2024年06月02日

ミュージカル「この世界の片隅に」@日生劇場@有楽町

 先日、オーツは、有楽町(日比谷)の日生劇場で開催されたミュージカル「この世界の片隅に」を見に行きました。
https://www.tohostage.com/konosekai/
 ミュージカルというのは、めったに見ないもので、ずいぶん久しぶりに見たように思います。前回見たのがいつだったか、思い出せないくらいです。ミュージカルは、基本的に演劇ですが、随所に歌が挿入され、その歌詞が劇の進行に重要な場合があります。つまりセリフが歌になっているわけです。
 「この世界の片隅に」は、すずという主人公が戦争時代の呉(広島の隣)で経験した日常を描くものでした。オーツは、何も事前に調べずに、直接劇場で初めて見た形になりました。しかし、初回に1回見ただけでは、あらすじがうまく飲み込めませんでした。ストーリーが単純に時系列に沿って展開されるわけではなく、ところどころで前後が入れ替わって進行していきます。舞台の袖で、役者の一人が「昭和○年○月○日」などというので、それを手がかりにすれば前後がわかるのですが、うっかり聞き逃すと大変です。
 やはり、事前にあらすじを知っておいた方がよかったと思いました。
 ネットを調べると、たとえば wikipedia の記述などが参考になると思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB
 原作は、元々マンガのようですが、けっこう長いもののようです。それを2時間40分にまとめて(短縮して)ストーリーが展開するので、話がわかりにくくなるのも当然でしょう。
 歌は、オリジナル曲が大半を占めます。聞いたことのない曲ですし、歌詞を聞き取り、理解しつつ聞くのですから、音楽を楽しむ余裕もあまりありませんでした。
 舞台はシンプルで、わずかな大道具をセットする程度でいくつかの場面を切り替えていくのですが、これも想像力が必要でした。狭い舞台でいろいろなシーンを表現するのは大変なことですが、やや具体性に欠けるきらいがあるように感じました。
 構成は、17:45〜19:00 第一幕 休憩25分 19:25〜20:50 第二幕 というものでした。オーツは休憩時にも座席に座ったままで、頭の中を整理したりしていました。25分の休憩時間はあっという間にすぎました。
 全部を見た後も、このミュージカルではいったい何がいいたかったのか、何を伝えようとしたのか、さっぱりわかりませんでした。
 ということで、オーツの主観では入場料 8,000 円(それとオーツが使った時間(会場までの往復も含む))がもったいなかったように感じました。
 オーツは、今後ミュージカルを見ることはもうないかもしれません。
posted by オーツ at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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