2017年07月25日

バイオハザード(2002)

 オーツが見た映画です。
 主演のミラ・ジョヴォヴィッチがかわいいと思います。しかし、今から15年も前なんですねえ。
 すごい映像の連続です。死者がよみがえってゾンビとして人を襲うあたりが恐いのでしょうが、オーツはそれよりも「切り裂きレーザー光線」(オーツの造語)で人体が切り裂かれるときが印象深いように思いました。
 しかし、考えてみると、こんなレーザー光線はありえないと思います。映画の話とはちょっと違いますが、オーツの考えを述べておきましょう。
 まず、このレーザー光線は「何でも切れる」ようになっています。それはそうです。人体だけ切れるようにしておくのでは、衣服を着た人間が切れませんから無意味です。衣服ごと切り裂くようになっていないといけません。
 さて、何でも切れるようなレーザー光線があるとすると、それを制御して、たとえば一定の幅で数本に分けて、特定の方向に発射する必要があります。これはどうやるのでしょうか。一般には鏡(反射材)を使って、レーザー光線をコントロールすると思いますが、この場合、「何でも切れる」光線であれば、鏡で反射せず、鏡を切ってしまうでしょう。もしも鏡で反射するのであれば、「何でも切れる」とはいきません。反射材のようなものを加工して衣服にすれば、このレーザー光線による攻撃をかわすことができます。
 というわけで、レーザー光線を発射するときの困難さがあります。
 次に、レーザー光線を受け止める側の困難さです。何でも切れるレーザー光線がどこまでも延びるとすると(そして実際延びると思いますが)、大変危険です。建物までも切ってしまいます。地球も切ってしまいます。壊滅的破壊がもたらされる可能性があります。だから、発射されたレーザー光線を途中で受け止める(ストップさせる)側が必要になります。もしも、そのようなものがあるとすれば、それと同じ材料で衣服を作れば、レーザー光線で切れない衣服が作れます。
 地球のように重いものは、切るのにエネルギーの集中が必要で、時間がかかるということかもしれません。であれば、人体を切るのにどの程度のエネルギーを用いればいいかという別の問題が生まれます。切り裂くほどの高いエネルギーは必要ないのです。そもそも、人体を切らずとも、ある程度のエネルギーを加えるだけで、人体が打撃を受けるでしょう。そういう武器を作ればいいのです。
 というようなことで、考えてみると、映画の中で見られるような「切り裂きレーザー光線」は、実際には存在しないと考えられます。


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2017年06月27日

サイレント・ランニング(1972)

 オーツが見た映画です。NHK BS プレミアムで放送されることを知り、見てみました。
 45年前に作られた古いSF映画です。宇宙船のドームの中で植物を育てながら4人の宇宙飛行士が生活しているという設定です。しずしずと土星付近を移動する大きな宇宙船の描写は迫力があると思います。
 地球からの命令で、宇宙飛行士たちはドームをすべて破壊して帰還することになります。ここで、一人の宇宙飛行士が自分の育てた植物を大事にするために仲間を殺してしまいます。宇宙飛行士ともあろう人間がそんな行動をするものでしょうか。オーツは理解しがたいと思いました。
 さて、映画中には、言葉を理解するロボットが出てきます。自力でポーカーをしたりして、宇宙飛行士の相手をします。歩き方がよちよち歩きで、かわいい感じです。こういうロボットがあるということは、(時代設定がよくわかりませんが)相当に科学技術が進んでいるということになります。
 ところが、宇宙船の描写を見ると、突っ込みどころが満載です。
 土星付近を航行中に、地球と無線通信で話をしたりします。普通に両者が会話している感じです。しかし、土星付近ともなれば地球からの電波が届くまでに1時間以上かかるはずです。つまり、両者で相づちを打ったりして会話の往復を進めることはできないのです。映画の中で描かれるのは、全然遅れがないような会話の描写でした。
 植物を育てているドームは、普通に宇宙船に接続されているようでした。しかし、こんなことではドームの中が無重力状態になってしまい、植物の成長にも多大な影響が出ますし、土が下(下がどちらかは大問題ですが)に固定される仕組みがなくなり、大変です。しかし、ドーム内の移動は、普通の歩行が可能であったり、カートに乗って移動したりもでき、まるでここが地上であるかのように、重力があるように描かれます。こんなふうに近未来に重力が制御できるようになるとは思えません。
 ドームを破壊するときに、ドームを時限爆弾で爆破するという考え方もおかしいです。ドームを爆破すると、その破片で自分たちの宇宙船が被害を受けるだろうと思います。映画の中では、ドームを宇宙船から切り離してから数秒程度で爆破していますが、そんな危険なことをせずに、もっと長時間かけるべきだし、それよりも、ドームを爆破などせず、単に放置するのが正しいやり方でしょう。一番安価なやり方です。ドームのエネルギーが尽きれば、植物などの生命活動がまかなえず、ドーム全体が「死」で覆われます。あるいは、ドームを太陽に飛び込ませるやり方も有効です。飛行コースを変更するのに(宇宙船の)燃料がかかるのが欠点ですが、太陽に近づいていけば、その熱で宇宙船が溶けてしまうでしょう。太陽は無料のゴミ処理施設と考えられます。
 宇宙船の設計で腑に落ちない点もあります。ドームは透明なカバーで覆われています。おそらくプラスチック製なのでしょう。しかし、こんな形の宇宙船で土星付近まで行ってしまうとなると、中で暮らす宇宙飛行士たちは、飛び交う宇宙線を直接浴びることになるので、大変危険です。
 そして、映画を見ながらオーツが思わず笑ってしまったことがあります。ドーム内の植物の元気がなくなり、その原因がすぐにわからず、のちに光を植物に当てるわけですが、こんなことは常識であり、考えるまでもありません。植物が元気をなくしたら、すぐに光にさらすべきだし、その前に、宇宙船とドームの設計段階で、植物を育てるための光(と空気と水)のことを考えておくものです。宇宙飛行士がそんなことにも気がつかないなんてことは考えられません。
 というわけで、基本的なところで、納得できない点がいくつもあり、オーツはそれらが気になって、ストーリーにのめり込めませんでした。


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2016年12月14日

聖の青春(2016)

 オーツが見た映画です。「日本語字幕」版でした。日本映画であり、当然ながら日本語音声で収録されています。日本語字幕は、聴覚障害者のためでしょうね。
 しかし、この字幕、なかなかおもしろいと思いました。画面外から聞こえてくる発話には発話者の名前が入っていたりします。普通に見ている観客でも、ちょっと人間関係をうっかりしてしまうような場合がありますが、こういう字幕による説明で情報が補われますので、助かります。また、「ドアを内部からたたく音」などの説明も入りました。なかなか親切です。日本語字幕版もいいものです。
 この映画は、将棋の対局場面が迫力があります。演じているのは俳優ですから、プロ棋士ではないのですが、なんという迫力でしょう。まるで実際に対局しているかのような雰囲気です。うんうんうなりながら(実際はうなり声は聞こえませんが)身体を動かし、脳みそを絞りながら考えているシーンがこんなにも迫力があるとは思いませんでした。オーツが指す将棋がいかにいい加減か、反省させられました。
 主人公は村山聖ですが、映画の中では羽生善治(を演じた東出昌大)の存在感がすごかったです。
 将棋ファンは見るべき映画ですが、将棋のことをほとんど知らない人でも見ることができ、また得るところが大きいと思います。
 オーツは、こういう映画が見られてよかったと思いました。
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2016年07月15日

映画館の総入れ替え制・座席指定制

 最近、オーツが行く映画館はシネマコンプレックス(いわゆるシネコン)になりました。
 しかし、やや違和感が残るのは、総入れ替え制・座席指定制になっていることです。
 昔の映画館は、そんなことはなく、出入り自由でした。映画の上演中に入ってくる人もいました。2回、3回と同じ映画を続けてみることも可能でした。しかし、混雑している人気映画では座れる座席がなくて立ち見にならざるを得ない場合もありました。
 オーツは昔のやり方にも郷愁を感じます。同じ映画を続けて2回見ることには意義があると思うからです。
 まず、1回目は何も知らずに映画を見ることになります。次はどうなるだろうとわくわくする「おもしろさ」があります。2回目は、ストーリーなどは知った上で再度見ることになります。すると、さりげなく挿入されたエピソードなどにも関心が向きます。ちょっとした主人公のくせが、ラストシーンでの大団円に関係づけられたりします。2回目の観賞は、さらに細かく映画を知るためのものです。そして、おもしろい映画は何回みてもおもしろいものなのです。
 オーツは、同じ映画を映画館で続けて3回見た記憶はありませんが、2回はしょっちゅうやっていました。
 今は、そういう楽しみがなくなってしまったのですね。
 ついでにいえば、うっかり眠ってしまったときなども、もう1回見ることでストーリーを補うようなこともできました。
 立ち見が出るほどの人気作品であれば、みんなが一緒に盛り上がる「熱気」が感じられました。しかし、今は、確実に座席に座れるものの、そういう「熱気」は失われてしまいました。人気のある作品でも、一人でスクリーンに向き合っている気分です。
 昔は、スクリーンに向かって叫ぶ人がいたり、観客がみんなで一緒に爆笑するようなこともあったように思いますが、最近はそんなこともなくなったように感じます。(オーツが見る映画のジャンルが変わってきた影響もあるとは思いますが。)
 映画館の火災のときなど、定員以上の客が詰め込まれていると短時間の避難ができずに危険だという理屈もわかります。しかし、総入れ替え制・座席指定制は、映画の観客全体の連帯感のようなものを失わせ、何もわざわざ映画館に足を運ばなくても、自宅の大型テレビで見ても同じだというような気分にさせ、結局映画ファンを少なくさせてしまったように思います。
 時代の流れと考えれば、あらがうことはできませんが。

参考記事:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1199452861
http://blog.livedoor.jp/pp617/archives/51795478.html
http://q.hatena.ne.jp/1116118284
http://www.diamondblog.jp/official/uchimura-hiroyuki/2015/12/16/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%85%A5%E3%82%8C%E6%9B%BF%E3%81%88%E5%88%B6%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%99%82%E4%BB%A3/
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2016年06月30日

昔の映画はおもしろい?(3)

