2019年09月18日

文楽「孃景清八嶋日記」「艶容女舞衣」@国立劇場 小劇場

 オーツは妻と文楽を見に行きました。
https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/2019/bunraku_9.html
 タイムスケジュールは以下の通りです。
 嬢景清八嶋日記(むすめかげきよやしまにっき)
  花菱屋の段 4:00 〜 4:43
  日向嶋の段 4:47 〜 6:00
   (休憩25分)
 艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
  酒屋の段 6:25 〜 7:52
  道行霜夜の千日 7:56 〜 8:16

 こういうスケジュールでは弁当を食べるのがむずかしくなります。今回は、妻が適当に用意して持参したものを開演前に休憩所で食べました。(二人ともお昼を食べていませんでした。)
 今回も、すべて字幕表示があって、わかりやすく、浄瑠璃の迫力ある語り口が圧巻で、あっという間に4時間が経ったような感じでした。それでも一応イヤホンガイドを借りたのですが、……。
 嬢景清八嶋日記は、平景清が自分の目をえぐって盲目となり、日向の国で世捨て人として生きているところへ娘がやってくるというものです。初めは親だと名乗らないなど、親子の情愛、武士の生き様が見事に描かれ、ハラハラしながらストーリーにのめり込んでしまいました。
 艶容女舞衣は、酒屋の若旦那・半七が、妻(お園)がありながら、遊女・三勝(さんかつ)との間に子供をもうけ、その子供を実家の親と妻に預けて、二人で心中するお話しです。こちらもなかなか「濃い」話でした。
 ただし、酒屋の段は、かなり長い感じで、場面が転換するわけでもなく、ちょっと間延びしているように思いました。まあ詰めて上演するわけにも行かないでしょうが。
 終演後に食事をしようとすると、自宅着が遅くなってしまいます。今回は素直に帰りましたが、こういう時間帯なら、軽く飲んでから帰る手もあるかと思いました。
ラベル:国立劇場 文楽
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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