2019年11月29日

トスラブ湯沢に宿泊

 ここは、ITS健保組合の宿で、関係者しか宿泊できません。
 以前から何回か泊まっていて、ブログ記事に書いたものも2本ほどあります。
2010.9.21 http://o-tsu.seesaa.net/article/163279544.html
2008.4.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/92621980.html
 今回は、16:45 ころにチェックインしました。
 妻が 17:20-18:50 にエステに行ったので、その時間を利用して、オーツは温水プールで泳ぎました。ジャグジーが中止になっていて、ちょっと残念でした。
 しかし、お風呂からプールにつながっていて、プールが終わったらそのままお風呂に入れます。オーツは、プールから風呂に直行し、身体を温め、頭や顔を洗うことができました。

 19:00 から夕食でした。
 オーツは、生ビール 320 円と、八海山しぼりたて原酒 越後で候 青ラベル 300ml
https://www.hakkaisan.co.jp/sake/echigodesoro-blue/
860 円を飲みました。後者は冬季限定で売られているもので、この季節しか飲めません。新潟県に来たら新潟県の酒を飲む。いいですねえ。
 妻は桃酒(小)440 円を飲みました。
 酒類はいずれも激安価格です。トスラブ湯沢の大きな特徴です。
 夕食は「会席料理・Aコース」を頼んでおきました。そのメニューは以下の通りです。

先附 ・牡蠣玉寄せ
    おくら/焼占地/浅葱/美味出汁餡
   ・蕪菁柿酢和え
    海老/パプリカ/丸十/銀杏
小吸物 清汁仕立て
  助宗鱈/焼き茄子/白木耳/隠元/口、香葉
造り 真鯛松皮作り
   鮪重ね作り
   南蛮海老
    芽物色々
煮物 鰤大根
    紅葉人参/絹莢/黒七味
焼物 鰆鍬焼き
    水菜/長葱/糸唐辛子
蒸物 蓮根饅頭
    海老団子/一文字野菜/石蓴餡
強肴 牛柔らか煮
    エリンギ/トマト/ブロッコリー
食事 赤だし仕立て
    滑子/豆腐/口、七味
   新潟県産新米コシヒカリ
    香の物
水菓子 盛り合わせ
(いつまで掲載されているか、わからないけれど、当面の写真の URL は以下の通りです。)
https://www.its-kenpo.or.jp/images/shisetsu/hoyou/chokuei/toslove_yuzawa/restaurant/a_course/a2_02.jpg
実際に出てきたものも(器を含めて)この通りでした。
 小吸物は「こずいもの」と読むようです。オーツは知りませんでした。
 御飯は、テーブルの上に小さな釜を置き、固形燃料で炊く形でした。30分ほどで食べられるようになるということで、刺身が出てくるころに係の人に火を付けてもらいました。2人分の御飯が同時にできあがる形です。オーツは酒を飲むときは御飯を(パンも麺類も)食べない主義なので、妻が着火のタイミングを決めました。
 それぞれの料理がおいしかったですが、特に刺身と牛柔らか煮が気に入りました。

Tosloveyuzawa.JPG

 写真は牛柔らか煮です。牛肉の角煮ですが、肉自体がおいしかったですねえ。
 これを食べるころに御飯が炊き上がりました。妻は御飯と一緒に牛肉を食べていました。
 1泊ではありましたが、ゆっくりしました。エステの料金まで含めて、2万円ちょっとで済んでしまいました。ありがたい話です。
ラベル:トスラブ湯沢
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2019年11月28日

清津峡と今泉記念館 アートステーション

 越後湯沢で回った場所の感想をメモしておきましょう。
 まずは、清津峡です。
https://nakasato-kiyotsu.com/tunnel/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B4%A5%E5%B3%A1
 オーツは第2駐車場にクルマを止めました。係員が誘導してくれて、第1駐車場が空けば、その台数分だけ案内してくれます。
 第2駐車場からはちょっと歩きますが、まあさほどの負担感はありません。さらに遠くに臨時駐車場が開設されていましたが、こちらはトンネルまで徒歩10分ということですから、かなり遠くなります。今回は、ここにクルマを止めている人もかなりいました。
 清津峡のトンネル(清津峡渓谷トンネル)は、入場料大人 600 円ですが、おもしろいと思います。ずうっとトンネルが続きます。全長 750 メートル、往復所要時間40〜60分です。照明がちょっと暗い感じです。トンネルの途中に4ヶ所の見学場所があります。渓谷の景色が楽しめます。柱状節理が見事でした。
 紅葉の季節としては、若干遅めでした(落葉が進んでいました)が、ごく一部、赤く色づいた葉が見えました。残り火のようなものに思えました。

kiyotu.JPG

 トンネルの終点はパノラマステーションと言って、静かな水面が広がっています。水の上には半月形のパノラマ(外の景色)が広がっていますが、水の表面に反射して、全体が円形になるように見えます。両脇を歩いて先端部分まで行くことができますが、数センチの水深があるということで、ズック靴では濡れてしまいます。長靴か裸足なら歩いて行けます。
 帰りがけに、トンネルを出てすぐのところにエントランス施設があり、その2階にある足湯に浸かりました。ちょっとぬるめでした。

 それから、道の駅・南魚沼に隣接する今泉記念館に行きました。
http://www.michinoeki-minamiuonuma.jp/imaizumi-kinenkan/
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021358-d13165081-Reviews-Art_Station-Minamiuonuma_Niigata_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html
 入場料は 500 円でしたが、コーヒー付きが 520 円と聞き、たった 20 円でコーヒーが飲めるなら、こちらを選ぼうということになりました。
 館内はかなり涼しくなっています。作品を傷めないようにするためだそうですが、オーツは、冷房が効いているのかと思ったくらいです。
 オーツは上着なしのワイシャツ姿で行ったので、身体がだいぶ冷えてしまいました。
 2階の展示室を見ると、棟方志功が中心で、さまざまな絵(版画でなく「板画」)が展示されていました。オーツは美術品の鑑賞眼がないので、何がおもしろいのか、さっぱりわかりませんでした。
 ここは棟方志功の作品の展示が中心です。テレビで繰り返し放映していたビデオで、棟方志功が絵を描くシーンがおもしろかったと思います。棟方志功の絵の描き方がとんでもなく早いのです。(近視のために)紙に顔を近づけて、ささっと描いていきます。そういうスタイルなのでしょう。
 オーツはイスに座ってテレビをみているうちに、ちょっと眠くなりました。一通り見ると40分近くかかったように思います。
 企画展では「雪月花」展をやっていました。
 1階に戻って、コーヒーを飲みました。ストーブを囲んで(といっても妻と二人ですが)イスに座りました。昔、近所の家の庭先で、集団登校のために子供たちが集まって、落ち葉や小枝を燃やした「たき火」を囲んでいろいろ談笑したことを思い出しました。たまに、さつま芋などをたき火の中に放り込んだりして、それを食べたこともありました。ストーブを囲んで暖を取りながら話をすると、そういう昔のできごとと似ているように思いました。
posted by オーツ at 04:22| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

ロイヤルメイフラワー仙台に宿泊

 オーツは仙台に用事があって2泊することになりました。
 宿泊したのはロイヤルメイフラワー仙台というホテルでした。
https://hpdsp.jp/royalmayflower/
 特にどうということのない普通のビジネスホテルです。オーツは以前にもここに泊まったことがありました。このブログにそのことを書いたかなと思って、過去の記事を検索してみると、どうも書いていないようです。
 ということで、今回泊まった感想をメモしておこうと思いました。
 宿泊費は1泊朝食付きで 3,800 円と格安です。あくまで、この価格でのサービスだということを前提にする必要があります。オーツが利用したことのあるビジネスホテルでも最安値の価格帯です。これより安いところというと、研修センターとか職員宿舎とかの類いだったり、泊まった時期が30年以上前だったりします。
 ちなみに、最初(数年前)に楽天トラベル経由でこのホテルに申し込んだときは、宿泊代が 4,500 円だったのですが、宿泊すると直接予約用の割引券をくれますので、次回からはこの金額で泊まれるようになります。
 部屋は、至って普通のシングルルームです。
https://hpdsp.jp/royalmayflower/room#225005
 小さなテーブルが付いています。天板はガラス製です。部屋を広く見せるためにこうしているのか、テーブルの下の段にあるものが見えるようにするための実用的な目的のものなのか、わかりません。ま、テーブルとして普通に使えれば、材質は何でもいいと思います。ただし、このテーブルがちょっと小さすぎて、ノートパソコンを広げると、各種の日用品を広げるほどのスペースがありません。しかし、不便するほどのことでもないでしょう。
 テーブルの側にイスが1脚あります。このイスの座面が木でできており、しばらく座っているとお尻が痛くなってきます。オーツはベッドにあった枕を尻の下に敷いてイスに座っていました。
 テーブルの上には17型のタイ製のテレビがあります。画面が小さいですが、部屋が狭いので、こんなのでも十分なサイズです。しかし、このテレビ、映り方が不鮮明です。音質もよくなくて、一昔前のラジオを聞いているような感じに聞こえます。テレビは、まあ、見なくてもかまいませんが、オーツの場合、朝のニュースくらいは見ますので、音質と画質が気になりました。
 全客室に Wi-Fi が完備されていて、パソコンが普通にネットに接続できました。これだけで全部が許せる気分です。
 室内には靴べらがありませんでした。部屋のカギがキーホルダーにつながっており、そこに小さな金属板で部屋番号が書いてあります。それを靴べら代わりにして靴を履きました。
 居室の窓(スライド式ではなく、たて方向を回転軸に、室外側へすべり出しながら開く窓で「たてすべり出し窓」というようです)が閉め切ってありました。しばらく室内にいると、ちょっと暑い気がしました。そこで、窓を開けると、冷たい外気が流れ込んできて、ちょうどいい感じになりました。今の時期は無料の冷房が効く時期でもあります。ありがたい季節です。しかし、あとで気がつくと、窓の取っ手のところに「お願い 非常時以外の開閉はご遠慮下さい」と書いてありました。なぜこうなのか、よくわかりませんでした。1泊目は風があったために、窓を少し開けておいたら、いつの間にか全開になっていました。風で急に窓が開くと、窓が壊れるようなことがあり、このために開閉禁止となっているのかもしれません。
 この窓には網戸が付いておらず、もしかすると、虫が居室内に入らないようにするために開閉禁止になっているのかもしれません。冷房も付いているので、それで室温を調節してもいいと思いますが、窓を開ける方が快適です。
 室内にはユニットバスがあります。1泊目はそれを使ってみましたが、浴槽が若干狭い気がしました。カーテンレールが天井に付いていますが、その位置が浴槽のやや内側になっていることもあるのでしょうか、身体を洗うときにカーテンが身体にまとわりついてくるような感じになります。身体を存分に伸ばすようなことができません。
 2泊目は2階にある大浴場を使ってみました。
https://hpdsp.jp/royalmayflower/hot_spring#225908
こちらは 17:00-9:00 まで使えます。いい気分です。ただし、カラン四つのうちの1個(上の URL で示される写真の左に見えるもの)は、お湯の出る量が少なく、シャワーが快適でなかったので、洗面器で浴槽からお湯をくみ出し、それでジャバジャバと身体を流しました。
 このホテルの朝食は「軽食」と名乗っています。コーヒー、パン、ゆで卵、フルーツだけです。しかし、こんなものでも十分だと思います。オーツは特に不満はありません。7:00 から食べられ、十分早いと思います。もっとも、7:00 に行ってももう宿泊客で一杯です。みなさん、行動が早いようです。こんなことなら、6:30 からとか、もしかすると、6:00 から提供とかにするといいのかもしれません。朝早くから起き出している客もいるのですから。
 というわけで、このホテル、安くて普通に泊まれる感じで、不満はないと思っていたのですが、今回は、若干不満を感じました。それは仙台駅から遠いということです。徒歩で約10分の道のりです。今まで何回か道を歩いてみて、遠いと思ったことはありませんでした。しかし、今回はそうでもありませんでした。
 一つには、初日、ホテルに向かうとき、けっこう強い雨が降っていたことがあります。仙台駅のタクシー乗り場は長蛇の列で、誰しも考えることは同じです。オーツは、結局折りたたみの傘を差してホテルまで歩いたのですが、雨が降っているとかなり遠いという印象を持ちました。部屋に入ると、カバンがけっこう濡れていました。靴下もびしょびしょでした。
 ホテルを予約するときは当日の天気までは思いが至りませんからねえ。
 もう一つは、オーツが若干歳を取って歩くのが遅くなったことがありそうです。
 そして、もう一つ、靴ずれの問題がありました。
2019.11.1 http://o-tsu.seesaa.net/article/471270595.html
ホテルのフロントでキズバンをもらって、当該部分に貼ったら、ずいぶん快適になりました。
posted by オーツ at 04:28| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

軽井沢

 オーツは、妻と知人と一緒に軽井沢内をあちこち行きました。
 どんなところに行ったか、ちょっとメモしておきましょう。
 入場料などは9月末の時点であり、10月からは(消費税増税の影響で)多少上がっていると思われます。

・深沢紅子野の花美術館
http://www.karuizawataliesin.com/look/kouko
 約1時間の滞在時間でした。
 オーツとしては、植物の水彩画を見るよりも、植物の本物(実物)を見るほうがいいように思いました。(そんなことを言ったら、美術を全面否定しているように聞こえますが。)
 明治四十四年館という建物の2階を一周する形で絵が展示されていました。あまり点数が多くないので、700 円の入場料は、ちょっと高いように思えました。

・軽井沢千住博美術館
https://www.senju-museum.jp/
 駐車場脇にあるギャラリーも含めて約1時間の滞在時間でした。
 順路がなく、適当な順番に見ていく方式でした。建物自体が開放的で森の中を散歩するような感じになります。滝の絵などが迫力がありました。地下に降りたところに「ザ・フォール・ルーム」というのがあり、まさに滝そのものです。
 今回は「千住博 水の記憶展」という展示会でしたが、数ヶ月経つと、展示作品が入れ替えられるのでしょうかね。たぶん、そうなっているように思います。
 今回は、全般におもしろい絵が多いように思いました。入場料 1,200 円は、そんなものだろうと思います。

・旧軽井沢の散歩
https://www.karuizawa.co.jp/map/kyukaru/index.html
 旧軽井沢銀座の通りを歩いて往復しましたが、1時間半ほどの滞在になりました。
 途中で、軽井沢ショー記念礼拝堂と聖パウロ教会に立ち寄りました。
 2人が人力車に乗りました。若い男性が車夫をつとめ、途中でいろいろ観光案内もしてくれたようで、乗った人は満足していました。片道 1,000 円でした。

・石の教会・内村鑑三記念館と軽井沢高原教会
https://www.stonechurch.jp/
 1時間半ほどの滞在になりました。
 オーツたちは 9:30- の無料ガイドのお世話になりました。二つの教会に関して、いろいろ説明が聞けて、とてもよかったです。石の教会では、建物がなぜこんな形になっているのか、2階にある通路の意味など、興味深い話でした。
 オーツの孫が結婚するときにはこういうところで結婚式を挙げるのもいいなあなどと思いました。

・旧三笠ホテル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E4%B8%89%E7%AC%A0%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
 ここは30分ほどの滞在でした。昔のホテルがそのまま残してあるわけですが、重要文化財とはいえ、オーツはあまりおもしろいとも思いませんでした。
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000964/
このページによると、2019年12月から数年間休館になるとのことです。見るなら今かなという感じで見に行ったわけですが、残念でした。
 400 円の入場料が高く感じられました。
posted by オーツ at 04:31| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

イタリア旅行(7)各地の観光など

 今回のイタリア旅行は、パッケージツアーだったので、イタリア各地の定番の観光地にもあちこち行きました。まあ、普通にイタリア旅行をするとみんなが経験し、見るものだろうと思います。
 その中で珍しい経験と言えば、ベネツィアのホテルから少し歩いたところにあるリアルト橋を見に行ったときのことです。
 添乗員からは、リアルト橋はスリなどが多いからバッグをおなかに抱えて片時も離さないようになどと言われていました。リアルト橋は確かに混雑していました。小さな橋なのに、押すな押すなの混雑ぶりです。その中で、オーツがリアルト橋の上に立ったときのことです。急に数人の人がオーツの行き先を塞ぐような形になり、オーツの周りだけ歩きにくい形になってしまいました。何とかスキマに割り込むようにしてそこから離れたのですが、後から考えてみると、オーツはスリにねらわれていたと思います。なぜか、オーツが数人に取り囲まれたわけですが、そんなことになる必然性はなく、これは意図的な行為だったと思います。スリは数人で活動するのが普通のようです。一人が財布などをすると、すぐに別の仲間に手渡し、その上で現金などを抜き取ります。この手がおかしいと捕まえた(ギュッとつねった)としても、そのときにはもう遅いのです。
 リアルト橋では、別の日本人もねらわれたと言っていました。ご夫婦で一緒に行って奥さんが写真を撮ろうとしたら、旦那さんの手が3本あったようで、そのうち1本が奥さんのバッグに入ろうとしていることに気がついたとのことです。いやはや、いやはや。

 観光ではけっこうがっかりすることも多いものです。
 ベネツィアのゴンドラなどもその一つでしょうかね。船頭の手こぎでゆっくり動いていくので、風情はありますが、けっこう暑い時期だったので大変な気がしました。まあ、ベネツィアまで行ってゴンドラに乗らないのもおかしな話ではあります。日本に行って新幹線に乗らず富士山も見なかったくらいの話でしょうか。
 ピサの斜塔も見に行きましたが、まあどうということはないように思います。見る角度によって、かなり傾いているように見えたり、さほどでもないように見えたりするわけです。それにしても、不思議な建物といえば不思議なものですが、実際のところ、建てるときの失敗作のようなものにすぎません。
 カプリ島の青の洞窟も、大したことなかったですねえ。ローマからバスで港まで行きます。ホテルの朝ご飯の時間では出発に間に合わず、軽食を添乗員から受け取って、それを食べて集合地点まで行きました。高速バス→大型船→小型ボートと乗り継いで、青の洞窟のそばまで行きました。そこで手こぎのボートに乗り換えて、ボートの底に寝そべる形になって、青の洞窟に入るわけですが、入ったと思ったら、すぐに出る形になります。洞窟の中の滞在時間は、正味1分くらいでしたかねえ。洞窟の中は、確かにきれいといえばきれいですが、まあ写真で見るほうがずっときれいでしょう。帰りも同じくらい時間がかかり、ローマに到着するころにはもう真っ暗になっていました。正味1分のために丸一日をかける価値があるかどうかは価値観によるでしょう。

 イタリア旅行では、写真を250枚ほど撮りましたが、まあここにアップロードするのは止めておきましょう。時間が経ったこともあって、なぜこの1枚の写真を撮ったのか、忘れてしまったことも多くあります。
 夫婦旅行としては、思い出に残るものとなりました。
 あれっ? 忘れてしまったということと矛盾している? いや、一つでも思い出に残れば、それで十分なのではないでしょうか。

 イタリア旅行の話はこれくらいにしましょう。
posted by オーツ at 05:11| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

イタリア旅行(6)イタリアのホテル

 5泊目と6泊目はローマのホテルでした。名前は「Best Western Universo」でした。
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187791-d203093-Reviews-Best_Western_Plus_Hotel_Universo-Rome_Lazio.html
https://www.booking.com/hotel/it/best-western-plus-universo.ja.html
 ここは今回のツアーで一番豪華なホテルで、特に問題もなく、とても快適でした。Sクラスと言えば、ベネツィアのホテルと同じクラスと言うことになりますが、こちらのほうが断然格が上です。旅行の最後に豪華なホテルに泊まると、いい印象で終わるというものです。旅行会社もこういうことを考慮してホテルを割り当てているものと思われます。
 今回のイタリア旅行では、四つのホテルで6泊したのですが、すべてのホテルで共通だったことで、オーツが若干違和感を感じたことを書いておきます。もしかするとイタリアの多くのホテルで共通かもしれません。
 第1に、ハンドタオルとフェイスタオルの生地です。バスタオルは日本と同じ生地で、同じように使えますが、イタリアのハンドタオルとフェイスタオルは生地が異なり、ちょうどレストランで膝の上に広げるナプキンのような素材なのです。6泊とも同じでした。この生地は、水分の吸収が悪く、使いにくいと思います。たとえば、顔を洗っても、水のしずくをきれいに拭き取ることには向いていないように感じました。
 第2に、部屋のテーブルの上に、袋に入った形でコップが(ツインの部屋で)2個置いてあったのですが、このコップを触ってみると、プラスチック製のペニャペニャのタイプでした。これは使い捨てタイプのコップです。日本のホテルでは(オーツの経験ではあちこちの国で同様ですが)普通、ガラス製のものを置いておくものではないかと思います。ペニャペニャのタイプのコップは高級感が全然なく、キャンプ場か屋台で飲み物を飲むような感じがしました。ローマのSクラスの高級ホテル(Best Western Universo)でもこうだったのですから、これはもうイタリアのホテルの流儀ということになるでしょう。
posted by オーツ at 03:03| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月04日

イタリア旅行(5)夕食と買物

 4泊目の夕方のことです。この日の夕食はセットされていませんでした。そこで、添乗員のおすすめもあって、妻と二人でホテル Mirage の近くにあるレストラン PIZZA MAN まで歩いて行き、夕食を食べました。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d3513474-Reviews-Pizza_Man_Baracca-Florence_Tuscany.html
 メニューを見て、何とか注文して食べることができました。
 最後にもらったレシートに基づいて、飲み食いしたものを書いておきましょう。
  DESCRIZIONE 2.00 X 1.50 = 3.00 (COPERTO 2X1.50)
  瓶ビール NASTRO AZZURRO 66CL 4.50
  コーラ LATTINA COCACOLA 3.00
  野菜サラダ INSALATA MISIA 4.00
  ビフテキ FIL.MANZO GRIGLIA 13.00
  ピザ PZ MARGHERITA 6.00
合計 33.50 ユーロとなりました。2人でざっと4千円強ということになります。
 DESCRIZIONE (COPERTO) というのは、あとでイタリア語の辞書を見てわかりました。席料、テーブルチャージのことです。一人 1.5 ユーロということで、レシートを見たとき、たぶん席料のことだろうなと思いました。
 二人でこれくらいを食べて十分満足しました。ビーフステーキがおいしかったですね。イタリアは(というか、ヨーロッパはというべきでしょうか)さすがに肉食の国らしいと思います。
 支払いの段になって、機械の故障でクレジットカードが使えなかったことが問題でした。結局ユーロの現金で支払いましたが、今回は現金をあまり持って行かなかったので、あとのことがちょっと心配になりました。(2万円を盗まれたこともありますし。)

 夕食後は、近くのスーパーマーケット LIDL に行き、買物をしました。
https://www.airbnb.jp/things-to-do/places/1662467
https://www.lidl.it/it/index.htm
 ミネラルウォーター 1.5L EVA ACQUA MINERALE を買いました。0.37 ユーロとかなり安く、ありがたかったですが、何と消費税 22% が乗っています。ちょっとうーんと思うレベルです。
 アーモンド 200g MANDORLE INT.NONPAR. は 2.99 ユーロで、消費税 4% となっていました。水と違って、なぜこういう税率になるのか、わかりません。
 合計金額 3.36 ユーロで、消費税は内税でした。
 なお、こうして買ったミネラルウォーターですが、あとでホテルで確認したら、炭酸ガス入りでした。ボトルの表示は naturale とあったので、炭酸ガスなしだと思ったのですが、オーツの確認不足でした。
 ホテルの部屋にあったポットで沸かして、それから冷まして、炭酸ガスを抜き、小さなペットボトルに入れ替えるようにして炭酸ガスなしの水として飲みました。
posted by オーツ at 06:12| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月03日

イタリア旅行(4)Hotel Mirage@フィレンツェ

 イタリア旅行での3泊目と4泊目は、フィレンツェの Hotel Mirage に泊まりました。
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187895-d229057-Reviews-Hotel_Mirage-Florence_Tuscany.html
https://www.booking.com/hotel/it/timirage.ja.html
 レベル的には普通のホテルのように思いました。
 普通に過ごせれば、それ以上贅沢をいうつもりはありません。
 このホテルで驚いたことは、オーツが風呂を使っていたとき、バスタブの仕切りのカーテンが落ちてきたことです。両方の壁に突っ張り棒を押しつけるタイプだったかもしれません。本当に驚きました。翌朝、フロントに言っておいたら、2泊目の夕方には直っていましたが、こんなことがあるのですね。
 もう一つ、驚いたことは、トイレットペーパーホルダーの中心の棒の部分の形です。トイレットペーパーは日本のものと同じようなものを使います。中心部の棒の一方が固定され、一方が(入れ替え用に)フリーになっていました。こういうホルダーの場合、普通は、ペーパーが落ちないように、棒の固定されていない側に出っ張りがあったり、上向きに少し曲がっていたりするものですが、そういうことがなく、単にまっすぐな棒があるだけなのです。そのため、クルクル回しながらトイレットペーパーを取り出していくと、ロールが床に転がってしまいます。気をつけて使わないといけません。
 なお、このホテルでは、500cc のペットボトルのミネラルウォーターが、自動販売機で 70 セント(日本円で90円くらい)で売られていました。ツアーで使っていたバスの中でも冷たい水が買えるようになっていましたが、1本 500cc で1ユーロするのです。それよりも安いというのがありがたいです。
posted by オーツ at 04:28| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

イタリア旅行(3)Albergo Cavalletto@ベネツィア

 今回のイタリア旅行での2泊目はベネツィアのホテルでした。看板には「Albergo Cavalletto」と書いてありました。
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187870-d275949-Reviews-Hotel_Cavalletto_Doge_Orseolo-Venice_Veneto.html
https://www.booking.com/hotel/it/cavalletto.ja.html
 このホテルはベネツィア本島のサンマルコ広場からちょっと歩いたところにありました。便利な場所です。
 Sクラスのホテルということで、オーツとしてはちょっと期待したのですが、若干問題があるように思いました。
 何といっても、部屋が狭く、ベッドが小さいのです。ベッドの幅が1メートルもなくて(いや実際メジャーで測ったわけではないので正確な数値はわかりません)、寝ていても床に落ちそうなくらいです。かなり昔に作られたホテルだということですから、当時はこんなものだったのかもしれません。しかし、床にスーツケースを広げるスペースがないレベルというのは困りました。
 また、冷房が効くのはいいのですが、効き過ぎです。30℃(最高温度)に設定しても、涼しいのです。冷房を切ればいいのですが、今度は暑くなります。
 パソコンを使う時にも苦労しました。コンセントの差し込みがゆるく、プラグ変換器を通して電源につなぐと、プラグ変換器の重さでコンセントから抜け落ちてしまうのです。しかたがないので、コンセントの前に蓋付きのくずかごを置き、その上に持参した本を数冊おき、高さを調整して、その上にプラグ変換器を置くことで何とかコンセントが使えるようになりました。
 また、テーブルのところにスポットライトの設備がありましたが、どうやって点灯させるのか、わかりませんでした。まあ、なくてもいいので、フロントに申し出ることはしませんでしたが。
 トイレを使おうとしたら、トイレットペーパーホルダーの位置が遠く、使いにくい形であることがわかりました。便器と壁の間に大きめの独立したビデがあります。ヨーロッパではビデが独立した形で付いている場合が多いように思います。で、その向こうにトイレットペーパーホルダーということになりますから、設計がおかしいと思います。
 一番の問題は、ここで現金2万円(日本円)が盗まれてしまったことです。ホテル内での盗難かどうか、確証がなくてわかりませんが、オーツはずっとスーツケースと一緒にいたわけですし、盗まれる可能性を考えると、朝食の時間帯にホテルの従業員が部屋に入ってきたとしか考えられません。スーツケースに鍵をかけずに、開けっぱなしにしてしまったので、まあ、オーツにも油断があったわけですが。
 現金は、スーツケースの中の財布に入れてありました。千円札も数枚一緒でしたが、そちらはそのままになっていました。したがって、置き場所を忘れたとか、どこかに落としたということではありません。人為的に1万円札2枚だけが抜き取られたのです。
 こんないやな思い出もあり、ホテルの印象は最悪でした。
posted by オーツ at 05:20| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