 オーツが映画の感想を記録しているファイルを利用して、各映画のおもしろさを○△×で表してみましょう。ここで示すものは、総合計 1,913 本の映画に対するオーツの主観的評価です。製作年代を10年ごとに区切って(1927-1949 はひとまとめにして)示すと以下のようになります。合計欄の数値は実数(映画の本数)であり、表中の数値は×△○のそれぞれのパーセンテージです。
製作年代
×
合計
1927-1949 22.22% 51.85 25.93
27
1950-1959 24.05 43.04 32.91
79
1960-1969 36.73 37.76 25.51
98
1970-1979 36.07 45.90 18.03
122
1980-1989 32.32 46.34 21.34
164
1990-1999 51.51 34.04 14.46
332
2000-2009 40.26 50.07 9.67
693
2010-2015 16.58 61.81 21.61
398

 そもそも、こういう感想というか評価を記録し始めたのが 2000 年ころですので、それ以前の映画はかなり時間が経ってから見ていることになります。
 WOWOW では、当然ながら最近の映画のほうがよく放送されるし、よく見ることになります。昔の映画は、ごく一部だけが放送されるため、選び抜かれたものだけが放送されると言ってよいと思われます。したがって、○印(再度見ていいと思うもの)の比率は昔のほうが高く、最近になるにつれて低くなっています。

 15年半で 1,913 本の映画を見ているとすると、1年あたり123本、毎週2本半見ていることになります。オーツはかなり映画を見るほうかもしれません。
ラベル:映画
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2016年06月29日

昔の映画はおもしろい?(2)

 WOWOW で放送された映画のうち、オーツが録画して BD-R(一部はビデオテープ)に焼いたもの(つまりはオーツがおもしろいと思った映画)417 本について、その製作年代別の集計結果を示しましょう。製作年代は、WOWOW 放送時に WOWOW が示したものとします。オーツが記録しているのはその年代だからです。デジタルリマスター版とか、ディレクターズカット版のように、古い映画を再構成したものについては、もともとの製作年代を採用することにし、新しい年代は無視します。
 1年ごとの刻みでは結果が見えにくいので、5年ごとにまとめて示します。1939 だけは6年ごとにし、1939-1944, 1945-1949, 1950-1954, …… 2010-2014 のようにまとめました。2015 は1年分ですが、WOWOW で今放送されている場合が多いので、参考記録です。
年代本数年代本数年代本数
1939
6
1.4
1970
18
4.3
2000
37
8.9
1945
2
0.5
1975
23
5.5
2005
40
9.6
1950
12
2.9
1980
29
7.0
2010
89
21.3
1955
21
5.0
1985
35
8.4
2015
6
1.4
1960
19
4.6
1990
24
5.8
1965
17
4.1
1995
39
9.4

 この結果からは、必ずしも昔の映画がたくさん録画されているともいえません。2010-2014 年に製作されたものが多いようです。
 だいたい、1980 年代からは同じくらいの本数が録画されているといってよさそうです。オーツの主観でも、1970 年以前は見ていて古い映画だと感じる場合が多く、1970 年代から現代に通じるような映画が増えます。1980 年くらいから以降は、今の目で見てもさほど違いがあるようには見えません。
ラベル:映画
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2016年06月28日

昔の映画はおもしろい?

 オーツは WOWOW で放送される映画をいろいろ見ています。いつも録画した上で見ています。
 録画されるものが多い割には、実際見るのが少ないようで、ハードディスクの中には録画されている(しかしまだ見ていない)映画がたまっています。
 さて、WOWOW で放送される映画は、最新のものもありますが、古いものもあります。そういうのをいろいろ見ていると、昔の古い映画のほうがおもしろいと思うことが多く、最近の映画はそれに比べてつまらないものが多いような印象があります。
 また、おもしろいと思った映画はブルーレイに焼いて保存していますが、その枚数を見ても、昔のもののほうが多く、最近のものは少ない印象があります。
 本来は、オーツが見たすべての映画について評価し、それを映画の作成された年代別に集計するようなことをしないと、この傾向ははっきり数値で表せません。ブルーレイに焼いた映画の製作年代の集計も必要です。時間のあるときにこういう調査もしてみたいと思いますが、ここは、具体的に集計する前に、主観で判断して、話を先に進めます。
 なぜ昔の映画のほうがおもしろいと感じるか、考えてみると、二つほど理由がありそうに思いました。
 第1に、WOWOW で放送される映画は、いろいろありますが、最近のものが多く、昔のものが少ないという偏りがあります。視聴者が新しいものを求めている以上、こういう傾向があることはしかたがないと思います。しかし、こういう放送のしかたをすると、最近の映画は、製作されたものうち、かなりのものが放送されるのに対して、昔の映画はごく一部だけが放送されることになります。WOWOW が、昔の映画の放送を決めるとき、どんな基準に基づいているのかはわかりませんが、一般には、視聴者からリクエストがあるとか、再度見たいと思われるような「おもしろい」映画が流れるのではないでしょうか。つまり、最近の映画が多く放送され、昔の映画が少ないという偏りがあるために、昔の映画のほうが平均しておもしろいということになります。
 第2に、おもしろい映画は記憶に残るということがあるように思います。オーツが見たすべての映画を記憶しているなどということは不可能です。どうしてもおもしろい映画だけが長く記憶に残ります。おもしろくない映画も見た記憶だけは残りますし、短期間ならばストーリーまで覚えているものです。すると、オーツの記憶に残っている映画を考えると、相対的に昔の映画が多く、最近の映画は(見たのが最近なので見た記憶はあるのですが)相対的に少ないということになります。
 というようなことで、何十年も映画を見続けると、昔の映画のほうがおもしろいというような形で記憶にとどまるのではないでしょうか。
 う〜む。これを調べるためには、二つの調査を行う必要があります。第1に、オーツがおもしろいと思った(ブルーレイに焼いた)映画の製作年代の統計を取ること、第2に、オーツが見た映画の評価を各製作年代別に統計を取ることです。
ラベル:WOWOW 印象 記憶 映画
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2016年04月04日

