このたび、婚活(こんかつ)ということばが作られたそうです。「結婚活動」の略語で、「就職活動」を略してシューカツというのと同様の命名法のようです。家族社会学者の山田昌弘氏による命名で、そういう本を書いたとのことです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080307/149207/
結婚は(就職と並んで)人生の中での最大の選択ですから、そういうことにエネルギーを使うことも十分意味があるでしょう。婚活を行う人は若い人でしょうから、ぜひがんばってください。
もっとも、活動といったって、何をすればいいのか、よくわからない面がありますし、活動したからと言って、望ましい結婚ができるとは限らないのが現実であるわけですが。
オーツは、すでに結婚してしまったので、自分にとっては無縁の「活動」ですが、未婚の息子がいますから、まったく無関心というわけにも行きません。結婚した息子だって、子供が生まれれば、その子供のことが気になります。つまり、結婚は誰にとっても無関心ではありえないということです。
2008年03月14日
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