2008年03月18日

服の下まで見通せるカメラ

 イギリスの企業が、服の下まで見通せるカメラを開発したとのことです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/10/news025.html
「人体の詳細な部分まで明らかになるわけではなく、」とありますから、変な目的には使えないようですが、それにしてもSFチックな話です。
 記事の元ネタは、以下のところです。
http://www.thruvision.com/images/PDFs/News/thruvision%20introduces%20t5000.pdf
 動いている人間にも有効だということですから、このカメラはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「トータル・リコール」(1990)に出てくるようなものでしょう。この映画では、人体は骸骨のように見えていましたが、服の下に隠した武器まで見えてしまうシーンがおもしろかったですね。
 こういうSFが現実化するというのは夢がある話です。
 このカメラは「爆発物を粘土の固まりと区別したり、コカインを小麦粉と区別することができる」のだそうですから、本当に強力です。
 こういうカメラが実用化されたら、真っ先に空港で使われるでしょう。手荷物検査・身体検査が少しは早くできるようになるかもしれません。次が各種ビルでしょうね。今でも警備員が常備しているようなビルがたくさんありますが、そういう警備が簡略化される可能性があります。
 このカメラが一般に売られたりすると、しくみから言って、やっぱり女性の裸体が盗撮されるような気がします。まあ、こういうカメラは値段が高いでしょうし、そもそも持ち運びできるようなサイズに収まるのかどうかわかりませんから、そんな心配は要らないと思いますが。でも、マニアならば、数百万円出して、クルマにセットして、町中に出かけていきますかね。見えるか、見えないか、それが問題ですが。


posted by オーツ at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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