https://hanami.walkerplus.com/detail/ar0207e25698/map.html
http://www.kitakata-kanko.jp/category/detail.php?id=104
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/kanko/52673.html
喜多方市の中心部に近い押切川公園の近くに日中線しだれ桜並木があります。元々は喜多方の駅から北の方向に日中線という鉄道が走っていました。その線路が撤去されたあと 3km ほどが自転車歩行者道になり、そこにしだれ桜が植えられ、今や数十年の時を経てきれいな桜並木になっているというわけです。
過去15年のしだれ桜の開花時期を示した資料がネットにありました。
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/uploaded/attachment/48135.pdf
オーツは、それを見て、4月11日(金)ならばちょうど見ごろだろうということで、数ヶ月前に喜多方市の宿を予約したのでした。
東京の桜は満開の時期で、そろそろ散り始めですが、それよりも北のほうであればそれよりは遅いからちょうどいいと思いました。
東北道などをクルマで走っていくと、あちこちで桜が咲いているのが見えました。
押切川公園の近くに臨時の観光駐車場が開設されます。駐車場協力金という名目で 500 円がかかります。しかし、700 台分もあるということなので、クルマを止めるには問題ありません。町中ではその駐車場に入るための看板があちこちに設置してあり、簡単に行けます。
オーツたちは、ちょっと道を間違えて、押切川公園の駐車場にクルマを入れました。そこにいた警備員の人に聞くと、しだれ桜はまだ咲いていないということで、駐車料も不要だという話でした。「桜が咲いていないのに駐車料を取るわけにも行かないから」とのことでした。
実際、オーツたちがしだれ桜並木に行ってみると、しだれ桜はまったく開花しておらず、つぼみが膨らんでいる状態でした。
残念でした。
すでに宿を予約してあったので、行く日を変更するわけにもいかず、頭の中でしだれ桜が満開になったときのことを考えながら、並木の下の道を散歩しました。
近くの公園などにはたくさんの屋台がセットされていましたが、全部閉まっており、営業していませんでした。
「喜多方さくらまつり」ということで、4月4日から23日までが予定されていました。4日はオープンセレモニーがあったようですが、桜がぜんぜん咲いておらず、盛り上がらなかったことでしょう、たぶん。
駐車場を用意し、警備員も依頼して、臨時のトイレを設置し、パンフレットを印刷し、……というのは、かなり手間がかかりますから、桜の開花状況に合わせて行うわけでもなく、事前の予定に合わせておくしかありません。
オーツたちが桜並木を歩いていると、ツアーの団体客とすれ違いました。トラピックスとクラブツーリズムでした。こういうツアーも、事前に申し込む形なので、桜が咲いていなくても行くしかないわけです。
オーツたちが並木道を歩いて行く途中で、しだれ桜でない別の品種の桜が開花しているのが見えました。三分咲きといった感じでしょうか。咲いていたのはこの1本だけでした。

