2007年08月18日

ひろゆき(西村博之)(2007.7)『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』(扶桑社新書)扶桑社

 オーツが読んだ本です。
 2ちゃんねるの管理人のひろゆき氏が2ちゃんねるその他のネット関連のものごとについて語った本です。
 なかなかおもしろいです。2ちゃんねるのあり方がよくわかります。
 2ちゃんねるのサーバーが外国に置いてあるなんて、オーツは初めて知りました。何と、日本語の検索エンジンも、外国に置いてあるんですね。それにしても法律はおかしなものです。今や、国境は溶けてなくなってしまいそうなのに、法律上はきちんと線が引かれているのですから。
 本書の結論は、初めの10ページに出てきます。2ちゃんねるはなくならないということです。もしもなくなっても、似たようなシステムが誰かによって作られるだろうということです。
 結論が先に示されると、あとは本書を読まなくてもいいということになるかもしれませんが、2ちゃんねるを知る上では、全体を一読する価値はあると思います。
 オーツは、p.160 で2ちゃんねらーが意外に高齢だということを知って、非常に興味深く思いました。平均年齢が30代ないし40代だというのです。話の交わされ方や、主張の内容から考えて、必ずしも若い人だけが書き込んでいるのではないように感じていましたが、「平均」で見て、こんなに高いんですね。
posted by オーツ at 04:30 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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