まで行き、そこから伊東市に下っていきます。あるいは、熱海峠から熱海市に出て、そこから国道135号線で伊東市に行く手もあります。国道135号線は渋滞しますが、熱海から先の南側は、あまり渋滞せず比較的スムーズに走れるように思います。
 箱根峠→伊東市で伊豆スカイラインを使うと35km 50分、国道135号線を使っても35km 50分ですので、伊豆スカイラインを使う意味はあまりなさそうです(あくまで伊東市に行く場合に限ってです)。ただし、景色を楽しむためには、尾根を走る伊豆スカイラインがいいに決まっています。何回か行くと、景色はもう見なくてもいいような気分になります。

(2)箱根新道
 次に、無料化された箱根新道を使う手もあります。箱根新道が渋滞することはあまりありません。
 湯河原に行くときは、芦ノ湖大観ICから大観山に行き、そこから椿ラインで湯河原町に下っていきます。
 熱海・伊東に行くときは、箱根新道を箱根峠まで登っていき、そこから左折して湯河原峠に出るとターンパイクと合流します。(行き方は上記(1)の通りです。)

(3)国道135号線
 小田原厚木道路から西湘バイパスの石橋インター出口に行き、そこから海岸沿いの国道135号線で熱海に行くことも考えられます。国道135号線は、真鶴→湯河原→熱海と有名観光地を経由しながら南下していきますが、他に抜け道もほとんどなく、渋滞が多発している感じです。根府川から真鶴までは旧道が抜け道になっていますが、こちらを通るクルマもかなり多く、ホントに抜け道になっているか疑問です。真鶴ブルーラインと熱海ビーチラインの有料区間もたいてい出口で(無料の一般道との合流で)渋滞しています。
 オーツの経験では、土曜日の夕方、16:42 石橋IC出口→19:10 熱海市着 というケースがありました。25kmを2時間半で走ったのですから、平均時速10kmしか出ませんでした。この区間がずっと渋滞していたことを記憶しています。
 祝日の午前の経験では、8:10 石橋IC出口→8:42 熱海市着 というケースもありました。30分で 25km ですから、快適でした。こういう時間帯なら観光客も少ないので、当然でしょう。
 大晦日 17:30 石橋IC出口→18:14 湯河原 17km で 44 分でしたから時速 23km でやや渋滞といった感じでした。

 以上の比較検討の結果、道路が空いていそうな(観光客があまりいないような)ときは国道135号線を使い、そうでない場合は箱根新道を使うというのが正解のようです。道路が空いているかどうか、わからない(考えられない)ときは、箱根新道のほうがリスクが少ないということになります。
 ちなみに、国道1号線から国道135号線に左折したこともありますが、一般道も小田原市内が混んでいて、使い物になりません。石橋インターから先の渋滞がずっと手前まで伸びているだけです。

 ついでに、逆方向、伊東・熱海・湯河原から東京方面にクルマで帰るときのルートもまとめておきます。
 有料の箱根ターンパイクと無料の箱根新道では、どちらもスムーズに走れるので、箱根新道を使うことにしましょう。

(1)箱根新道
 伊東市から箱根峠に向かう場合、有料の伊豆スカイラインを使ってもいいですが、国道135号線で熱海に出て、そこから熱海峠→箱根峠と向かうのでもほぼ同じ時間で行けますので、後者がおすすめです。

(2)国道135号線
 オーツが走った記録では、以下のようなケースがあります。
伊東市から石橋ICまで 38km 日曜日 10:25→11:31(平均時速 35km)
熱海市から石橋ICまで 21km 平日 9:31→10:02(平均時速 41km)
湯河原町から石橋ICまで 17km 元日 14:04→15:00(平均時速 18km)
 やっぱり、観光客が多い時期は渋滞しがちであることがわかります。午前中であれば国道135号線でも快適に走れますが、休日の午後とかでは箱根新道に逃げるのがおすすめです。夕方は通るものではありません。

 以上、いろいろなルートをそれぞれ走ったオーツの経験を基に、ルート選択をまとめてみました。走った回数も多くなく、通過時刻と距離をきちんと記録した回数はいよいよ少ないので、はっきりとした結論を出すほどには信頼性が高くありませんが、まあこんなところでしょう。
 この地域に住んでいる人ほどには詳しくありませんが、自分なりにはこんな結論になりました。
 なぜ、こんなことをブログに書いたかといえば、これから何回かこの地域に行くことがあるように思うからです。ブログは未来の自分宛てのメモなのです。
posted by オーツ at 03:57| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

伊東旅行(2)ホテルハーヴェスト伊東に宿泊

 ホテルハーヴェスト伊東は、東急ハーヴェストクラブが運営するホテルの一つです。
http://www.resorthotels109.com/ito/
 オーツたちは、和洋室の部屋に案内されました。ツインのベッドがあり、その奥には畳敷きのスペースがあります。和室と洋室で少し段差があるので、部屋が暗いときなどは気をつけないと転ぶかもしれません。
 オーツは部屋に入って気がついたのですが、調度品などがちょっと古くなっている部分があります。テーブルのコーナー部分が少しはげていたりしました。しかし、実用的には問題がありません。
 少し早めにチェックインできたので、10階にある温水プールに行くことにしました。水温は25℃に調節されていました。先客は4人しかいませんでした。オーツと妻を入れても6人ですから、気ままに泳ぐことができました。
 プールサイドにはジャグジー風呂がありました。冷えたからだを沈めるとホントに気持ちいいです。
 プールでは1時間くらい泳いでいました。
 それから温泉大浴場に移動しました。露天風呂付きで、これまた快適でした。
 部屋で一休みしてから夕食です。18:30 に「旬彩 tsu・ba・ki」というレストランに案内されました。ここはメイン付きブッフェのスタイルのレストランです。オーツたちのメインは「栄螺と地魚の盛り合わせ」で、部屋に置いてあったメニューによると、料金は 5,400 円とのことでした。オーツは「栄螺」の漢字が読めなかったですねえ。部屋のメニューは写真付きでしたから、それを見ればサザエであることは一目瞭然です。
 この日の地魚は鯛でした。バルサミコソース付きのグリルです。添えられたエリンギもおいしかったです。

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 オーツはいろいろな料理を食べました。小分けにされて一遍に6種類の料理が取れるプレートがおいてありました。それを使って2回食べました。合計12種類の料理です。他に小皿で刺身や前菜の一品料理もありました。というわけで、具体的に数えたわけではありませんが、20種類弱くらいの料理を食べたことになります。けっこう満腹になりました。

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 オーツが飲んだものは、生ビール(一番搾り)756 円、日本酒・池のさと 特別純米(一合)972 円でした。日本酒は、伊東市の酒蔵のものだということで、伊東来訪記念にこれを飲みました。
 最後に、デザートやみかんも食べました。こちらも6種類食べました。いやはや、けっこう食べました。食後のコーヒーもおいしかったです。
 レストランの中を見てみると、小さな子供がけっこう多かった印象でした。ときどき、素っ頓狂な声が聞こえてきました。まあそんなものでしょうか。
 夕食を食べ終わると 20:00 くらいでした。1時間半にしてはずいぶん食べた気分です。
 朝は、6:00 から大浴場に入り、ちょっと伊東市内を散歩しました。
 7:00 から朝食でした。オーツはおかゆをメインにしました。アサリの味噌汁が抜群においしかったです。アサリの出汁がよく出ていて、汁が絶品でした。ただし、その分、アサリの身を食べてもイマイチでしたが。
 料理は、6区分のプレート2回で12種類、それにフォー、サラダ、果物、パンケーキなどを食べ、再度満腹になりました。
posted by オーツ at 02:43| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

