2008年05月10日

オーストラリア旅行(5)

 4日目です。この日はシドニーからケアンズまで飛行機で移動します。5:20 にホテル発ということで、4:30 にモーニングコールがありました。もちろん、朝食を食べている余裕はありません。そこで、バスの車内で弁当が配られ、空港で適宜食べるようにいわれました。
 空港でチェックインをしたあと、弁当を食べました。大きなパンが2個、リンゴ、ゆで卵、ミックスジュース1本ということで、かなりの量でした。妻がリンゴは食べないというので、オーツがその分も食べました。
 8:05 に離陸です。離陸したらすぐに朝食が出てきました。パン、シリアル+牛乳、バナナ、ジュース、コーヒーと出ました。これまたかなりの量で、全部食べるとおなかいっぱいです。その後、しばらくして、重いビスケットとペットボトルの水が出てきました。
 11:10 にケアンズに着きました。少しだけバスに乗り、スカイレール
http://www.skyrail.com.au/jp/
http://www.australia-tatsujin.com/kuranda/access/skyrail.html
というロープウェイでキュランダ観光に出かけました。ロープウェイのゴンドラの中で気が付きましたが、安全の表示は、英語と日本語とフランス語でした。なるほど、そういう言語の話者がたくさん来るということですね。スカイレールの運賃は、片道40ドルで、結構高いわけですが、それだけの価値はあります。山を越えていく 7.5km という長い距離でした。すばらしい景色の中で、珍しいチョウチョを見たり、滝を見たりできます。
 キュランダに着いたら、お昼を食べました。何だか、食べてばかりいるような1日です。
 オープンスペースでの昼食でしたが、ふと見あげると、扇風機がありました。
senpuuki.JPG

 ほこりがびっしり付いていて、しばらく掃除していないのがわかります。
 帰りは列車(クランダ・シーニック・レールウェイ)
http://homepage3.nifty.com/cairns/kuranda/kuranda-scenic-railway.html
でケアンズまで来ました。16両もある長い列車でした。乗車券には地図が付いており、観光ポイントの説明が書いてあります。もらったのは日本語版の乗車券兼地図でしたが、それには「クランダ」と書いてありました。旅行会社のパンフレットなどでは「キュランダ」と書いてあります。現地の人の発音では「クランダ」でした。列車からは、滝が見えたり、サトウキビ畑が広がっていたりして、列車の旅もいいものです。観光ポイントではゆっくり走ってくれます。
ressya.JPG
 ケアンズでは、ホテル・ケアンズ
http://www.thehotelcairns.jp/
http://www.cairnscairns.com/country/
に泊まりました。かなりきれいなホテルでした。シャワーヘッドが固定されていて、お湯が使いにくい点と、ドアノブの位置が低くてやや開けにくい点がマイナスでしたが、大きな問題ではないと思いました。全体に快適でした。
 部屋に入ったとき、冷房が強く効きすぎ、それに加えて天井に扇風機がセットされていて、かなり寒く感じました。さっそく、扇風機を切り、冷房温度を弱くしました。室内にあったこのホテルの Information を見ると、英語、ドイツ語、日本語、中国語で書いてありました。
 空っぽの冷蔵庫が見やすいところにあり、中が冷たくなっていましたので、さっそく残りの日本酒の瓶(それとペットボトルの水)を入れておきました。
 ホテルチェックインのあとは、「4WD熱帯雨林ナイトサファリツアー」
http://www.traveldonkey.jp/CNS/76.cfm
というオプショナルツアーに行きました。これは、今回の旅行で一番おもしろいと思った経験でした。
 ミニバスでホテルに迎えに来てくれます。日本語が達者なマイケルさんです。
 最初はカンガルーに餌付けしました。それから、ハマー H1
http://www.wintel.co.jp/hummer/gallery_h1-alpha.html
という 4WD に乗ります。6人ずつ2台に乗りました。ハマーというのは軍用だそうで、エンジン音がうるさいです。最初に牛にエサやりです。牛が窓のそばまで来ます。その後は悪路の連続をドライブです。ガタガタとゆれが激しく、シートベルトなしではケガをしそうです。けっこう細い道なので、左右の木にぶつかりそうになりながら走ります。真っ暗なので、ヘッドライトで照らされたところだけしか見えません。いやでも注意がそこに集中します。ところどころ、深いわだちがあって、車輪がそこにはまり、岩がクルマの底をこすります。途中で川を横切るところもあり、4WD が勢いを付けて飛び込むので、派手な水しぶきが上がります。坂を下るときはクルマが前のめりになります。ずるずるとスリップするのではないかと思いました。また、ホントに登れるのかというくらいの急な坂を登ります。信じがたいです。
 妻は「キャー、恐いよう」などと叫びまくりでした。(前の人から「静かにしてくれませんか」などといわれてしまいましたが。)
 ドライブの途中で、突然、ヘッドライトを消して走ったときもあります。ドライバは慣れているのでしょうが、観光客は、そんなことを知らないから、真っ暗の闇の中をクルマが落ちていく感覚でした。事故があったらどうなるのでしょうか。
 恐怖とスリルのドライブ経験でした。
 4WD は、広場で止まって、下車して記念写真撮影と星空鑑賞(ちょっと雲が出てしまったけれど)をしました。
 闇に目が慣れてくると、いろいろ見えてきます。
 それから、懐中電灯を頼りにバーベキューの店まで徒歩5分ほど歩きます。そこで夕ご飯になります。オージービーフ、タマネギ焼き、フライドポテト、サラダ、紅茶を楽しみ、キャンプファイアーでマシュマロ焼きをしました。そのとき再度星空鑑賞をしましたが、今度は南十字星などもはっきり見えました。帰りがけに展望台からケアンズの町並みを見てホテルに帰りました。
 4WD に乗ってみると、遊園地のコースターのようでした。コースターは絶対安全な設計になっているわけで、作られたスリルです。4WD での経験は、道なき道を行くわけで、絶対安全とは言いきれません。そこが一番の違いです。しかし、後で考えてみると、ドライブコースは事前に入念にチェックされており、私有地内を移動するので、他のクルマや人がコース内に入り込むことはありません。きっと安全なのでしょう。でも、そういう説明を聞かずにクルマに乗ってしまうので、とんでもない体験をすることになるわけです。
 サファリツアーの途中で、もう一つびっくりする余興もあったのですが、それは言わないでおきましょう。自分で直接体験する方が驚きます。
 今日も経験豊かな1日となりました。でも、少し食べ過ぎて、太ったでしょうか。
posted by オーツ at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック