それまでのメガネは、もう4年間も使ってきて、レンズ(のコーティング)の傷が目立ってきたことが一番の理由でした。レンズに傷があると、少しだけ見え方がぼんやりします。それに、ちょっと度数が合わないように感じていました。まあ、遠近両用メガネですから、あまり関係ないのですけれど。
普段から、オーツはメガネを2種類使っていますが、
2007.11.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/69253424.html
近々メガネはそのまま使っています。遠近メガネを買い換えたわけです。
メガネを買い換えた当初は、今までのメガネと見え方が違って、やや不安になります。しかし、実はしっかり見えているのだとわかってきて、目のほうが(厳密に言えば、視覚を司る脳が)そのメガネに馴染んできます。違和感があるのはほんの数分でしょうか。
今回は、レンズの下側に枠がないスタイルのものにしました。何となく軽く見えます。
さて、新しいメガネを作ったとき、古いメガネをどうするか。実はクルマに積んであります。もしもの時にメガネが壊れたりすると、即座にクルマの運転ができないことになります。これは、場合によって、非常に困ります。そこで、クルマの中に1世代古いメガネを常備しておくのです。
今回も、このようにしました。すると、クルマに積んであったさらに古いメガネが出てきました。さすがに2世代前では使えないだろうと思いましたが、実際にかけてみると、かなりよく見え、これなら十分実用的になりそうです。オーツが年を取ってきたので、メガネの度数の変化も緩やかになってきているのですね。
古いメガネがあることはいいことです。予備として使えます。オーツは、温泉など、外の風呂に入るとき、メガネをかけます
2007.11.18 http://o-tsu.seesaa.net/article/67007013.html
が、これはメガネ自体にはよくないことです。しかし、古いメガネならば、特に気になりません。こういうのをかけて温泉に入ればいいのです。
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