イタリア旅行(2)Hotel St.John@ミラノ

 1泊目の宿泊はミラノでした。看板には Hotel St.John と書いてありました。
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g608899-d572650-Reviews-IH_Hotels_Milano_St_John-Sesto_San_Giovanni_Province_of_Milan_Lombardy.html
https://www.booking.com/hotel/it/stjohn.ja.html
 宿泊してみて、普通のホテルだと思いましたが、何と冷房が故障していました。エアコンのスイッチは入るし、送風の音はするのですが、冷たい空気が出てこないのです。
 翌日になってから他の日本人客とも話をしたところ、オーツが泊まった部屋だけではなく、すべての部屋で冷房が使えないという話でした。
 8月に冷房が使えないのは、かなりの問題です。室内が暑いので、オーツは部屋の窓を開けておくことにしました。ガラス製の大きな1枚窓でした。ところがこの窓、室内側に開くのですが、開けると変に傾いた形で開くのです。何だか、窓が外れてガタンと落ちてくるような不安がありました。窓を閉めるとぴたりとなります。
 大きな窓だったので、それを室内側に開けると、室内の移動の妨げになります。窓のところは頭を下げて歩くことになります。夜、寝ぼけて気がつかないで歩いたら、頭を窓にぶつけます。
 ま、騒いでもしかたがないので、窓はそのままにすることにしました。
 オーツの部屋は4階だったか5階だったかで、窓から泥棒が入ってくることもなさそうだったので、開けたまま寝ることにしました。
 夜中、ベッドで目が覚めると、耳元で蚊の羽音がしました。まあ蚊に刺されまくったわけではないけれど、何とも不快でした。
 もう一つの問題は、室内にコンセントが1個しかなかったことです。オーツがパソコンをつなぎ、充電すると、妻のスマホが充電できません。妻は旅行の時だけ USB のケーブルを持ち歩くということだったので、オーツのパソコンに USB ケーブルでつないで充電することにしました。
posted by オーツ at 03:39| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

イタリア旅行(1)飛行機内での過ごし方

 この夏(8月下旬)、オーツは妻とパッケージツアーでイタリアに行って来ました。日本旅行が主催する「きらめきのイタリア 8日」というものでした。
http://www.nta.co.jp/nta_world/tour?TOUR_CODE=90865560
今日から数回に分けて、そのときの話をまとめて書いておきたいと思います。
 さて、今回は、イタリアまで飛ぶのにフィンランド航空を使いました。そのために、ヘルシンキで乗り換えます。ヘルシンキがフィンランド航空のハブ空港になっているというわけです。成田からヘルシンキまで10時間ほどかかり、そこからさらに3時間でイタリアに着きます。
 飛行時間がこんなに長いと、飛行機内でどうやって時間をつぶすかが問題になります。
 最近の飛行機は、機内のエンターテインメントが充実しています。エコノミークラスでも、各自の座席の前にあるディスプレイにさまざまなものが映し出されます。映画やドラマが見放題というわけです。しかし、実際にいろいろ選んで見てみると、問題があります。日本語字幕が少ないのです。日本語音声はあるのですが、うるさい機内ではよく聞き取れません。(オーツの耳が悪くなっている可能性もありますが。)だから字幕に頼りたいわけですが、日本語字幕が少ないとなると、日本語音声がよく聞き取れなくて、イマイチです。こういうときは、知っている映画、すでに見たことのある映画を見るのがいいと思います。
 オーツは、そんなわけで、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」(2007)を見ました。
2015.1.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/411810468.html
 オーツが大好きな映画で、今まで何回も見ています。
 日本語音声がうまく聞き取れなくても、スジがわかっているし、実際のところかなり細かいところまで記憶しているので、何も問題がありません。さすがに原語バージョン(ヒンディー語、タミル語など)ではまったく聞き取れませんので、ダメですが、英語バージョンであれば、何とかなります。
 ところが、見ているうちに気がつきました。何と、短縮バージョンなのです。インド映画特有のダンスシーンなどがバッサリカットされていましたし、インドの俳優たちが連続して出てくるパーティーシーンもカットされています。ちなみに、ディスプレイ上の表示で調べてみると、機内上映版は 124 分バージョンでした。もともと 170 分の映画のはずですから、それは大幅なカットということになるわけです。
 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(2017)も見ました。これはカットなしかと思います。「マトリックス」(1999)もほぼノーカットかなと思います。
 そんなわけで、10時間のフライト中、何本かの映画を見て過ごしました。
 こういうときの映画の選択のコツは、自分の知っている映画(特に、好きな映画、何回も見ている映画)を選ぶことです。知らない映画、これから見たいと思っている映画を選ぶと、(エンジンの騒音で聞き取れなかったり、居眠りしたりして)ストーリーがわからなくなることがあるし、カットされていたりして、相当に第一印象が変わってしまうので、よくないと思います。
 念のため、オーツは機内に本も持ち込んだのですが、全然読むことがなかったです。
 ただし、ヘルシンキからミラノまでの3時間のフライトではもっぱら本を読んでいました。短距離(短時間)の飛行ということなのでしょうか、映画などが提供されなかったからでした。
 帰りの飛行機でも、事情は同様でしたが、ヘルシンキから成田まで9時間しかかからないこととと、移動の時間帯が深夜に該当し、眠っていることが多かったので、映画はほとんど見ませんでした。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

中国山東省済南市で見かけた交通事情

 オーツは、済南市で、宿泊したホテルと用事のある場所との間をマイクロバスで往復しました。空港とホテルの間は、行きはマイクロバス、帰りはタクシーで移動しました。そんなとき、窓から済南市の交通事情を垣間見ました。
 ホテルの前からマイクロバスが道路に出ようとしたわけですが、電動スクーターやオートバイが切れ目なく走ってくるのです。朝の通勤時間帯では、バスが車道に出るのに5分から10分くらい待っていたかと思います。マイクロバスの窓から見ていても、本当に電動スクーターの流れが途切れません。クルマが走る何車線かの道路の脇に幅の広い歩道があるのですが、ここをスクーターなどが走ってもいいのだろうと思います。右側通行の原則に従って走っている場合が大部分ですが、数%の割合で逆走している人がいます。
 中国というと昔は自転車が多かった印象がありますが、今は電動スクーターが大部分で、一部オートバイになったようです。
 夜になっても、ヘッドライトを付けて走っている電動スクーターが少ないと思います。歩行者は、電動スクーターの列をすり抜けながら歩いて行きます。電動ですから、走行音が極めて小さく、無灯火の電動スクーターに追い抜かれるとビックリします。
 こういうことだと、きっと歩行者と電動スクーターの衝突事故が多発するだろうなあと思いました。
 いや、中国には中国流のやり方(あうんの呼吸とか)があるのかもしれません。

 空港までの高速道路上でのタクシーの運転にも驚かされました。タクシーが車線変更するとき、ウィンカーを出さないのです。そして、車線を自由に変更しながら、スイスイと走って行きます。タクシーの運転手は、車線変更する際にドアミラーを見て後ろを確認していましたから、衝突などの事故には遭わないと思いますが、それにしても頻繁に車線変更します。
 そして、周りのクルマも動きもタクシーと同様でした。ウィンカーを出さないクルマが大部分です。ごく一部のクルマは車線変更時にウィンカーを出しますが、比率的には1割以下のレベルだと思います。
 つまり、オーツが乗ったタクシーだけでなく、たいていのクルマがこういう動き方をしているということです。
 なお、済南市内から済南空港までの高速道路を走っているとき、道路の端を歩いている歩行者一人を見かけました。なぜここを歩いているのか、まったく理解できませんでした。前後にクルマが停車しているわけでもありませんでした。

 中国国内をクルマで走っていると、高速道路でも一般道でも、クラクションが多いと感じます。日本では、こんなにクラクションを鳴らすことはありません。オーツ自身の運転では、クラクションを鳴らすケースは、数年に1回あるかどうかといったところでしょう。
 中国は違います。「危ないぞ」とか「ここにクルマがいるから注意しろ」とかの意味で鳴らすだけでなく、他のクルマを追い越すときに(全然ぶつかる心配がなくても)鳴らすようにしているようです。これは、十数年前にオーツが中国で経験したことと同じでした。
 こうして喧噪あふれる町になってしまうわけです。
posted by オーツ at 04:56| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

藍海大飯店@中国山東省済南市(3)

 このホテルでは Wi-Fi が完備されていて、持参したパソコンをネットにつなげることができました。
 しかし、ネット接続はいろいろと制約が多いもので、快適とは行きませんでした。
 オーツの経験は、藍海大飯店という一つのホテルでの経験であり、中国国内のどこでも当てはまることなのかどうかはまったくわかりません。しかし、たぶん中国国内は全部こうなのだろうと思います。