カプリコン1(1977)(2回目)

 この映画については、以前にもブログで書いたので、
2008.8.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/104547774.html
もういいかとも思いましたが、最近、オーツは同じ映画を再度みてしまったので、さらに追加して感想を書きます。
 この映画は、火星に向かう宇宙飛行士たちを、ロケット発射直前に地上のとある場所に連れ出してしまい、宇宙船が火星に往復して、地球に着水した後、宇宙飛行士たちを宇宙船の中に戻すという発想ですが、こんな計画は成り立ちません。
 宇宙で250日過ごす場合と地上で過ごす場合とでは宇宙飛行士の体が違ってくるのです。
 宇宙空間は基本的に無重力です。映画で描かれているのもそんなシーンです。であれば、宇宙飛行士たちは、長期間の宇宙滞在で骨が弱くなり、筋肉が落ち、地球に帰還した直後には、地表の重力の影響で直接には立ち上がれないくらいになります。テレビでは、地球帰還後に周りの人に抱きかかえられて宇宙船から出てくる宇宙飛行士の姿が映し出されることがあります。
 一方、同じ期間を地上で過ごせば、重力があるというだけで、その影響を受け、骨や筋肉は元のままです。
 地球帰還後は、当然にも、宇宙飛行士たちは医学的な身体検査を受けますから、その段階で、宇宙に行かなかったことはバレバレです。
 というわけで、この映画のストーリーは現実には成り立ちません。
 この映画が制作された 1977 年当時、このような人間の肉体的変化が知られていなかったのでしょうか。いや、そんなはずはないと思います。似たような話は昔からいろいろ聞いたことがありました。
 オーツが好きだったこの映画ですが、こんなことを考えると、どうにも気に入らないということになってきました。今後は再度見ることはなさそうです。


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2015年12月27日

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015)

 オーツは、スター・ウォーズ/フォースの覚醒を映画館で見ました。IMAX 3D 方式による上映でした。めがねをかけて見る方式ですが、自然な3Dだと感じました。
 オーツは、スター・ウォーズシリーズは第2作のエピソード5「帝国の逆襲」からリアルタイムで見てきました。熱心なファンではありませんが、それなりに好きなシリーズです。そのようなオーツの目で見て、今回のエピソード7は、おもしろいと思いました。
 何がおもしろいかといって、一番はエピソード4〜6につながっているところでしょう。ハン・ソロやレイア・オーガナが出てきます。エピソード4〜6が作られたころから考えると、実年齢で30年以上経っているので、俳優たちにもそれなりに貫禄が付いています。それだけでも感動ものです。ミレニアム・ファルコンも、エピソード4〜6のように画面の中を飛び回ります。Xウィングや TIE ファイターも活躍します。いかにもスター・ウォーズの世界です。
 エピソード4「新たなる希望」と、今回のフォースの覚醒はストーリーの点で似ている面があります。とはいえ、一応は別の話ですし、むしろ関連があった方がオールドファンにも受けがよく、これでいいのではないでしょうか。
 オーツは、早くエピソード8が見たくなりました。次はルークが(ある程度)活躍するのでしょうね。そして、最後の最後のエピソード9はどうなるのでしょうか。
 2時間半は長いです。途中で目が疲れて、涙が出てきました。
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2015年10月11日

ジュラシック・ワールド(2015)

 オーツがユナイテッドシネマとしまえんに見に行った映画は、「ジュラシック・ワールド」です。
http://www.jurassicworld.jp/
 8月ころに公開され、見に行こうと思いつつ、なかなか時間が取れなくて、今になってしまいました。
 IMAX 3D 版でしたので、大画面で立体映像を楽しみました。目の前で本当に恐竜が動いているかのようです。そういう世界に没入できます。
 いやはや、「ジュラシック・パーク」(1993)のころと比べると、SFX が格段に進歩しています。今や、何でもコンピュータで動画が作り出せる時代になったかのようです。まあ、それにしても人手がかかっているのでしょうが。
 ストーリーは、「ジュラシック・パーク」と同じようなもので、恐竜の動物園を見学に行った子供たちが恐竜に襲われるというお話です。前作は、恐竜が登場し、歩き回るだけで驚き、満足したものでしたが、今回は、恐竜が縦横無尽に動き回ります。恐竜同士の戦いは迫力満点です。
 こういうストーリーなら、前作のリメイクと言っても良さそうなものです。それくらい似ている映画です。
 ただし、映画の中で「ジュラシック・パーク」の残骸が出てきますので、リメイクとは違っています。
 いろいろ突っ込みどころがある映画です。一例を挙げれば、水に濡れたマッチで火が付くのかというようなことです。しかし、全体としておもしろかったので、そういう野暮なことは言わずに楽しむのがいいでしょう。
 最近見た映画ではベストかもしれません。上映時間が2時間以上もあるのに、あっという間に終わってしまいました。
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2015年10月10日

