2020年05月19日

郵便ポストが並んで設置されている

 オーツが自宅周辺を散歩して、不思議なものを見つけました。江古田の七不思議の第3弾です。
 それは郵便ポストです。

post1.JPG

 このポストは、中野区江原町1-13-15 にあります。ポスト番号は 1-16 です。何が不思議かって、二つのポストが並んでいることです。差し出し口は違う方向を向いていますが、互いの距離は数十センチといったところでしょうか。それぞれ足が地面に固定されています。
 オーツはこんなふうに並んで設置してある郵便ポストを初めて見ました。二つとも現役の郵便ポストとして使われています。
 二つのポストは何が違うのでしょうか。
 一つは、やや旧型です。

post2.JPG

 左右の差し出し口の大きさが同じで、昔はこんなポストが普通でしたが、最近は見かけることが少なくなってきました。
 もう一つは新型です。

post3.JPG

 これは、今あちこちで普通に見かけるタイプです。左側の手紙やハガキを入れる穴が小さくなっています。
 なぜ、こんな近い距離に二つのポストを並べて設置したのでしょうか。普通、ポストというものは一定程度の距離をあけて設置するものです。二つを並べるというのは珍しいと思います。
 旧型のポストを新型のポストに交換する場合は、当然同じ場所に一つだけ設置するものです。
https://www.excite.co.jp/news/article/B_chive_neta-post-installationbasis/
 この記事によれば、ポストを新たに設置するときは 400 メートルとか、住宅地は 250 メートルとかの範囲に他のポストがないことを基準の一つにしているようです。
 というわけで、こんなふうに二つのポストが並んでいるのは珍しいということになるわけです。
 このポストは住宅街の一角にあり、クレディセゾンユビキタスのビルがそばにありますが、このポストでそんなにたくさんの郵便物を発送するとも思えません。もしも、この会社がポストに入りきれないほどの大量の郵便物を出す場合なら、ポストに押し込むよりも郵便局に持っていくでしょう。区の境界を越えますが、豊島南長崎六郵便局(豊島区南長崎6-9-12)が徒歩5分のところにあります。
 ネットで検索すると、次のような記事がありました。
https://www.postmap.org/map/57113
 2007.9.28 にはすでに二つのポストが並んでいたことがわかります。二つのポストには 1-16 と 1-17 という番号が振られていることもわかります。

 なぜ二つのポストがこうなっているのか、オーツには想像すらできませんでした。そこで、オーツは中野北郵便局に電話して聞いてみました。すると、集配課の方から次のようなことをうかがいました。以前、クレディセゾンが大量に郵便物を差し出していた時期があり、そのため、クレディセゾンの敷地内に郵便ポストが増設されたという経緯だそうです。(今は、郵便局でない別の業者に発注しているようです。)そして、そのうちポストの一つが撤去される予定だそうです。せっかくの珍しいものが消えてしまうようです。

 なお、オーツの考える江古田の七不思議の二つについては、以下のブログ記事を参照してください。
2020.5.15 バス停の屋根の穴
    http://o-tsu.seesaa.net/article/475097524.html
2020.4.28 新江古田駅前バス停の不思議(1)
    http://o-tsu.seesaa.net/article/474808607.html
posted by オーツ at 04:24| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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