2018.5.27 http://o-tsu.seesaa.net/article/459612319.html
2018.4.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/459054215.html
2018.4.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/458701709.html
昨晩の大晦日は、年越しそばを食べることになりました。そこで、オーツは妻に、わざわざそばを(ゆで麺の形で)買ってこなくても、買い置きの乾麺でもおいしいそばが食べられるから、それでいいのではないかと提案しました。オーツがそばをゆでる係になりました。
いつものゆで方と同じで、ゆで時間は4分、それから蒸らし時間が2分です。
違うのは、今回は、妻の分も入れて2人分、200g をいっぺんにゆでることくらいでしょうか。
で、いつもの通りに食べてみると、味がイマイチになってしまいました。このそばはオーツは何回も食べています。10回〜20回くらいでしょうか。しかし、いつもの味と違うのです。
今回の違いは、2人分をゆでたので、ゆでる麺の量が多かった(しかし、ゆで汁を捨てるときの制約で、ゆでるお湯の量はいつもと同じだった)ことと、そばがゆであがってから、すぐに食べるのではなくて、酒を飲んだりして、ゆでてから20分ほどしてからそばを食べたことの2点でした。
どちらもそばの味に影響していると思います。2人分を一度にゆでたので、ゆで汁がいつもよりドロリとした感じになりました。そば湯を飲んでみても、明らかに「濃い」感じがしました。
また、食べる直前にそばを箸でつまんで持ち上げてみると、ざるの上側に位置するそばが、やや乾燥した感じに見えました。ゆでたてとは見た目が少し違います。
今回は、いつものそばと比べて、食べた感覚ではちょっと粉っぽく感じてしまいました。
オーツは、いつも通りのそばをいつも通りにゆでたものと思っていましたが、そうではないようです。こんなちょっとした違いだけで、味がずいぶん変わって感じられました。そばとは微妙なもののようです。オーツは、珍しい経験をしました。
これからは、またいつものように1人分だけをゆでて食べることになるので、今までと同じになることと思いますが、……。
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