2020年04月28日

新江古田駅前バス停の不思議(1)

 都営地下鉄大江戸線の新江古田駅のA1出口を出たところにバス停があります。新江古田駅前バス停です。

sin-egota1.JPG

 グーグルストリートビューでは以下のように撮影されています。
https://www.google.co.jp/maps/@35.7323911,139.6709832,3a,37.5y,163.44h,92.73t/data=!3m6!1e1!3m4!1s42lTUgr5ArU-tRzeuTKn0Q!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja
 このバス停は、屋根付き・イス(ベンチ)付きの立派なものです。屋根の所には「大泉学園駅前ゆき のりば」とか「練馬区役所・大泉学園駅前行」などと書かれています。
 バス停は、東西に走る片道2車線の目白通りに面しています。舗装道路の歩道寄りの1車線の9割くらいの幅を占めて、「バス停」という大きな白い文字が書かれ、その前後に三角形のマークが白い塗料で書かれています。
 本格的なバス停です。
 しかし、ふと思い起こすと、このバス停にバスが停車しているところを見たことがありません。
 オーツは気になって、バス停に貼ってある西武バスの時刻表を見てみました。

sin-egota2.JPG

 何ということでしょう。通るバスは、週約1本で、休日の 8:58 だけなのです。
 系統番号=練48のバスということで、ネットで時刻表を確認することができます。
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00016544/00007594/1/
 やはり、休日の 8:58 だけです。
 休日というのは、日曜日以外に祝日もありますから、週1本よりは多いわけですが、それにしても、バスの本数が少なすぎて、ほぼ実用性がありません。
 このバス停は地下鉄の駅と接続しています。こんな立派な屋根とベンチがついたバス停なのに、そこを通るバスは週約1本だけということなのです。

 新江古田駅前というバス停は他にもあります。南北に走る江古田通りに沿って、目白通りよりも少し北の位置にあります。こちらのバス停を見てみると、都営バスと関東バスの2本のバス停の標識だけが立っています。屋根もベンチもありません(歩道が狭いから屋根やベンチを設ける余裕がないわけですが)。しかし、都営バス、関東バスともに、通る本数はかなりたくさんあります。

sin-egota3.JPG

 写真では時刻表が見えにくいですが、ネットで時刻表を確認することができます。

白61[都営バス]
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00016544/00004252/0/
中41:中野駅-丸山営業所-江古田駅[関東バス]
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00016544/00016380/0/
中12:中野駅-中野五丁目-江古田駅[関東バス]
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00016544/00016382/0/
 いずれの路線も毎日数十本のバスの運行があります。その割には貧弱なバス停です。まあ、バス停としてはこれが普通のように思いますが。
 ちなみに、西武バスが使っている新江古田駅前バス停をこれらのバス路線が使うことはできません。バス停からすぐの交差点(江原2丁目)を右折する必要があるためです。結局、西武バスのバス停は、交差点を右折せず直進する路線しか使えず、つまりは練馬区役所や練馬駅方面行きのバスしか使えないということなのです。
 だったら、西武バスの新江古田駅前バス停をもっと東側(交差点から遠いところ)に設置しておけばよかったということもいえると思います。そうすれば、上記3路線の都営バス・関東バスもこのバス停を使うことができたはずです。まあ、乗客の乗り降りが終わってバス停を出発したらすぐ右折するというのでは、バスの運転手が神経を使うでしょうけれども。

 西武バスの立派な(ある意味で立派すぎる)バス停は、江古田の7不思議の一つとみなしていいのではないでしょうか。(あと六つが何であるのか、オーツは知りませんが。)

 この項、明日に続きます。
posted by オーツ at 03:19| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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