2019年09月26日

中国山東省済南市で見かけた交通事情

 オーツは、済南市で、宿泊したホテルと用事のある場所との間をマイクロバスで往復しました。空港とホテルの間は、行きはマイクロバス、帰りはタクシーで移動しました。そんなとき、窓から済南市の交通事情を垣間見ました。
 ホテルの前からマイクロバスが道路に出ようとしたわけですが、電動スクーターやオートバイが切れ目なく走ってくるのです。朝の通勤時間帯では、バスが車道に出るのに5分から10分くらい待っていたかと思います。マイクロバスの窓から見ていても、本当に電動スクーターの流れが途切れません。クルマが走る何車線かの道路の脇に幅の広い歩道があるのですが、ここをスクーターなどが走ってもいいのだろうと思います。右側通行の原則に従って走っている場合が大部分ですが、数%の割合で逆走している人がいます。
 中国というと昔は自転車が多かった印象がありますが、今は電動スクーターが大部分で、一部オートバイになったようです。
 夜になっても、ヘッドライトを付けて走っている電動スクーターが少ないと思います。歩行者は、電動スクーターの列をすり抜けながら歩いて行きます。電動ですから、走行音が極めて小さく、無灯火の電動スクーターに追い抜かれるとビックリします。
 こういうことだと、きっと歩行者と電動スクーターの衝突事故が多発するだろうなあと思いました。
 いや、中国には中国流のやり方(あうんの呼吸とか)があるのかもしれません。

 空港までの高速道路上でのタクシーの運転にも驚かされました。タクシーが車線変更するとき、ウィンカーを出さないのです。そして、車線を自由に変更しながら、スイスイと走って行きます。タクシーの運転手は、車線変更する際にドアミラーを見て後ろを確認していましたから、衝突などの事故には遭わないと思いますが、それにしても頻繁に車線変更します。
 そして、周りのクルマも動きもタクシーと同様でした。ウィンカーを出さないクルマが大部分です。ごく一部のクルマは車線変更時にウィンカーを出しますが、比率的には1割以下のレベルだと思います。
 つまり、オーツが乗ったタクシーだけでなく、たいていのクルマがこういう動き方をしているということです。
 なお、済南市内から済南空港までの高速道路を走っているとき、道路の端を歩いている歩行者一人を見かけました。なぜここを歩いているのか、まったく理解できませんでした。前後にクルマが停車しているわけでもありませんでした。

 中国国内をクルマで走っていると、高速道路でも一般道でも、クラクションが多いと感じます。日本では、こんなにクラクションを鳴らすことはありません。オーツ自身の運転では、クラクションを鳴らすケースは、数年に1回あるかどうかといったところでしょう。
 中国は違います。「危ないぞ」とか「ここにクルマがいるから注意しろ」とかの意味で鳴らすだけでなく、他のクルマを追い越すときに(全然ぶつかる心配がなくても)鳴らすようにしているようです。これは、十数年前にオーツが中国で経験したことと同じでした。
 こうして喧噪あふれる町になってしまうわけです。
posted by オーツ at 04:56| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

藍海大飯店@中国山東省済南市(3)

 このホテルでは Wi-Fi が完備されていて、持参したパソコンをネットにつなげることができました。
 しかし、ネット接続はいろいろと制約が多いもので、快適とは行きませんでした。
 オーツの経験は、藍海大飯店という一つのホテルでの経験であり、中国国内のどこでも当てはまることなのかどうかはまったくわかりません。しかし、たぶん中国国内は全部こうなのだろうと思います。

 一番問題だったのは、オーツが普段使っている nifty.com につながらなかったことです。メールソフトでのアクセスができない(つまりオーツ宛てのメールが読めない)だけでなく、web メール(ブラウザで www.nifty.com に接続してメールを読み書きする方法)もだめでした。となると、メールの読み書きがまったくできないわけです。事前にこういうことがわかっていれば、対策もあるのですが、まさかこういうことになろうとは思わなかったので、突然の不通事故に遭ったような気分でした。
 次に、検索エンジンにつながりません。Google は、中国政府の「検閲」に反対して、中国国内での事業展開をしないことにしていました。だから Google 検索エンジンが使えないことはわかっていました。しかし、それに加えて、オーツが普段使っている Yahoo! JAPAN の検索エンジンも使えませんでした。
 ブラウザ Google Chrome でも、Edge でも、ウィンドウの上の方の窓は、URL を入れてもいいし、そのまま検索語を入れてもよくなっています。そして、検索語の場合は Yahoo! JAPAN が自動的に検索されるような設定になっています。
 ということは、この設定を変えないとブラウザから直接検索はできないということになります。持参したパソコンの設定を変えると、日本に帰国したときにまた設定を変えることになり、面倒な気がします。

 こんなふうに、アクセスできないサイトがあるということは、中国政府にとって都合が悪いニュース関連サイトにアクセスできないように制限していると思われます。
 そこで、他につながらないサイトとしてどんなものがあるのか、ちょっと試してみました。
 オーツがブラウザ(Google Chrome)のニュース関連でブックマークしているものの中でアクセスできないものは以下の通りです。
http://news.google.co.jp/
http://www3.nhk.or.jp/news/
http://www.nikkei.com/
http://www.sankei.com/
http://www.yomiuri.co.jp/
https://so-zou.jp/web-app/news/nettv-news/
 ちょっと右派的な傾向のあるサイトにアクセスできないようです。せっかくなら、asahi.com とかも確認すればよかったですが、オーツは朝日新聞をブックマークしていないので、アクセスしませんでした。
 一方、普通にアクセスできるニュースサイトとして、以下のようなものがありました。
https://news.yahoo.co.jp/
https://news.livedoor.com/
https://www.afpbb.com/
https://www.msn.com/ja-jp
http://agora-web.jp/
https://snjpn.net/
https://jp.sputniknews.com/
https://nakano.keizai.biz/
 これらはアクセスできました。必ずしも左派的なサイトであるとも限りません。
 Yahoo! のニュースサイトはアクセスできました。検索エンジンはだめなのに!!
 もっと徹底的に調べてみないと、正確なことはいえませんが、アクセスの可否は、かなり恣意的な判断で決められているように感じました。

 ちなみに、オーツは Feedly を利用してブログ記事にアクセスしています。Feedly で登録されているサイト、つまりオーツが普段からアクセスしているサイトで、アクセスができなかった記事は以下の通りです。
(a)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7629.html
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7630.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5474.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5475.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5476.html
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160554.html
(b)
https://www.tachibana-akira.com/2019/09/11874
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3767.html
https://imnstir.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/d18e07808eaebf82df152a37330a3355
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/2df5a10c6671797362bcabd670d33256
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551

 これらのうち、(b) はまったく読めませんでした。しかし、(a) のほうは、Feedly の画面で記事のほぼ全部が読めてしまいました。これでは情報遮断が不完全だということになります。
 ただし、Feedly 経由でブログ記事を読むのでは、最後に付いているはずのブログ記事に対する「コメント」が一切読めないなどの制約があります。
 いくつかのサイトでは、サイトのデザインが変わってしまいました。例えば、
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52033690.html
は読めますが、本来あるはずの twitter の投稿履歴が読めなくなっていました。オーツは毎日のように読んでいるので、デザインの違いはすぐにわかりました。おそらく、twitter に対して利用制限があるのでしょう。そのため、ブログ記事の中で twitter にアクセスして投稿履歴などをピックアップする部分が動作できないようになっているものと思われます。

 なお、上記の URL は、オーツが日本帰国後に読もうとして記録していたものにすぎません。
 たとえば、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551
の場合、当該記事が読めなかったことは事実ですが、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/
の下の全部の記事(hkaiho さんの執筆したもの)が読めないのか、さらには
https://blog.goo.ne.jp/
のすべての記事が読めないのか、確認してありません。ブログは個人が書いている場合が多いので、危険な思想の持ち主と判断される場合が多いのでしょう。個人ごとに規制するのが面倒であれば、ブログ全体を読めなくしてしまうようなこともするかもしれません。

 その他に気がついたものとして、アマゾンの本がありました。
https://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-amazon%E5%B8%9D%E5%9B%BD-%E6%A8%AA%E7%94%B0-%E5%A2%97%E7%94%9F/dp/409380110X/ref=sr_1_1?qid=1568881201&s=books&sr=1-1
 まあ、中国からの通信販売でアマゾンジャパンの本を買おうとしてもできないのは当然でしょうね。

 というわけで、本格的な調査ではないけれど、ちょっと触ってみただけで、中国政府の言論統制の実態の一部を垣間見ることができました。
 日本では、サイトの遮断などが一切なく、すべてを見ることができます。日本で生活できること自体が幸せなことなのではないかと思いました。
posted by オーツ at 06:55| Comment(7) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

藍海大飯店@中国山東省済南市(2)

 オーツが泊まった中国山東省済南市の藍海大飯店というホテルがどういうところだったか、いくつかエピソードを書いておきましょう。
 部屋のキーはカード式でした。LSI がカードに組み込まれているのが見えます。カードキーには、ドアの穴に挿入する方向が矢印で示されていました。カードキーの使い方は英語と中国語で説明してありました。ところが、オーツが何回かカードを挿入しても、赤のランプが点灯してドアが開きません。ドアの前で困っていたら、そばを通りかかったホテルの客室係の人が教えてくれました。カードの表裏が逆だったのです。カードキーを裏返して挿入したら、一発で緑のランプが点灯しました。これはなかなかむずかしかったですね。よく見れば、カードには中国語で「此面朝上」と書いてありました。(英語では書いてありませんでした。)

 オーツが指定された部屋に入ってみると、ダブルの部屋を一人で使う形になっていました。広くてゆったりしています。なかなかいい感じのホテルです。バスタブがない(シャワーのみが付いている)のは少々残念ですが、まあしかたがないでしょう。
 アメニティグッズなどもきちんとしていて質の良さを感じます。
 お湯をポットでわかして、インスタントのコーヒーや紅茶などが飲めるようになっていました。ま、当然ですが。
 しかし、オーツはこういうものよりも、実は冷水が好きなのです。部屋の中を探してみましたが、冷蔵庫がありません。食器棚のところには、ビールやコーラなどの缶入りの飲物(有料ですが)がありました。これらは、ぬるいままで飲むしかありません。これはサービスとしてちょっとどうかと思いました。
 ミネラルウォーターも食器棚のところに無料のものが2本置いてありましたが、冷蔵庫がないため、こちらもぬるいままです。まあ、こちらはぬるくても飲めますので、そのまま飲むことにしました。
 部屋にはエアコンが設置されていました。スイッチを入れると使えるようです。しかし、部屋の窓が開いていたので、エアコンは切って、自然の冷気で寝ることにしました。9月中旬ともなると、夜はさほど暑くありません。

