2020年07月05日

情婦(1957)

 この映画は法廷劇です。とてもおもしろいと思います。最後の場面で、どんでん返しがあり、あっと驚きます。60年以上前の古い映画ですが、今見ても見応え十分です。
 先日、NHK BS プレミアムで放送されたので、録画しておいて、あとで見てみました。一通り、見終わった後、とてもおもしろい映画だったので、ブルーレイに焼いておくことにしました。また見ようとするころには、スジを忘れているでしょうが、忘れているからこそ、その時点でまたどんでん返しを楽しめるわけで、うれしい話です。
 しかし、ダビングする前に、パソコンでちょっと記録を整理してみました。そうしたら、何と 2014 年にこの映画を録画してあったことに気がつきました。その当時は WOWOW で放送されたのでした。
 オーツは、ブルーレイに焼いた映画はタイトルなどをパソコンに打ち込んでありますが、その中を検索して、「発見」したのでした。
 おもしろい映画は、何回みてもおもしろいと思うものなのでしょう。
 オーツがショックだったのは、ブルーレイに焼いて保存しておこうとするくらいにおもしろかった映画なのに、そうしてダビングしたことをすっかり忘れて(たった6年です!)、再度映画を楽しんだことでした。ずっと見ていて、過去に通しで見た映画だということをまったく覚えておらず、新鮮な気持ちで楽しんだのでした。
 ダビングするときになって、念のために過去の記録を見て、既にダビングしたものだったと気付いたのでした。いやはや、オーツは何とも忘れっぽくなってきました。
 まあ、おもしろい映画を、初めて見るつもりで楽しめるのですから、豊かな人生を送っているといえば聞こえはいいですが、まったく覚えていないというのはどうなのでしょうか。
 新鮮な気持ちであれこれが楽しめるということはいいのですが、一方では、せっかく楽しんでも、楽しんだこと自体を覚えていないというわけですから、むなしく感じる面もあるのです。
 同じ映画を何回も見るのは、それはそれでおもしろいことなのかもしれません。ストーリーを全部覚えているような場合でも、再度見たい映画というのはありますからね。

 それにしても変な邦題をつけるものです。原題は「Witness for the Prosecution」で、そのまま訳せば「検察側の証人」です。「情婦」はあまりにも偏った邦題のように思えます。


ラベル:情婦
posted by オーツ at 03:06| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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