2019年12月24日

はんこロボ

 オーツは日経新聞のサイトで見かけました。はんこを押すロボットが開発されたとのことです。
https://www.nikkei.com/video/6116961554001/
(2019/12/19 14:50)
 「デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは、ロボットを活用して書類の押印を自動化するサービスを開発した。」ということです。
 オーツは「自動はんこロボット」という発想に違和感を感じました。AIの活用で、はんこを押すべき位置を決め、そこに着実にはんこを押すことができるという点はおもしろいです。しかし、はんこが何のためにあるかというと、そのはんこを押した人がその書類を確認したということを明示することに目的があるわけで、ロボットが勝手にはんこを押したとして、それがどういう意味を持つのか、疑問に思います。
 通信販売などで、入金が確認されると、自動的に領収書が(PDF ファイルで)発行される場合がありますが、はんこロボの発想は、これの拡張版なのかもしれません。しかし、上記ページにある動画を見ると、そういう単純なものではありません。先に存在する紙を認識してはんこを押すようなロボットです。であれば、ロボットが何を確認したのでしょうか。はんこを押すように指示した人間が書類を確認したのでしょうか。
 何だか、ずいぶん危険なような話だと感じました。
posted by オーツ at 06:06| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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