オーツは中野区の2箇所の「ふれあいサロン」にいって将棋を指したわけですが、うち1箇所は対戦相手のレベルが低く、あまり楽しめない感じになりました。
江古田の野島道場に行ったときに、そこに来ていた一人の参加者にその話をしたところ、「同好会レベルと敬老会レベルはぜんぜん違う」と言われました。これは言い得て妙な発言です。将棋を楽しみたいという気持ちは両者で共通するものの、楽しみ方のレベルが違うというわけです。
「ふれあいサロン」は敬老会レベルです。参加者にとって、将棋の定跡を覚えたりするのはめんどくさいという感じでしょうか。当然、会費を払ってプロの指導を受けようなどとは思わないものです。安い費用で時間が潰せればそれでいいという感覚がありそうです。
中野区に接している練馬区には、栄町敬老館という場所があります。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/shisetsu/koreikaigo/keirokan/keiroukandayori.files/01sakaechou.pdf
60歳以上の練馬区民ならばここを使うことができます。中野区の「ふれあいサロン」と同じようなものと考えられます。
こういう施設は各区にありそうです。ただし、ふだんはなかなか気づかないもののようです。オーツは栄町あたりを散歩していますが、今まで気がつきませんでした。
一方、学士会将棋会は同好会レベルです。有段者がゴロゴロいますから、将棋の楽しみ方がそれなりのものになります。将棋の定跡を覚えるのは当たり前です。会費を払ってプロの指導を受けようとする人が何人もいます。将棋を指すのに費用がかかっても、お互いがそれなりのレベルで対戦できることが楽しいと思えるわけです。こういう組織は、各区に限定されず、むしろ広い範囲の居住者を対象にすることになるでしょう。
オーツは、両方のタイプを経験して、敬老会レベルでは満足できず、同好会レベルの方が自分に向いているように感じています。そういうことがわかったのは、「ふれあいサロン」に参加したからです。その後になって、学士会将棋会が自分に向いている同好会なのだということがはっきり意識できました。
2025年05月24日
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