オーツが思わず笑ってしまったニュースです。
http://www.shinmai.co.jp/news/20071019/KT071018GCI090034000022.htm
逃げてしまったセキセイインコが、自分の連絡先をしゃべったことで、無事に飼い主のもとに戻ったというのです。
飼い主の話では、前に飼っていたインコに逃げられたことがあり、見つけた人に連絡してもらえるよう、セキセイインコに住所などを教えたとのことですが、逃げられることを予定していたとは、用意周到ですね。家の中で放し飼いにしていたということですから、逃げられる可能性はけっこう高かったのでしょう。
インコやオウムなど、動物が人声を真似ることは知られていますが、実際教えるとなると、相当に時間がかかったことでしょう。新聞によれば、飼い主は87歳とのことですから、しつけの時間が十分にあったのでしょうね。
それにしても、不思議なニュースでした。
この話は、以前のオーツのブログの記事
2007.6.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563967.html
と似ていますかね。
2007年10月29日
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