 一番問題だったのは、オーツが普段使っている nifty.com につながらなかったことです。メールソフトでのアクセスができない(つまりオーツ宛てのメールが読めない)だけでなく、web メール(ブラウザで www.nifty.com に接続してメールを読み書きする方法)もだめでした。となると、メールの読み書きがまったくできないわけです。事前にこういうことがわかっていれば、対策もあるのですが、まさかこういうことになろうとは思わなかったので、突然の不通事故に遭ったような気分でした。
 次に、検索エンジンにつながりません。Google は、中国政府の「検閲」に反対して、中国国内での事業展開をしないことにしていました。だから Google 検索エンジンが使えないことはわかっていました。しかし、それに加えて、オーツが普段使っている Yahoo! JAPAN の検索エンジンも使えませんでした。
 ブラウザ Google Chrome でも、Edge でも、ウィンドウの上の方の窓は、URL を入れてもいいし、そのまま検索語を入れてもよくなっています。そして、検索語の場合は Yahoo! JAPAN が自動的に検索されるような設定になっています。
 ということは、この設定を変えないとブラウザから直接検索はできないということになります。持参したパソコンの設定を変えると、日本に帰国したときにまた設定を変えることになり、面倒な気がします。

 こんなふうに、アクセスできないサイトがあるということは、中国政府にとって都合が悪いニュース関連サイトにアクセスできないように制限していると思われます。
 そこで、他につながらないサイトとしてどんなものがあるのか、ちょっと試してみました。
 オーツがブラウザ(Google Chrome)のニュース関連でブックマークしているものの中でアクセスできないものは以下の通りです。
http://news.google.co.jp/
http://www3.nhk.or.jp/news/
http://www.nikkei.com/
http://www.sankei.com/
http://www.yomiuri.co.jp/
https://so-zou.jp/web-app/news/nettv-news/
 ちょっと右派的な傾向のあるサイトにアクセスできないようです。せっかくなら、asahi.com とかも確認すればよかったですが、オーツは朝日新聞をブックマークしていないので、アクセスしませんでした。
 一方、普通にアクセスできるニュースサイトとして、以下のようなものがありました。
https://news.yahoo.co.jp/
https://news.livedoor.com/
https://www.afpbb.com/
https://www.msn.com/ja-jp
http://agora-web.jp/
https://snjpn.net/
https://jp.sputniknews.com/
https://nakano.keizai.biz/
 これらはアクセスできました。必ずしも左派的なサイトであるとも限りません。
 Yahoo! のニュースサイトはアクセスできました。検索エンジンはだめなのに!!
 もっと徹底的に調べてみないと、正確なことはいえませんが、アクセスの可否は、かなり恣意的な判断で決められているように感じました。

 ちなみに、オーツは Feedly を利用してブログ記事にアクセスしています。Feedly で登録されているサイト、つまりオーツが普段からアクセスしているサイトで、アクセスができなかった記事は以下の通りです。
(a)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7629.html
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7630.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5474.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5475.html
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5476.html
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160554.html
(b)
https://www.tachibana-akira.com/2019/09/11874
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3767.html
https://imnstir.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/d18e07808eaebf82df152a37330a3355
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/2df5a10c6671797362bcabd670d33256
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551

 これらのうち、(b) はまったく読めませんでした。しかし、(a) のほうは、Feedly の画面で記事のほぼ全部が読めてしまいました。これでは情報遮断が不完全だということになります。
 ただし、Feedly 経由でブログ記事を読むのでは、最後に付いているはずのブログ記事に対する「コメント」が一切読めないなどの制約があります。
 いくつかのサイトでは、サイトのデザインが変わってしまいました。例えば、
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52033690.html
は読めますが、本来あるはずの twitter の投稿履歴が読めなくなっていました。オーツは毎日のように読んでいるので、デザインの違いはすぐにわかりました。おそらく、twitter に対して利用制限があるのでしょう。そのため、ブログ記事の中で twitter にアクセスして投稿履歴などをピックアップする部分が動作できないようになっているものと思われます。

 なお、上記の URL は、オーツが日本帰国後に読もうとして記録していたものにすぎません。
 たとえば、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/f578e8ea5e0565cbf673650eaf9b7551
の場合、当該記事が読めなかったことは事実ですが、
https://blog.goo.ne.jp/hkaiho/
の下の全部の記事(hkaiho さんの執筆したもの)が読めないのか、さらには
https://blog.goo.ne.jp/
のすべての記事が読めないのか、確認してありません。ブログは個人が書いている場合が多いので、危険な思想の持ち主と判断される場合が多いのでしょう。個人ごとに規制するのが面倒であれば、ブログ全体を読めなくしてしまうようなこともするかもしれません。

 その他に気がついたものとして、アマゾンの本がありました。
https://www.amazon.co.jp/%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AB%E3%83%9D-amazon%E5%B8%9D%E5%9B%BD-%E6%A8%AA%E7%94%B0-%E5%A2%97%E7%94%9F/dp/409380110X/ref=sr_1_1?qid=1568881201&s=books&sr=1-1
 まあ、中国からの通信販売でアマゾンジャパンの本を買おうとしてもできないのは当然でしょうね。

 というわけで、本格的な調査ではないけれど、ちょっと触ってみただけで、中国政府の言論統制の実態の一部を垣間見ることができました。
 日本では、サイトの遮断などが一切なく、すべてを見ることができます。日本で生活できること自体が幸せなことなのではないかと思いました。
posted by オーツ at 06:55| Comment(7) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

藍海大飯店@中国山東省済南市(2)

 オーツが泊まった中国山東省済南市の藍海大飯店というホテルがどういうところだったか、いくつかエピソードを書いておきましょう。
 部屋のキーはカード式でした。LSI がカードに組み込まれているのが見えます。カードキーには、ドアの穴に挿入する方向が矢印で示されていました。カードキーの使い方は英語と中国語で説明してありました。ところが、オーツが何回かカードを挿入しても、赤のランプが点灯してドアが開きません。ドアの前で困っていたら、そばを通りかかったホテルの客室係の人が教えてくれました。カードの表裏が逆だったのです。カードキーを裏返して挿入したら、一発で緑のランプが点灯しました。これはなかなかむずかしかったですね。よく見れば、カードには中国語で「此面朝上」と書いてありました。(英語では書いてありませんでした。)

 オーツが指定された部屋に入ってみると、ダブルの部屋を一人で使う形になっていました。広くてゆったりしています。なかなかいい感じのホテルです。バスタブがない(シャワーのみが付いている)のは少々残念ですが、まあしかたがないでしょう。
 アメニティグッズなどもきちんとしていて質の良さを感じます。
 お湯をポットでわかして、インスタントのコーヒーや紅茶などが飲めるようになっていました。ま、当然ですが。
 しかし、オーツはこういうものよりも、実は冷水が好きなのです。部屋の中を探してみましたが、冷蔵庫がありません。食器棚のところには、ビールやコーラなどの缶入りの飲物(有料ですが)がありました。これらは、ぬるいままで飲むしかありません。これはサービスとしてちょっとどうかと思いました。
 ミネラルウォーターも食器棚のところに無料のものが2本置いてありましたが、冷蔵庫がないため、こちらもぬるいままです。まあ、こちらはぬるくても飲めますので、そのまま飲むことにしました。
 部屋にはエアコンが設置されていました。スイッチを入れると使えるようです。しかし、部屋の窓が開いていたので、エアコンは切って、自然の冷気で寝ることにしました。9月中旬ともなると、夜はさほど暑くありません。

 このホテルで、エレベータを使ったとき、エレベータが不思議な動きをしました。
 オーツは5階に上るために、1階で上行き△ボタンを押して、エレベータを待っていました。オーツと同様の上行きの人が何人かいました。上からエレベータの箱が降りてくるところでした。
 そのとき、後から下(地下1階)行きの乗客が来て、下行き▽ボタンを押しました。
 エレベータの箱が上から1階に到着して、乗っていた人が降りると、下行きの人が乗り込みました。上行きの人は、箱に乗り込む人と、乗らない人(オーツを含む)に分かれました。
 その後、箱は地下1階に行きました。それからまもなく、箱が登ってきました。
 1階のエレベータホールでは上向きの△のランプが付いている状態です。当然、箱が1階で再度止まると考えますね。しかし、そうではなかったのです。箱は1階を通過して(△ボタンのランプがスッと消えて)そのまま上の階に登って行ってしまったのでした。下行きの箱が到着した段階で乗り込んだ上行きの人の行動が結果的に正解だったわけです。
 今までエレベータでこんなことは経験したことがありません。オーツだけでなく、そこにいた数人がガヤガヤと苦情を言い始めました。中国語なので、苦情かどうか、よくわかりませんでしたが、状況から考えて不満や疑問の声であることは当然です。
 その後、このエレベータの動作がいつもこうなのか(再現性があるのかどうか)、実験しようと思いましたが、何回か試みた際は、周りにエレベータの利用者がいて、うまく実験できませんでした。
 ちなみに、地下1階はホテルの従業員用の階のようです。
posted by オーツ at 05:06| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

藍海大飯店@中国山東省済南市(1)

