ひとりだったので、カウンターに座りました。
タブレットを見ると、何と、今やガリも注文制になっています。ガリをたくさん取る人とか、持ち帰る人がいたりしたのかもしれませんが、何か味気ないような気がしました。
今回は、187 円皿としてつぶ貝と鉄火巻、110 円皿としてうに包み(1貫)、オニオンえびマヨ、まぐろ、まぐろぶつ軍艦、あかいか(大葉)、赤貝を食べました。187 円皿のものは、以前の 100 円時代と比べても見劣りがします。全般に高くなった印象です。
合計で 1,034 円を支払いました。
高くなっても、おいしければ、それはそれでいいのですが、味のほうはイマイチな感じでしたので、ちょっと残念に思いました。
オーツは、かっぱ寿司はこれからどうしていくのだろうかと気になりました。値段を上げても、おいしい寿司をねらうのか、それとも、100 円(税込み 110 円)の寿司を残して値上げしないようにしてがんばるのか、どちらをめざすのでしょうか。
オーツは、ずいぶん昔からかっぱ寿司のファンでしたが、今回の味と価格のバランスを考えると、どうもこれでは将来性に疑問が生じるように思いました。
かっぱ寿司 練馬貫井店 (回転寿司 / 中村橋駅、富士見台駅、豊島園駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.8

