平日のお昼に行ったところ、ランチサービスとして味噌汁が付いてきました。
さて、食べたものは、まぐろ人盛り(大トロ、中トロ、赤身の3貫セット)661円、軍艦盛り(ウニ、イクラなど5種類)609 円、それに、えんがわとひも軍艦が各 273 円、合計で 1816 円でした。
ちょっと値段が高いです。
回転寿司とはいえ、店員のサービスもいいし、内装は比較的きれいなので、まあ、そういう値段を取るのもわかります。メニューを見ても、1皿あたり300円から500円くらいのものが並びます。出てきたものを食べてみると、ややシャリが少な目です。このあたりにも高級志向が見てとれます。
オーツとしては、できたら、昼食代は 1000 円以下で済ませたいところですが、この店ではまず無理です。
値段が高くても、おいしければそれでいいと思います。では、この値段に見合うだけの味か。このあたりがむずかしいですが、オーツの感覚としては、105円の回転寿司よりはおいしいと思うものの、この金額を支えるほどのおいしさではないように思います。
一般に、飲食物は、高くなるほどおいしいのですが、値段の差ほど味の差があるわけではありません。ちょっとした違いにそれだけの金額が出せるかどうかというあたりが個人の感覚の違いなのでしょう。
オーツは価格に敏感なのだろうと思います。(というと、響きがかっこいいですが、要はケチだということです。)105 円の回転寿司でも十分に満足しています。
ラベル:まぐろ人