2018.12.27 http://o-tsu.seesaa.net/article/463390916.html
オーツは、久しぶりにここでランチを食べようと思いました。
以前といろいろ違っていることに気がつきました。
まず、100 円皿の他に 150 円皿がレーンを流れていました。回転寿司では、いろいろな店が高価格化・高級化路線を採用していますが、スシローもその例に漏れません。何皿か 150 円皿を食べてみましたが、それぞれ食べ応えがありました。
次に、セルフレジが導入されていました。オーツは初めての経験だったので、ちょっと試してみようと思いました。しかし、結局、店員さんのお世話になることになりました。クレジットカードで払おうと思ったのですが、狭い溝にカードを入れてサッと動かすのがうまくいきませんでした。どうもカードに書いてある「→」と反対方向に入れないとダメなようです。まあ、客のほうが何回か経験すればだんだんうまくなるでしょうが、当面は人間相手に会計を済ませる方が面倒がなくていいように思いました。
もう一つ、これはオーツの気のせいかもしれませんが、注文品がレーンを流れて自席に近づいてきたとき、「まもなくご注文の品がまいります」とか何とかのアナウンスが自動で流れますが、このタイミングがちょうどよくなったように感じます。以前は、少しタイミングが早すぎて、アナウンスを聞いてからちょっと待つような形で注文品がレーンを流れてきたのですが、今は、ピッタリのタイミングで流れてきます。快適です。
以前と変わらなかったのは、寿司の味の良さでした。赤エビは、大きくて、プリプリの身で、口の中で甘みが広がるような感覚がとてもよかったです。赤貝も大きくてよかったです。
ただし、シャリが以前より小さくなったように思いましたが、これまたオーツの気のせいでしょうか。
というわけで、100 円皿×4、150 円皿×3、それに消費税10%で 935 円でした。30分ほどのランチでしたが、大いに満足しました。
次にいつ来ることができるか、わかりませんが、またの機会を楽しみにしましょう。
スシロー 烏山店 (回転寿司 / 芦花公園駅、千歳烏山駅、八幡山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2