伊東旅行(1)はるひら丸イルカ号と丸山公園

 オーツは、妻と伊東市に1泊旅行をしました。
 まず向かったのが道の駅・伊東マリンタウンでした。ここは休憩施設であるとともに、いろいろな食堂があり、また遊覧船や足湯もあったりということで、1日過ごすこともできます。
 予定よりも大分早めに着いたので、先に遊覧船(はるひら丸イルカ号)に乗ることにしました。
http://ito-marinetown.co.jp/yuuransen
 1周約45分で伊東近辺の海を堪能できます。
 ネットには200円割引券
http://www.haruhiramaru.co.jp/waribikikenyuuransen1.html
があるので、印刷して持参しました。そのために、大人 1,600 円が値引き 200 円で 1,400 円になりました。2人分で 400 円違うとけっこう大きいです。
 待合所に行くと、10:40 の便にちょうどぴったりの時間でした。乗船券を2枚買って、船に乗り込みました。まず、船底に案内されました。そこに行くと、両サイドが窓ガラスになっており、ベンチに座るとガラス越しに魚がたくさん見えました。船のそばに魚がうようよいるのですね。クロダイの小さい子供のようです。餌付けでもしているのでしょうか。見応えがありました。
 遊覧船が出港すると、泡がガラス窓を横切る形になるので、周りがよく見えません。そうなると、船底からの見学は中止となります。
 1階のシートに座っていてもいいですが、2階の展望デッキも心地よいものでした。周りが開けているので抜群の展望です。港から外に出ると、カモメやトンビが遊覧船についてきます。

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 鳥にえびせんをやる人がたくさんいました。カモメが特に多く、手慣れたもので、人の指からえびせんをとっていきます。えびせんを投げると空中でキャッチします。海に落ちると、さっと着水して食べ、また飛び立ちます。
 船内で係員がかっぱえびせんを 100 円で売っています。客がそれを買ってカモメにやっていたのですね。
 遊覧船からは初島もよく見えました。遊覧船はクジラ岩まで行って、折り返してきます。
 遊覧船には、ゆーみんフック号というのもあり、こちらは毎時 10 分に出港します。はるひら丸イルカ号が毎時 40 分ですから、交互に出港する形です。よく考えられています。

 午後には丸山公園を散歩しました。
https://www.jalan.net/kankou/spt_22208ah3330042254/
http://www.city.ito.shizuoka.jp/shichou_koushitsu/html/sinainotoshikouen/toshikouen/20170213181204.html
 駐車場から階段を上って、ちょっとした山の上まで登る形になります。オーツは息が切れて、途中で何回か休憩することになりました。
 園内の梅園では、もう梅が咲きはじめていて、なかなか風情がありました。
 この公園はあまり観光客が来ないところのようで、オーツたちとすれ違ったのは一人だけでした。その人も、丸山公園を足がかりにして、大平山にハイキングに向かう人のようでした。
posted by オーツ at 04:18| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

館山野鳥の森と安房神社@館山市

 オーツは妻と館山に旅行に行きました。
 トスラブ館山ルアーナに宿泊しましたが、その前にちょっと散歩をと思って立ち寄ったのが館山野鳥の森でした。
http://www.chiba-forest.jp/yachou/
 安房神社の駐車場にクルマを止めて、「ふれあい探鳥館」を経由して野鳥の森を歩き出しました。
 ずいぶんと広い森でした。探鳥道という舗装された道路が整備されているので、歩きやすいです。散歩にぴったりです。ちょっと階段の上下がありますが、ゆっくり歩けばそんなに疲れないでしょう。
http://www.chiba-forest.jp/yachou/images/figure/map.pdf
 地図は上記の通りです。オーツは地図が印刷されたパンフレットをもらったので、それを見ながら歩いて行けば、道に迷うこともなく、無事に戻ってこられるだろうと思いました。
 オーツたちは、富士見展望台(富士山は見えませんでしたが)、国見展望台、平砂浦展望台を経由して西沢の池に出て、ピクニック広場に着きました。
 そこでベンチに座って一休みしていると、橋の欄干に大きな鳥(50cm くらいでしょうか)が留まっているのが見えました。じっとしています。そーっと近づいて写真を撮ったりしました。全然動くようすがないので、ぐっと近づいてみると、何と木彫りの鳥の置物でした。

tateyama13.JPG

なあんだという感じです。妻と二人で笑ってしまいました。
 さて、ピクニック広場から宮ノ谷に向かって舗装道路が伸びています。しかし、舗装道路はつまらないと考えて、ちょっと遠回りのルートを歩くことにしました。木の葉が落ちていて野性味がたっぷりです。

tateyama14.JPG

ところが、この道を歩いて行く途中で道に迷ってしまいました。森の中の道がないところに迷い込んでしまい、ちょっと元に戻ったりしました。それからさらに道らしきところを歩いて行くと、野鳥の森の外に出てしまいました。
 民家があったので、そこにいる人に道を尋ねたりしながら、ぐるりと回った形で安房神社まで歩きました。道路は一般道で舗装されており、クルマも通っていました。いざとなれば誰かに助けを求めればいいので、たどりつけない心配はなかったのですが、どこを歩いているのか、まったくわからなくなり、その点は心配しました。地図も何もないところを歩いて行く経験は久しぶりのことでした。
 やがて、安房神社の鳥居が見えて、無事に出発点に戻ったことがわかりました。
 変なところに行くと、こんなことがあるのですね。やはり、ピクニック広場から舗装された道を歩いて行くのが正解だったように思います。
 オーツと妻は安房神社にお参りして、散歩を終えました。ずいぶん歩いた形になりました。かなり心細かったけれど、いい経験になりました。
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2019年01月05日

すずかる荘@軽井沢へのアンケートの記入

 年末に軽井沢のすずかる荘に2泊しました。部屋のテーブルの上に「アンケート」の紙が置いてありました。オーツが記入したのですが、以下にそれを記録しておきましょう。
 A:アンケートの本体
 B:オーツの記入した部分
という符号を行の先頭に付けて区別することにします。

Aすずかる荘のアンケート
A この度は、すずかる荘をご利用頂き誠にありがとうございました。
A 施設をよりよく運営をしていくにあたって、次の質問にお答えください

A(1)今回、すずかる荘をご利用頂くきっかけは?
B【回答省略】

A(2)軽井沢には年に何回くらいお越しになりますか?
B ○1回 2〜3回 4〜5回 6回以上

 そもそもこういうことを聞く意味がわかりません。こんなことを聞いて何の意味があるのでしょうか。
 それに加えて、選択肢が変なような気がします。数年に1回とか初めて来たような人もいるでしょうが、そういう人のことは考えられていないようです。
 この宿は、年数回も(つまりは定期的に)来るような固定ファンが多いのでしょうか。
 しかし、初めて来た客こそ、こういうアンケートで回答してもらい、改善するべき点を改善し、次回以降も来てもらうようにすることが大事なのではないでしょうか。

A(3)軽井沢で他にお泊まりになる施設があれば教えてください。
B ホテルグリーンプラザ、千ヶ滝温泉ホテル、オナーズヒル軽井沢クラブハウス
Bなどに泊まったことがある。

 なぜこんなことを聞くのでしょうか。競合する宿泊施設を知りたいのでしょうか。
 しかし、夫婦だけで行くのか、息子夫婦や孫も行くのか(さらには孫の年齢)で泊まるべき宿泊施設も変わってくるはずです。目的によっても違ってきますが、それはどんなメンバーで行くのかによってだいたい決まってきます。行くときの交通手段によっても変わってくると思います。
 ということで、こんなことを聞いても意味がないように思いました。

A(4)ご利用にあたりお気づきの点、ご意見、ご感想をいただければ幸いに存じます。
B・朝食を 7:00 から食べられるようにしてほしい。8:00 はちょっと遅い。
B・ロビーで Wi-Fi が使えるようだが、セキュリティキー(パスワード)がわからない。ロビーの親機(ルーター)の近くにでも書いておいてほしい。朝、フロントがオープンする前に使いたかったが、使えなかった。
B・夕食 18:00- 朝食 8:00- ということをすずかる荘のホームページに書いておいてほしい。

 こんな感じで書いておきましたが、さて、要望が実現し、改善されるでしょうか。
 まあ、アンケート自体が十分に練られているとは思えませんが、……。
 その後、フロントの人から、Wi-Fi について、パスワードなしで suzukaru-free(名前はうろ覚えですが)というところに接続できると聞きましたが、オーツが持参したパソコンでは接続できませんでした。

 オーツだったら、アンケートとして、以下のようなことを聞きたいように思います。宿の改善のために、利用者の声を聞くということが目的です。具体的な質問文面は省略します。
・食堂、食事の内容・量、開始時刻について
 (夕食と朝食を分け、大人の場合と子供の場合を分け、子供の場合は年齢とともに)
・浴室の開始時刻、終了時刻、脱衣所、湯船、湯温設定、室温設定、カランやシャワー口などについて
・居室(アメニティグッズ、お茶、その他設備等)について
・フロントの応対について
・予約について
・ロビーの設備、備品、おもちゃやゲーム、娯楽用品について
・その他、気づいたことがあれば何でも

 こんなふうに分けて聞くことで、利用者からいろいろな意見が聞き出せるのではないでしょうか。あまり長くなっても回答してもらえないでしょうが、1ページくらいに収めることも十分可能だし、それくらいなら利用者にとっても大した負担ではありません。
posted by オーツ at 03:30| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月04日

年末の軽井沢でのスキー旅行

 オーツは、子供家族と一緒に昨年12月の29日から31日まで軽井沢プリンスホテルスキー場にスキーをしに行きました。
 1日目は都内を朝5時に出発としました。高速道路の混雑、スキー場の混雑を考えてのことでした。実際にかかった時間は以下の通りです。
  5:13 出発→6:18-7:22 上里SAで朝食→8:23 軽井沢プリンスホテルスキー場到着
 上里サービスエリアは自宅とスキー場のちょうど中間地点(時間的中間)にあることがわかります。ここで休憩を兼ねて朝食というのは好都合だと思います。レストランは 6:00 に営業開始です。
 この日、5歳と4歳の二人の孫をスキースクールに入れました。10:00-12:00 の2時間のコースです。ところが、スキーのレンタルでも混雑していて、開始時刻にちょっと遅刻ということになりました。全部の準備に1時間半かかったということです。
 スキースクールの効果はどうだったか。5歳のほうは、昨年もスキースクールに入ったこともあり、何とかスキーで滑れるようになりました。リフト(一番短い「くりの木リフト」ですが)も経験し、滑りながら降りてこられたとのことです。(オーツが直接見たわけではありません。)しかし、4歳のほうはダメでした。初めてのスキーということもあって、ぐずったようです。スキースクールのようすを直接見ていた妻の話では、数人の子供たちの中で一番指導員の手がかかっていたという話です。手袋がちょっと大きくて指がうまく入らず、ストックがにぎりにくいというようなこともあったようですが、どうにもスキーをやりたくないというのがホンネのようでした。
 オーツは8歳の孫と滑っていました。何回目かのスキーですが、8歳ともなるとかなり上手で、イースト高速リフトとウェスト高速リフトを利用して、スキー場の一番高いところまで行き、下まで降りてくるコースを何回か経験しました。けっこう楽しんでいたようです。
 お昼は、スキー場内のレストラン・アゼリアで食べました。大人3人、子供3人で一緒にテーブルに着きましたが、スキースクールが終わってから食事時間になりましたので、ちょうどランチの混雑のピークにぶつかり、行列に並ぶこと40分以上だったと思います。時間は計っていませんでしたが、食べ始めるころには1時を回っていました。
 ランチのあとはまたスキーということになりました。
 16:18 スキー場を出発しましたから、けっこうたっぷりスキーができました。

 1日目でランチの混雑がすごいことがわかったので、2日目に行くときは、朝コンビニでおにぎりなどを買っていくことにしました。
 10:17 にスキー場に到着しました。ここで、リフト券売り場兼スキーレンタル受付が大混雑でした。行列がスキーハウスの外側にまで伸びていました。オーツはスキー板を持参していましたし、8歳の孫用には初日に3日連続でスキーセットをレンタルする形にして、2日目はリフト券だけ購入すればよかったので、リフト券のみの受付に並んだのですが、それでも30分くらいはかかったでしょうか。一方、スキーのレンタルも行う受付の列はさらに輪をかけて混雑がひどく、並んだ人の経験では2時間半かかったということで、滑り始めようとしたら、もう午後になってしまい、スキーレンタルは4時間分にしたとのことです。とにかく、10時過ぎにスキー場に着くのではまったく楽しめないということです。まあ、年末の混雑時にぶつかったということでしょう。
 リフトもかなり混雑しており、乗り場の行列がかなり長くなっていました。リフトに乗るために、また並ぶ形です。
 2日目は、スキーを始めた時刻が遅かったこともあって、スキー場の出発が 16:45 になりました。オーツはたっぷりスキーを楽しんだように思いますが、一部の人はかなり不満だったようです。まるで行列に並ぶために来たようなものだという意見でした。

 3日目は、前日の経験を活かして、早番と遅番に分かれて宿を出発しました。早番は、タクシーを利用して、9時前にスキー場に到着するようにしました。
 オーツは遅番ですが、途中のコンビニでおにぎりなどを買って、9:33 にスキー場に到着しました。
 早番の人が先にリフト券を購入してくれていたので、オーツと孫がそれを受け取り、さっさとスキーを始めることができました。
 5歳と8歳の孫は、同一のスキーとブーツを使い回しすことにしました。とにかくレンタルのところで時間がとられてしまってはうまくいきません。先に5歳のほうが滑り、10:40 に8歳と交代して滑るという形にしました。
 スキーは午前中だけにしましたが、それでも合計5本滑ることができました。5歳の孫は2本(くりの木リフトとイースト高速リフト)、8歳の孫は3本(くりの木リフトとイースト高速リフトとウェスト高速リフト)滑りました。二人にはオーツがずっとついていきました。二人とも途中で転ぶとなかなか起き上がれなくなってしまうので、オーツが起こしてやるようにしました。
 それにしても、子供のスキーの上達は早いものです。5歳の孫の場合は、29日段階で最初のリフトを経験した状態で、満足に滑れなかったのに、31日の段階では、もういっぱしのスキーヤーになっており、それなりのスピードで滑り降りていました。
 3日目の午後には帰宅となりました。12:53 にスキー場を出発したら、二人の子供はクルマの中ですぐに睡眠モードになってしまい、途中の休憩も省略して一気にオーツの自宅まで移動しました。14:35 に自宅着でしたから、移動時間は1時間半しかかかっていません。こういう時間帯だと、上信越道、関越道ともに渋滞なしで帰宅できます。

 オーツは3日間ともクルマを運転しましたが、軽井沢では積雪も路面の凍結もまったくなく、クルマで走りやすいのがありがたかったです。碓氷軽井沢ICからスキー場に向かうときに、ちょっと坂を登って降りるところがあるので、このあたりで路面が凍結していたりするとチェーンを付ける必要があり、時間がかかるわけですが、今回はそういうのがまったくなかったわけです。
 今回は、スキー場への行き方や混雑時間など、学ぶところがたくさんありました。次回からは、(もし行くとすれば)もっとスムーズに行けるでしょう。何よりも、早い時間帯に移動することがポイントです。スキー場の人に聞くと、9:30 くらいから受付が混雑するとのことです。また、クルマでスキー場に行くとき、軽井沢ショッピングプラザのところを通っていくのが普通ですが、混雑する時間帯では、むしろ国道18号線を使う方が早いということもわかりました。
 このあたりのノウハウをこのブログに書いておけば、次回行くときにオーツが見直すことができます。そのころにはきっと忘れているでしょう。ブログは将来の自分宛のメモのようなものであり、日記と同様の効果があります。
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ラベル:軽井沢 スキー
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2018年10月29日

那須(3)那須ステンドグラス美術館

 ホテルハーヴェスト那須に1泊した後、
2018.10.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/462423009.html
翌朝は那須ステンドグラス美術館に行くことになりました。
http://sgm-nasu.com/
 ホテルからすぐそばにあります。9:30 ころに入館しました。
 オーツたちは5人ともシニア券で入れました。入場料は 1,000 円でした。
 毎時 30 分には、セント・ラファエル礼拝堂でパイプオルガンの生演奏があるということで、まずは礼拝堂に行きました。もう演奏は始まっていました。
 パイプオルガンは礼拝堂の後方には位置されていますが、とてもいい響きを出していました。バッハのオルガン曲などはまさにこの場にぴったりの曲です。5曲くらい演奏されましたかね。15 分くらいかかりましたが、とてもいい雰囲気でした。
 ふと気がつくと、壁際のステンドグラスが光り輝いてとてもきれいに見えました。ちょうど太陽が向こうから照らす位置関係にあるわけです。

nasu7.JPG

 それから館内をあちこち見て回りました。2階にあがると、パイプオルガンのすぐそばまで行くことができました。
 10:00 からは、セント・ガブリエル礼拝堂で、オルゴールの演奏がありました。100年くらい前の大型のオルゴールで、これまたいい音を出していました。
 ぐるりと館内を一周すると、10:30 から再度パイプオルガンの演奏が始まるということで、オーツはまたセント・ラファエル礼拝堂に行きました。前回と演奏曲目が違っていました。こういうオルガン演奏はオーツの好みです。今回の見学では、各種のステンドグラスよりもこちらがよかったように思いました。
 それから、庭に出て、セント・ミッシェル教会も見に行きました。
 外のイスに座っていると、これから結婚式に向かうであろうカップルが見えました。花嫁の純白のドレスが太陽の光に映えて、きれいでした。
 そんなわけで、那須ステンドグラス美術館を出るころには 11:20 になっていました。2時間ほどいたことになります。
posted by オーツ at 05:09| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

那須(2)ホテルハーヴェスト那須に宿泊

 ハンターマウンテンの紅葉ゴンドラを楽しんだ後は、ホテルハーヴェスト那須に宿泊するため、那須に移動しました。
 ここは、以前にも宿泊したことがあります。
2018.5.14 http://o-tsu.seesaa.net/article/459362711.html
 今回は、5人が男女それぞれに分かれて2部屋に泊まる形になりました。
 17:30 ころにホテルに着きました。
 夕食は 19:30 からということで、それまで温泉に浸かってゆっくりしました。露天風呂も内風呂も、湯温があまり高くなく、ゆっくりするのにちょうどいい感じです。こういう熱くない温泉でゆっくりしていると、じわりと汗が出てきますが、このあたりがとても心地よいものです。
 露天風呂も楽しめました。顔が冷気で冷やされ、身体はぽかぽかで、けっこうでした。
 夕食は、バイキング形式でした。

nasu6.JPG

食べた中では寿司がおいしかったですかね。並んでいたのはマグロ、イカ、エビでしたが、特にエビが気に入りました。何回も取りに行きました。ローストビーフもよかったですね。それ以外にも、いろいろな料理が食べられてけっこうでした。
 オーツは、生ビールと日本酒1合を飲みました。満足しました。

 朝食もバイキング形式でした。おかゆがおいしかったですね。
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posted by オーツ at 05:10| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

那須(1)日塩もみじラインとハンターマウンテンの紅葉ゴンドラ

 オーツたちは、日光市でランチを食べた後、
2018.10.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/462391886.html
日塩(にちえん)もみじライン方向にドライブに行きました。
 ここは、3年前にも来たところです。
2015.11.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/429612499.html
そのときはもみじの季節が終わっていたくらいでした。
 今回は、少し早めの季節だったように思います。
 ところどころ、紅葉が見えました。

momiji1.JPG

 今回は晴れていましたので、青い空との対比がきれいでしたし、日光が紅葉に当たるところは、光り輝くようで見応えがありました。
 本当は、「太閤下ろしの滝」を見ようと思っていて、日塩もみじラインを日光側から約1km上ったカーブナンバー1のところに駐車場があるという情報も把握していたのですが、走っているときは駐車場に気がつきませんでした。通り過ぎてしまったということです。

 途中の白滝のところに「峠の茶屋」があり、駐車場もあるので、そこにクルマを止めて白滝をそぐそばから見ました。

momiji2.JPG

 なかなかいい景色でした。滝と紅葉の組み合わせはすばらしいものです。
 さらに日塩もみじラインを登っていくと、ハンターマウンテンスキー場のところで、「紅葉ゴンドラ」ということで、ゴンドラで山頂まで登れるという看板が出ていました。そこで、これに乗ることにしました。
 往復1人 1,600 円でした。ゴンドラは6人乗りですので、オーツたち5人はちょうど1台に収まる形になり、好都合でした。ゴンドラは、ずいぶん長い距離を登っていきます。
 山頂では周辺が散歩できるようになっていました。

momiji3.JPG

 晴れていたので、山頂から遠くの山が見えました。すばらしい景色です。ただし、紅葉は見られるものの、辺り一面が真っ赤というわけではなく、緑、黄、赤が混在する状況でした。
posted by オーツ at 04:46| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月30日

モンゴル旅行(10)帰国の日

 モンゴル旅行5日目は、特に何をするでもなく、朝から帰国ということになります。
 前日夕食後のホテルでの打ち合わせで、朝 5:30 にクルマが出発するという話です。チンギス・ハーン空港まではクルマで移動するので楽です。
 オーツたちが起きたのは 4:00 でした。日本とは時差が1時間あるので、日本時間でいえば 5:00 起床ということで、そんなに大きな問題ではありませんでした。いつもの習慣で、オーツは朝に風呂を使い、歯磨きをしたり、朝の薬を飲んだり、ひげを剃ったりして、身支度を調え、スーツケースに荷物を詰め、5:20 にホテルのフロント前に行くと、ガイドさんと運転手さんがすでに来ていました。仕事とはいえ、この時間のお迎えというのは大変なことだと思いました。
 今回の旅行で、ガイドさんと運転手さんはオーツたちに5日間ずっと付き合ってくれました。本当にお世話になりました。
 最後の日なので、残っていたトゥグルグのお札を二人にチップとして渡しました。

 オーツがガイドさんから聞いた話をここにメモしておきましょう。
 ウランバートルには工場がいっぱいあり、煙がよどんでいます。ちょっと遠くからウランバートルを見ると、スモッグにおおわれているような感じです。ウランバートルには、火力発電所の大きな煙突が3箇所あります。それに加えて、クルマの排気や、ゲル内のストーブで石炭を燃やす煙が出て、大気汚染がひどくなるわけです。この解決はむずかしそうです。
 ゲルは日本円に換算して10万円くらいで買えるとのことです。本来移動式ですから、引っ越すのも簡単です。遊牧民が都市に出てくるとき、最初にゲルに住む手があります。安上がりで当面の生活ができます。
 モンゴル人は、全員、18歳になると700u(25m×25mくらい)ほどの土地がもらえるのだそうです。どう使ってもいいということで、住居を建てても、畑にしても、家畜を飼っても、お店にしても自由です。数人で土地を一緒にして工場を建てたりするケースもあるのだそうです。モンゴルは人口が少ないのですね。
 というわけで、今回のモンゴル旅行では、さまざまな経験ができました。かなりおもしろかったと思います。ずっと運転手付きのクルマが使えたので、スーツケースの移動も楽でしたし、時間が大いに節約できました。
 ツーとはいえ、参加者がオーツと妻の二人だけだったので、個人旅行みたいなものでした。
 またモンゴルに行きたいような気もしますが、それだったら別の国に行くのもいいかなとも思います。
 モンゴルの話はこれでおしまいです。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

モンゴル旅行(9)ウランバートル市内観光

 モンゴル旅行、4日目です。この日はウランバートル市内の観光です。
 モンゴルでは、基本的に、半袖シャツで十分でした。半袖の着替えを全然持って行かず、持参したのは全部長袖だったので、ちょっと困りました。
 ところが、この日、クルマでホテルに迎えにやってきたガイドさんが、オーツの格好を見て、それでは寒いので、上着を着るようにといいました。スーツケースの中にはダウンジャケットが入っていました。オーツは、部屋に戻って、それを着込んでから出発となりました。
 はじめにスフバートル広場に行きました。ウランバートルの中心で、周辺にオフィスビルやホテルなどが立ち並んでいます。

mongol21.JPG

この写真は、ウランバートルの中心であることを象徴する場所です。
 広場でクルマから降りるとき、オーツはダウンジャケットを着込みましたが、これでちょうどよかったです。最初の格好では、明らかに寒すぎました。クルマの中は暖かいですが、外に出たときが寒いのです。
 お昼ころ見かけましたが、道路の端にあった掲示板には9℃という気温の表示がありました。9月中旬の日中でこの温度ですから、日本とはまったく違います。日本を出るときは30℃の気温で、半袖シャツ1枚でしたが、ウランバートルではダウンジャケットです。

 次に、オーツたちはガンダンテ寺に向かいました。
 25m の金色の仏像が鎮座していました。見上げるといかにも迫力がある大きな仏像です。賽銭を上げて、周辺を一周しました。手でくるくる回すものがびっしり並んでいて、一周しながらそれを全部触っていったら、手が疲れました。
 全体が大きな寺で、いくつかの建物があります。中の一つが「学校」で、子供(6歳くらい?)の僧もたくさんいましたし、若者(20歳くらい?)の僧もいました。みんなでお経を読んでいました。

 それから、ザイサン丘という、ソ連とモンゴルの友好の記念像に行きました。
 ウランバートル市内から少し離れたところにあり、小高い丘のてっぺんに記念像があるので、長い階段を登っていきます。大きな像は、旗を掲げたソ連の兵士で、これまたサイズの大きいものでした。この大きさだと、ウランバートル市内のどこからでも見えるかもしれません。

mongol22.JPG

 この写真は右に90度回転した形になっています。オーツの手元ではきちんと直立して見えるのですが、……。なぜこうなるのか、わかりません。
 記念像の下は、回遊式のテラスになっており、そこから周辺およびウランバートル市内が一望できます。一周すると360°が見えます。丘の周辺にはゲルもあり、また高層建築物(集合住宅?)も混在しています。何年か経つうちにだんだんゲルがなくなっていき、高層住宅に置き換わっていくのでしょう。

 その後、カシミヤ(ヤギの毛で作った織物)の店に行きました。
 モンゴルでの土産物というと、カシミヤが有名です。カシミヤの店に行くと、さまざまなカシミヤ製品が置いてありました。妻が帽子を2個買いましたが、安いと思いました。

 次は、民間家庭での昼食です。
 運転手さんとガイドさんとともに4人で食事となりました。オーツたちは、高層住宅の1室に入っていきました。4階の普通の1室です。70歳前後のおばあさんが料理を作っているようです。まもなく1歳になる赤ちゃんがいました。孫です。二人はテレビを見ていましたが、ちょっと見てみると英語のアニメでした。ウランバートルでは、早期教育で英語を学ばせる家庭が多いという話です。オーツはおばあさんに英語で話しかけてみましたが、どうもわからないようでした。
 この家で、スープとモンゴル式小籠包を食べました。スープは肉と野菜が入っており、やさしい味で、おいしかったと思います。

 それから、デパート・スーパーでの買い物となりました。NOMIN デパートといいます。
 6階の土産物のコーナーでは、孫用に小さな靴を買いました。他に鍋つかみ2個、ベルト1本など、細かい買い物をしましたが、ここでも物価は全般的に安いように感じました。
 その後、1階のスーパーマーケットに移動し、そこでチョコレートなどを購入しました。
 海外のパックツアーなどで現地ガイドが案内する土産物屋に行くと、大体は値段が高い場合が多いと思います。観光客向けということもあるでしょうし、外国語のできる店員を配置したり、カードでの決済をしたりと、手間もかかるので、割高になるのもやむを得ない面があります。モンゴルでは、そういう意味での割高感は感じませんでした。
 為替レートの関係、現地の人の平均所得などを考慮すると、高い価格が付いているのでしょうが、日本人の感覚ではさほどでもないように感じました。今までいろいろな国に行きましたが、そういう感覚になったのは初めてです。
 ビールなども安いもので、レストランで注文する価格で、1杯が 6,000 トゥグルグ(日本円で 300 円くらい)くらいが多かったです。これならぼられる心配もありません。

 買い物が終わって、次に予定されているのは民族舞踊観賞ですが、それまでかなり時間がありました。そこで、ガイドさんとも相談して、国立民族博物館にいくことになりました。
http://www.nationalmuseum.mn
 この博物館のモンゴル語の表記は、「Монголын Yндэсний Музейн」です。(キリル文字で「Y」がうまく表せないため、全角ラテン文字を使いました。)「Yндэсний」は、Google 翻訳では「国民」と出ますが、「民族の」くらいの意味でしょうか。
http://www.aa.tufs.ac.jp/documents/training/ilc/textbooks/2008mongolian.pdf
を見ると、「Yндэсний хувцас」に対して「モンゴル民族衣装」と日本語訳がつけられています。「хувцас」は衣装のことですから、引き算すれば「Yндэсний」の意味が「民族の」であることがわかります。
 英語では National Museum of Mongolia です。
 日本語表記がいくつかあるようです。オーツがもらった日本語版のパンフレットでは表に大きく「国立民族博物館」と書いてあり、住所欄には「民族歴史博物館」と書いてありました。
 Google map では「国立モンゴル歴史博物館」となっています。
 日本語の旅行サイトで見ると、
http://4travel.jp/overseas/area/asia/mongolia/ulan_batoru/kankospot/10161512/
には「モンゴル国立博物館(国立民族歴史博物館)」とあり、
https://www.tour.ne.jp/w_review/ULN/sightseeing/spot/1318285/
には「国立民族歴史博物館」とありました。
 このあたり、統一してくれないとトラブルの元になりそうです。まあ、現状では類似の他のものがないからトラブルとまでは行かないでしょうが。
 国立民族博物館は、当初の旅程には含まれていなかったのですが、時間がかなり余ったので、時間つぶしの意味もあって、国立民族博物館を見に行ったわけです。入場料は 8,000 トゥグルグでした。400 円とすると安い感覚です。ガイドさんは(観光ガイドの資格証を見せると)入場無料とのことでした。展示品の写真を撮ると、追加撮影料が 10,000 トゥグルグかかるとのことです。
 館内には各時代の遺跡のレプリカなどが置いてありました。モンゴルには、数千年前の遺跡があるという話で、ずいぶん前から人が住んでいたということです。

