https://www.proofpoint.com/jp/threat-reference/vishing
https://frauddetection.cacco.co.jp/media/knowhow/12171/
フィッシングメールと似たようなものですが、音声通話の電話で銀行を名乗って会社などに電話をかけ、口座番号等を聞き出してしまう詐欺の一種といったところです。
https://www.yamagatabank.co.jp/attention/vishing/
このサイトは山形銀行の例ですが、主な手口の概要が書かれています。似たような警告は多くの銀行が自分のサイト内に掲示していますので、大変な数の被害が発生しているのでしょう、たぶん。
そういえば、オーツの自宅にも何回かそんな電話がかかってきました。個人の固定電話もねらわれることがあるようです。もしかするとケータイでも同様のことがあるのかもしれません。
オーツが受話器を取り上げたとき、自動音声が流れてきたら、内容がどんなものであるか確認せずに、すぐ電話を切ります。たとえば、アンケートのような場合もありますが、自動音声で適当な番号に電話するやり方で正しい(有効な)データが集まるとも思えませんから、こちらから協力するだけムダだし、こちらの時間が取られるので、この種のものには対応しないのが一番です。他人に尋ねるなら、少なくともオペレータを介して人間が対応するようにしなければおかしいと思います。
オーツが電話を切った中には、アンケートのふりをして、住所や氏名、取引先の銀行などを聞くようなものもあったりしました。自動音声でした。留守番電話の録音の中にそんなものがあったことも経験しました。自動音声のはじめの方が録音されていました。今から思えばビッシングそのものです。
今や、ネット(メール)だけでなく、電話もねらわれるツールになってきました。
オーツの電話は留守番機能がセットされているので、もう直接電話に出ることは一切止めようかと考えています。本当に用件がある人ならばメッセージを残しますから、それを聞いて、こちらから電話すればいいわけです。
こうして、ビッシングは電話という即時コミュニケーションのインフラを破壊してしまうものだということがわかります。電話は昔からあって、有用なツールだと思っていましたが、現代では詐欺の入口のようなものに変貌してしまったようです。
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