ユナイテッドシネマで楽天ポイントが使える

 オーツはしばらく気がついていなかったのですが、ユナイテッドシネマで入場料を支払うとき、楽天ポイントで支払うことができます。
 オーツの場合、クレジットカードとして楽天カードをメインにしているため、何かとポイントが貯まります。貯まった楽天ポイントは、楽天市場での買い物とか、楽天トラベル経由の宿泊の申込で使うことが多かったのですが、なかなか使い切れない状態でした。最近はクレジットカードの利用が増えたということなのでしょう。
 そんな中で、ユナイテッドシネマの入場料も楽天ポイントで支払うことができるのでした。何と便利なのでしょう。
 今まではユナイテッドシネマの支払いに当たっては、クレジットカードでの決済をしていましたが、楽天ポイントが使えるとなると、貯まったポイントの使い道として有力な手段になります。無料で映画を楽しめるような気分です。まあ、1年で2〜3回しか見ないのですけれども。
 ちなみに、オーツの場合、シニア割引(60歳以上)が適用になります。普通の大人料金よりもかなり安く映画が見られます。
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2015年09月28日

飛行機の中で見る映画

 オーツは、北キプロスに行くのに、トルコのイスタンブールと成田の間を11〜12時間ほど飛びました。Turkish Airlines の便でした。
 眠る時間帯もありましたし、機内食が2回出たりするので、いろいろと忙しいのですが、さすがにこれだけ長いと暇をもてあまします。オーツは文庫本なども持参したのですが、実際は液晶ディスプレイで映画を楽しむことが多かったのでした。イヤホンがサービスで付いています。
 前のシートの背中に、目の高さで取り付けられているディスプレイで、映画の他に、テレビも写りますし、ゲームもできるようです。しかし、テレビはトルコ語と英語がメインのようで、日本語版はありませんでした。また、オーツはゲームをやらないので、それも無関係です。ということで、どうしても映画を見ることになります。
 以前、国際線に乗ったときも、映画を見ることが多かったように思います。
 さて、そんな飛行機の中の映画ですが、すでに見たことのある映画を再度見るのがよいように思います。
 今まで見たことがなく、評判だけ聞いて、これからみたいと思うような最新の映画もメニューにあるのですが、そういうのを見るのがいいとは限りません。
 第1に、ディスプレイの画面が小さく、解像度があまり高くありませんから、迫力がありません。そういうのを見ながら、当該映画の第一印象を持ってしまうのはよくないと思います。
 第2に、イヤホンの音声の質が悪く、聞き取りが困難です。イヤホンが安物だというのが一番の原因でしょうが、ひどい音です。飛行機のエンジン音もじゃましている面があります。日本語がよく聞こえません。だから、初めて見る映画ではストーリーがわからないという場合もあります。日本語の音声よりも字幕の方がわかりやすいです。
 第3に、飛行機内では、「機内アナウンス」がしばしば流れます。機内アナウンスは、離陸直後と着陸直前が多くなります。アナウンス時には映画が中断されます。というわけで、ストーリーにのめり込めません。しかも、アナウンスはトルコ語、英語、日本語で3回繰り返されます。少しずつ中断されます。トルコ語なんて、聞いても絶対わかりません。しかし、「拒否」はできません。
 第4に、映画を見ながら眠ってしまう場合もかなりあるということです。すると、1本の映画のどこまで見たか、わからなくなります。あとで気がついて早送りや巻き戻しで前回見たところから再開することもできますが、けっこう面倒です。
 そんなわけで、これからみたいと思う(期待している、楽しみにしている)新しい映画を飛行機の中で初めて見ることは望ましくないということになります。
 オーツの場合は、今回のフライトで「インターステラー」がそうでした。期待しているSF映画であり、今回のフライトで(行きの便で)1回見たはずなのですが、眠ってしまったところがあり、日本語がよくわからず、画面も迫力がありませんでした。
 まあ、そのうち WOWOW で放送されるので、そのときにちゃんと見ようと思っています。
 帰りの便では、「ターミネーター」と「ターミネーター2」を続けてみることにしました。2本合わせて4時間です。けっこう長いです。自宅でもう何回も見ていて、ストーリーは完全に覚えています。したがって、日本語が聞き取れなくても、途中で眠ってしまっても、問題がありません。「ターミネーター2」は日本語の音声がなく、英語版を聞きましたが、それでも問題はありません。字幕の中国語もおもしろかったです。「ターミネーター」は「終結者」なんですね。
 おもしろい映画は何回見てもおもしろいものです。初めて見る映画は自分に向いているか否か、わかりません。そんなのを集中して見るには、飛行機の中というのは条件が悪すぎます。
ラベル:日本語 飛行機
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2015年07月11日

ターミネーター 新起動/ジェニシス(2015)