 このホテルで、エレベータを使ったとき、エレベータが不思議な動きをしました。
 オーツは5階に上るために、1階で上行き△ボタンを押して、エレベータを待っていました。オーツと同様の上行きの人が何人かいました。上からエレベータの箱が降りてくるところでした。
 そのとき、後から下(地下1階)行きの乗客が来て、下行き▽ボタンを押しました。
 エレベータの箱が上から1階に到着して、乗っていた人が降りると、下行きの人が乗り込みました。上行きの人は、箱に乗り込む人と、乗らない人(オーツを含む)に分かれました。
 その後、箱は地下1階に行きました。それからまもなく、箱が登ってきました。
 1階のエレベータホールでは上向きの△のランプが付いている状態です。当然、箱が1階で再度止まると考えますね。しかし、そうではなかったのです。箱は1階を通過して(△ボタンのランプがスッと消えて)そのまま上の階に登って行ってしまったのでした。下行きの箱が到着した段階で乗り込んだ上行きの人の行動が結果的に正解だったわけです。
 今までエレベータでこんなことは経験したことがありません。オーツだけでなく、そこにいた数人がガヤガヤと苦情を言い始めました。中国語なので、苦情かどうか、よくわかりませんでしたが、状況から考えて不満や疑問の声であることは当然です。
 その後、このエレベータの動作がいつもこうなのか(再現性があるのかどうか)、実験しようと思いましたが、何回か試みた際は、周りにエレベータの利用者がいて、うまく実験できませんでした。
 ちなみに、地下1階はホテルの従業員用の階のようです。
posted by オーツ at 05:06| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

藍海大飯店@中国山東省済南市(1)

 オーツは、用事があって中国山東省済南市にある藍海大飯店(Blue Horizon Hotel)に宿泊しました。
http://www.china-club.jp/ChinaHotel-Jinan-24251.html
 現地の人が予約しておいてくれたホテルです。ただし、宿泊費はオーツが支払いました。
 チェックインのとき、若干問題が起こりました。オーツと一緒に日本人数人が宿泊したのですが、ある日本人が VISA のクレジットカードで支払おうとしたら、受け付けられないということになったのでした。そのため、チェックインに時間がかかり、オーツが次にチェックインしようとしたのですが、結果的に1時間ほどロビーで待つ羽目になりました。(フロントの係員の数が少ない点も問題でした。)
 オーツの場合も、VISA も JCB もクレジットカードが使えないということになって、少々あわてました。VISA のカードは、今まで世界中で(というのは大げさで、実際は数カ国しか経験がありませんが)使ってきたクレジットカードなのです。しかも、中国はキャッシュレス社会になりつつあり、とある統計によればキャッシュの使用率が約7%(つまり93%はキャッシュレスの支払い)とのことです。当然、クレジットカードが使えなければ大変な事態になるところです。
 フロントでは、日本円での支払いもダメで、人民元のキャッシュだけ受け付けると言われましたが、今回の中国旅行では、ごく少額だけ人民元に両替して持参することにして、ほとんどをクレジットカードで間に合わせようと考えていたオーツにとっては困った事態になりました。とにかく、オーツには支払える人民元がないので、日本円で 5,000 円札1枚を一時的にホテル側に預けることにして、翌日、銀行に出向き、持参していた日本円を人民元に両替して、それで支払うということになったのでした。
 ややこしい交渉でしたが、予約してくれた中国の関係者(のアシスタント)が中国語で交渉に当たってくれました。
 オーツだけだったら、どうなっていたことでしょうか。

 翌日のことです。
 オーツは、カードキーを外部に持ち出したので、夜の帰還時に、そのまま部屋の前に行き、ドアにカードキーを差し込みましたが、ドアが開きません。表裏をひっくり返しつつ何回か試みましたが、ダメです。そこで、フロントに行き、カードキーが使えない旨を係員にいいました。すると、宿泊代が未払いなのでカードキーが無効になっているというのです。そこで、このとき両替済みの人民元で2泊分の宿泊費を支払って、部屋に入ることができました。
 宿泊費は2泊で 792 元、一泊朝食付きで 6,000 円相当ということで、比較的安いホテルではないかと思います。いや、為替レートがおかしい(過度に人民元安になっている)のかもしれませんが。

 部屋に入ってから、気がつきました。
 前日、VISA のクレジットカードが使えないということで、預かり金として 5,000 円(日本円)をフロントに手渡しました。それを返してもらってなかったのです。フロントに引き返し、係の人に交渉しようとしたとき、当然ながら日本語が通じないだけでなく、英語がうまく通じませんでした。オーツの英語が下手なためかもしれませんが、もしかすると係の人の英語能力が十分ではなかった可能性もあるかと思いました。
 そのとき、携帯型の音声翻訳機が大活躍しました。フロントの係の人が持っていました。日本語と中国語の翻訳(通訳)ができます。(当然、多言語対応ですが、オーツは日本語しか経験しませんでした。)オーツが「昨日、クレジットカードが使えないので、5,000 円を預けました」というと、それらしい中国語に翻訳してくれます。オーツが中国語音声を聞いた限りでは、たぶん正しい翻訳のようでした。フロントの係員も中国語メッセージを聞いて、あちこち電話して問い合わせてくれて、フロントの机のカギのかかる引き出しの中にあった 5,000 円(オーツのパスポートのコピーに挟んである形でした)が無事に返ってきました。当たり前だけれど、よかった!
 今回、オーツは音声翻訳機の実力に感心してしまいました。日本人が中国語を学ぼうとしても、なかなか簡単にできるものではありません。それよりは、翻訳機を中継して、日本語と中国語でやりとりするほうがいいようです。ホテル側としても、外国語能力が高い人を(高給を出して)雇う必要がなく、人件費が抑えられるというメリットがあります。
 オーツがフロントで 792 元の宿泊費を払ったときに預り金の 5,000 円がスッと出てくれば、対応としては満点だったのですが、まあ、そこまで期待するのはちょっと無理でしょうか。
posted by オーツ at 05:39| Comment(2) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

おふろcafe bivouac@熊谷市

 日曜日、元々は妻と息子家族と6人で武蔵丘陵森林公園で遊ぶ予定でした。しかし、雨になるかもしれないということで、バーベキューの予約をキャンセルしました。
2019.8.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/468529661.html
 深夜から早朝にかけて雨が降りました。そこで、武蔵丘陵森林公園に行くのはやめて、熊谷市にある日帰り入浴施設「おふろcafe bivouac」(おふろカフェ ビバーク)に行くことにしました。
https://iko-yo.net/facilities/83468
https://ofurocafe-bivouac.com/
 10:00 から入館可能です。
 ホテルからはクルマで15分くらいのところです。9:45 に出発すればいいわけですが、朝食を食べ終わって 8:00 でしたので、やや時間を持て余します。そこで、ネットで検索して、妻沼運動公園の子供広場
https://www.nem-shiteikanri.jp/shisetsu/menuma/shisetsu/index.html
に行って少し遊んでから、おふろCafeに行こうということになりました。
 9時前にはホテルを出発して、(途中で子供の車酔いのため休憩時間をはさみ)9:20 くらいには子供広場の脇に着きました。ところが、子供広場の柵が閉まっており、カギがかかっていて、入場できません。息子が管理事務所に電話すると、夜のうちの雨で遊具が濡れているので、とりあえず閉めてあり、11:30 から入場可能になるという話でした。
 そこで急遽予定を変更し、利根川の土手を散歩しようということになりました。
 9:30 ころに利根川の河川敷にある妻沼ゴルフ場のそばの空き地にクルマを止め、みんなで散歩しました。そのうち、利根川を渡る歩道橋があることに気がつきました。クルマ用の橋とは別になっています。オーツ以外の5人がその橋を歩いて渡り、オーツがクルマを回送して、北側(群馬県側)でピックアップしました。
 そんなわけで、おふろcafe に着いたのは10時ちょっと過ぎになりました。
 ここは日帰り入浴施設ですが、合わせて、キャンプをイメージした滞在型の遊びができます。
 まずは、お風呂に入りました。男性用の風呂の中には、7種類ほどの風呂があります。この日の日替わり湯はココナッツオイルということで、ココナッツの実が4個ほどプカプカと浮かんでいました。ジェットバスでは寝そべって入りますが、背中側と足側の両方から温水が吹き出ていて快適でした。しかし、お尻のところに排水口があり、けっこう勢いよくお湯を吸い込んでいました。座り方によっては、お尻の肉が引っ張られます。露天風呂、サウナ、水風呂などもあります。泥パックのコーナーもあり、若い男性何人かがやっていましたが、オーツはやりませんでした。
 風呂から出てきたあとは、館内着に着替えます。みんなが館内着を着ているので、誰が誰だかわかりにくくなります。
 このかっこうでランチを食べました。
 ランチのあとは、作戦会議を開き、息子と嫁と二人の孫は屋上のウォータービバークに行くことになりました。
https://ofurocafe-bivouac.com/2038
ここにはトランポリンや泡バズーカがあり、水着姿で遊ぶとのことです。子供向けによさそうです。
 オーツと妻は仮眠室で昼寝をしました。ただし、オーツは全然眠れませんでしたが。
 1階のフロント前にマックのパソコンがあったので、使ってみようと思いましたが、思うように使えませんでした。1台はキーボード(無線接続)がつながらず、もう1台はキーボードが有線でつながっていましたが、カナ漢字変換をどうやればいいのか、わかりませんでした。マックは Windows パソコンの利用者にはかなり敷居が高いように思いました。
 15:00 からは1階のフロント前のスペースで「さや茶」という女性二人組がギターを弾きながら歌を歌いました。
http://sayacha.xxxx.jp/
http://sayacha.xxxx.jp/2019/07/06/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%80%8a7%e6%9c%88%e3%80%8b/#cafe_bivouac
オーツは真ん前で聞いていました。小一時間くらいの上演時間でした。最後に、女性二人組が観客たちに握手してくれました。オーツは、若い女性と握手する機会がめったにないので、ちょっと恥ずかしいような照れるような気分でした。
 また、このころ、二人の孫はスーパーボール作りというワークショップに参加して、係の人に教わりながら、色の付いた液体をボール状に固めていましたが、全然丸くならなかったようです。
 最後に、またみんなでお風呂に入って、孫はスーパーボール作りで汚れた手を洗いました。
 館内着やバスタオルなどを返して、退場です。出るときに会計すると、入場料大人フリータイム 1,480 円×4、小学生フリータイム 790 円×2、ウォータービバーク 300 円×4、WS参加費 300 円、他に、館内で飲んだ飲み物や食事代などもあって、全部で 15,442 円の支払いとなりました。大人4人と子供2人が1日いてこの金額ですから、安いと思います。
 こんな場所でゆっくりするのも悪くないと思いました。
 わざわざ熊谷市まで行ってこんな経験をするのも変な話ですが、暑い日だったので、公園で外遊びするよりも冷房の効いたところでゆっくりするほうが(疲れなくて)よかったかもしれません。
 16:40 には出発して、帰宅の途につきました。