 オーツは、用事があって中国山東省済南市にある藍海大飯店(Blue Horizon Hotel)に宿泊しました。
http://www.china-club.jp/ChinaHotel-Jinan-24251.html
 現地の人が予約しておいてくれたホテルです。ただし、宿泊費はオーツが支払いました。
 チェックインのとき、若干問題が起こりました。オーツと一緒に日本人数人が宿泊したのですが、ある日本人が VISA のクレジットカードで支払おうとしたら、受け付けられないということになったのでした。そのため、チェックインに時間がかかり、オーツが次にチェックインしようとしたのですが、結果的に1時間ほどロビーで待つ羽目になりました。(フロントの係員の数が少ない点も問題でした。)
 オーツの場合も、VISA も JCB もクレジットカードが使えないということになって、少々あわてました。VISA のカードは、今まで世界中で(というのは大げさで、実際は数カ国しか経験がありませんが)使ってきたクレジットカードなのです。しかも、中国はキャッシュレス社会になりつつあり、とある統計によればキャッシュの使用率が約7%(つまり93%はキャッシュレスの支払い)とのことです。当然、クレジットカードが使えなければ大変な事態になるところです。
 フロントでは、日本円での支払いもダメで、人民元のキャッシュだけ受け付けると言われましたが、今回の中国旅行では、ごく少額だけ人民元に両替して持参することにして、ほとんどをクレジットカードで間に合わせようと考えていたオーツにとっては困った事態になりました。とにかく、オーツには支払える人民元がないので、日本円で 5,000 円札1枚を一時的にホテル側に預けることにして、翌日、銀行に出向き、持参していた日本円を人民元に両替して、それで支払うということになったのでした。
 ややこしい交渉でしたが、予約してくれた中国の関係者(のアシスタント)が中国語で交渉に当たってくれました。
 オーツだけだったら、どうなっていたことでしょうか。

 翌日のことです。
 オーツは、カードキーを外部に持ち出したので、夜の帰還時に、そのまま部屋の前に行き、ドアにカードキーを差し込みましたが、ドアが開きません。表裏をひっくり返しつつ何回か試みましたが、ダメです。そこで、フロントに行き、カードキーが使えない旨を係員にいいました。すると、宿泊代が未払いなのでカードキーが無効になっているというのです。そこで、このとき両替済みの人民元で2泊分の宿泊費を支払って、部屋に入ることができました。
 宿泊費は2泊で 792 元、一泊朝食付きで 6,000 円相当ということで、比較的安いホテルではないかと思います。いや、為替レートがおかしい(過度に人民元安になっている)のかもしれませんが。

 部屋に入ってから、気がつきました。
 前日、VISA のクレジットカードが使えないということで、預かり金として 5,000 円(日本円)をフロントに手渡しました。それを返してもらってなかったのです。フロントに引き返し、係の人に交渉しようとしたとき、当然ながら日本語が通じないだけでなく、英語がうまく通じませんでした。オーツの英語が下手なためかもしれませんが、もしかすると係の人の英語能力が十分ではなかった可能性もあるかと思いました。
 そのとき、携帯型の音声翻訳機が大活躍しました。フロントの係の人が持っていました。日本語と中国語の翻訳(通訳)ができます。(当然、多言語対応ですが、オーツは日本語しか経験しませんでした。)オーツが「昨日、クレジットカードが使えないので、5,000 円を預けました」というと、それらしい中国語に翻訳してくれます。オーツが中国語音声を聞いた限りでは、たぶん正しい翻訳のようでした。フロントの係員も中国語メッセージを聞いて、あちこち電話して問い合わせてくれて、フロントの机のカギのかかる引き出しの中にあった 5,000 円(オーツのパスポートのコピーに挟んである形でした)が無事に返ってきました。当たり前だけれど、よかった!
 今回、オーツは音声翻訳機の実力に感心してしまいました。日本人が中国語を学ぼうとしても、なかなか簡単にできるものではありません。それよりは、翻訳機を中継して、日本語と中国語でやりとりするほうがいいようです。ホテル側としても、外国語能力が高い人を(高給を出して)雇う必要がなく、人件費が抑えられるというメリットがあります。
 オーツがフロントで 792 元の宿泊費を払ったときに預り金の 5,000 円がスッと出てくれば、対応としては満点だったのですが、まあ、そこまで期待するのはちょっと無理でしょうか。
posted by オーツ at 05:39| Comment(2) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

おふろcafe bivouac@熊谷市

 日曜日、元々は妻と息子家族と6人で武蔵丘陵森林公園で遊ぶ予定でした。しかし、雨になるかもしれないということで、バーベキューの予約をキャンセルしました。
2019.8.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/468529661.html
 深夜から早朝にかけて雨が降りました。そこで、武蔵丘陵森林公園に行くのはやめて、熊谷市にある日帰り入浴施設「おふろcafe bivouac」(おふろカフェ ビバーク)に行くことにしました。
https://iko-yo.net/facilities/83468
https://ofurocafe-bivouac.com/
 10:00 から入館可能です。
 ホテルからはクルマで15分くらいのところです。9:45 に出発すればいいわけですが、朝食を食べ終わって 8:00 でしたので、やや時間を持て余します。そこで、ネットで検索して、妻沼運動公園の子供広場
https://www.nem-shiteikanri.jp/shisetsu/menuma/shisetsu/index.html
に行って少し遊んでから、おふろCafeに行こうということになりました。
 9時前にはホテルを出発して、(途中で子供の車酔いのため休憩時間をはさみ)9:20 くらいには子供広場の脇に着きました。ところが、子供広場の柵が閉まっており、カギがかかっていて、入場できません。息子が管理事務所に電話すると、夜のうちの雨で遊具が濡れているので、とりあえず閉めてあり、11:30 から入場可能になるという話でした。
 そこで急遽予定を変更し、利根川の土手を散歩しようということになりました。
 9:30 ころに利根川の河川敷にある妻沼ゴルフ場のそばの空き地にクルマを止め、みんなで散歩しました。そのうち、利根川を渡る歩道橋があることに気がつきました。クルマ用の橋とは別になっています。オーツ以外の5人がその橋を歩いて渡り、オーツがクルマを回送して、北側(群馬県側)でピックアップしました。
 そんなわけで、おふろcafe に着いたのは10時ちょっと過ぎになりました。
 ここは日帰り入浴施設ですが、合わせて、キャンプをイメージした滞在型の遊びができます。
 まずは、お風呂に入りました。男性用の風呂の中には、7種類ほどの風呂があります。この日の日替わり湯はココナッツオイルということで、ココナッツの実が4個ほどプカプカと浮かんでいました。ジェットバスでは寝そべって入りますが、背中側と足側の両方から温水が吹き出ていて快適でした。しかし、お尻のところに排水口があり、けっこう勢いよくお湯を吸い込んでいました。座り方によっては、お尻の肉が引っ張られます。露天風呂、サウナ、水風呂などもあります。泥パックのコーナーもあり、若い男性何人かがやっていましたが、オーツはやりませんでした。
 風呂から出てきたあとは、館内着に着替えます。みんなが館内着を着ているので、誰が誰だかわかりにくくなります。
 このかっこうでランチを食べました。
 ランチのあとは、作戦会議を開き、息子と嫁と二人の孫は屋上のウォータービバークに行くことになりました。
https://ofurocafe-bivouac.com/2038
ここにはトランポリンや泡バズーカがあり、水着姿で遊ぶとのことです。子供向けによさそうです。
 オーツと妻は仮眠室で昼寝をしました。ただし、オーツは全然眠れませんでしたが。
 1階のフロント前にマックのパソコンがあったので、使ってみようと思いましたが、思うように使えませんでした。1台はキーボード(無線接続)がつながらず、もう1台はキーボードが有線でつながっていましたが、カナ漢字変換をどうやればいいのか、わかりませんでした。マックは Windows パソコンの利用者にはかなり敷居が高いように思いました。
 15:00 からは1階のフロント前のスペースで「さや茶」という女性二人組がギターを弾きながら歌を歌いました。
http://sayacha.xxxx.jp/
http://sayacha.xxxx.jp/2019/07/06/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%80%8a7%e6%9c%88%e3%80%8b/#cafe_bivouac
オーツは真ん前で聞いていました。小一時間くらいの上演時間でした。最後に、女性二人組が観客たちに握手してくれました。オーツは、若い女性と握手する機会がめったにないので、ちょっと恥ずかしいような照れるような気分でした。
 また、このころ、二人の孫はスーパーボール作りというワークショップに参加して、係の人に教わりながら、色の付いた液体をボール状に固めていましたが、全然丸くならなかったようです。
 最後に、またみんなでお風呂に入って、孫はスーパーボール作りで汚れた手を洗いました。
 館内着やバスタオルなどを返して、退場です。出るときに会計すると、入場料大人フリータイム 1,480 円×4、小学生フリータイム 790 円×2、ウォータービバーク 300 円×4、WS参加費 300 円、他に、館内で飲んだ飲み物や食事代などもあって、全部で 15,442 円の支払いとなりました。大人4人と子供2人が1日いてこの金額ですから、安いと思います。
 こんな場所でゆっくりするのも悪くないと思いました。
 わざわざ熊谷市まで行ってこんな経験をするのも変な話ですが、暑い日だったので、公園で外遊びするよりも冷房の効いたところでゆっくりするほうが(疲れなくて)よかったかもしれません。
 16:40 には出発して、帰宅の途につきました。

 そういえば、おふろcafe bivouac のクーポン券を印刷して持参したのに、クルマの中に置き忘れてしまいました。
https://iko-yo.net/facilities/83468/print
 ちょっと残念でした。
posted by オーツ at 03:42| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