 オーツが見た映画です。
 「ターミネーター」(1984)
2007.8.20 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563898.html
そして「ターミネーター2」(1991)
2007.8.21 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563897.html
の延長上に今回の「ターミネーター 新起動/ジェニシス」(2015)があります。
 第1作・第2作が好きな人なら、今回の作品も楽しめると思います。世界観が共通になっています。SFアクション映画特有の派手なシーンが連続します。
 とはいえ、いくつか不満な点がなきにしもあらずでした。ターミネーターは、ねちねちとどこまでも追いかけてくる不気味さ、怖さがポイントなのですが、今回は、T-800 型も、心臓部分を撃たれてあっけなく「死亡」(「停止」というべきか)してしまいますし、T-1000 型も、塩酸か何かの液体をかけられて溶かされてしまうのです。こんなあっけない奴だったのかと、意外感があります。
 さらには、今までと歴史が違っています。第1作が製作された 1984 年よりも前に未来からの使者が到着してサラ・コナーを守り続けてきたという設定になっています。とすると、ある意味で第1作・第2作を否定してしまっている(ないものとして扱っている)ということにもなります。
 過去に(さらには未来に)人間を送りこむタイムマシンですが、裸で機械に入ることになっています。衣服など、生体以外のものを付けているとトラブルを起こすためのようです。しかし、ターミネーターは生体ではなく、機械です。となると、過去にターミネーターを送ることができなくなります。このあたりは第1作と共通する矛盾点です。生体が送れる技術があるならば、身体に付けているあらゆるモノが送れると考えるほうがいいと思います。となると、タイムトラベラーの裸が見られなくなるわけですが、……。
 ま、そんな野暮なことは考えず、ハリウッドの作り上げた世界を堪能しましょう。
 オーツは1回見ただけですが、ストーリーの一部に理解できないところがありました。そのうち WOWOW で放送されるはずですから、その段階で録画して何回か見てみようと思います。
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2015年01月05日

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007)

 オーツが見たインド映画です。
 あらすじは、30年前に死んだ主人公(の霊?)が別の赤ちゃんに乗り移り、30年後に、殺された女優に似た女性を探し出し、二人で犯人に復讐するといったもので、たわいもないものです。ストーリー的には突っ込みどころ満載といったところでしょう。
 オーツが見てびっくりしたのは、ディーピカー・パードゥコーンという女優(20歳)です。まったくの新人だそうで、この映画が初出演のようです。驚くほどきれいな女優で、いかにもこの映画のために生まれてきたかのような雰囲気です。
 序盤から大きなポスターの形で顔が映し出されます。それも十分きれいですが、ディーピカー・パードゥコーン自身が初登場するシーンは、サリーを着ていて、クルマから降りてきて、にこやかに歩くわけですが、それを見た主人公が一目惚れしてしまいます。いやはや、それが当然のように思います。これだけきれいな人はちょっと見た記憶がありません。オードリー・ヘップバーンの再来のような感じでしょうか。一発で画面に引き込まれてしまいます。
 きれいな女優が出ると、それだけで映画が楽しくなります。
 しかも、インド映画ですから、ストーリーとは関係なく歌って踊るシーンがあります。いやもう、それで十分な感じです。ごちそうさま。
 さらにその上に、ストーリーが付いてくるわけですから、おいしさこの上ないものです。
 こういう映画に出会えたことが幸せだと思えました。




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2014年07月19日

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)

 オーツは、ユナイテッド・シネマとしまえんまで、平日の夜に見に行きました。
 IMAX 3D 上映ということで、入場時に 3D メガネが渡されます。
 いざ、上映が始まると、その迫力に驚きました。
 トム・クルーズが広報担当のさえない将校を演じます。ところが、あることから戦場に駆り出され、2等兵として最前線で敵(宇宙からの侵略者)と戦う羽目になります。おもしろいのはここからで、死ぬとリセットされて同じとき同じ場所に戻るのです。しかし、過去の記憶や経験は頭に残ります。それを駆使すると、とんでもなく強い兵士になります。しかも、ある意味で未来を見通せるわけです。
 ケガをしたりすると、直すよりも死んでしまってリセットするほうがいいというような場合もあり、何十回もいや何百回も死ぬことになります。
 基本的にはSFアクション映画です。変わった兵器が出てきたり、パワードスーツが大活躍したりします。そのような設定の中で、同じような話が何回も繰り返されるのですが、そのたびにストーリーが少しずつ違っていきます。そんなふうに違っていっても、出てくる人の反応が変わらないというのもおかしな話ですが、まあそれはいいとしましょう。
 基本的には簡単なストーリーを繰り返していくため、全体がとてもわかりやすくできています。これもこの映画の強みでしょう。
 2時間の上映時間はあっという間でした。
 3D の迫力もよかったと思います。ただし、普段使っているメガネの上に 3D メガネをかける形になるので、ちょっと重く感じました。最後まで見ていたら、涙が出てきました。悲しいとかいう意味ではなく、単に目が疲れたのです。オーツはそれくらい集中して見入ってしまったということでしょうか。
 最近は、原題そのままの邦題が多いのですが、この映画も、一見そのように見えて、実は「edge of tomorrow」が原題です。原題も邦題もあまりしっくりきません。何かもっといいアイディアがありそうなところです。公開された後は変更できませんが……。

公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/
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2013年12月25日

ゼロ・グラビティ(2013)

