松原駅のそばに「光竜」という中華料理屋があります。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13025157/
どんな店かと思い、ランチのときに入ってみました。
オーツがカウンターに座ると、お冷やが出てきました。それを飲みながらメニューを見ました。
メニューは普通の中華屋さんのそれで、あまり多彩なメニューではありません。
https://tabelog.com/imgview/original?id=r22872117242163
オーツは、野菜炒め 500 円とライス 250 円、合計 750 円を注文しました。こういう注文のしかたをすると、タクアン2切れ、ラーメンと同じ味の醤油スープが付いて、「定食」になります。
あまり待つこともなく出てきました。手早さは客にとってありがたいです。
ライスは丼に入って出てきましたが、どう見ても大盛り分がありました。野菜炒めも、(もやしが目立ちますが)かなりの量が出てきました。がっつり系の店のようです。
食べた結果からいうと、野菜炒めはまずまずの味付けで、おいしかったと思います。抜群においしいというほどではなく、ある意味では普通とも言えるかもしれません。しかし、こういう普通の野菜炒めが 500 円というのは安いと思います。町の中華屋では、普通の味のものが普通に食べられるだけでいいのではないかと思います。
ライスがふっくらしておらず、どちらかというとベタベタ系だったのが残念でした。
全部食べたあと、カウンターの端に置いてあるティッシュのボックスから1枚抜き取って、口の周りを拭きました。
オーツの感覚では、再訪はないかなと思いました。飲食店は一期一会です。1回食べてこういうライスが出るようだと、先行きが不安なように思います。野菜炒めには満足したのですがねえ。
中華料理 光竜 (中華料理 / 松原駅、下高井戸駅、山下駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.9