https://pkg.navitime.co.jp/matsuyafoods/spot/detail?code=0000000072
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13117085/
ここでシビ辛麻辣トンテキ定食 1,230 円を食べようと思いました。
オーツが松屋のメニューを見ているときに、これを見つけたのでした。期間限定なので、早く食べておかないと食べ逃すかもしれません。実際、ちょっと前にはネットでメニューが確認できた(以下の URL だった)のですが、今は削除されていて確認できません。
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/menu/teishoku/tei_mara_tonteki_hp_250902.html
オーツの場合、メニューに「シビ辛」とか「麻辣」とか書いてあると、いかにも辛そうで、(一度は)食べてみたいという気になります。どうせそんなに辛くはないでしょうが、そういうことを前面に打ち出しているわけですから、まずは食べてみようということです。
注文後、出てくるまでに若干時間がかかりました。何でもすぐ出てくる松屋にしては、時間がかかるという意味であって、一般の飲食店と比べるならば、普通の待ち時間でしかありません。
あ、ライスは大盛りにしました。
肉のボリューム感がすごいです。大盛りの御飯と比べても迫力があります。
このまま一切れを箸で持ち上げてガブリとやりました。おいしいです。「麻辣」を名乗るだけのことはあります。花椒の香りがプーンとしてきます。トンテキにかかっている麻辣ソースがまたおいしいです。そんなに辛くありませんし、「しびれる」ほどでもありませんが、これはこれで肉を引き立てる旨さです。オーツはトンテキの向こう側に添えられていた野菜もこの麻辣ソースをつけで食べました。ドレッシングをかけるよりもおいしいのではないかと思いました。
小さなカラシの小袋が小皿に乗って添えられていました。オーツはそれを皿に絞り出して、トンテキに付けながら食べましたが、このカラシは一般的なカラシであって、トンテキの味の傾向が変わるわけではありません。付けても付けなくても大差はないと思います。
味噌汁は、いつもの松屋の味噌汁で、オーツはおいしいと思います。
大盛りのライスは全部を食べられました。
全体として満足感がありました。
では、これを再度食べるか。いや、そこまで食べたいものではありません。一度食べたら「こういうものか」とわかるわけですが、それで十分なような気がします。価格も松屋の他のメニューと比べると若干高めです。
これは「期間限定」とのことなので、いつまで提供されるのかわかりませんが、それでいいように思えます。これは、一般受けするような味と香りではなさそうですが、そういうのを「期間限定」として出してみて、売り上げが多いかどうか会社としても見ているのでしょう。オーツはモルモットになった気分でした。
松屋 新宿西口店 (牛丼 / 新宿駅、都庁前駅、新宿西口駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

