OPPO シリーズの OPG02 を受け取ってから電源を入れるまでの話も書いておきましょう。
まず、スマホを受け取った段階で、それが充電されているのか否かがわかりません。
そこで、ACアダプタを経由させてコンセントにつなぎました。充電が始まったようです。つまり、最初の段階では充電池にまったく充電されていなかったのでした。
スマホが起動し、言語選択画面が出たので、日本語を選択しました。
次にユーザー同意書が出てきました。これが長すぎると思います。何ページにもわたります。しかも、文字が小さくて読めないのです。いきなりこんなものを読まされるのは苦痛です。また、文書内に意味不明の単語が多すぎます。初めてスマホを触る人のことを完全に無視しているとしか思えません。途中を大幅にスキップして、最後の「同意」をタップしました。
次に、ユーザーのプライバシーセキュリティーと保護の画面になりました。ここで指示された「プライバシーポリシー」を読もうとしましたが、これまた長くて読み切れません。またまた何ページもあります。まあ信頼して先に進むことにします。
それからいくつかの設定をしていったら、「HeyTap アカウント」というのが出てきました。「弊社のサービスにフルアクセスするにはサインインしてください」とありますが、「弊社」がどこなのかわからないし、HeyTap が何かもわからないし、フルアクセスが必要かどうかもわからないので、「後で」を選択しました。いかにも不親切極まりないと思いました。
まあ、こんなことをいろいろ経験し、「ようこそ」が表示されて、ColorOS 画面になりました。「さあ、はじめよう」をタップしたら、……とりあえず、電源が入った状態になりました。
初回の電源を入れるだけでこんなに大変だとは思いませんでした。
2021年09月02日
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