2025年08月04日

コンビニでできあいの魚の惣菜を買う

 オーツはコンビニをほとんど使いません。
 コンビニは、いろいろなところにあって、しかも営業時間が長く(大半が24時間営業)、買物には便利ですから、使ってもいいのです。しかし、オーツは、コンビニに並んでいる商品の価格がスーパーよりもかなり高めになっていると思うので、足が遠のいています。
 しかし、オーツが知り合いから聞いた話で、コンビニに魚の惣菜が売られていて、電子レンジでチンすればすぐに食べられ、しかもそこそこおいしいということでした。そんな話を聞いたので、試してみようと思い立ちました。
 自宅の近くのセブン・イレブンに行き、ほっけの塩焼 338 円とさばの味噌煮 368 円を買いました。消費税10%がのって、2個で 762 円になりました。オーツの感覚ではやっぱり高めです。小さなパックなので、量的に少な目であることを考慮すると、さらに割高だと思います。
 パッケージに書いてあった時間通りに電子レンジで温めました。
 さて、食べてみてどうだったか。
 一日目にはさばの味噌煮を食べました。パッケージを開けてみると、サバの切り身が一つ入っていました。これで 400 円というのは、高いと思います。まあ、食堂などで食べるときの価格設定だと思えばいいのでしょう。味のほうは、ごく普通です。特においしいともいえませんが、まずいわけでもなく、普通に食べられます。
 二日目にはほっけの塩焼きを食べました。こちらはサバよりも大きめの切り身が入っていました。それでもホッケの標準的なサイズよりは小さめです。焼いたから小さくなったのでしょうか。それとも元々小さめなホッケを加熱調理したのでしょうか。ホッケの骨が外しやすくなっていました。こちらも普通に食べられました。
 いずれも(オーツが行くような)スーパーでは売っていないように思います。スーパーは食材を売っているところであり、コンビニは調理済みのもの(そのまま食べられるもの)を売っているところなのでしょう。だから飲食店並みの価格設定で販売しているわけです。あとは、消費する側の意識・意図・考え方で買うか否かが決まります。原材料に近いものは安いですが、実際食べるまでに手間と時間がかかります。コンビニでは、調理の手間と時間の分(人件費)を加算して売っていると考えれば、それはそれで妥当な金額です。
 スーパーとコンビニの違いはもう一つあり、コンビニは一人で1回に食べるものを売っており、スーパーでは数人の家族で(または数回に分けて)食べるものを売っていると思います。
 あとは、消費者としてどのレベルを求めるか、期待するか、必要とするかです。高齢者や障害者で、身体が思うように動かせない場合などでは、コンビニの調理済み惣菜も便利なものかもしれません。しかし、オーツは普通に身体が動かせるので、たとえばスーパーでサバの切り身を買ってきて、魚焼き器(コンロ)で焼けば、それで普通に食べられます。網などを洗うことになっても、大した手間とは思いません。
 しかし、今から20年くらいして(オーツ自身が高齢化して)、身体が思うように動かせなくなったりすれば、調理せずに食べられるのはそれなりに便利だし、網を洗う手間が全部なくなるわけですから、つまりはそういう生活が望ましいということになりそうです。
 コンビニで買って食べる生活をちょっとするだけで、オーツのこれからの(老後の)人生の一部を経験したような気分になりました。
 食べる場所と料理のことを考えてみると、食事のスタイルには、自炊(内食):弁当(中食):飲食店(外食)のような三種類の構造があることになります。
 スーパーもコンビニも、内食〜中食をカバーする店であり、カバーする範囲はだいぶ重なっています。しかし、スーパーが内食重視なのに対して、コンビニが中食重視ということなのでしょう。そういう営業方針の違いが品揃えや価格設定に現れているわけです。市場経済がうまくいっていることを物語っています。
2025.8.13 追記
 再度、この店に行きました。その話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/517613866.html
に書きました。
 よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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