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ちょうどエッシャーの展覧会をやっていました。
入館料は一人 1,500 円でした。
最初に屋上にある「オノマトペの屋上」に行きました。
「ふわふわ」「ひそひそ」「ぷりぷり」「つるつる」などのオノマトペの意味を体験する設備が並んでいます。これらの展示は、子供の遊び場を兼ねているのですが、ずいぶん粋なことをするものです。
オノマトペではありませんが、「あれあれ」というコーナーがありました。円柱の形の棒が数十本立っているものです。これを特定の方向から(ベンチに座って)見ると何かが見えるというわけで、オーツが見ると「あ」というひらがなが見えました。
ということは、別の角度から見ると「れ」が見えるのかと思いましたが、2〜3回回りを歩いて見てみましたが、「れ」は見つかりませんでした。
3階から2階にかけて、一般の展示と企画展(エッシャー)の展示がありました。
エッシャーの作品は、以前美術館で見たこともありますし、エッシャーの絵を集めた本を買って読んだこともあります。しかし、今回は、エッシャーの別の面もあることがわかり、おもしろく思いました。エッシャーは、メタフォルモーゼのようなある種のだまし絵ではなく、普通の「絵」もたくさん描いているのです。オーツはそういう面を知らなかったので、新鮮な気持ちになりました。
また、エッシャーの世界を体感できるコーナーがあり、これがおもしろかったです。
一つは、手に持った金属製の球に自分が映り込んでいる絵です。エッシャー自身が映っているわけですが、その代わりに自分自身が映るという趣向です。自分で球を持っているわけではないのですが、そういう構図の写真が撮れます。
もう一つは、身体が大きくなったり小さくなったりした形で見える部屋です。錯視によるのですが、カメラを部屋の窓のところにセットできるようになっており、撮った写真を後でみると、実際そのように見えました。