ホテルガーデンパレス@熊谷市に宿泊

 オーツが息子家族と一緒に熊谷市に出かけて、宿泊したのがホテルガーデンパレスでした。
http://www.gardenpalace.co.jp/
 オーツと妻とがツインの洋室で、息子家族4人が10畳の和室でした。
 結婚式が行なえるような、外観も立派なホテルで、室内もきれいで、十分満足できるホテルでした。
 旅館と違って大浴場がない点が残念なところです。ツインの部屋には、普通のユニットバスが付いていました。和室には、家庭用のような浴室が付いていました。いずれもきれいで、特に問題はありません。とはいいつつ、最近はホテルでも個々の部屋風呂以外に大浴場を設けているところがかなりあります。オーツはどちらかというとそういう大きな風呂に入るほうが好みです。その点でやや残念に思ったというわけです。
 居室内は、特に優れているところがあるわけではありませんが、普通に安心して泊まれますので、十分だと思いました。
 オーツたちは、夕食はホテル外に食べに行ったので、
2019.8.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/468609777.html
このホテルの夕食についてはわかりません。ホテルの立地が熊谷市の中心部からやや離れていますので、ホテル内で夕食を取る人も多そうに思います。
 ホテルの無料シャトルバスが30分間隔で走って熊谷駅とホテルの間を結んでいます。シャトルバスは、国道17号線を通るのかと思っていたら、そうではなく、駅前に通じるやや狭い道路を走っていきました。さすがに地元の運転手は渋滞しない道路を知っているわけですね。
 朝食は、付属のレストラン「ガーデンダイニング 山水」で食べました。
http://www.gardenpalace.co.jp/restaurant/sansui.html
 7:00 から食べられます。6人でこの時間にレストランに向かいました。
 レストランは、ホテルの建物自体から少し離れており、屋根付きの通路を歩く形になりますが、その通路が池に面しています。

hotelgp1.JPG

 池には大きな鯉が何匹も泳いでいます。まさに「ガーデンパレス」の名前にふさわしい庭園です。池の向こうには結婚式場があります。なかなかいい景色です。レストランからは大きな窓越しにこういう景色を眺めながら食事ができます。
 朝食を食べる場合、前日のうちに(チェックインのとき、あるいは外出からの帰還時)、朝食メニューを選択しておきます。オーツたちは和食2人、中華粥2人、洋食2人ということになりました。子供は2人とも洋食を選びました。しかし、大人用のメニューになりますから、量が多すぎます。子供用のメニューがあるとありがたいのですが、無理でしょうかね。
 レストランの一角のテーブルに、コーヒー、オレンジジュース、納豆、生卵、味付き海苔が置いてあり、自由に取れます。
 オーツは和食を選びました。

hotelgp2.JPG

 お盆にのっていろいろ出てきました。
 味噌汁がおいしかったですね。大きな容器でたっぷり出たこともありがたかったです。
 オーツはご飯に生卵をかけて食べましたが、生卵が新鮮そのもので、さらさら食べられました。
 妻が中華粥をオーツにくれましたので、それも食べました。いろいろな具材をのせてまぜながら食べると、これも熱くておいしかったです。
 食後は、孫たちがコイの餌やりをしました。フロントで 110 円でコイのエサを売っています。それを岸や橋の上から投げ入れるとコイが寄ってきます。二人でずいぶん長時間楽しんでいました。
 宿泊料は、オーツと妻が2人で 12,200 円、息子家族が4人で 21,600 円、それに朝食が 1,200 円×6で、合計 41,000 円となりました。きれいなところに泊まれてこの価格は安いと思います。ホテルや旅館は、東京から離れると安くなるものですが、質を考慮すると、かなりおトクなように思います。
 オーツは満足しました。
posted by オーツ at 04:27| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

武蔵丘陵森林公園

 オーツは息子と孫二人と一緒に埼玉県の滑川町にある武蔵丘陵森林公園に遊びに行きました。
https://www.shinrinkoen.jp/
 元々は土日の2日ともここに行くつもりでした。2日目はみんなでバーベキューをしようということで、予約もしてありました。ところが台風がやってくるということになり、土日とも雨という天気予報です。そこで、キャンセル可能なギリギリまで待って、天気予報を何回も確認しました。最終的にバーベキューをキャンセルしました。日曜日はたぶん午前中が雨なので、森林公園に行かないということにしました。雨は日曜日昼くらいで止むという予報でしたが、遊具が雨で濡れていると、使用禁止になるそうです。となると、森林公園に行ってもほぼ何もできないことになりかねません。そんなことを考え、日曜日は森林公園に行かないことにしたのです。
 森林公園は 9:30-17:00 の開園時間です。9:30 に間に合うように、江古田を 8:30 出発としました。ところが、土曜日のこの時間帯で関越道が大変な渋滞になっていました。出発したあと、カーナビの表示で気がつきました。所沢の北から鶴ヶ島の先まで事故渋滞です。抜けるのに2時間近くかかるという案内があり、関越道は所沢インターで降りることにしました。
 そこからは国道254号線と国道407号線を使って森林公園まで行くことにしました。途中から再度高速道路に乗ることも考えましたが、一般道で行く場合と時間的にはあまり変わらないようです。
 途中で、孫の一人が車酔いを訴えたので、クルマのスピードを落とすとともに、走りながらも、休み休み行くことになりました。コンビニでのアイスクリーム休憩もはさみました。
 最終的に、森林公園の中央口に 11:00 に着きました。駐車場から改札口まで歩いたら、改札口付近で一人の孫が吐きました。いやあ、クルマの中でなくてよかったです。
 当初、森林公園の大人分の入場料として、2日券を買うつもりでしたが、2日目は来ない可能性が大きいということから1日券を買いました。オーツはシルバー料金で 210 円、息子は大人料金で 450 円でした。二人の孫は小学生なので無料です。
 中央口から入ったところにレンタサイクルの店がありました。小さい子供でも乗れるように、さまざまなサイズが取りそろえてあります。これは便利だということで、食事のあと借りようということになりました。(結果的には借りなかったのですが。)
 森林公園に入ったらすぐにランチを食べました。このことは明日書きましょう。
 ランチ後は、西口近くの水遊び場まで歩いて行くことにしました。記念広場や渓流広場などを通って行きました。水遊び場は、かなり広くて、たくさんの子供たちが遊んでいました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/west.html のBのところ
 孫二人が水着に着替えて、水鉄砲なども使って、遊びはじめました。息子は半ズボン姿だったので、靴を脱いで、そのまま一緒に水遊びなどをしていました。オーツは周りの日陰のところに座って、写真などを撮っていました。広場の一角に噴水があり、そのまま周辺に水を振りかけています。孫たちはその周りを走り回ったりしていました。元気いっぱいです。
 たっぷり遊んだあとで、水着を着替えて、むさしキッズドームにいって遊びました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/west.html のAのところ
むさしキッズドームは、いろいろな遊具が組み合わさった形で、これまた子供の天国のようなところです。オーツは写真係を務めましたが、一部中を歩いてみたりもしました。よくできています。
 それから、少し歩いて西口ゲートのそばまで行き、アイスクリームを食べたり、大きな動物(シロクマやピラルクという魚、エビ、タランチュラなど)の剥製を見たりしました。
 定刻に園内バスが来たので、4人で乗りました。乗車券は、大人が 300 円、小人が 150 円でした。こうして、野草コース入口までバスで行き、そこから歩いて南口の近くにあるぽんぽこマウンテンに行きました。
https://www.shinrinkoen.jp/facility/south.html の@のところ
 ここはエアートランポリンで、何人もの子供たちがぴょんぴょん跳びはねていました。あんまり楽しそうなので、オーツもやってみました。山のてっぺんでジャンプすると、本当に高く飛び上がれます。しかし、ちょっとバランスを崩すと、斜面を転がってしまいます。転がったときに、ズボンを少しこすったところ、摩擦熱で一部溶けるようで、白い汚れが付いているように見えました。
 ここで 16:15 まで遊び、歩いて中央口に戻りました。25 分ほどの山の中の散歩になりました。あまり暑さは感じませんでした。
 こんなことで、森林公園は1日遊べます。小学生から中学生くらいにはピッタリの施設でしょう。
 結局自転車には乗らなかったのですが、サイクリングコースを走り回るのも楽しそうです。
 雨を心配していましたが、オーツたちが森林公園にいる間は全然降りませんでした。
posted by オーツ at 04:29| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊

 オーツは、妻と箱根の宮城野にある東急ハーヴェストクラブ 箱根明神平 に宿泊しました。
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/
 ここは、なかなかレベルが高いホテルでした。
 チェックインしてから部屋に行くと、和洋室で広さも十分でした。お菓子は、テーブルの上に2種類置いてあり、さらに冷蔵庫に夏季限定として甘夏ゼリーが2個冷やされていました。ただし、これの開封がむずかしかったです。部屋にナイフや栓抜きが一つにまとまった便利グッズ(十徳ナイフ、万能ナイフ、アーミーナイフ、多機能ナイフなどともいいます)があったので、そのナイフを使って封を開けましたが、いかにも中身のゼリーがこぼれそうで、困りました。スプーンも小皿もなかったので、食べるのは大変でした。
 温泉はきれいでした。内風呂の湯船には吐水口から豊富なお湯がたっぷり流れ込んでいる形で、湯船からあふれたお湯が次々と側溝に流れ落ちていきます。こういう風呂は維持費がかなりかかりそうな気がしますが、客としては満足です。ただし「飲用不可」と書いてありました。
 内風呂に接して露天風呂もありました。こちらはちょっとぬるめでした。露天風呂も一角の岩のところからお湯が流れ込む形になっており、風情がありました。朝、露天風呂に入ると、鳥の声が間近に聞こえます。こういうところで露天風呂に浸かっていると、いかにものんびりした雰囲気が味わえます。
 風呂に行く途中でプールが見えました。温水プールのようですが、誰も泳いでいませんでした。きれいなプールがあまり使われないままになっているのはもったいない感じです。