 オーツが映画館で見た映画です。IMAX 方式の 3D でした。メガネをかけて見ました。
 その感想ですが、感覚的にいうと、ここ数十年でベストの映画です。
 オーツは元々宇宙旅行を描くSF映画が大好きです。「2001 年宇宙の旅」
2007.10.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/61353977.html
は、生涯で見たベスト映画のように思いますが、「ゼロ・グラビティ」は、それに匹敵する映画といっても過言ではありません。
 主要登場人物は2人です。ヒューストンの基地からの「声」だけの人物を含めて3人です。
 しかし、エンドロールに流れるスタッフの数の多いこと、多いこと。かなりの人数がCG関連の仕事をしたようです。
 こんなに自然な「宇宙」を表現した映画はめったにありません。目から出た涙が球状になって宇宙船の中に浮かぶところなんか、身震いしてしまいます。これがCGの威力なんでしょうか。
 全体にロングショットの連続になっているところがまたすばらしいと思います。一つ一つのシーンが長いのです。特に冒頭。右端から宇宙船が登場し、それが次第に大きくなって、スクリーンいっぱいになり、宇宙船の影で3人の宇宙飛行士が各種作業をしているところをカメラがスパンしていきます。どうやってこんなシーンを撮影できたのでしょう。オーツはここでもうスクリーンに引き込まれてしまい、息もつかせぬ90分の宇宙体験を味わうことになりました。
 後から思い返してみれば、ストーリー的にはありえないようなところがあるのですが、そんなツッコミははじき飛ばしてしまうくらい、迫力がありました。
 音声(というか音響効果)がまた完璧です。無音がとてもうまく描かれています。
 いやはや、こういう映画に出会えた幸せを感じます。
 各種映画サイト
http://www.allcinema.net/prog/index2.php
http://www.jtnews.jp/
http://movie.walkerplus.com/
http://movies.yahoo.co.jp/
http://movie.goo.ne.jp/
でも、絶賛の嵐です。その気持ち、痛いほどよくわかります。
 上記のサイトからこの映画の予告編を見てもいいでしょう。予告編を見るだけで、どんな映画かかなりよくわかります。そして、本編を見たくなってしまいます。すばらしい予告編です。
 一つだけ欠点があります。日本語版のタイトル「ゼロ・グラビティ」は失敗です。原題「gravity」のほうがはるかにうまいタイトルです。この映画を最後まで見た人なら、全員、そう思うのではないでしょうか。日本語版のタイトルは、このすばらしいタイトルをぶちこわしにしてしまいました。残念です。
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2013年10月01日

マン・オブ・スティール(2013)

 オーツは、先日、ある人からこの映画を見るといいという推薦があったので、ユナイテッドシネマとしまえんに出かけて「マン・オブ・スティール」を見てきました。
 オーツは60歳になったので、シニア割引ということで、1500 円で見ることができます。
 今回は、「IMAX3D」版を見ました。
 IMAXというのは、簡単に言えばスクリーンが大きいということですね。実は、解像度も違っていて、普通の映画よりも細かいところまで映し出されるという話です。
 3Dは、以前も見たことがありますが、メガネをかけて見るタイプの映画で、立体感があります。
 さて、「マン・オブ・スティール」ですが、スーパーマンの映画です。1978 年のクリストファー・リーブ主演の「スーパーマン」
2011.10.14 http://o-tsu.seesaa.net/article/230342594.html
および 1981 年の「スーパーマンU 冒険篇」
2011.10.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/230481228.html
を再編集したようなストーリーになっていました。
 何といっても SFX がスゴイのひとことです。スピード感があります。IMAXだから、スピード感を強調しても別に問題ではないのでしょう。スーパーマンの飛び回る速度が速く、かっこいいものです。
 そして、ビルなどの破壊シーンがまた強烈で、主人公も敵も人間ではないので、とんでもないファイトを繰り広げます。大きなビルが崩れてきたりもします。今の SFX は進歩しているので、こういうシーンでもリアルに描くことができます。オーツは、もちろん、ビル崩壊のリアルな体験をしたわけではないので、どんなにリアルかはわかりませんが、たぶん、ビルはこんなふうに崩壊するのだろうと思えます。
 SFX に目を奪われていると、肝心のストーリーがおろそかになってしまいそうですが、こちらもまたおもしろいものです。(ハリウッドの定番ですが)家族愛が描かれます。育ての父親が犬を救うために竜巻の犠牲になってしまうシーン(しかし、スーパーマンに「こっちに助けに来るな」と合図します。なぜそうしたかは映画を見るとわかります)などは、涙なしでは見られません。
 上演時間2時間半はちと長くて、ファイトシーンをもう少し短く編集してもらえるとよかったように感じました。繰り返し的な描写が多いようでした。映画館では始めから終わりまでトイレに行けないのですね。
 以前の「スーパーマン」よりも、表現力が圧倒的に優れています。
 ま、元々マンガですから、物理法則に反する表現、つまりツッコミどころはたくさんあります。しかし、そんなことを忘れるくらい、迫力に驚きました。
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2012年05月24日

エミリー・ブラウニング

 オーツは少し前に「エンジェル・ウォーズ」(2011)という映画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB_%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA
http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=syYUAQVLt4I
を見ました。ストーリーは大したことないのですが、主演女優のエミリー・ブラウニングがとてもかわいらしく撮れています。こういうかわいい子が日本刀を振り回し拳銃をバンバン撃ちまくるというアクション映画です。
 エミリー・ブラウニングが他にどんな映画に出ているのかと思って、調べてみると、たとえば「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」(2011)
http://sleeping-beauty.info/
があることがわかりました。
 このとき、オーツは「おや?」と思いました。二つの映画の主演女優が同一人物とは思えなかったからです。
 典型的な写真を示しましょう。
 まずは「エンジェル・ウォーズ」のエミリー・ブラウニングです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/images/posters/poster13_lg.jpg
http://news.walkerplus.com/2011/0423/13/photo00.html
http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/k/a/i/kaigaiactress/201105011700349e1.jpg
http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/k/a/i/kaigaiactress/20110501170033338.jpg
http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/k/a/i/kaigaiactress/20110501170032ce9.jpg
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17849/gallery/i001.html
 次は「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」のエミリー・ブラウニングです。
http://akane212.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_N0034518_l.jpg.html
http://news.walkerplus.com/2011/1105/14/photo00.html
 どうでしょう。ほとんど別人といった感じです。目などは全然違っているように思えます。
 ついでにいえば、wikipedia に載っている写真
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Emily_Browning_HIFF_crop.jpg
も、また第3の別人といった感じです。
 メイクのなせるわざでしょうか。女性はメイクで化けますからねえ。
http://news.walkerplus.com/2011/0423/13/
で語られるように、「エンジェル・ウォーズ」でつけまつげが三重に付いているからといって、こんなにも印象が変わるものでしょうか。
 ま、役によって、それぞれ別人を演じるのが役者・俳優の仕事だとは思いますが、……。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

女優はきれいなほうがいい

 昨日のブログで、映画「スパルタカス」に出てくるジーン・シモンズのことを書きました。
2012.2.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/253017639.html
 オーツは、自分の好みの映画=再度見るであろうと思われる映画をブルーレイに焼いて整理・保存していますが、そういう作品群を見ると、ある種の傾向があることがわかります。
 傾向の一つは、きれいな女優が出ている映画ということです。どんな女優がきれいかというと、それはオーツが録画した映画を見ればわかります。まあ、オーツにとって「いの一番」はオードリー・ヘップバーンでしょうね。イングリッド・バーグマンやグレイス・ケリーなども、(いずれも昔の作品ですが)いかにも女優らしいと思います。ぱっと見ただけで引き込まれてしまうような魅力があります。
 歳をとった女優が映画に不要だというわけではありません。男性俳優も同様です。現実社会と同じで、さまざまな人が混在している必要があります。しかし、映画をまた(何度でも)見る気にさせる要素の一つは、年取った女優や男性俳優ではなく、若くてきれいな女優というわけです。
 先日、カトリーヌ・ドヌーブ主演の「しあわせの雨傘」(2010)を見ましたが、この頃になると、カトリーヌ・ドヌーブは、66歳でしょうか、さすがに若いころ(たとえば「シェルブールの雨傘」(1964)
2007.6.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563965.html
であれば、20歳です)の魅力はなく、年相応の「おばさん」になっていました。それを別の魅力だと考える人もいるでしょう。上品さはいよいよ磨きがかかっているともいえます。しかし、こういう映画を再度見るだろうかと考えると、どうも疑問に思えてきました。
 女優はきれいなほうがいい。
 オーツの結論です。
 あ、そういえば、ヒッチコックは、金髪の美人女優を起用することで有名ですが、ヒッチコックの映画がずっと人気があるのは、オーツと同様に考える人が多いという事情も関係しているのかもしれません。
posted by オーツ at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月19日

スパルタカス(1960, 1989)

 オーツが見た映画です。1960 年の映画ですが、「復元版」ということで、1989 年に再度作られています。保存してあったフィルムを修復したのでしょうか。
 この映画では、ローマ帝国における奴隷の反乱を描きます。ハリウッドの歴史劇の一つです。3時間15分ほどあり、ちょっと長い感じです。しかし、長い分だけ、主人公に感情移入しながら見ることができます。
 主人公スパルタカスを演じるのはカーク・ダグラスですが、出演当時43歳です。この役をやるにはちょっと老けた感じでしょうか。画面を見ると、髪の毛の生え際が少し薄くなっています。あと、年齢とは無関係ですが、あごのところのくぼみが目につきます。
 スパルタカスの妻役として、ジーン・シモンズが出ています。気品のある顔立ちです。ときおり、びっくりするくらいきれいに撮れています。当時31歳というわけですが、オーラが出すぎです。最初は奴隷の一員として登場します。もしも実際に、女奴隷の中にこういう人が混じっていたら、きれいすぎて目立ち、たちまち引き立てられて奴隷ではなくなりそうです。実際、映画の終盤では、豪華なドレスを着て、宝石類で飾り、ローマ貴族に愛されるシーンがありますが、ジーン・シモンズはこういうのに映えます。
 きれいな女優が出てくる映画というのは、また後で見たくなるものです。この映画もそんなものの一つです。
 ハリウッド映画のお決まりとして、全編が英語で話されます。ラテン語でないのは、当然ですね。今、客が聞いてわかることが大事なのです。吹き替えという技術があるくらいなのですから、観客のわかる言語で製作するというのでいいのでしょう。オーツは、以前は「変な話だ」と思っていましたが、最近は、「そんなものだ」と考えることにしています。日本で「スパルタカス」のような映画を作れば、出演者は全員日本語で話すでしょう。舞台で演じる場合でも同じです。
 ローマ軍の進軍シーンは、今見ても大変な迫力です。たくさんのエキストラを動員して撮影したのでしょう。当時はみんなそうやったものです。また、戦闘シーンもすごいです。腕が切られるシーンなどは、一瞬ですが、「えっ?」と思います。
 ストーリーは比較的単純です。これもハリウッド流かもしれません。誰にでもわかりやすいから万人受けするわけです。


ラベル:スパルタカス
posted by オーツ at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする