https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13289525/
https://shop.kurasushi.co.jp/detail/636
オーツは、自宅近くのくら寿司ということでは、大泉インター店で食べていました。
2012.7.16 http://o-tsu.seesaa.net/article/281244083.html
2009.1.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/112307746.html
このくらい遠くなると、クルマで行くしかなくなります。であれば、光が丘IMA店にいっても同じくらいの距離かなと思います。
2020.12.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/478967692.html
今度、新しくできたくら寿司落合南長崎駅前店は、これらよりもずっと自宅に近く、自転車で十分いけます。実はオーツの朝の散歩コースに入っているくらいですから、歩いても行けます。
どんな感じかなということで、先日、試しにいってみました。
11:00 の開店直後に行きました。受付機を操作すると、「満席」と表示され、5分ほど待合コーナーで待つようにメッセージが出ました。まさか、開店直後に満席なんてあるはずがないと思いましたが、言われたとおりに待合コーナーで待っていると、1分ほどでオーツの番号がディスプレイに表示されました。オーツは座席番号発券機を操作して、番号の書かれた紙を受け取り、指定されたカウンターに行きました。周りを見てみると、まだガラガラで(開店直後なので当然ですが)、「満席」の表示はウソであることがわかりました。こういうふうにしないと、受付機を通らずに、勝手に席に着いてしまう客があるため、その対策用にこんな表示を出しているのではないかと思いました。
寿司の回転レーンが上下2段に分かれ、下の段は先に作られた寿司が回っています。このレーンの寿司皿は全部 132 円です。上の段は注文品が個別席に届くレーンです。これはわかりやすく、また取り間違いも少ないと思われます。
そういえば、オーツがよく行くかっぱ寿司も銚子丸も、今や回転レーンが廃止され、タブレットによる注文方式になっているので、文字通りの回転寿司(回転レーンが実質的に動いている店)で食べるのは久しぶりの感じがしました。
食べたネタは、それぞれおいしいと思いました。赤貝、つぶ貝、大葉えんがわなどはネタも大きく、食べがいがありました。先日、かっぱ寿司に行ったのですが、えんがわが薄くて小さくて、ずいぶんと貧弱に見えたので、それと比べれば大違いです。ただし、くら寿司ではえんがわが1皿1貫で提供される点が違いますが。
大盛り貝柱にぎりもネタがたくさんあり、それがシャリの周りにボロボロこぼれる形で提供されました。
山かけまぐろ軍艦もしっかりした量が食べられました。生エビは新鮮さが感じられました。
ただし、ゆず塩かつおたたきはオーツの好みに合いませんでした。
いろいろ食べていたらついつい9皿も食べてしまいました。食べすぎの感じです。
支払いは会計機でセルフで行います。ポイントカードやクレジットカードなどにも対応していて、支払いは簡単なように感じました。
考えてみると、この店は人手をなるべく使わないように工夫されています。これが今どきの回転寿司なのでしょう。
支払額は 132 円×9皿=1,188 円ということで、かっぱ寿司などよりも若干高めになりますが、味がいいので、この価格が特に高いとは感じません。オーツは定期的に通ってもいいかなと思いました。
くら寿司 落合南長崎駅前店 (回転寿司 / 落合南長崎駅、東長崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1