 19:30 から夕食でした。ここのレストランの夕食は 17:30- と 19:30- の二つの時間帯に分けられており、オーツたちは後半を選びました。宿泊プランでは松花堂弁当になっていましたが、事前に和会席「香〜かおり〜」への変更を連絡しておきました。
 ホテルなので、レストランには浴衣姿で入れません。旅館だと普通に認められることです。オーツは浴衣姿で食事をする方がリラックスして好きですが、まあ郷に入っては郷に従えで行くしかありません。
 レストラン内は静かな雰囲気で、落ち着きます。大声を出す客もいません。こういうのが好きですね。
 オーツたちは窓際の大きな1枚ガラスのそばのテーブルに案内されました。窓から見える庭もよく手入れされていて、風情があります。
 この日の「香」コースのメニューを書き写しておきましょう。

先附け ずんだ和え
     簾麩 海老 水菜 松の実
御 椀 玉蜀黍真丈 金針菜
     順菜 赤パプリカ 青柚子
御造里 本鮪 鱸 伊佐木
     あしらい一式
炊 物 信田巻
     ズッキーニ 冬瓜
焼 物 鰆幽庵焼
     かつお胡桃 赤蒟蒻田楽 酢取茗荷
酢 物 北寄貝 錦糸瓜 胡瓜
     若布 ラレシ かぼすジュレ
食 事 鹿尾菜御飯
     赤出汁 香の物
甘 味 焙茶杏仁豆腐

 食べたものは全部おいしかったと思います。それぞれ量が多すぎず、全部食べても食べ過ぎ感はありませんでした。それでも鹿尾菜御飯はお代わりして食べました。
 「鹿尾菜」は「ひじき」なんですね。メニューに漢字で書いてありましたが、オーツも妻も読めませんでした。係の人に聞いてわかりました。
 最後の「食事」で食べる量が調節できるようなもので、けっこうでした。
 普通のコース料理でよく出される天ぷらなどの揚げ物が含まれていませんでした。これもありがたかったです。揚げ物はおなかにたまりやすいですからね。
 飲み物は、アサヒスーパードライ(中生ビール)756 円、日本酒(地酒飲み比べ 60ml×3)1,188 円、柚華〜ゆうが〜 540 円でした。最後のはノンアルコールで、妻が飲みました。

hakone12.JPG

 この写真は、先附けのずんだ和えです。料理の量はさほど多くないことがわかります。このくらいの量で十分なのです。
 飲み比べ3種は、小さなグラスで出てきました。グラスのそばに瓶のラベルの縮小コピーが付いています。これはいいアイディアです。瓶の雰囲気が味わえます。もっとも、味や香りを考えると、オーツの口にはあまり合わない日本酒でしたが。
 夕食のデザートが出されるときに朝食はどれにするか、係の人から聞かれます。オーツは雑穀米のお粥にしました。妻は普通の和定食にしました。
 朝食は、7:30 からでした。ちょうどその時刻にレストランに行くと、もう何組かの客が来てそれぞれのテーブルに着いていました。
 黒豆茶が最初に出てきました。それを飲みながら待っていると、まもなく大きなお盆に載って朝食が出てきました。

hakone13.JPG

 オーツのほうのお粥が熱くて、食器が手に持てませんでした。付いてきた木製のさじで食べました。お粥用のタレも小さな容器で出てきました。タレ自体が温められていました。配慮が行き届いています。
 木製のさじは2本出されました。1本は食後のヨーグルト用かなと思って使わなかったのですが、お盆を片づけるときに下げられてしまいました。係の人に聞いてみると、冷ややっこのためのさじだとのことでした。とはいえ、豆腐は箸でも十分食べられました。豆腐を木製のさじで食べる人もいるのでしょうね。(ヨーグルト用には別に金属製のスプーンが出されました。)
 朝食の食材の中で特においしかったのは黒豆納豆です。黒い色をした納豆です。臭みが少なく、味がまろやかで、これはいいと思いました。あとでネットで見てみると、1個240円ほどします。高級納豆といったところでしょうか。オーツが普段食べている納豆は3個パックで80円くらいのものですから価格帯が全然違います。10倍の価格の違いというのはすごいものです。
 それからシャケがとびきりおいしかったですねえ。塩気があまり感じられませんが、身の旨さがぎゅっと凝縮されている感じでした。
 温かいものはちゃんと温かいままで提供されます。シャケととろみの付いた煮物です。これはなかなかできないことです。
 ウェイターのお茶の注ぎ方を見ても、しっかりしたマナーです。服装ももちろんきちんとしています。妻が食事の途中で紙ナプキンを床に落としてしまったのですが、妻が気がつかないうちにウェイターがやってきて、紙ナプキンを交換してくれました。サービスが行き届いています。
 そういうレベルのホテルだということです。

 1人分の料金は、一泊2食 12,852 円(平日日曜特別優待2食付きプラン)+夕食のグレードアップ差額 1,590 円=14,442 円でした。
 今、ネットで見てみると、
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Hm/plan.html
四季悠遊プラン 和会席『香〜かおり〜』コース は、一泊2食 12,800 円です。ただし、会員用の価格であり、一般客がこの価格で宿泊できるというわけではありません。
 ここは、東急ハーヴェストクラブ会員向けのホテルですから、知人から紹介されたというのは、会員用のホテルに(会員価格並みで)泊まることができたという意味でしょうかね。
posted by オーツ at 04:48| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

箱根湿生花園と星の王子さまミュージアム

 仙石原でランチを食べた後、近いところで観光をしようということになり、行ったのが箱根湿生花園と星の王子さまミュージアムでした。
 箱根湿生花園
http://hakonekanko.com/
には、5年ほど前にも行ったことがありました。そのときのことはブログ記事に書きました。
2014.8.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/403310525.html
 今回は、梅雨の合間の比較的涼しい季節でした。心地よく園内を見て回ることができました。
 13:00 からはガイドさんが園内を案内してくれます。無料です。1時間20分ほどかけて見て回りました。
 ガイドさんから話を聞いていると、湿生花園のことがよくわかります。ここは元々田んぼだったとのことです。だんだん米の耕作が放棄されるようになり、箱根町が田んぼを買いとって水を引き込んで(元々田んぼだったので水が利用できるようになっていたようですが)湿生花園にしたわけです。
 ここは自然のままではなく、適宜人手が加えられているとのことです。あちこちから植物を持ち込んで、適当な場所に植えて、入園者に見せているわけです。絶えずそういうメンテナンスをしているとのことでした。
 自然のままだとうまくいかないケースがいろいろありそうです。たとえば、木の枝が伸びすぎて、日陰を作ってしまう(そのために他の植物が育ちにくくなる)ので、適宜木を切っているとのことです。また、湿原ではヨシがとても強いのだそうで、放っておくとヨシがどんどん増殖して、他の植物を駆逐してしまいます。そんなわけで、自然なように見せながら、実は人手が加えられているわけです。
 冬の閉園期間では、水芭蕉があたかも雪に埋もれているかのように、その上に重しを乗せてしまう作業があるという話でした。こんなことをやっていたら、園全体ではかなりの人手がかかるものでしょう。

 星の王子さまミュージアム
https://www.tbs.co.jp/l-prince/
は、サン・テグジュペリの人となりを展示した博物館といったところでしょうか。現状は、子供向けの施設ではなく、どちらかというと大人向けの施設です。オーツたちはシニア料金ということで入場料は一人 1,100 円でした。別途、駐車料金が 300 円かかりました。
 14:30 から、こちらでも無料のガイドツアーがありました。40分ほどで解説してくれました。何が見どころか、直接解説してもらえると、やはりわかりやすいものです。けっこう急ぎ足で回っての40分でした。
 その後、映像ホールで15分ほど「星の王子さま」のビデオを見ました。
 屋外に出ると、そこに案内してくれたガイドさんがいたので、ちょっと立ち話をしました。これだけの規模の施設はフランスにもないそうで、したがって世界一の規模になるのだそうです。どんな展示をしたらいいか、意見を求められましたが、オーツはうまく答えられませんでした。来場者の対象年齢をどう設定するかで展示のしかたが変わると思いますが、現状を改善するのはむずかしそうに思いました。妻はもっと子供が楽しめるようなものにするといいという意見でしたが、今の展示内容がそもそもあまり子供向けではない(以前「星の王子さま」を読んだ大人を対象にしている)ので、オーツの意見では、一部子供向けに手直しすると、どちらともいえない中途半端なものになってしまいそうです。
 展示ホールだけでなく、フランス風の庭も見どころの一つですし、通路や建物の外側もフランス風になっており、建物自体がサン=モーリス・ド・レマンス城を模したものになっています。おもしろい雰囲気になっています。
 敷地の一角にはサン=テグジュペリ教会がありました。中はフラワーチャペルということで、造花で祭壇が作られていました。
http://tbs-blog.com/l-prince/35591/
オーツと妻はミーハーチックに記念撮影などをしました。

 今年は、ミュージアム開設20周年記念ということで、「20eme anniversaire」と書かれたロゴがあちこちに掲示されていました。オーツは、学生時代に第2外国語としてフランス語を学んだのですが、「20eme」(最初のeはアクサングラーヴ「`」付き)の読み方をすっかり忘れていました。う〜んといいながら5分ほど考えているうちに、ヴァンティエムだと思い出しました。80=4×20(quatre-vingts)のかけ算がキーとなって思い出すことができました。50年近く経つといろいろと忘れるものです。
posted by オーツ at 04:40| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする