オーツは、毎朝自宅周辺を散歩しています。日の出のころに自宅を出発するようにしています。最近だと 4:50 くらいでしょうか。
散歩に出る前には、ネットで1時間ごとの天気予報をチェックして、これから2時間の散歩の途中で雨に降られないことを確認しています。傘は、荷物になるので、持参することはありません。
さて、ある朝、天気予報が「曇り」で雨が降ることがないことを確認して、落合南長崎の駅を目指して出発しました。まっすぐ行けば約25分くらいで着きますが、オーツはあれこれ回り道をして歩いて行きましたので、40分くらいかかったように思います。
ところが、落合南長崎駅の近くに行ったら、雨がパラパラと降り出してきました。今の時期は気温が高いので、雨で身体が濡れても特に問題はない(かえって涼しくて気持ちがいい)のですが、下敷きに挟んだ紙の地図数枚を持参しているので、これが濡れるとかなり大変なことになります。
オーツは、近くのビルに雨宿りしました。
道行く人(歩行者)を見ていると、傘を差している人が6〜7割、傘を差していない人が3〜4割といった感じでした。けっこう皆さん傘を持ち歩いているのですね。突然の雨で、カバンから折りたたみ傘を取り出して広げる人がかなりいました。
路上に水たまりができており、そこに雨が落ちると同心円状の波が広がります。それを見ているとなかなか雨が止む気配がありません。空は明るいので、長い時間降る雨ではないと思いつつ、ただ雨が止むのを待っているのも何だか時間の無駄のように思えてきました。
とはいえ、ここから自宅まで歩くと25分はかかるので、雨の中を歩くのはちょっといやだと感じました。
ふと考えてみると、落合南長崎の駅から1区間だけ地下鉄に乗って新江古田で下りる手があることに思い至りました。いや、落合南長崎の駅を通過するバスに乗れば、新江古田駅よりももっと自宅に近いバス停まで行くことができます。オーツは散歩のときには財布(SUICA が入っています)を持たないのですが、自宅の鍵を入れている小銭入れにはいつも千円札1枚が畳まれて入っています。何かのときの非常用のお札です。
まずはバス停に行ってみました。6:00 くらいでした。バス停にある時刻表を見てみると、バスが走るのは7時台からになっていました。1時間も待っていることはできません。
そこで、結局、地下鉄大江戸線に乗ることにしました。オーツは、本当に久しぶりに切符を買って地下鉄に乗るという経験をしました。いつも SUICA(または東京都シルバーパス)で乗っていますので、もう過去20年くらい、切符を買う経験というのがなかったのです。券売機の操作も珍しかったです。券売機とはいえ、SUICA へのチャージなどがメインで、切符を売る機能はごく一部という機械でした。
今や、切符を買って地下鉄に乗るのは外国人旅行者くらいかもしれません。
オーツが地下鉄に乗ったのは1駅区間で、料金は 180 円でした。180 円ということも普段は気にせずに乗っています。それなりの妥当な金額だと思いました。
いつも乗っている地下鉄なのに、今回は新鮮な気分で乗ることができました。
新江古田の駅から、雨がぱらつく中を自宅まで歩きました。頭にも雨がかかり、顔から雨のしずくが路上にしたたり落ちました。
自宅に着いてから風呂を沸かし、着ていたものを全部洗濯機に放り込んで、風呂に入りました。
この日は片道だけの散歩になりましたが、珍しい経験をすることができておもしろかったです。
2025年08月02日
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