 そういえば、おふろcafe bivouac のクーポン券を印刷して持参したのに、クルマの中に置き忘れてしまいました。
https://iko-yo.net/facilities/83468/print
 ちょっと残念でした。
posted by オーツ at 03:42| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

ホテルガーデンパレス@熊谷市に宿泊

 オーツが息子家族と一緒に熊谷市に出かけて、宿泊したのがホテルガーデンパレスでした。
http://www.gardenpalace.co.jp/
 オーツと妻とがツインの洋室で、息子家族4人が10畳の和室でした。
 結婚式が行なえるような、外観も立派なホテルで、室内もきれいで、十分満足できるホテルでした。
 旅館と違って大浴場がない点が残念なところです。ツインの部屋には、普通のユニットバスが付いていました。和室には、家庭用のような浴室が付いていました。いずれもきれいで、特に問題はありません。とはいいつつ、最近はホテルでも個々の部屋風呂以外に大浴場を設けているところがかなりあります。オーツはどちらかというとそういう大きな風呂に入るほうが好みです。その点でやや残念に思ったというわけです。
 居室内は、特に優れているところがあるわけではありませんが、普通に安心して泊まれますので、十分だと思いました。
 オーツたちは、夕食はホテル外に食べに行ったので、
2019.8.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/468609777.html
このホテルの夕食についてはわかりません。ホテルの立地が熊谷市の中心部からやや離れていますので、ホテル内で夕食を取る人も多そうに思います。
 ホテルの無料シャトルバスが30分間隔で走って熊谷駅とホテルの間を結んでいます。シャトルバスは、国道17号線を通るのかと思っていたら、そうではなく、駅前に通じるやや狭い道路を走っていきました。さすがに地元の運転手は渋滞しない道路を知っているわけですね。
 朝食は、付属のレストラン「ガーデンダイニング 山水」で食べました。
http://www.gardenpalace.co.jp/restaurant/sansui.html
 7:00 から食べられます。6人でこの時間にレストランに向かいました。
 レストランは、ホテルの建物自体から少し離れており、屋根付きの通路を歩く形になりますが、その通路が池に面しています。

hotelgp1.JPG

 池には大きな鯉が何匹も泳いでいます。まさに「ガーデンパレス」の名前にふさわしい庭園です。池の向こうには結婚式場があります。なかなかいい景色です。レストランからは大きな窓越しにこういう景色を眺めながら食事ができます。
 朝食を食べる場合、前日のうちに(チェックインのとき、あるいは外出からの帰還時)、朝食メニューを選択しておきます。オーツたちは和食2人、中華粥2人、洋食2人ということになりました。子供は2人とも洋食を選びました。しかし、大人用のメニューになりますから、量が多すぎます。子供用のメニューがあるとありがたいのですが、無理でしょうかね。
 レストランの一角のテーブルに、コーヒー、オレンジジュース、納豆、生卵、味付き海苔が置いてあり、自由に取れます。
 オーツは和食を選びました。

hotelgp2.JPG

 お盆にのっていろいろ出てきました。
 味噌汁がおいしかったですね。大きな容器でたっぷり出たこともありがたかったです。
 オーツはご飯に生卵をかけて食べましたが、生卵が新鮮そのもので、さらさら食べられました。
 妻が中華粥をオーツにくれましたので、それも食べました。いろいろな具材をのせてまぜながら食べると、これも熱くておいしかったです。
 食後は、孫たちがコイの餌やりをしました。フロントで 110 円でコイのエサを売っています。それを岸や橋の上から投げ入れるとコイが寄ってきます。二人でずいぶん長時間楽しんでいました。
 宿泊料は、オーツと妻が2人で 12,200 円、息子家族が4人で 21,600 円、それに朝食が 1,200 円×6で、合計 41,000 円となりました。きれいなところに泊まれてこの価格は安いと思います。ホテルや旅館は、東京から離れると安くなるものですが、質を考慮すると、かなりおトクなように思います。
 オーツは満足しました。
posted by オーツ at 04:27| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

武蔵丘陵森林公園

 オーツは息子と孫二人と一緒に埼玉県の滑川町にある武蔵丘陵森林公園に遊びに行きました。
https://www.shinrinkoen.jp/
 元々は土日の2日ともここに行くつもりでした。2日目はみんなでバーベキューをしようということで、予約もしてありました。ところが台風がやってくるということになり、土日とも雨という天気予報です。そこで、キャンセル可能なギリギリまで待って、天気予報を何回も確認しました。最終的にバーベキューをキャンセルしました。日曜日はたぶん午前中が雨なので、森林公園に行かないということにしました。雨は日曜日昼くらいで止むという予報でしたが、遊具が雨で濡れていると、使用禁止になるそうです。となると、森林公園に行ってもほぼ何もできないことになりかねません。そんなことを考え、日曜日は森林公園に行かないことにしたのです。
 森林公園は 9:30-17:00 の開園時間です。9:30 に間に合うように、江古田を 8:30 出発としました。ところが、土曜日のこの時間帯で関越道が大変な渋滞になっていました。出発したあと、カーナビの表示で気がつきました。所沢の北から鶴ヶ島の先まで事故渋滞です。抜けるのに2時間近くかかるという案内があり、関越道は所沢インターで降りることにしました。
 そこからは国道254号線と国道407号線を使って森林公園まで行くことにしました。途中から再度高速道路に乗ることも考えましたが、一般道で行く場合と時間的にはあまり変わらないようです。
 途中で、孫の一人が車酔いを訴えたので、クルマのスピードを落とすとともに、走りながらも、休み休み行くことになりました。コンビニでのアイスクリーム休憩もはさみました。
 最終的に、森林公園の中央口に 11:00 に着きました。駐車場から改札口まで歩いたら、改札口付近で一人の孫が吐きました。いやあ、クルマの中でなくてよかったです。
 当初、森林公園の大人分の入場料として、2日券を買うつもりでしたが、2日目は来ない可能性が大きいということから1日券を買いました。オーツはシルバー料金で 210 円、息子は大人料金で 450 円でした。二人の孫は小学生なので無料です。
 中央口から入ったところにレンタサイクルの店がありました。小さい子供でも乗れるように、さまざまなサイズが取りそろえてあります。これは便利だということで、食事のあと借りようということになりました。(結果的には借りなかったのですが。)
 森林公園に入ったらすぐにランチを食べました。このことは明日書きましょう。
 ランチ後は、西口近くの水遊び場まで歩いて行くことにしました。記念広場や渓流広場などを通って行きました。水遊び場は、かなり広くて、たくさんの子供たちが遊んでいました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/west.html のBのところ
 孫二人が水着に着替えて、水鉄砲なども使って、遊びはじめました。息子は半ズボン姿だったので、靴を脱いで、そのまま一緒に水遊びなどをしていました。オーツは周りの日陰のところに座って、写真などを撮っていました。広場の一角に噴水があり、そのまま周辺に水を振りかけています。孫たちはその周りを走り回ったりしていました。元気いっぱいです。
 たっぷり遊んだあとで、水着を着替えて、むさしキッズドームにいって遊びました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/west.html のAのところ
むさしキッズドームは、いろいろな遊具が組み合わさった形で、これまた子供の天国のようなところです。オーツは写真係を務めましたが、一部中を歩いてみたりもしました。よくできています。
 それから、少し歩いて西口ゲートのそばまで行き、アイスクリームを食べたり、大きな動物(シロクマやピラルクという魚、エビ、タランチュラなど)の剥製を見たりしました。
 定刻に園内バスが来たので、4人で乗りました。乗車券は、大人が 300 円、小人が 150 円でした。こうして、野草コース入口までバスで行き、そこから歩いて南口の近くにあるぽんぽこマウンテンに行きました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/south.html の@のところ
 ここはエアートランポリンで、何人もの子供たちがぴょんぴょん跳びはねていました。あんまり楽しそうなので、オーツもやってみました。山のてっぺんでジャンプすると、本当に高く飛び上がれます。しかし、ちょっとバランスを崩すと、斜面を転がってしまいます。転がったときに、ズボンを少しこすったところ、摩擦熱で一部溶けるようで、白い汚れが付いているように見えました。
 ここで 16:15 まで遊び、歩いて中央口に戻りました。25 分ほどの山の中の散歩になりました。あまり暑さは感じませんでした。
 こんなことで、森林公園は1日遊べます。小学生から中学生くらいにはピッタリの施設でしょう。
 結局自転車には乗らなかったのですが、サイクリングコースを走り回るのも楽しそうです。
 雨を心配していましたが、オーツたちが森林公園にいる間は全然降りませんでした。
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2019年07月15日

東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊

 オーツは、妻と箱根の宮城野にある東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊しました。
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/
 ここは、なかなかレベルが高いホテルでした。
 チェックインしてから部屋に行くと、和洋室で広さも十分でした。お菓子は、テーブルの上に2種類置いてあり、さらに冷蔵庫に夏季限定として甘夏ゼリーが2個冷やされていました。ただし、これの開封がむずかしかったです。部屋にナイフや栓抜きが一つにまとまった便利グッズ(十徳ナイフ、万能ナイフ、アーミーナイフ、多機能ナイフなどともいいます)があったので、そのナイフを使って封を開けましたが、いかにも中身のゼリーがこぼれそうで、困りました。スプーンも小皿もなかったので、食べるのは大変でした。
 温泉はきれいでした。内風呂の湯船には吐水口から豊富なお湯がたっぷり流れ込んでいる形で、湯船からあふれたお湯が次々と側溝に流れ落ちていきます。こういう風呂は維持費がかなりかかりそうな気がしますが、客としては満足です。ただし「飲用不可」と書いてありました。
 内風呂に接して露天風呂もありました。こちらはちょっとぬるめでした。露天風呂も一角の岩のところからお湯が流れ込む形になっており、風情がありました。朝、露天風呂に入ると、鳥の声が間近に聞こえます。こういうところで露天風呂に浸かっていると、いかにものんびりした雰囲気が味わえます。
 風呂に行く途中でプールが見えました。温水プールのようですが、誰も泳いでいませんでした。きれいなプールがあまり使われないままになっているのはもったいない感じです。

 19:30 から夕食でした。ここのレストランの夕食は 17:30- と 19:30- の二つの時間帯に分けられており、オーツたちは後半を選びました。宿泊プランでは松花堂弁当になっていましたが、事前に和会席「香〜かおり〜」への変更を連絡しておきました。
 ホテルなので、レストランには浴衣姿で入れません。旅館だと普通に認められることです。オーツは浴衣姿で食事をする方がリラックスして好きですが、まあ郷に入っては郷に従えで行くしかありません。
 レストラン内は静かな雰囲気で、落ち着きます。大声を出す客もいません。こういうのが好きですね。
 オーツたちは窓際の大きな1枚ガラスのそばのテーブルに案内されました。窓から見える庭もよく手入れされていて、風情があります。
 この日の「香」コースのメニューを書き写しておきましょう。

先附け ずんだ和え
     簾麩 海老 水菜 松の実
御 椀 玉蜀黍真丈 金針菜
     順菜 赤パプリカ 青柚子
御造里 本鮪 鱸 伊佐木
     あしらい一式
炊 物 信田巻
     ズッキーニ 冬瓜
焼 物 鰆幽庵焼
     かつお胡桃 赤蒟蒻田楽 酢取茗荷
酢 物 北寄貝 錦糸瓜 胡瓜
     若布 ラレシ かぼすジュレ
食 事 鹿尾菜御飯
     赤出汁 香の物
甘 味 焙茶杏仁豆腐

 食べたものは全部おいしかったと思います。それぞれ量が多すぎず、全部食べても食べ過ぎ感はありませんでした。それでも鹿尾菜御飯はお代わりして食べました。
 「鹿尾菜」は「ひじき」なんですね。メニューに漢字で書いてありましたが、オーツも妻も読めませんでした。係の人に聞いてわかりました。
 最後の「食事」で食べる量が調節できるようなもので、けっこうでした。
 普通のコース料理でよく出される天ぷらなどの揚げ物が含まれていませんでした。これもありがたかったです。揚げ物はおなかにたまりやすいですからね。
 飲み物は、アサヒスーパードライ(中生ビール)756 円、日本酒(地酒飲み比べ 60ml×3)1,188 円、柚華〜ゆうが〜 540 円でした。最後のはノンアルコールで、妻が飲みました。

hakone12.JPG

 この写真は、先附けのずんだ和えです。料理の量はさほど多くないことがわかります。このくらいの量で十分なのです。
 飲み比べ3種は、小さなグラスで出てきました。グラスのそばに瓶のラベルの縮小コピーが付いています。これはいいアイディアです。瓶の雰囲気が味わえます。もっとも、味や香りを考えると、オーツの口にはあまり合わない日本酒でしたが。
 夕食のデザートが出されるときに朝食はどれにするか、係の人から聞かれます。オーツは雑穀米のお粥にしました。妻は普通の和定食にしました。
 朝食は、7:30 からでした。ちょうどその時刻にレストランに行くと、もう何組かの客が来てそれぞれのテーブルに着いていました。
 黒豆茶が最初に出てきました。それを飲みながら待っていると、まもなく大きなお盆に載って朝食が出てきました。

hakone13.JPG

 オーツのほうのお粥が熱くて、食器が手に持てませんでした。付いてきた木製のさじで食べました。お粥用のタレも小さな容器で出てきました。タレ自体が温められていました。配慮が行き届いています。
 木製のさじは2本出されました。1本は食後のヨーグルト用かなと思って使わなかったのですが、お盆を片づけるときに下げられてしまいました。係の人に聞いてみると、冷ややっこのためのさじだとのことでした。とはいえ、豆腐は箸でも十分食べられました。豆腐を木製のさじで食べる人もいるのでしょうね。(ヨーグルト用には別に金属製のスプーンが出されました。)
 朝食の食材の中で特においしかったのは黒豆納豆です。黒い色をした納豆です。臭みが少なく、味がまろやかで、これはいいと思いました。あとでネットで見てみると、1個240円ほどします。高級納豆といったところでしょうか。オーツが普段食べている納豆は3個パックで80円くらいのものですから価格帯が全然違います。10倍の価格の違いというのはすごいものです。
 それからシャケがとびきりおいしかったですねえ。塩気があまり感じられませんが、身の旨さがぎゅっと凝縮されている感じでした。
 温かいものはちゃんと温かいままで提供されます。シャケととろみの付いた煮物です。これはなかなかできないことです。
 ウェイターのお茶の注ぎ方を見ても、しっかりしたマナーです。服装ももちろんきちんとしています。妻が食事の途中で紙ナプキンを床に落としてしまったのですが、妻が気がつかないうちにウェイターがやってきて、紙ナプキンを交換してくれました。サービスが行き届いています。
 そういうレベルのホテルだということです。

 1人分の料金は、一泊2食 12,852 円(平日日曜特別優待2食付きプラン)+夕食のグレードアップ差額 1,590 円=14,442 円でした。
 今、ネットで見てみると、
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/plan.html
四季悠遊プラン 和会席『香〜かおり〜』コース は、一泊2食 12,800 円です。ただし、会員用の価格であり、一般客がこの価格で宿泊できるというわけではありません。
 ここは、東急ハーヴェストクラブ会員向けのホテルですから、知人から紹介されたというのは、会員用のホテルに(会員価格並みで)泊まることができたという意味でしょうかね。
posted by オーツ at 04:48| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

箱根湿生花園と星の王子さまミュージアム

 仙石原でランチを食べた後、近いところで観光をしようということになり、行ったのが箱根湿生花園と星の王子さまミュージアムでした。
 箱根湿生花園
http://hakonekanko.com/
には、5年ほど前にも行ったことがありました。そのときのことはブログ記事に書きました。
2014.8.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/403310525.html
 今回は、梅雨の合間の比較的涼しい季節でした。心地よく園内を見て回ることができました。
 13:00 からはガイドさんが園内を案内してくれます。無料です。1時間20分ほどかけて見て回りました。
 ガイドさんから話を聞いていると、湿生花園のことがよくわかります。ここは元々田んぼだったとのことです。だんだん米の耕作が放棄されるようになり、箱根町が田んぼを買いとって水を引き込んで(元々田んぼだったので水が利用できるようになっていたようですが)湿生花園にしたわけです。
 ここは自然のままではなく、適宜人手が加えられているとのことです。あちこちから植物を持ち込んで、適当な場所に植えて、入園者に見せているわけです。絶えずそういうメンテナンスをしているとのことでした。
 自然のままだとうまくいかないケースがいろいろありそうです。たとえば、木の枝が伸びすぎて、日陰を作ってしまう(そのために他の植物が育ちにくくなる)ので、適宜木を切っているとのことです。また、湿原ではヨシがとても強いのだそうで、放っておくとヨシがどんどん増殖して、他の植物を駆逐してしまいます。そんなわけで、自然なように見せながら、実は人手が加えられているわけです。
 冬の閉園期間では、水芭蕉があたかも雪に埋もれているかのように、その上に重しを乗せてしまう作業があるという話でした。こんなことをやっていたら、園全体ではかなりの人手がかかるものでしょう。

 星の王子さまミュージアム
https://www.tbs.co.jp/l-prince/
は、サン・テグジュペリの人となりを展示した博物館といったところでしょうか。現状は、子供向けの施設ではなく、どちらかというと大人向けの施設です。オーツたちはシニア料金ということで入場料は一人 1,100 円でした。別途、駐車料金が 300 円かかりました。
 14:30 から、こちらでも無料のガイドツアーがありました。40分ほどで解説してくれました。何が見どころか、直接解説してもらえると、やはりわかりやすいものです。けっこう急ぎ足で回っての40分でした。
 その後、映像ホールで15分ほど「星の王子さま」のビデオを見ました。
 屋外に出ると、そこに案内してくれたガイドさんがいたので、ちょっと立ち話をしました。これだけの規模の施設はフランスにもないそうで、したがって世界一の規模になるのだそうです。どんな展示をしたらいいか、意見を求められましたが、オーツはうまく答えられませんでした。来場者の対象年齢をどう設定するかで展示のしかたが変わると思いますが、現状を改善するのはむずかしそうに思いました。妻はもっと子供が楽しめるようなものにするといいという意見でしたが、今の展示内容がそもそもあまり子供向けではない(以前「星の王子さま」を読んだ大人を対象にしている)ので、オーツの意見では、一部子供向けに手直しすると、どちらともいえない中途半端なものになってしまいそうです。
 展示ホールだけでなく、フランス風の庭も見どころの一つですし、通路や建物の外側もフランス風になっており、建物自体がサン=モーリス・ド・レマンス城を模したものになっています。おもしろい雰囲気になっています。
 敷地の一角にはサン=テグジュペリ教会がありました。中はフラワーチャペルということで、造花で祭壇が作られていました。
http://tbs-blog.com/l-prince/35591/
オーツと妻はミーハーチックに記念撮影などをしました。

 今年は、ミュージアム開設20周年記念ということで、「20eme anniversaire」と書かれたロゴがあちこちに掲示されていました。オーツは、学生時代に第2外国語としてフランス語を学んだのですが、「20eme」(最初のeはアクサングラーヴ「`」付き)の読み方をすっかり忘れていました。う〜んといいながら5分ほど考えているうちに、ヴァンティエムだと思い出しました。80=4×20(quatre-vingts)のかけ算がキーとなって思い出すことができました。50年近く経つといろいろと忘れるものです。
posted by オーツ at 04:40| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

