その番組ではカップヌードルが第1位でしたが、まあ、銘柄はいいとしましょう。
オーツが驚いたのは、その量です。各家庭で数個〜数十個は保存されているものなんですねえ。
100軒の家庭を突然訪問というわけですから、まあ、平均的な備蓄のようすがわかると思います。カップ麺は、ちょっと気軽に食べるのに便利ですから、それはわからないでもないです。
オーツの場合、どうかというと、カップ麺の備蓄はゼロです。1年で買う個数は1〜2個じゃないでしょうか。青森県に住んでいる次男が夏休みなどに一定の期間我が家に滞在するときがありますが、そのときに備えて買うことがあります。それだけです。平均的家庭からはかなりかけ離れているように思います。
食べ物の好みは個人間の差が非常に大きいのでしょう。
オーツは、カップ麺がきらいというわけではないし、食べるときもあるのですが、自分からは積極的に食べる気がしません。その一番の理由は、自分流のアレンジがしにくいことです。ラーメン類を食べるときには、もう少し野菜を多く取りたいと思いますが、カップ麺ではそういうのがやりにくいのです。
これからも、たぶん、自主的にカップ麺を食べるようにはならないと思います。