2019年09月28日

マグロの頭

 あるとき、オーツの自宅で知人を呼んで魚焼きパーティをしました。みんなで魚を焼いて食べようというイベントです。
 屋上の一部に炭で加熱調理するコンロを二つ用意しました。煙は大空に抜けて行く形です。
 この日に備えて、築地市場の関係者である知り合いからいろいろな魚を大量に送ってもらいました。宅急便で発泡スチロールの箱が5箱も届きました。金目鯛やキンキ、ハタハタ、イワシなどいろいろな種類があり、太いエビや大きなホタテも焼いて食べました。大きなハマグリは吸い物にしました。みんな大ぶりで、おいしくて食べ応えがあり、満足しました。
 刺身にして食べた魚も何種類かありました。

 さて、箱を開けたら、その中の一つにマグロの頭が入っていました。

maguro1.JPG

大きさを見るために、そばにボールペンを置いて写真を撮りました。見るとギョッとするサイズでした。
 頭の一部に三角形の穴が開いていますが、これはマグロを運ぶときに突き刺してできた穴だと思われます。
 さて、これをどう食べるか。
 マグロの頭部にはがっちりした骨があり、肉をそぎ落とすこともむずかしいということで、まずは全体を加熱し、それから包丁で身をそぎ落とそうということになりました。

maguro2.JPG

 炭で加熱するコンロの上に置いた写真です。隣のアルミホイルは一緒にホイル焼きをした食材が入っています。
 こうしてある程度加熱したマグロの頭をテーブルに運び、周りからそぎ落としました。

maguro3.JPG

目玉をえぐったりしました。相当に力が要りましたが、何とかそぎ落とすことができました。オーツは、この段階で、そぎ落とした身の一部を生で食べてみましたが、刺身と同じような感じで普通に食べられました。
 特に、正中線に沿って二つに切り分けることができたのはよかったです。
 頭がかなり小さくなった感じがします。
 この段階で、再度炭火で炙りました。

maguro4.JPG

マグロの脂が炭火の中に落ちて火が燃え上がります。迫力がありました。このサイズで半分です。
 こうして30分も焼いたでしょうか、一応焼けたように思いました。

maguro5.JPG

しかし、頭を切り裂いてみると、中まで火が通っているわけではありませんでした。完全に火を通すことはむずかしいのかもしれません。
 まあ、生でも食べられるのですから、ちょっと火を通せば十分ともいえるわけです。
 この状態で、箸でつつきながら、食べられるところを食べました。
 日常では、まずこんな食べ方をすることはないと思われます。珍しい経験をしたといったところでしょう。
 オーツは、マグロの頭の写真を撮りながらも、その前に日本酒を飲んだりしていたので、最後のころには何が何だか記憶が飛んでしまっており、焼けたマグロを食べたのかどうかも定かではありません。

 そういえば、寿司屋でマグロ解体ショーをやったりしますが、頭の部分はどう処理しているのでしょうか。大きな鍋で茹でてあら汁にでもしているのでしょうか。
ラベル:マグロ コンロ
posted by オーツ at 05:18| Comment(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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