千鶴@湯河原に宿泊

 オーツは妻と湯河原の温泉旅館「千鶴」に宿泊しました。
http://www.chizuru.co.jp/
 ここはかなりの低料金です。二人で泊まって、一人 11,880 円です。
 15:00 からチェックイン可能ということで、雨が降っていたこともあり、その時刻に旅館に着きました。
 旅館の前の庭にクルマを止めました。5台駐車可能という話ですが、そんなにスペースはないように思いました。無理に詰めればそうなるでしょうか。
 部屋は全部で10室あるそうですが、この日の宿泊客はオーツたちだけのようでした。(であれば、駐車スペースは問題ありません。)
 チェックイン時に前払いで宿泊料を払いました。
 客室は和室でした。部屋に入るとテーブルの上にお茶のセットが置いてありましたが、お菓子のサービスはありませんでした。自分で持参したお菓子を食べました。
 床の間に立派な金庫がありましたが、出し入れ口が壁を向いていました。カギがかかったままで金庫としては機能しません。使えない金庫は撤去するべきではないかと思います。
 床の間には絵が飾ってありましたが、その下にエアコンが設置されていました。エアコンの設置場所の高さは1メートル半くらいであり、使い勝手が悪いと思います。部屋全体に冷気を行き渡らせるようになっていません。よく見ると、天井付近に埋め込み型のエアコンも設置されていましたが、どうもこれが壊れてしまったようです。後付けで壁掛形エアコンを設置した形です。
 トイレはウォシュレットではありませんでした。まあ、そんなものかもしれません。
 窓に付いていたカーテンは、1枚ものでした。普通はその外側(ガラス窓側)にレースのカーテンがあるものです。窓の上の方を見ると、カーテンレールは2本設置してありました。以前はレースのカーテンがあったものと思われます。
 部屋には小風呂が付いていましたが、現在はこれが使われていないようです。宿泊者全員が共同で使う大風呂が24時間使えるので、特に問題はないと思います。
 大風呂を使ってみました。普通に使えます。しかし、カランは一つしかなく、それとは別にシャワーが一つ設置されていました。まるで一人用の風呂です。洗い場での水の配管は壁の中に埋め込まれていましたが、お湯の配管が浴室内にむき出しになっており、これが後付けであることがわかります。
 バスタオルもフェイスタオルも、イマイチの品質で、薄っぺらでした。歯ブラシは1回だけ使える安物でした。
 1階のロビーのところで無線LANに接続できるのですが、ロビーには冷房がなく、暑く感じます。さらに困ったことに、ロビーに蚊がいるらしく、オーツがちょっとソファに座ってパソコンを操作していたら、2ヶ所ほど刺されてしまいました。
 客室からは無線LANが使えません。
 さて、夕食です。食堂(和室)に行ってみると、固形燃料で温める銘々鍋にすでに火が付いていました。朴葉焼きとのことでした。旅館ではよく銘々鍋が出てきますが、普通は客が着席してから火を付けるのではないかと思います。
 刺身は2人前が大皿に盛り付けられて出てきました。見た目が派手です。おいしくてけっこうでした。
 天ぷらやサバの塩焼きもおいしかったです。これが温かい形で提供されたら、もっと評価が高くなるのですが、人手が足りないようですから、さすがにそれは無理かと思います。
 オーツは、瓶ビール(小瓶)650 円と日本酒の燗酒1合 550 円を飲みました。
 朝食は、銘々鍋で湯豆腐が提供されました。例によってすでに着火済みでした。アツアツの豆腐が食べられるのはけっこうですが、味噌汁にも豆腐が入っていました。これは別の具にするほうがいいように思います。食後に出たデザート(ぜんざい)が大きくて、突然満腹になった気がしました。

 というわけで、この旅館は、宿泊料は安めですが、それに見合ったサービスのように思いました。湯河原は観光地ですから、この価格とサービスでやっていけるのでしょう。観光地でなかったら、経営はかなりきびしいと思います。東京からもっと離れた場所であれば、この宿泊料でもっと立派なところに泊まれるように思います。
 全10室の旅館で、とある日の宿泊客が1組だけというのでは、コストがかさんで大変だろうと思います。オーツが心配することではありませんが。
ラベル:千鶴 湯河原 旅館
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2019年05月22日

ホテル コンソルト@南方@大阪府に宿泊(2回目)

 大阪の南方にあるホテル コンソルトは、最近のオーツの大阪での定番宿です。
http://www.consort.co.jp/
 前回、ブログ記事に書いたのは2年前でした。
2017.5.17 http://o-tsu.seesaa.net/article/449957237.html
 その後、2018年8月にリニューアルされたという話です。リニューアルされたかどうかは、オーツにとってはあまり関係ありません。仕事(出張)で行く場合は、普通に泊まれて朝食が食べられれば、それ以上のことは求めるつもりもありません。
 ホテル コンソルトは駅から近いのが何といっても好都合です。地下鉄御堂筋線の西中島南方駅と阪急の南方の駅から徒歩で1分もかかりません。
 同じ宿に泊まると、その付近に関する知識が増えていきますから、駅からの道を間違えることもなくなりますし、酔っ払って歩いても(最近はそんなこともなくなりましたが)ホテルにたどり着けます。
 さて、今回、チェックインするときに、フロントでアメニティグッズの一部をもらいました。インスタントコーヒーのパックと煎茶のティーバッグです。こういうのが部屋に置いてなくて、自分でフロントから部屋に運ぶことになります。こんなことくらいは問題ではありません。オーツの勝手な推測ですが、ホテルは連日満室になるわけでもないので、各部屋にこういう飲み物のパックを置いておくと、使われないままに古くなってしまうことがあり、コスト的にも問題になるとともに客から苦情が出ることがあるのではないでしょうか。
 ホテルの案内パンフレットによると、1階、4階、9階に自動販売機があると書いてあります。それぞれのところに行ってみると、ソフトドリンク類を売っていましたが、ビールがありません。オーツとしては、寝る前にちょっとビールを飲みたいと思いました。
 しかたがないので、ホテルから外に行くことにしました。ホテルを出て道路を渡ったところにセブンイレブンがあるので、そこで缶ビールを買って持ち込みました。大した不便ではないと思います。ホテルのビールは価格が若干高い場合が多いですが、この方式ならコンビニ価格ですから、ほぼ普通のお店並みということになります。

 このホテルの朝食は、2階の会場に食べに行きます。普通のバイキングですが、オーツは十分満足しました。特に気に入ったのは、おかゆでした。おかゆのところには丼が置いてあって、アツアツのおかゆがたっぷり食べられます。(オーツは調子に乗ってちょっと食べ過ぎました。2泊目と3泊目は食べないようにしました。)多くのホテルでは、おかゆのところにはご飯茶碗が置いてあるのですが、それだとお湯とかやくが加わる分、ちょっと不足を感じるのです。まあ、おかわりすればいいのですけれど。
 けんちん汁ととん汁も気に入りました。1泊目のけんちん汁は具沢山で、ちょっと薄味でしたが、こちらはおかわりして食べました。2泊目・3泊目のとん汁もおかわりして食べました。
 こういうホテルにも、最近は外国人の姿が増えました。1泊目は、白人が多数いました。ヨーロッパのどこかの国からのパックツアーのようでしたが、何語を話しているのか、わかりませんでした。北欧の言語でしょうか。たまに英語が混じっていました。
 2泊目と3泊目は中国人が多数でした。中国人がいると一気ににぎやかになります。テーブルで座って食べながら身振り手振りをまじえて話していました。オーツは通路を歩いているときにその中国人の手にぶつかってしまいました。
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2019年05月12日

林道 豊岡梅ヶ島線

 静岡県静岡市と山梨県身延町を結ぶ林道が豊岡梅ヶ島線です。冬季は閉鎖されますが、今年は、2019.4 中旬から通行可能になったようです。
 オーツは、この林道を静岡県の梅ヶ島温泉側から山梨県身延町に抜ける方向にクルマで走ってみました。オーツが乗っているのは普通のクルマで、オフロード用ではありません。しかし、前日に静岡県警の警察官に聞いたところでは、この林道はほぼ全部舗装されているので、普通のクルマで十分走れるということでした。
 オーツは 9:00 に梅ヶ島温泉・さつき苑を出発しました。
 9:18 安倍峠開通記念碑の脇を通過しました。(7.6km)
 9:26 富士山を撮影しました。(8.1km)
 林道の幅が広くなっているところがあり、道路脇にクルマを止めてもじゃまではないように思いました。

huzisan.JPG

 ここだけでなく、何ヵ所か、富士山がよく見える場所があります。オーツは自転車で走ってきた2人組と写真を撮り合ったりしました。
 9:32-9:36 展望台に立ち寄りました。(8.8km)
 駐車場は10台分くらいあります。数十メートル歩いて降りられる歩道が付いており、その先では富士山がよく見えます。ただし、上記の道路端で見た富士山のほうが、手前の山が低い位置にあり、富士山そのものが映えるように思います。
 10:02 山梨県側林道入口(ゲート)に来ました。(18.9km)
 冬季閉鎖用のゲートがありました。安倍峠 11km、梅ヶ島温泉 18km と書いてありました。林道は、実際はもう少し先まで続くようです。
 10:08-10:13 大城川(おおじろがわ)発電所に着きました。(21.2km)
 2台分ほどの駐車場がありました。大城川砂防ダムに併設されています。ここが林道の終点のようです。
 林道 豊岡梅ヶ島線は、自転車・バイクが多いと思います。何人もの人とすれ違いました。また同じ方向に行く人を数人追い越しました。この林道は、景色を眺めながら走るにはもってこいです。ただし、林道ですので、上りがきついです。自転車はギアをローに入れてもかなり大変でしょう。バイクはエンジン付きなので、問題がありませんが、ところどころ路面に穴が空いていたり、落石があったりしますので、スムーズに走れるわけではありません。路面によく注意しながら、ゆっくり走るしかありません。
 オーツは、林道の途中で落ちていたボルトを踏みました。幸い、先が尖っていなかったので、タイヤのパンクにはならずに済みました。クルマを走らせると1秒以下の間隔で定期的に音がするので、何かがタイヤに付着したことがわかりました。クルマを止めてタイヤをチェックしたら、タイヤの溝にボルトが挟まっていました。それを手で取りました。
 この林道の幅は 3.6-5.0m だそうで、11人乗り以上のクルマは通行禁止です。マイクロバスも通れません。オーツは対向車とのすれ違いがあったらどうしようかと心配していましたが、走りきったあとで振り返ってみると、1台もすれ違いはありませんでした。
 オーツは峠マニアではありません。こういう峠の林道を走るのは本当に久しぶりでした。15年ぶりくらいかもしれません。この林道はなかなか興味深い道です。再度通ってみたいと思いました。5月の連休くらいがちょうどいい季節でしょうか。11月の紅葉のころはどうなのでしょうか。
posted by オーツ at 02:43| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

