スマホの電池がゼロになってしまった

　オーツはスマホをあまり使っていません。たまにメールを見たりしますが、基本的にネットアクセスはパソコンで行っていますので、スマホを使う機会はほとんどありません。
　充電だけは一応しています。何かのときに使うことがあるので、そのときに備えているわけです。そんな使い方ですから、電池の残量が減っていても、あまり気になりません。かばんに入れっぱなしのときもけっこうあります。
　あるとき、パソコンでとあるサイトにアクセスしようとしたら、本人の認証のために、ケータイにSMSのメッセージを送るということになりました。で、かばんからスマホを取り出してみたら、電池が切れていました。数日（以上）まったく充電操作をしなかったものと思われます。
　ちょうど出先だったので、その場で充電することもできず、つまりはそのサイトにアクセスすることもできず、ちょっと困ったことになってしまいました。まあ、急ぐ用事でもなかったので、自宅でやればいいかという感じでしたが。
　その後、帰宅して充電してみると、電池残量が２％になっていました。たぶんゼロになってしまったと思われますが、スマホを使うために電源ケーブルをつないだので、０％ではなくすぐに２％になったものと思われます。
　電池が切れるとスマホがリセットされます。すると、使っていた途中の画面などの保存もなくなってしまいます。とあるアンケートサイトで、オーツがアンケートに回答し、100円の割引券をもらったのですが、それがスマホに記録されていました。しかし、それが見られなくなってしまいました。もしかするとスマホのどこかに記録されているのかもしれませんが、そういうのを見つけ出そうとすること自体が大変な労力と時間を要するものになります。オーツは、100円の割引券を捨てる方がいいと思いました。
　そんなわけで、スマホの電池残量がゼロになると、けっこう損害が出たりするものです。充電を忘れないようにしようと思い直しました。