2024年05月25日

スシロー杭全店@大阪市で寿司を食べる

 オーツは、大阪市にあるスシロー杭全(くまた)店で寿司を食べることにしました。
https://www.akindo-sushiro.co.jp/shop/detail.php?id=376
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270405/27018957/
 クルマで走りながらスシローを見つけ、最近あまり食べに行っていないなあと思ったので、立ち寄ったのでした。駐車場からちょうど出るクルマがあり、そこに止めることができました。
 オーツが店に入ったのがちょうど12時ころでした。自動受付機で受付を済ませると、待ち時間が約15分と表示されました。待合コーナーでスマホをいじりながら待っていると、やがてオーツの番号が呼ばれ、番号の紙をスキャナで読み取らせると、発券機で座席指定の紙が出てきました。1人用のカウンター席でした。
 そこに座ると、タブレットで注文する形式になっていました。回転レーンはすべて廃止されています。スシローは回転寿司であることを止めてしまったようです。
 タブレットであれこれ注文すると、1回の注文は2皿までという制限が付いています。見ていると、自分の目の前まで寿司が流れてきて、そこにとどまります。その場所が2皿分しかないわけです。
 スシローの寿司は相変わらずおいしいと思いました。
 赤エビなんか、何ともいえずおいしいです。ホタテ貝柱、大つぶ貝もよかったです。
 期間限定で、天然生車えび 100 円がありました。1貫でしたが、安いと思いました。味はよかったです。ただし、車えびはやや小さめでした。
 8皿ほど食べて、オーツとしては満足しました。
 タブレットで会計ボタンを押して、発券機でプリントされた座席指定の紙を持って行き、セルフレジで支払いを済ませました。この店では見事に人手をカットしています。もしかしてスシロー全店が今やこんなことになっているのでしょうか。オーツが入店してから出るまで、店員と一言も交わさないままに寿司を食べ、支払いを済ませました。これはこれで合理的です。
 支払いは、120 円皿×4、180 円皿×3、100 円皿×1で、合計 1,120 円でした。レシートにもこのように表記されていました。オーツは、ここが一番の不満でした。タブレットでは食べたものの明細が全部表示されているのに、レシートには金額別の皿数だけが示され、食べたものの明細がわからないのです。
 オーツは、自宅付近の回転寿司で食べるとき、レシートをもらってきて、それを基にして、おいしかったもの、さほどでもなかったものなどを記録しています。おいしいものはぜひまた食べたいと思うし、さほどでもないものは今後注文しないようにしたいと考えるからです。ところがスシロー杭全店では、レシートに明細の記入がないので、こういうことができないのです。
 オーツが大阪に行くことはめったにないし、今後もたぶんほとんどなさそうなので、どうでもいいような問題ではありますが、自宅の(やや)近くのスシローに行くことがありそうです。だとすると、こういう記録をきちんとつけたいと思うわけです。
 スシローは全国チェーンですから、おそらく全店舗で同様のレシートを出しているはずです。これは是非全店舗で改修してもらいたいところです。



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昼総合点★★★☆☆ 3.1


posted by オーツ at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 回転寿司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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