2021年01月16日

楽天マガジンを購読するか

 オーツは、たまたま知りました。楽天マガジンというサービスがあって、500誌以上が読み放題だというのです。
https://magazine.rakuten.co.jp/lp/170701/
 パソコンでも読めるということなので、小さい画面で四苦八苦することもありません。
 500誌としてどういう雑誌が含まれているかを見ていくと、何と「将棋世界」が含まれています。これはオーツが定期購読している雑誌です。
2019.3.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/464549679.html
 定価 820 円ですが、fujisan で 10% 引きで購入していますので、年額 8,856 円払っていることになります。
 楽天マガジンならば、年額 3,600 円ですから、「将棋世界」だけ読めれば、十分元が取れる計算になります。
 さて、こういう電子的な雑誌サービスの場合、メリット・デメリットはどんなものでしょうか。
 いくつか、ネットで記事を検索して読んでみました。
https://www.miyachiman.com/rakuten-magazine
https://vodb.info/magazine-merit/
https://magazine.adcent.jp/rakuten-magazine/kuchikomi-matome/
https://gadgetcospa.com/rakuten-magazine/
https://kot-book.com/rakuten-magazine/
 その上でオーツの紙の雑誌の使い方と比べて、考えてみました。

(1)500 誌以上ということには意味がない
 雑誌が何冊読めるかということは、あまり意味がないと思います。そもそもオーツは普段そんなに雑誌を読んでいないのです。無料で 500 誌が付いてくるからといって読むでしょうか。読むわけがありません。読むだけ自分の時間が削り取られます。
 病院とか薬局、床屋で順番を待っているときに暇つぶしに週刊誌を読むことがありますが、自分から意識的にこういう雑誌を読もうとすることはありません。
 それに、待つことがわかっていれば、たいてい適当な本を持参して読むようにしています。

(2)パソコンで読むことのメリットとデメリット
 いくつかの記事では、スマホ画面で読むには文字が小さいことが欠点だと書いてあります。オーツはスマホを使っていないので、これは考える必要がありません。
 楽天マガジンはパソコンでも読めるので、これを購読すればパソコンで読むことになりそうです。
 すると、普段の紙の雑誌の読み方ができるかという問題になります。
 オーツは、一番普通には、「将棋世界」誌をトイレに置いておいて、用を足しながら読んでいます。パソコンでは、これができません。ちょっと重たいパソコンを持ってトイレに入るというのは笑い話です。雑誌をトイレに置いているからこそ、出したくなったらトイレに入るだけで読みかけの記事の続きを読むことができるのです。いちいちパソコンを持ってトイレに入るのは非現実的です。
 パソコンの前にいるときは、メールの読み書きをしたり、各種の記事を読んだり、自分流の各種のメモを書いたりしています。たまにはまとまった文章を執筆するようなこともあります。このブログ記事よりもはるかに長い文章です。そういう中で、いくら趣味とはいえ、将棋の雑誌を読むでしょうか。読むかもしれません。しかし、そうなると、パソコンの前に座ることが趣味の世界に入ることになってしまいそうです。退職した後なら、そういう世界もありかと思いますが、今は、仕事もあるので、そうはいきません。
 現時点では、机の上のパソコンは遊びなどにも少し使っていますが、仕事のために使う方が多く、つまり、モードとしては仕事モードである場合が圧倒的です。トイレの中で紙の雑誌を読むときは完全にプライベートモードです。紙の雑誌を読むということを通じて、こういう使い分けというか、切り分けが簡単にできます。こういう生活を基準にすると、パソコンで雑誌を読むことはどうなのだろうと思います。

(3)メモがしにくい
 紙の雑誌にはボールペンで書き込みができます。アナログですが、これが便利なように感じています。「将棋世界」では、毎号、次の一手問題集が付いてきます。それぞれを考え、解答を導くのが好きです。解答は、その問題の脇に赤字で書き込みます。2ヶ月後の本誌に正解が掲載されるので、それと突き合わせます。
 紙の雑誌ではこういうことが簡単にできますが、パソコンではどうでしょうか。
 適当なファイルにオーツの解答を書き込んでおくのでしょうかね。
 まあ、それでもいいかなと思いますが、気分的にはちと面倒な気がします。

(4)自宅外への持ち出し
 紙の雑誌を屋外に持ち出すときもあります。電車に乗ってどこかに行くときなど、トイレに立ち寄って雑誌をかばんに入れたりします。紙の雑誌は、さほど重くもなく、気軽に持ち出せます。
 パソコンだと、重さがあって、持ち出すのが面倒に感じます。スマホならばいいのかもしれませんが、今度は文字が小さいというデメリットが響いてきます。歳を重ねると、目が悪くなり、小さな文字を見ることがつらくなります。
 携帯型の小型ノートではどうでしょうか。タブレットよりも少し大きいもので、ノートパソコンよりは小さいですが、まあまあパソコン並みともいえます。しかし、わざわざ小型ノートに各種ファイルを移動して読むでしょうか。旅行に持参することはあるかもしれませんが、日常的には行わないように思います。
 (2)に書いたこととも関連しますが、雑誌を入れた小型ノートをトイレに置いておき、それを読むという使い方はあるかもしれません。(トイレの中にもAC電源はあります。)机の上と異なるパソコンを使うことで、「切り分けた」気分になります。

(5)付録
 楽天マガジンの説明ではよくわからなかったのですが、将棋世界には毎号薄い付録が付いてきます。次の一手問題集や詰め将棋が多いと思います。文庫本サイズで、80ページほどの小冊子です。これを上着のポケットに入れておいて、時間の余裕があるときに解いたりします。楽天マガジンではこれができないと思います。付録が付いてくるのかどうかがハッキリしませんが、おそらく付いてこないと思われます。仮について来るとしても、パソコン画面で見るのでは、携帯性が完全に失われてしまいそうです。
 余談ですが、勤務先でトイレに行くとき、しばしばこの付録を持っていって、1問だけ解いて、帰ってくることがあります。手軽で便利です。

 こんなことで、いくつかの観点で考えてみると、楽天マガジンを購読するのはどんなものかと思いました。今まで何十年も紙の雑誌を定期購読して親しんできたのですから、このまま一生継続してもいいのではないかと思います。あと20年もすればオーツの寿命でしょう。
 つまり、紙の雑誌にもそれなりの効用があるということです。
 これは、雑誌の価格とは無関係な話ですから、楽天マガジンが年額 1,000 円になるとか、無料になるとかしても、紙版を定期購読するような気がしています。いや、さすがに無料となると話が違ってきますかね。
posted by オーツ at 04:12| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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