2008年01月07日

ホテル・ラ・シェネガ

 真鶴でオーツ夫婦が泊まったホテルです。
http://www.lacienega.co.jp/
 なかなか高級な感じの快適なホテルでした。フロント他の係りの人の物腰が丁寧です。フロントでのチェックイン・チェックアウトを座って行うのも新鮮でした。
 部屋は広めで、ゆとりがあります。壁に掛かっている絵画もセンスのよさを感じさせます。
 部屋に入ってすぐに気が付くのは、オーシャンビューです。とてもいい眺めです。
 部屋にはバスローブが用意されています。このホテルには、リフレッシュルームという名前のジャグジーがあるのです。水着着用で男女兼用になっています。そこへの往復にバスローブを使うわけです。ジャグジーの隣にサウナもありました。ジャグジーからドアを開けて外に出るとプールもあります。さすがにこの季節、誰もいませんでしたが、寒中水泳は可能なようです。
 ジャグジーは温度が低めで、ゆったりできます。オーツ夫婦は 17:15-18:00 までジャグジーを楽しみましたが、ふと気が付くと、この時間帯に我々2人以外は誰も入ってきませんでした。空いているのでしょうか。脱衣場にはバスタイルが大量に置いてありますが、使用済みタオル入れをのぞくと、1枚だけ入っていました。妻に尋ねると、女性用も2〜3枚程度だったとのことです。
 難点は、脱衣場に設置してあった脱水機です。脱いだ水着を入れて回転させて水分を取るものなのですが、そのスイッチがわかりにくいのです。オーツは5分くらい、あちこちを触ったり押したりしました。まるでクイズです。実はレバーをひねるのですが、これが難問です。妻は結局わからずじまいだったので、オーツが代わりに脱水してやりました。
 部屋の中は、やや暖房が強めでしたが、快適でした。浴衣とスリッパで気楽に過ごせます。
 無料のドリップ式のコーヒーが用意されていましたが、そこにはミネラルウォーターがあって、それをポットに入れて沸かすのです。これでおいしいコーヒーができます。
 部屋に備え付けのテレビは、ソニーの液晶式で32型のデジタルテレビでした。2006年製でした。リモコンは、BS, CS, 地上波デジタルなどが選択できるようになっていましたが、実際は地上波アナログしか見られませんでした。ちと残念でした。
 BGM は FM 放送が3局選択できるようになっていましたが、天井のスピーカーからとてもいい音が響きました。
 洗面台とバスタブとシャワーが一部屋になっていますが、シャワーは扉付きで、洗面台やバスタブとは区切られています。だからバスタブのところにはカーテンがありません。洗面台も立派だし、トイレが広いのはゆったりした気分になります。
 こんなに立派なホテルなのに、意外なことがありました。
 第1に、トイレが温水洗浄式でなかったことです。今やウォシュレットが常識だと思うのですが、……。
 第2に、トイレットペーパーホルダーが壁に取りつけてあったのですが、ねじがゆるんだか何かでホルダーがぐらぐらしていたことです。毎日、室内を清掃する人がペーパーの残りをチェックしているはずなので、紙を引き出せばすぐにわかるようなものなのですが、……。
 第3に、それと関係するのかもしれませんが、トイレットペーパーが簡単に切れなかったことです。
 第4に、トイレの水を流すと、水音が押さえられていて、静かに水が流れるのはいいのですが、オーツが使ったら、なんと自分のものが流しきれなかったのです。もう一度水を流したらきれいになりましたが、これも「おや?」でした。
 夕食はフランス料理で、おいしくいただきました。それぞれが時間をかけて提供されるので、会話が弾むカップルにはとてもいいでしょう。食事時間のピアノの生演奏もすてきでした。モーツァルトやショパンなどの親しみのある短い曲を選んで演奏していました。
 当日のメニューがありましたので、ちょっと転記しておきましょう。

 Amuse-Bouche
  一口オードブル
 Terrini de Poisson marche du jour "ODAWARA"
  小田原漁港より地魚のテリーヌ仕立て サフラン風味のサラダを添えて
 Flan de fois gras comme cappuccino de carotte
  フォアグラのフラン キャロットスープのカプチーノ仕立て
 Poisson du jour et st-jacques poelee aux legumes de saison, sauce anchoyade
  本日のお魚と帆立のポワレ 冬の蒸し野菜とアンチョビソースを添えて
 Filet de canette roti, sauce vin rouge
  フランス産仔鴨のロースト 黒胡椒風味の赤ワインソース
 Dessert
  パティシエ特製デザート
 Mignardises
  小菓子
 Cafe
  コーヒー

 フランス語と日本語の説明にずれがあるところなども興味深いですね。Cafe の e にはアクサンテギュ(´)が付いていましたが(すみません。オーツの環境では簡単にアクサンが出ません)、だとすると、他にもアクサンが付いているべきところがあります。大文字・小文字が変なところもあります。ま、フランス語は日本であまり知られていない言語ですから、しかたがないのかもしれませんが、フランス料理の専門店の場合は、こんなところにも気を遣ってもらいたいと思いました。
 朝食は 8:00-10:00 ということでした。遅めの時間帯に設定されているのは、部屋でゆっくりしてほしいということでしょう。それはそれで一つの方針です。
 オーツは、毎朝早く起きるので、8:00 の朝食ではかなり遅いのですが、ま、いいでしょう。8:00 ちょうどにレストランに行きました。宿泊客の中では一番でした。で、オーツが和食、妻が洋食を頼みました。
 しかし、和食が出てきたのは 8:25 でした。洋食も、サラダは早く出てきましたが、それ以外はだいぶ時間がかかりました。レストランの中を見渡したところ、客は2〜3組しかいません。これなら、すぐにも出せそうなものです。ま、ここはゆっくり提供することをモットーにしているのでしょう。レストランからの展望もすばらしいので、景色をゆっくり見せようというホテル側の配慮だったのかもしれません。
 ジュース・牛乳・フルーツ・コーヒー・紅茶が無料で提供されていました。こういうのを飲み(食べ)ながら朝食が出てくるのを待つといいでしょう。
 ふと気づくと、夕食時にはかなりたくさんのお客さんがいて、テーブルは満席だったのに、朝はがらがらです。ジャグジーの使用済みタオルも考慮すると、意外と宿泊客は少なかった(食事だけの客が多かった)のかもしれません。
 オーツは早めのチェックアウトをしましたが、駐車場も空いていました。

 旅行サイトでも、このホテルに関していろいろ記事があります。
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_377076.HTML
http://www.jalan.net/kuchikomi/YAD_377076.html
http://odekake.jalan.net/spt_guide000000173162.html
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/15762/15762.html
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/toukou.iken?f_hotel_no=15762
http://www.mapple.net/spots/G01400265105.htm
http://www.ikyu.com/datas/00000433x.htm
http://www.ikyu.com/scripti/Voice.asp?Dealid=00000433
http://www.concierge.ne.jp/995_desk/staffrepo_060706.html
http://y.gnavi.co.jp/106052/
http://travel-woman.gnavi.co.jp/auberge/106052/
http://www.concierge.ne.jp/003_jewelhotels/lacienega.html
http://go.travel.mag2.com/e/mag2hotel/jp/hotel/HL001678/
http://www.rurubu.com/Yado/detail.asp?ID=11489
http://www.yugawaraonsen.or.jp/search/inn/0072/
http://www.delicious.ne.jp/html/toku03/kiji03/kiji03_0207_07.htm
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kirita/hotel%20shenega.htm
http://www2u.biglobe.ne.jp/~MR-Net/magazine/teh/teh048.html
posted by オーツ at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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