さつき苑@梅ヶ島温泉@静岡市に宿泊

 オーツは一人で静岡県の北端の梅ヶ島温泉に一泊してきました。泊まったのは「さつき苑」という旅館でした。
 連休中でありながら、4月初めに電話したら一人で宿泊できるということで、予約しました。自宅の電話番号を伝えたら、ケータイの番号を聞かれたので、教えておきました。
 梅ヶ島温泉の中では、さつき苑の場所は一番奥(上流)にあたります。坂を下ったところにある駐車場にクルマを止めました。建物を見上げてみると、壁などの若干の汚れが目に付きます。
 旅館に行ってみると、玄関入口の引き戸が開きません。まるでカギがかかっているみたいでした。オーツの姿に気がついた宿の人が力を込めて中から引き戸を引くと開きました。単に引き戸が固かっただけのようです。
 予約していたオーツですが、というと、宿の人は予約が入っていないといいました。おやおや、何ということでしょう。しかし、すぐに一部屋準備してくれました。連休中でも部屋が空いているのですね。
 部屋は6畳と3畳がつながった形をしていました。こたつが設置されていたので、ちょっと驚きました。石油ストーブもありました。山の中で標高が高いこともあって気温が低めなのかもしれません。オーツはいずれも使いませんでしたが。
 まずは、浴衣に着替えて、お茶とお菓子をいただきました。
 それから風呂に入ることにしました。山の中の温泉というのは楽しみです。
 そこでちょっと気になりました。部屋にカギがないのです。部屋に金庫があるわけでもありません。風呂に行っているときに、他人が部屋に侵入しようと思えばできてしまいます。まあ、しかし、取られるものといえば現金だけでしょうから、そんなに気にしてもしかたがないように思いました。
 風呂場は若干問題があるように感じました。脱衣場と浴室の間の引き戸が、結露対策のためか、透明のビニールシートで覆われているのはいかがなものでしょうか。引き戸に付いている指を入れるへこみがへこみでなくなってしまいます。引き戸の開け閉めがうまくできません。それだけでなく、レールがきちんとなっていません。引き戸を開けるときには引き戸が外れてしまいそうになりました。まあ何とか開け閉めできましたが。
 風呂場の中も、一部タイルがはがれ落ちているところなどもあり、きれいな感じではないと思います。木の枠で壁が補強されたようになっており、もしかして天井が崩れてくることがあるのかと思いました。その木の枠にシャワーが付けられており、たぶん後付けでシャワーを設置するために、こうしたのでしょう。しかし、工事のしかたがいかにも素人的で、雑な感じに思えました。
 ボイラーの調子がよくないのか、シャワーを出しっぱなしにしてもなかなかお湯の温度が上がらず、温度が上がったり下がったりします。カランのお湯も同じです。そこで、オーツは湯船から桶でお湯をくみ出しながら身体や頭を洗いました。
 浴室にはシャワーが一つとカランが二つしかないので、一度に入れる人数もさほど多くはないと思われます。その割には、脱衣場の衣服入れは16人分ありました。
 湯船は二つあり、熱いほうとぬるいほうとに分かれています。お湯が一部行き来するような作りです。しかし、熱いほうといってもそんなに熱くなく、これくらいがちょうどいい温度のように思いました。熱いほうに入って身体が温まってからぬるいほうに入ると、ちょっと水風呂並みに感じました。極端な言い方ですが。
 湯船はごく小さいもので、家庭用のものを少し大きくした程度です。熱いほうは一人で入ってもいっぱいになってしまいそうです。ぎりぎり二人で入れますかね。
 ここの温泉は、ちょっとぬるっとしています。温泉に入っていると、皮膚がヌルヌルする感じになります。これはいい話で、いかにも温泉らしいと感じます。

 夕食は 18:00- でお願いしましたが、開始時刻については客の要望に柔軟に対応してくれそうです。
 時間になると、宿の人が料理を部屋まで運んでくれました。部屋食というのは気楽でいいものです。テレビを見ながら食べることにしました。

satukien1.JPG

 こたつの上にいろいろな料理が並び、けっこうな感じです。立派なものです。しかし、刺身コンニャクなど、安い食材を活かしていることがわかります。オーツとしては満足です。
 アルコールは、瓶ビール(アサヒ中瓶)700 円と日本酒の冷酒(梅ヶ島)300ml 700 円を頼みました。

 朝食は 7:00- にしました。朝食の時間も融通が利きそうです。たぶん、7:00 というのは一番早い時間帯です。オーツは朝型人間なので、6:00 でもいいくらいだと思いましたが、宿の人はちょっと困った顔をしていました。
 7:00 には宿の人が布団を上げに来てくれて、続けて朝食を運び入れてくれました。

satukien2.JPG

 朝食は、山菜中心で、おいしかったです。納豆、半熟玉子、シラス+アサツキ+かつお節と、ご飯にかけて食べるものが3種類もあったので、ご飯が進みました。ご飯は、おひつに多めに入っていました。しかし、何杯かおかわりして全部食べてしまいました。
 味噌汁は、おいしかったのですが、あまり熱くない点が残念でした。部屋食ですから、しかたがないようにも思います。
 梅干しが壺に入った形で出されました。蓋を開けてみると、かなりの大ぶりの梅干しでした。1個食べてみると、これがなかなかいけました。
 風呂は朝 7:00 から入れます。こちらがもう少し早くから入れるとありがたいと思いました。ちょうど朝食と重なってしまいます。しかたがないので、朝食後の風呂ということにしました。

 部屋にトイレや洗面所がなく、廊下のところにあるものを共同で使う形になります。
 トイレはウォシュレットでなく、今の時代に珍しいと思いました。洋式便器は、和式便器の上にかぶせて置いたスタイルのもので、狭くて(便器に座るとドアが顔のすぐ前に来ます)、使いにくく感じました。

 一泊2食で、宿泊料は 8,500 円+入湯税 150 円という値段でした。酒を含めて、支払総額は 10,050 円でした。設備を考慮すれば、価格相応といったところでしょうか。食事がおいしいのはありがたいです。

参考記事:
https://www.jalan.net/yad332345/kuchikomi/
(はじめに58件と書いてあるが、実は8件)
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/137879/review.html
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298124-d1908424-Reviews-Satsukien-Shizuoka_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html
https://hotelog.hatenablog.com/entry/umegashima-satsuki
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22023671/dtlrvwlst/
(食べログだが宿泊記事)

さつき苑旅館 / 静岡市葵区その他)

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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2019年05月10日

安倍峠と安倍の大滝@静岡市

 静岡県と山梨県の県境にある安倍峠は、一度行ってみたいと思っていました。
http://wellon.lomo.jp/tohge/tohge/abe.htm
http://wellon.lomo.jp/tohge/tohge/abe2.htm
 静岡市中心部から安倍川に沿った山間の道をひたすら上流に登っていきます。今は舗装されていますので、クルマで楽に登れます。梅ヶ島温泉は静岡県内で人が住む北端にあたりますが、そこから約 7km で安倍峠に至ります。
 安倍峠から先は、冬季閉鎖があって、12月〜4月15日までだそうです。
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=98
4月にこのサイトを見たときには、静岡市から安倍峠までが通行可能で、その先の山梨県側はゲートで通行不可になっており、2019.5.15 から通行可能になるということが書かれていました。そこで、今回は、安倍峠まで行って、あとは静岡側に帰ってくるしかないと思っていました。
 徒歩で行くと旧安倍峠に行けるようです。舗装された林道から下に降りる歩行者用の道(というよりも通路)がありました。クルマではホントの意味での峠にはいけません。道路の脇にある広域基幹林道 豊岡梅ヶ島線 開通記念碑のところまで行きました。

abetouge.JPG

 開通記念碑のちょっと先が山梨県と静岡県の県境のはずですが、それらしい標識は見当たりませんでした。
 まあ、ここまでくれば、今回の旅の目的は半分達成したようなものです。
 開通記念碑よりも数百メートル南側にいったところに駐車場があり、クルマが何台か止められます。ここにクルマを置いて、登山ができるようです。駐車場の一角に、登山届の用紙が置いてありました。オーツがそこにいたら、バイクに乗った静岡県警の警察官がやってきました。聞いてみると、林道が冬季閉鎖を終え、山梨県身延町までクルマで降りていけるとのことです。当初の予定を変更し、翌日、林道を使って山梨県側に降りることにしました。

 安倍の大滝は、梅ヶ島温泉から数キロ南に下がったところにあります。
https://www.jalan.net/kankou/spt_22201ab2040006124/
 オーツは旅館「よしとみ荘」の駐車場(1回 300 円)にクルマを止めて歩いて行きました。隣の「湯の華」の駐車場は 500 円と書いてありました。
 入口から大滝までが「安倍の大滝遊歩道」になっており、1.2km ほどの道のりです。いくつかの吊り橋を渡って歩いて行きますが、行きに40分、帰りが20分ほどかかります。アップダウンがかなりあります。この遊歩道を歩くこと自体がおもしろい経験でした。

abenoootaki.JPG

吊り橋の一つは一人ずつしか渡れません。この吊り橋は、ゆらゆらゆれて不安定で、横のロープをつかみながらでないと歩けないように思います。スリルがありました。写真を撮ることすら躊躇しました。他に通る人がいないことを確認した上で上の写真を撮りました。
 安倍の大滝は、滝自体も立派なもので、落差がかなりあり、迫力があります。滝壺付近まで歩いて行けます。落差が大きいためでしょうが、絶えず霧状の水しぶきがかかってくるようになっています。観瀑台には1〜2分いただけでしたが、衣服が濡れてしまいそうだったので、早々に退散することにしました。

 ついでにいうと、赤水の滝や鯉が滝(恋仇)もクルマを止めて見に行きました。しかし、安倍の大滝ほどの迫力はありません。
posted by オーツ at 04:49| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月03日

マザー牧場@千葉県富津市

 オーツたち6人は千葉県富津市にあるマザー牧場に行きました。
http://www.motherfarm.co.jp/
 10時前には駐車場に入りました。大きな駐車場でした。そこに次々にクルマが入ってきます。ものすごい人出です。駐車場自体が何ヵ所もあります。帰りに気がついたら、草むらのようなところにもクルマが止められるようです。
 マザー牧場は本当に広いところです。何といっても、敷地の中をバスが走っているくらいなのですから。
 たくさんの入場者があっても、敷地が広いから混雑しているようすはありません。そこがまたすごいところです。
 地図を見ながら歩けば、迷うことはほとんどありません。オーツたちは敷地内を歩いて行きました。
 まず見かけたのがふれあい牧場の一角にあった「やぎのお散歩」でした。

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二つの囲いを結ぶ通路があり、人間の頭上を通っています。ときおりヤギがその上を歩いて渡っていくわけです。結構細い通路ですが、ヤギが落ちることはなさそうです。
 それから「うまの牧場」まで歩いて行きました。ここでは、二人の孫が馬に乗ったり、馬にエサをやったりしました。

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馬のエサ用にニンジンがカップに入れられて売られていましたが、1カップが 300 円します。乗馬体験は 500 円でした。乗馬体験では、係の人が引き綱をにぎって歩いて誘導してくれます。子供でも安全です。途中で馬がウンチをしました。緑色のウンチでした。かなりの量が出ました。もっとも、ウンチは係の人がすぐに片づけてしまいました。手際がよかったです。
 それから山の上体験工房に行きました。歩いて行く途中で長いロープにぶら下がって移動するファームジップというのを見ました。子供は小さすぎてできませんが、大人は体重がそれなりにあるので、できます。しかし、オーツたち一行の中からは希望者が出ませんでした。
 体験工房は、ドリームキャッチャーなどの工作をするところです。1個 1,100 円でした。石を網の中に入れるお守り(?)は、石探しが 500 円、工作セットが 800 円だったですかね。何かとお金がかかります。
 石探しは歩いて10分くらいのわくわくランドで行います。かなり遠いです。往復する間にも子供の目にいろいろなものが映るので、立ち止まってしまい、なかなかスムーズに歩いて行けません。
 途中でバンジージャンプもやっていました。見るだけでも恐そうです。タワーに登るだけで、バンジージャンプはしないというオプションもあり、これが 300 円ということで、子供たちが登りたいという話になりました。「あとでね」ということで納得してもらいました。
 子供たちが工作している間に、オーツと妻は佛母寺に行きました。お参りしてから鐘をつきました。
 アグロドームというショーのスペースがありました。オーツたちが入ったときは「牧羊犬とまきばの仲間たち」というショーの時間でした。前方にカーテンが掛かっており、映画の上映でもするのかと思いました。

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 ショーが始まると、このカーテンがさあっと引かれ、外でいろいろな動物たちが出てくるのでした。

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ガラス越しにショーを見る形式でした。これはなかなかおもしろかったと思います。
 それから迷路をやりました。小学生以上になると一人で入れるとのことで、大人4人は適宜休憩し、子供二人だけがチャレンジしました。入場料は 500 円でした。
 ランチを食べたあとは、「うしの牧場」に行って、乳牛の乳搾りを経験しました。オーツは写真係を務めましたが、息子と嫁と二人の孫が順次手で牛乳を搾っていました。

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 上の写真でも、牛乳がピューッと出ているのが見えるでしょうか。
 それからいろいろな牛が飼われているところを見て、帰ることにしました。
 バンジータワーに登らないことにしたので、出口の近くの「まきば売店」で何かお土産を買って帰ることにしました。店内はすごい混雑だったので、オーツは店の外にいて、みんなが出てくるのを待っていたのですが、なかなか出てこないので、心配しました。売店で買ったのは、何と翌朝食べるパンでした。1個 650 円だそうで、いい値段するものです。
 こうして、4時半ころにマザー牧場を出ました。1日たっぷり遊んだ気がします。でも、マザー牧場の全部を体験したわけではないのです。イチゴ狩りを予定していたのですが、それはやらずじまいになりました。
 この時間だと、館山道からアクアラインの帰りの渋滞にぶつかります。渋滞のために、自宅まで3時間かかりました。こればかりは避けようがありません。時間をずらせばいいのでしょうが、もっと早い時間帯に帰るのでは十分遊べなくて子供が不満に思うでしょうし、もっと遅い時間帯では翌日に差し支えるでしょう。
 海ほたるまでのノロノロ運転はドライバーが疲れます。しかし、そこから先は順調に走れるので、まあ我慢するしかありません。オーツ以外の同乗者たちは、子供を含め、みんな爆睡していました。
ラベル:マザー牧場
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2019年05月01日

高滝湖と里山トロッコ列車

 オーツは長男家族と一緒に千葉県大多喜町・市原市に旅行に行きました。
 都内からアクアラインを通るときは、大師経由がいいということを知り、気軽に千葉県に行くことができるようになりました。
2018.8.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/461268040.html
 今回は、連休中にもかかわらず、首都高速もアクアラインも渋滞がありませんでした。
 ちょっと早めに千葉県内に入ったので、まずは高滝湖に行きました。
https://www.jalan.net/kankou/spt_12219ab2030004427/
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021250-d1314673-Reviews-Takataki_Lake-Ichihara_Chiba_Prefecture_Kanto.html
 ここでスワンボートに乗ることにしました。オーツたちは大人4人と小学生2人でしたが、全員で1隻に乗ることができます。足踏み式のペダルが四つ付いています。そこに大人が座り、大人にはさまれる形で子供が座る形です。救命胴衣を着けていざ出発です。ハンドルは全席中央に着いていますから、小学生がハンドル操作をします。高滝湖の中央にはトンボのヤゴを模したオブジェがあり、その近くを通りました。まるで怪獣です。大人4人でペダルをこぎましたが、けっこう疲れます。30分ほどで橋の下をくぐり元に戻ってきました。いい運動になりました。
 子供たちは、さらに原っぱを走り回っていました。元気が余っているようです。
 その近くの掲示板を見たら、こんなのがありました。

takataki.JPG

 「エレクトリックモーター」という言い方が書いてありました。モーターといえば全部電気で動くものであり、「エレクトリック」が付いているのはおかしいと思いました。
 しかし、ネットで調べてみると、以下のような記事がありました。
https://www.marine-j.com/shop/140703.html
通称エレキと呼ばれるエレクトリックモーター【電動船外機】は、自動車に載せて移動できる8-15kg程度の軽くて扱いやすい電動エンジンです。 操作方法もとても簡単でインフレータブルボート、レンタルボート、ジョンボートと船種を選ばず利用できます。

 なるほど、燃料を使うエンジンと区別して船舶用のものをこう呼んでいるのですね。

 中国料理鉄人 市原店でランチを食べたあとは、
2019.4.30 http://o-tsu.seesaa.net/article/465432509.html
上総牛久駅から里山トロッコ列車に乗ることにしました。
http://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/
これには昨年も乗ったのですが、また乗りに行ったわけです。
2018.5.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/459184288.html
今回は、上総牛久駅から養老渓谷駅までの片道だけ乗ることにしました。オーツはクルマを回送することにし、5人がトロッコ列車に乗りました。

satoyama.JPG

ところどころの踏切でオーツはトロッコ列車の写真を撮りました。トロッコ列車の中の家族が手を振ったりしていました。それにしてもクルマのスピードはけっこう早いものです。トロッコ列車が遅いだけかもしれませんが。
posted by オーツ at 04:57| Comment(3) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月18日

MIHO MUSEUM@滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷

 オーツたちは、石山寺からバスでJR石山駅に戻り、そこから臨時バスに乗って MIHO MUSEUM に向かいました。
http://www.miho.or.jp/
http://miho.jp/
 MIHO MUSEUM 行きの定期路線バスは約1時間おきに出ていますが、観光客が多い時期は、定時の出発の少し前に臨時便が出るようです。オーツたちは 13:10 のバスを目指したのですが、12:55 発の臨時便に乗ることができました。バス停のそばの自動販売機で、往復のバス料金と MIHO MUSEUM の入場料のセット券が 2,700 円で売られていました。
 ここは、山の中にある博物館です。石山駅からバスで50分ほどかかります。バスは、すれ違い困難なけっこう細い道を登っていきます。MIHO MUSEUM まで行くと、大きな駐車場があり、観光バスが何台も止まっていましたから、まあバスが普通に走る道路なのでしょう。
 駐車場から博物館まで10分くらい歩いて行きます。ここも桜がきれいでした。トンネルや吊り橋を通って建物まで行きます。
 妻が入口のところで音声ガイドを借りました。1台で 500 円なのですが、カップル(ヘッドホン二つ付き)で 600 円です。オーツもついでに聞かせてもらう形になりました。本体に番号を入力すると、展示品の説明を聞くことができます。しかし、オーツが聞いた限りでは、説明が展示品と少しずれているようなところもあるように感じられました。
 今回は、北館で「春季特別展 大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(ハソウアイ)」という特別展をやっていました。茶道で使う茶碗などが展示されていました。オーツは、こういうものを見る目がないので、これらにどういう意味があるのか、まったくわかりませんでした。
 南館は常設展示のようです。中国・西域・南アジアなどの文物が並んでいました。
 結果的に3時間ほどここにいたことになります。それでも全部見きれませんでした。
 帰りも臨時バスに乗りました。17:00 に出発してノンストップで石山駅まで行きましたが、45分かかりました。
posted by オーツ at 04:41| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月17日

石山寺@滋賀県大津市

 オーツは、土曜日を利用して妻と京都に行きました。京都市内に一泊して、日曜日に用事を済ませて帰京することになりました。
 で、京都市内の観光を考えたのですが、どこにいっても混雑しているし、妻が京都市内はすでに行き尽くした感があるということもあって、ちょっと足を伸ばして滋賀県内にある石山寺と MIHO MUSEUM に行くことにしました。
 石山寺は、JR石山駅から京阪バスに乗って行きます。
https://www.ishiyamadera.or.jp/
 石山寺山門前というバス停で降りて、山門(東大門)をくぐります。

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山門の向こうには参道が続いていますが、そこには桜が咲いていて、とってもきれいでした。上の写真でも山門を通して桜が見えます。いい季節に行きました。
 入口のところで 600 円を払って、中に入りました。
 石段を登っていくと寺の名前の由来になっている珪灰石が見えます。大きな石の固まりで迫力があります。

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 その上には多宝塔が見えます。
 ここから左に曲がって、本堂に入ります。ここは写真撮影禁止区域です。御朱印帳などを書いてもらうコーナーもここにあります。人が一番たくさんいたところです。
 本堂の周りに回廊がありますが、高い位置にあるので、うっそうとした木々が見渡せます。
 本堂の一角に紫式部の人形が置いてありました。何だか嘘くさい人形です。
 そこからさらに階段を登って、多宝塔のほうに行きました。風格のある建物です。
 月見亭にも行きました。

isiyama3.JPG

歴代天皇がここで月を眺めたようです。月見亭のそばの見晴台は、下界が見渡せる場所で、瀬田川のほうの桜がきれいでした。
 さらに、第二梅園、第三梅園を経由して、光堂のほうに歩いて行きました。ちょっと風が吹くと、桜の花びらが舞い上がるのですが、それはまるでたくさんの小さな虫が飛んでいるかのように見えました。ひらひらと飛んだ後は地面に落ちてしまうので、虫ではないとわかるわけです。
 無憂園という庭園の中を通って入口に戻ってきました。1時間半くらいいたでしょうか。寺と庭園の両方を楽しめる場所でした。
 山門の前の土産物屋さんに立ち寄り、その場で作っている「石餅」を食べました。あんこがのった餅で、おいしかったです。桜餅も買いましたが、こちらは(オーツの感覚では)普通でした。
posted by オーツ at 05:03| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

塩田堤@日の出町で桜を見る

 オーツたちが檜原村に行くとき、日の出町の街道沿いにガードマンが立っていて、桜関連のイベントをやっているようでした。そこで、翌日の帰りがけにその場所にちょっと立ち寄ってみようということになりました。
 イベントは、日の出町の桜まつりというもので、検索してみるとネットに各種記載がありました。場所は「塩田堤」というところのようです。
http://www.town.hinode.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000000/440/04_siodatutumi.pdf
https://hanami.walkerplus.com/detail/ar0313e60199/
https://www.hinodekanko.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%A1%88%E5%86%85/
 三つ目のURLに、以下のファイルがあります。
  桜まつり表紙.pdf
  桜まつり協賛者・ステージP3.pdf
   4月6日(土)のステージのスケジュールがわかります。
  さくらまつり会場図P4.pdf
   会場レイアウト・模擬店出店者一覧が書いてあります。
 というわけで、オーツたちが行きに見かけたのは、4月6日(土)の1日だけのイベントだったのですね。会場付近の日の出町役場庁舎南側にある職員用駐車場が一般開放されるとのことで、毎年の行事がおこなわれるようです。
 オーツたちは日曜日の午前に寄ったので、会場のグラウンド内で後片付けなどが行われていました。
 塩田堤は、桜並木が見事でした。

hinode.JPG

 桜は100本ほどだそうですが、もっとたくさんあるように感じられました。
 何よりすばらしいのは、人が少ないということです。混雑とは無縁です。川原でテントを張ったりしている家族連れがいました。子供たちが川で遊んでいる姿も見られました。川の流れは、このあたりまで来ると全然急なことはなく、危険もないように思います。
 オーツたちは、堤でクルマを止めて、大きめのシートを敷き、子供たちを川で遊ばせている母親二人に話を聞きました。例年、このあたりは自由にクルマを止めて、ピクニックを楽しんでいるという話です。地元の人だけが知っている穴場というわけですね。
 桜の季節は、それはそれで見事ですが、そうでない季節でも、子供の遊び場として十分なように思いました。
 毎年4月初めころの土曜日に来て、花見ということでイベントを楽しんだり、多くの人と騒ぐのもいいですが、当該日を外して桜を見に来るのもいいと思います。静かな雰囲気の中で、ゆっくり花見が楽しめます。
 クルマで来るなら、いろいろ荷物を積んで来ることもできますから、たとえば、バーベキューのセットなどを持参するのもいいでしょう。クーラーボックスに各種食材を詰めてくれば、けっこうたくさん運べます。運転手はビールが飲めない点が一番のネックですが。
 ただし、わざわざここに花見に行くことを考えると、オーツの自宅から日の出町までがちょっと遠いような気がします。クルマで移動したとして、関越道の練馬インターから鶴ヶ島ジャンクションを通って日の出インターまで行くと、1時間ほどかかります。同じ都内の移動なのですが、……。
posted by オーツ at 04:23| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

蛇の湯温泉 たから荘@檜原村に宿泊

 オーツは妻と檜原村にある「蛇の湯温泉 たから荘」
http://janoyu-takarasou.o.oo7.jp/
に一泊しました。
 ここは、日本秘湯を守る会の宿です。東京都ではここの1軒だけが認定されています。確かに、かなりへんぴな場所にある宿ですが、檜原街道は完全に舗装されていますので、クルマで走ればスムーズにいけます。道路脇に駐車場があります。そこにクルマを止めて、道路の反対側にあるカブト造りの屋根の建物に入ります。とてもいい雰囲気の宿です。
 到着すると、宿の人に案内されて、部屋で宿帳に記帳します。そのタイミングで、揚げたての「おからのドーナツ」がサービスとして出てきました。

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ドーナツは、オーツたちの到着を見届けた後で揚げ始めたのでしょう。これがほんのり甘くておいしいです。いや、味よりもこういうホスピタリティに感激します。こういう経験は初めてです。
 到着が4時過ぎだったので、6時からの夕食まで十分時間があります。オーツたちはゆっくり温泉に浸かることにしました。
 温泉は、もともとは木の湯船だったようですが、今は石造りで、吐水口だけが木製でした。吐水口はいつから使われているのか、知りませんが、だいぶ古い感じでした。露天風呂はありませんが、いかにも自然の中の温泉という感じです。ふと気がつくと、窓ガラスの1枚が開いており、網戸になっていました。道理で洗い場がちょっと寒かったわけです。しかし、そのおかげで、温泉に浸かりながら長湯をしてものぼせることもなく、のんびりすることができました。

 オーツたちが 18:00 に夕食会場の大広間に行くと、テーブルの上にはさまざまな料理が並べられていました。

takarasou2.JPG

料理は山菜を中心としたもので、何種類あったのか、数え切れないくらいです。宿の人が料理の説明をしてくれました。ふんふんと聞いているとわかったような気もしましたが、後から振り返ると、大部分は忘れてしまっています。
 オーツは、サッポロビールの中瓶 750 円と、たから荘オリジナルの生貯蔵酒の冷酒 300ml 750 円を頼み、それらを飲みながらいろいろなものを平らげていきました。刺身コンニャクが意外と(といっては失礼ですが)おいしく食べられました。
 途中で野菜の煮物と天ぷらが追加されました。温かいものはできたてで食べられるように配慮されているわけです。煮物はじゃがいもがおいしかったですねえ。天ぷらは野菜2種とキノコ2種でしたが、椎茸が肉厚でおいしかったです。
 しばらくして、ヤマメの塩焼きも出てきました。温かくてほくほくで、これもいけました。頭、シッポ、背骨を残して、あとは皮まで全部きれいに食べました。背骨も十分食べられそうでしたが、遠慮しておきました。
 この日の銘々鍋は、牛肉のすき焼き風鍋でした。甘塩っぱい汁が鍋に入っていて、後から具材がお皿に盛り合わせた形で出てきました。宿の人が固形燃料に火を付けてくれたので、さっそく具材を鍋に投入しました。牛肉が柔らかくて、かむとじわーっとうま味が出てきて、これはおいしいと思いました。オーツが普通食べている牛肉よりも明らかに品質が上です。それ以外の野菜類もけっこうでした。
 妻は、こういう鍋を食べるときはごはんがあるといいということで、先におひつに入ったごはんをもらいました。妻は、鍋の具材を食べた後で、残った汁の中にごはんを入れて、少し煮てから取り皿に取って食べていました。オーツもマネをしてみました。これまたけっこうでした。雑炊と呼ぶにはちょっと味が濃かったですが、おいしくいただきました。
 さらに、手打ちそばも出てきました。10割そばだそうですが、これがまた本格的な味で、オーツは、ランチに食べたかんづくり荘の手打ちそばよりもおいしいと思いました。
 それから最後に味噌汁とデザートの果物が出てきました。
 夕食を全部食べると、満腹になりました。
 夕食後に部屋に戻ると、もう布団が敷いてありました。その上に厚手の毛布が掛けてあり、温かくてとてもいい感触でした。この日は檜原都民の森を歩いた疲れもあり、夕食の満腹感もあり、さらに酒を飲んでほろ酔い感もありということで、オーツはさっさと寝入ってしまいました。いやはや、健康的な生活です。
 夜中に目が覚めると、せせらぎの音が響いていました。いかにも渓流の宿です。

 朝は 6:30 から温泉に入れます。しかし、5時過ぎには明るくなるので、たとえば 5:30 から入れるようにしてほしいものだと思いました。6:30 に風呂に行くと、オーツ以外にもう一人が風呂場に来ました。
 今回は、窓が網戸になっておらず、細い隙間が空いているだけでした。

 そういえば、オーツたちの部屋に備え付けられていたウォシュレットが故障していました。珍しい経験でした。
 1回目は、用足しをしてから「おしり」のボタンを押すと、お湯が出てきてお尻を洗ってくれたのですが、「止」のボタンを押してもお湯が止まりませんでした。そのまま立ち上がるとトイレがびしょびしょになってしまいます。何回も「止」ボタンを押しました。そのうち、お湯が水になってきました。しかたがないので、ウォシュレットに座りながら身体をひねってコンセントからプラグを引き抜きました。それで水が止まりました。やれやれです。その後コンセントにプラグを入れると、ノズルが引っ込んで、初期状態に戻ったようでした。
 2回目は、「おしり」ボタンを押してもお湯が出てきませんでした。そこで「ビデ」ボタンを押してみました。ま、お湯の方向がちょっと違いますが、便器に座りながら身体をずらすようにして、お湯の当たる位置を調整すれば、お尻を洗うことができます。オーツは生まれて初めてビデを経験したことになります。珍しい経験というよりは初体験というべきです。
 3回目は、1回目と同様でした。「止」ボタンでお湯が止まらなくなりましたが、「ビデ」ボタンを押すとお湯が止まり、ビデが始まるようになりますが、そのタイミングで「止」ボタンを押したら、普通に止まりました。
 朝食のときに宿の人にウォシュレットの故障の件を伝えておきました。

 朝食は、大広間に隣接する広間で食べました。ちょっとふすまを開けて隣の大広間をのぞいてみると、昨晩の食器などがテーブルの上に置きっぱなしでした。たぶん、日中にパートさんなりが来て片づけるのでしょうが、この宿の合理的な一面を垣間見ました。夜中に大量の食器を洗ったりして片づけるのは大変ですからねえ。
 朝食もおいしかったです。湯豆腐とシャケの塩焼きが特によかったですかね。ダイコンの煮物も温かいものが食べられて、これまたよかったです。
 セルフサービスで、ドリップ式のコーヒーも付いていました。

 宿泊料金は、一人 14,500 円で、安いと思います。ただし、一人客は受け付けません。2人以上でないと泊まれません。へんぴなところにある宿ですので、利用客は少ないのかもしれません。オーツたちが泊まった土曜日でも、夕食会場(大広間)に現れた客は(オーツたちを含めて)3組だけでした。朝食会場も同様に、2人用のテーブルが3セット用意されていました。
 夕方、温泉に入ったときは男性のほうだけでも5人ほど客がいましたが、彼らは日帰り入浴だったのかもしれません。

 出発前に、宿の入口のところから渓谷の方に降りてみました。階段の途中にいけすがあり、その中に大きなポリバケツが置いてあり、網がかけられていました。たぶん、その中にヤマメなどがいるのでしょう。
 渓谷には古い橋が架かっていました。客室から眺める渓谷もいいですが、こうやってそばまで来ると、また違った場所に来たような感覚になります。たから荘の全体が崖に張り付いているような形になっていることがわかります。
posted by オーツ at 04:57| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする