オーツは読売新聞で読みました。
https://www.yomiuri.co.jp/column/henshu/20230215-OYT8T50016/
(2023/02/17 10:00)
編集委員の伊藤剛寛氏による記事で、自転車のライトがまぶしい場合があり、歩行者が危険を感じることがあるという話です。
オーツは、ちょっと前に、これを経験しました。夜の歩道を歩いていたときに、前方からとても明るいライトに照らされたのでした。クルマのヘッドライトのように明るかったので、そのときは、オートバイか原チャリかと思ったのですが、近づいてくると自転車だったことがわかりました。
そんな明るいライトは過去に見たことがなかったので、最近はそんなライトがあるのだと感心したものでした。LED と充電池の発達によってこんなライトがつくようになったわけです。
自転車を運転する側にしてみれば、遠くまで明るくなる方が安全運転に役立つと思ったのですが、上記の記事では、まぶしすぎてむしろ歩行者がライトの周りが見えなくなって危険だという話を書いています。
自分で後付けするライトの場合に調整が不備な場合があるということです。オーツも過去にそんな後付けのライトを使ったことがありました。そういうときの調整は自分の感覚を基準に行うので、どのくらいの方向にライトを向ければいいか、素人が手探りで行うしかありません。
自転車の整備も、クルマと同様に定期的に自転車屋で行うような時代が来るのかもしれません。電動アシスト自転車の場合、オーツは年1回の定期整備を行っています。最近は、街中に電動アシスト自転車が増えてきて、割合からいうと半分以上を占めているように感じます。それらが年1回定期点検されているとすれば、一般の自転車にまで定期整備を拡張しても対応可能なように思います。
2023年02月20日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