 次に予定されている劇場に行くには、まだ時間がかなりあります。そこで、ソウル・センターのレストランに行ってお茶飲みをしました。ここは1日目の夕食の場所でした。ソウル・センターの1階でケーキ、ドーナツ、お菓子の類を買って、それを2階のレストランに持ち込んで食べることができます。飲み物のメニューを見たら、生ビールがあることに気がついたので、オーツはそれを注文しました。他の3人はコーヒーにしました。オーツは、ドーナツを妻から一口分けてもらって食べましたが、ちゃんと甘い餡が入っていて、おいしいものでした。

 こんなことを経て、民族舞踊コンサートということで、舞踊と音楽の鑑賞となりました。
 独唱、合唱、器楽合奏、伝統的な民族舞踊などが演じられました。一人、独特の声を出す歌手がいて、これは珍しかったと思います。普通の声の他に、特に低いうなり声のようなものを出し、さらに、かなり高い音を出すことができます。最初は口笛かと思いましたが、そうではないのです。これらの声のうちの複数を同時に出すことができます。だから口笛ではないのです。ではどうやって出すのでしょうか。喉で振動を発生し、鼻腔・口腔の共鳴を利用して大きく響かせるのではないかと思いましたが、本当のところはわかりません。

 この日の夕食は、モンゴル式のバーベキューの店でした。
 一言で言えばバイキング式ということになります。薄いどんぶり状の容器に、肉や野菜を適当に取り、それを奥の鉄板焼きのところに出します。カウンターに番号が書いてあって、そこに皿を出すと、鉄板で焼いたものを大皿に入れて、元の番号のところに返してくる仕組みです。
 焼くときのかけ汁を8種類の中から選んで、小さな容器に入れて皿と一緒に出すと、それを焼いている途中にかけてくれます。何種類かのかけ汁を選んでもいいようです。オーツは、1回目、バーベキューソースで試してみました。おいしかったです。2回目は、チリペッパーソースにしてみました。辛さがあってよかったのですが、おいしさが足りないように感じました。他にもショウガ醤油とか、いろいろありましたが、どれがおいしいか、わかりません。何回か食べればわかるでしょうが、1回だけ訪問する観光客には、いろいろ試すのもむずかしいものです。
 焼くための鉄板は、円形をしており、直径2メートルくらいある大きなものです。真ん中に穴が空いており、余った食材や焼きかすなどをこの穴の中に入れるようです。同時に数人分を焼いていきます。それぞれの食材が混ざらないように区分しながらです。焼くための係員は3人くらいいるようです。焼くときは、長い鉄の棒(というよりも真ん中がへこんでいる刀みたいなもの)で挟むような、かき混ぜるような動作で焼いていきます。オーツが見ていると、この焼き棒をくるくる空中に放り投げ、また手で受けるようなパフォーマンスも行っていました。見ていておもしろいですが、写真撮影は禁止だそうです。
 他にも、すでに煮たり焼いたりの加熱済みの料理が並ぶコーナーがあり、自由に取ってかまいません。別にサラダバーがあり、またデザートバーもありました。
 別途、ビールとモンゴルのウォッカを注文しました。ウォッカは、前日のものと度数は同じはずですが、ぐっときつい感じがしました。この店では、分量は 50ml だけでしたが、これで十分でした。
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2018年09月28日

モンゴル旅行(8)チンギス・ハーンの騎馬像と13世紀村

 モンゴル旅行の3日目です。
 スーツケースをクルマに積んで、テレルジのツーリストキャンプから出発です。
 まずはチンギス・ハーン騎馬像まで移動していきます。
 道路を走りながら、ふと気がつきました。このあたりは信号機が非常に少ないのです。クルマは全然止まることなく、ずっと走っていきます。道路がまっすぐです。草原の中を舗装道路がずっと伸びています。片道1車線、往復2車線です。時速100km くらいでぶっ飛ばしていきます。ところが、それを追い越していくクルマがたまにあるのです。一般道でこういう状態です。モンゴルでは、なかなか度胸のある人が多いようです。
 たまに道路が交差しますが、行き先表示板がありません。曲がる場所は運転手たちは全部覚えているのでしょうか。どこまでも続く1本道という感じです。時折すれ違うクルマがあります。
 突然、チンギス・ハーンの大きな騎馬像が現れ、それが見学ポイントでした。

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ここの台座部分は博物館を兼ねています。地下1階には、さまざまな時代のゲルが展示してありました。
 銅像は、馬の頭の部分に登ることができます。見晴らしがよいところでした。将来はさらに大きなテーマパークになるようです。
 クルマに乗り、さらに舗装道路をしばらく走り、ダートに入りました。ここから数キロいくと、ゲートが見えました。このゲートから13世紀村です。ここは、広大な敷地に(1kmから2kmくらいの間隔をおいて)いくつかの見学ポイントのゲルがあるというスタイルです。
 いろいろ見ましたが、おもしろいものもあり、さほどでもないものもありました。

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 ウイグル文字のサービスがありました。自分の名前をローマ字で書くと、それを見て女性が筆を使ってウイグル文字で書いてくれます。読めればいいですが、自分では読めません。(上下はわかりますが。)
 見学ポイント間の移動にはクルマの利用が必須です。ただし、道路が舗装されておらず、ところどころ溝があったりするので、ものすごく揺れます。スピードが出せません。

 あちこちを見てから、ウランバートルの市内に戻り、夕食を食べました。この日はモンゴル式鍋料理で、簡単に言うとしゃぶしゃぶでした。ガイドさんと運転手さんが一緒に食べる形だったので、4人での夕食となりました。
 4人掛けのテーブルで各自のところにIHヒーターがあり、火力が調整できます。そこにだし汁の入った小鍋が4個置いてありました。牛肉や羊肉がきれいにまかれて大きな皿にたっぷり出ました。鶏肉は小さく切り分けられたものが出ました。野菜も盛り合わせで大皿に出ました。麺は1人分ずつまとめられたものが5個出ました。さらにチャーハンが出ました。

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 オーツはビールとモンゴル式のウォッカを飲むことにしました。ウォッカは、38度だそうです。テーブルでカクテル用のはかり(名称は何というのでしょうか)で2杯分を計って、大きめのグラスに入れてくれました。100ml ということになります。ビールの他にこれを飲んだので、ちょっと多めでした。ほろ酔い気分になっても、クルマでホテルまで送迎してくれるわけで、足は全く問題ありません。とてもすばらしい経験でした。飲んべえは、アルコールさえあれば満足した生活を送ることができます。単純な話です。
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2018年09月27日

モンゴル旅行(7)ゲルでの宿泊

 モンゴルの2泊目はテレルジのツーリストキャンプのゲルに宿泊しました。
 ゲルとはどんなものか、大いに楽しみにしていました。とはいえ、結論から言えば、1泊くらいがちょうどよく、あとは快適なホテルに泊まるのが良さそうです。
 オーツたちが泊まったのは、17号棟というゲルでした。ちょっと小さめで、2人用でした。

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 夕方、シャワーを浴びることにしました。
 ゲルには、シャワーとトイレがありません。シャワーもトイレも、ゲルとは別の建屋に設置してあります(それとは別に管理棟にもトイレとシャワーがあります)ので、そこまで歩いて行かなければなりません。
 シャワーは、最初、使い方に戸惑いました。女性の係員が説明してくれるのですが、モンゴル語オンリーで、英語もまったく通じません。身振り手振りで何とか意思疎通しました。靴を脱いでドアを開けて個室のシャワー室に入り、そこで衣類を脱ぎ、脱いだ衣類はフックなどを利用してぶら下げておきます。こうしてカーテンの向こう側のシャワーを浴びます。出るときは、身体をバスタオルで拭き、衣類を身につけて、個室のシャワー室から出るという使い方で、特に問題はありませんでした。
 シャワーだけだと、バスタブがないわけで、ちょっと寒いかもしれません。それでも、まあ身体が温まって、石けんで身体を洗うことができたので、よかったと思います。十分な湯量が出ました。シャワーの使用時間は、朝7時から夜11時までですが、朝の寒い時間帯ではちょっと使う気が起こらないように思います。
 ゲルは普通に過ごせるようになっています。
 ただし、当然ながら、テレビもなく、ネットもつながりません。こういう日が1日あってもいいかと思います。しかし、これが連続するとなると、かなり大変なように思います。

 部屋の真ん中にはストーブがありました。燃やすための薪がそばに置いてあります。

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 ストーブからは煙突が伸びていて、ゲルの天井の中央部分の窓から上に突き出しています。
 妻は、ゲルが寒いということで、ストーブを使うことにしました。ガイドさんがゲルの係員に連絡してくれました。夕食後、ちょっとしたら、ゲルの入口の脇に石炭が入ったビニールの袋が届いていました。まもなく、若い女性の係員が来て、ストーブに石炭と薪を入れ、ガスバーナーで点火します。

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なるほど、石炭と薪はこんなふうに使うのだなと思いました。驚いたことに、ストーブの上の蓋を開けて、残った石炭を袋ごと入れてしまいました。なるほど、袋を一緒に燃やしてもかまわないわけです。
 外に出てみると、いくつかのゲルから立ちのぼる煙突の煙が見られました。何か幻想的な雰囲気でした。写真を撮ろうとしましたが、暗い中での白い煙は目にはっきり見えるのに、写真ではなかなか捉えられないことがわかりました。
 ストーブがつくと、ゲル内が暑くなります。オーツは、けっこう汗をかき、下着がぐっしょりになってしまいました。夫婦で好みの室温が異なると、どうも不便なようです。
 夜中、目が覚めると、ストーブの中の火が消えかかっていました。妻がティッシュやら紙やらを入れて燃やし、薪をストーブに補充したり、口でフーフー息を吹きかけたりすると、火が復活しました。まあ、しかし、子供の火遊びのようです。オーツ的には、ゲル自体がそんなに寒くないので、ストーブの火がなくても特に問題ではないように感じました。テレルジは観光地であり、そこのツーリストキャンプは、観光客向けのゲルなので、厳寒期(零下30℃とか零下40℃とかになる時期)には使いません。テレルジは、5月から10月くらいしか観光になりません。だから、あまり暖かくしなくても十分実用的なわけです。

 今は、ゲルに電気も来ています。ゲル内にコンセントがあり、部屋の中央にLEDのランプがぶら下がっています。しかし、常夜灯(豆ランプ)の類がありません。LEDランプを消すと、ゲル内が真っ暗になってしまいます。真っ暗闇ではさすがにいろいろと不安が残ります。ランプを点けたままだと明るすぎます。昔の遊牧民のように真っ暗な中で寝るべきかとも思いますが、現代人的感覚ではそれもむずかしいようです。結局、LEDランプを点けたままランプと反対方向を向いて眠ることにしました。
 ゲルには水道がありません。小さな流しがゲルの中にありましたが、水は、水道ではなく、バケツで運んできて、容器の中に入れて貯めておいて、それを少しずつ流しながら使うことになるわけです。実用的ではないので、洗面の時の水道水は、管理棟のものを使うことにしました。
 ゲルは、防音効果があまりありません。遠くの犬の遠吠え、歩いて行き交う人の声や足音、さらには隣のゲルの中の話し声まで聞こえてきます。フェルトで包まれて、暖かさは十分なのですが、音は通してしまうようです。
 オーツは、夜中の1時すぎに起きて、トイレに行くことにしました。ゲルの外に出てみると、気温がかなり低く感じました。もしかして零下になっているのでしょうか。草に夜露が降りているように感じました。トイレまで歩いて行くのが面倒に感じました。ふと気がつくと、とあるゲルのそばに馬が来ていて(遊牧民が飼っている馬のようです)、草を食べていました。
 朝、5時ころに起き出しましたが、再度トイレに行くと、いろいろな人がゲルから出てきて、トイレにやってきました。まあ自然現象といったところでしょうか。
 ゲルの裏側に小高い丘があったので、朝食前に散歩をかねて登ることにしました。草原の中を歩いて行きます。快適ですが、よく見ると、足下には家畜の糞の塊が、……。あちこちに落ちています。家畜を放牧するということはこういうことなんだなあと実感しました。
 太陽がちょうど昇ってくるころで、朝焼けの赤い色が見事でした。

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 夕食も朝食も管理棟の中にある食堂で食べました。普通においしくいただきました。
 食事後にはチェックアウトです。
 朝、8:25 にオーツたちの泊まっていたゲルに係の人が来て、荷物を運び出そうとします。しかし、オーツたちは 9:00 のチェックアウトです。20分ほど待つように英語で言いましたが、通じません。困ったものです。シャワールームの係員の場合もそうでしたが、英語くらいは多少話せるようでないと、こういう国際的な観光地では困るのではないかと思います。
posted by オーツ at 04:40| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

モンゴル旅行(6)テレルジ観光など

 モンゴル旅行の2日目は、列車乗車体験をしてから、クルマでテレルジまで移動しました。途中、ウランバートル市内で、日馬富士の作った学校が車内から見えました。「Harumafuji School」という看板がかかっていました。

 ランチはテレルジのキャンプのレストランで食べました。サラダとスープがおいしかったです。
 お湯が大きなポットで出てきました。2リットル入りのようです。カップに紅茶のティーバッグを入れて、それにお湯を注いでお茶として飲みます。たくさん飲みたい人には便利でしょうね。オーツはビールが飲めればそれで十分な方です。
 なお、ランチ時にもペットボトルの水が1人1本出ました。助かります。清潔な水が十分飲めるのは外国ではありがたいものです。

 テレルジでは、亀岩を見に行きました。

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 この方向から見ると、確かに亀のように見えなくもありません。大きな岩です。写真の右下に人間が写っていますが、こんなに小さいのです。それと比べれば、亀岩の大きさがわかると思います。
 ガイドさんから、亀岩の上まで登れるという話を聞きました。そのつもりで亀岩をよく観ると、実際登っている人も見かけました。しかし、いかにも危険そうなので、亀岩に登るのは遠慮しておきました。
 ところで、この亀岩を見に行くのが大変です。道路が荒れています。舗装道路から外れて、数百メートル行くのですが、このダートのすごいこと。途中、大きな溝や穴が至る所にできており、そこを通るたびに、車内は大揺れです。オーツたちが乗っていたのは 4WD のクルマでしたが、2WD だと、途中で穴や溝にはまって動けなくなりそうです。
 なぜ、こんなに荒れているかというと、舗装されていないので、雨が降ったりすると、雨の流れる部分の泥が削れて流されてしまって、深い溝が刻まれるのです。
 しかし、運転手はうまいものです。しょっちゅうここを通っているのでしょう。ときおり、道路から外れたところを走りながら、場合によっては先行するクルマを追い越しながら走って行きます。

 次に行ったのは、チベット仏教の寺「アリヤバル寺院」でした。20年ほど前に開設されたという話です。外国人の入場料は、2000 トゥグルグ(約 100 円)でした。
 ここまでの道もすごかったです。亀岩までの道のような荒れた道路がずっと数キロも続きます。クルマでよく通れるものだと感心しました。寺院の前の駐車場に着いたら、大型観光バスがいて、さらに驚きました。こんな道をバスが通ると、中の乗客はどうなってしまうのでしょうか。
 入場すると、まず、長いだらだら坂を歩いて行きます。いろいろな看板が並んでいます。そこには英語とモンゴル語で宗教的なことわざやお話などが書かれていました。
 一部、ウイグル文字(縦書き)で書かれたものもありました。オーツが学生時代(約半世紀前)、満州語やツングース語を習ったとき、こんな文字を学んで、一部を読んだり書いたりしたことを思い出しましたが、それと似ていました。ガイドさんによると、1910 年以前のモンゴルではウイグル文字が使われていたとのことで、その影響のようです。今のモンゴルではキリル文字(ロシア語の表記に使う文字)だけが使われています。
 本堂に行く途中で、平行な木の板2枚だけがあり扉のないトイレを利用しました。

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オーツは、大きい方を出す勇気はなく、小さい方だけにしました。女性は使うのが困難だろうと思います。
 最後に、階段を108段登ることになります。除夜の鐘と同じ数です。いろいろと煩悩が多い人もいるでしょうね。最初が8段、あとは10段ずつ休めるようになっていました。
 階段の途中で、結婚するカップルを見かけました。新郎新婦が並んで写真に収まっていました。友人たちは、男性がそろいのスーツと蝶ネクタイ、女性がそろいのピンクのドレスを着ていて華やかでした。

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 お寺からの眺めが抜群でした。テレルジ国立公園は、景色のいい場所です。スイスのチロル地方のようで、いい感じです。
 写真を1枚撮りましたが、雄大な自然と、華やかな新郎・新婦の対比はなかなか見られないと思います。

 アリヤバル寺院からクルマで移動し、テレルジのゲル・キャンプでチェックインし、そこから少しクルマで移動して、現地の人のゲルで休憩しました。現地の人から馬乳酒を勧められたので、飲んでみましたが、酸っぱいだけで、おいしいとは思いませんでした。
 揚げパン(というか揚げ菓子)に牛乳から作った発酵食品(チーズみたいなもの)をのせながら食べました。独特の味がしました。
 砂糖を入れたものもあって、これは甘くておいしかったですが、それ以外は、イマイチの感じでした。
 まあ、それしかなければそれを食べるしかないことになるわけですが、そんな感じで、ちょっとどうかと思います。

 それから、乗馬体験をしました。
 ヘルメットと(長靴代わりの)すね当てを借りて、乗馬ということになりました。妻が、引き綱をしてほしいといったので、現場の係員とガイドさんがそれぞれ馬に乗り、オーツと妻の馬を引く形でゆっくり歩いてチェックインしたゲルまで戻りました。
 オーツは、最初は緊張しました。馬の揺れがけっこう大きいこともありましたが、草原や道路にでこぼこがあって、それを馬が勝手に通っていくことになります。そのたびに馬の背中が揺れるのでした。

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 テレルジのゲルの近くで現地の放牧民がヤク(毛の長いウシ)の乳を搾っていたので、ちょっと見るために立ち寄ることにしました。少し離れたところにクルマを止めて、歩いて近づいたら、草原のあちこちにウシやウマの糞が落ちていました。糞に虫がたかっていたりする場所もありました。けっこう不潔な場所なんだと思いました。家畜を飼うということはこういうことなんですね。
 乳搾りは、まずヤクの子供に乳を飲ませ、少ししたら人間が子供を引き離して乳を搾ります。それからまた子供のヤクに乳を飲ませるという3段階で行われていました。乳搾りの間、子供のヤクは母親から引き離されて柵の囲いの中に入れられていました。
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2018年09月25日

モンゴル旅行(5)列車乗車体験など

 モンゴルの2日目になりました。まずは日本円からモンゴルの通貨トゥグルグ(トゥグリクともいいます)に両替をしなければなりません。
 この日は日曜日でした。ガイドさんは、とある銀行に連れて行ってくれました。年中無休、24時間営業の銀行があるとのことです。何と便利なのでしょう。それに引き換え、日本ではこんなサービスすらまともに存在しないように思います。いやはや、いやはや。
 両替すると、1円が 22.19 トゥグルグ(Tg)になりました。概算するときは、1/20 で日本円というのが便利です。厳密には 1/22 で換算するわけですが、まあ1割くらいは誤差のうちです。
 最高金額の紙幣が1万トゥグルグです。500 円程度の価値ということになります。現地の人の収入水準・消費水準から、最高紙幣がこの金額になっているわけですから、日本円の感覚だけで使っていくのはよくないと思います。ちなみに、現地では、何でも少し日本より安いように感じます。まあ、実際は外国人価格で少し高めに設定されているのでしょうが。
 ウランバートル駅に行く前に、ちょっと時間があったので、機関車見学に案内されました。ロシアとの協力時代にモンゴルが導入したもので、一番古くは 1910 年代、新しいもので、1980 年代です。標準軌、広軌のレールを走るように作られており、車体が馬鹿でかいものでした。日本のそれより迫力がありました。
 ディーゼル機関車や蒸気機関車が何台も並んでいました。

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 ウランバートル駅は、天井が高く、シャンデリアがある立派な駅でした。しかし、ホームの高さはかなり低く、列車に乗るときにはしごを登る形になります。

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 列車に乗車するときは、階段を上って車内に乗り込むことになります。コンパートメントに4人が座る形です。オーツと妻とガイドさんが座ります。寝台車仕立てになっていて、上段のベッドがたたまれている形になっています。
 ずいぶん長い列車編成で、20両くらいありそうでした。先頭のディーゼル機関車の次に荷物車が連結されていました。あとは全部客車でした。
 列車はゆっくり走ります。ガイドさんは都市の中だからと説明していましたが、なぜこんなにゆっくりなのか、理解しがたいように思いました。加速・減速ともに遅いのです。オーツの解釈では、列車の性能がイマイチなのではないかと思います。日本は電車が普通ですから、各車両にモーターやブレーキが付いていて、加速も減速もスムーズです。モンゴルの鉄道のように、機関車1台が長い客車を引っ張るのでは、なかなかこうはなりません。
 コンパートメントに乗っていると、車掌さんが切符のチェックに来ました。ガイドさんが3人分の乗車券を見せると、ボールペンで(使用済みの意味の)マークをつけました。記念に乗車券をもらいましたが、大部分はモンゴル語(キリル文字)で書いてあり、乗客の名前だけがアルファベットで書いてありました。切符でも個人ごとに(記名して)買うわけですね。予約時に名前まで書いて買うということになると、外国からの旅行者だとちょっとハードルが高いです。オーツたちは、現地の旅行社が全部手配してくれていましたので、スムーズだったわけです。切符には、ウランバートル駅からエメルト駅までの運賃、一人 1,600 Tg も書かれていました。80円程度ということです。
 窓から外を眺めていると、だんだんモンゴルらしくなってきます。草原が広がり、ゲルがあちこちに見えます。放牧されている牛やヤギなどが見えます。ウランバートルを出て、少し行くと列車のスピードが上がります。
 二つ目の駅・エメルト駅で下車しましたが、この駅でもホームはかなり低く、列車から階段を引き出して、それを利用して降りる形になりました。

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 この路線の列車は、1日に1〜2本しかないらしく、長距離移動用にダイヤが組まれているので、日常の通勤・通学・買物等に利用する人はいないとのことです。実際、そんな感じでした。エメルト駅で降りたのは、我々3人だけでした。
 我々が降りると、各車両ごとに乗車している係員の女性たちが、旗を閉じた形で窓から突き出しています。もしもこれが開けば、列車が緊急停止するという話でした。
 ホームに降りて、さてどうするか。クルマが迎えに来ているのですが、それに乗るために、なんと、線路をまたいで歩いて行くということになりました。

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 こんなことは、日本では危険すぎて到底できないことですが、ここでは1日に数本しか列車が通らないので、特に危険ということはないのです。
 短時間ではありましたが、とても興味深い列車乗車体験でした。
posted by オーツ at 05:11| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする