オーツは、ゴミの分別でとまどいました。
2007.10.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/59903315.html
わずかのせんべいのカスも付いていると「プラスチック製容器包装」とはならないということですが、これは、ゴミの資源化のために必要なことだろうと思います。
さて、そうしますと、プラスチック製の袋に付いたシールの類やホッチキスの針もとらなければならないのかという疑問が生じます。
シールのほとんどは紙製で、生産者が付けるような、消費期限を示すものや、商品の説明書などがあります。また、小売業者が「値段」や「今日のお買い得品」マークを貼り付けたりすることもあります。
オーツは、再度、清掃事務所に問い合わせの郵便を送りました。
結論からいうと、これらは付けたままで資源ゴミにしていいのだそうです。紙は自動的に処理されるということでしょうか。だとすれば、せんべいのカスくらい、付いていても大丈夫なように思いますが、これは一応ダメということのようです。
ホッチキスの針は金属製なので、とらなければなりません。ヤクルトのキャップや、アルミホイルなどと同じく、金属なので「燃えないゴミ」になるというわけです。
いやはや、ゴミの分別は大変なことですね。
こんな区別があるなら、役所としては相当丁寧に説明した文書を全家庭に配布するべきでしょうね。
ちなみに、今回も、担当者がオーツの自宅まで(オーツが送った郵便物持参で)説明に来てくれました。ご苦労様なことです。
2007年10月16日
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