2019年06月24日

メールにはすぐ返事をしない?

 オーツが読んだネットの記事で、ユニークなものがありました。
ジェイク・ナップ ジョン・ゼラツキー(2019.6.21)「即レスの人ほど「人生の損」が増えていくワケ 返信はもっと遅くするべき。その理由とは?」
https://diamond.jp/articles/-/205331
というものです。『時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』の記述の一部を引用したもののようですが、驚きがありました。
 メールに対する即レスは「相手」にとっては最高なのですが、自分の時間を奪うものだというのです。ですから、「できる限り早く」から「許される限り遅く」への方針転換が何より必要だということになります。メールにはゆっくり返信するのがいいということで、数時間、数日、ときには数週間置いてから連絡をとろうという提言があります。
 すぐに返信するのは、メールの送信者と自分自身にこんなメッセージを送っているようなものだということです。「あなたがどこの誰で、用件が何であれ、私は自分の優先事項を差し置いて、あなたの優先事項のために時間をつくりますよ」
 価値観の大転換です。
 オーツの場合、メールを読んでもすぐに返信しないケースがあります。それは、酒を飲んだ後のことです。読むだけは読むのですが、返事はしないことにしています。過去に、自分で信じられないようなメールを送ったことがあるからです。オーツは自分あてに Bcc: ですべてのメールを返していますので、翌朝、それを読んで自分で自分が信じられなくなりました。それ以来、酒を飲んだ状態でメールを送ることはしないようにしています。
 それ以外は、だいたいすぐに返事をしていました。返信しないのは、ネットにアクセスできないときなどの場合です。旅先などではそういうことがあり得ます。
 数日後に返信する方針を試しに導入してみるのもおもしろいかもしれません。自分の生活がどう変わるでしょうか。もしかして周りの人に迷惑をかけることになるでしょうか。意外と平気なような気がしています。
ラベル:メール 返信 時間
posted by オーツ at 05:29| Comment(5) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も興味を覚える話題ですが、人ごと、用件ごとに事情は違いますね。

返信を要するメールの場合、すぐに返信しなければ返信が要ることを覚えておかなければならず、特にややこしい問題の場合には、どう返信しようかと思い続けるのも負担になるので、さっさと返信したほうが自分にとって楽という面もあると個人的には思います。

それに、ある関係者から、メールにすぐに返信してはいけない、なぜならばすぐに返信すると、相手にもそのようなペースでの反応を要求することになるので、適度に遅らせるべきだ、という意見を聞いたことがあります。確かにそのようなこともあり得そうで、早い返信が相手にとって最高とも単純には言えないように思います。
Posted by 98 at 2019年06月24日 11:27
98 様
 メールの返信が要ることの記憶は負担ですが、それは、パソコンのメールボックスに届いたメールをそのままにしておけばいいように思います。
 逆に、返信したメールはメールボックスからどこかに移動しておけばいいというわけです。
 後半の、相手に即レスを要求しているという意見も首肯できますね。

 なかなか悩ましい問題です。
Posted by オーツ at 2019年06月25日 05:12
それに、返信しないなら時間を節約できますが、後で返信するなら結局使う時間は同じなので、遅らせる意味はないと思います。忙しいときにはメールのチェックや返信をしないという方法で十分で、むしろ多数のメールに時間差を付けて返信するほうが負担のように個人的には思います。
Posted by 98 at 2019年06月25日 07:23
98 様
 「結局使う時間は同じ」ともいえますが、そうでもないかもしれません。一つは、まとめて返事をすることで多少時間が節約できるという面です。もう一つは、時間が経つうちに、相手から第2のメールが届き、第1のメールに返信する必要がなくなるということがあります。特に、メーリングリストなどでは、自分が返信しなくても、第三者の返信で問題が解決してしまうようなことがあります。
 多数のメールに同じ時間差を付けるのは感心しませんが、好都合なときにまとめて返信するのでいいと思います。となると、余裕のあるときに返信するということと実質的に同じことになってしまいそうですが。
 まあ、メール返信に時間圧力を感じなくていいという趣旨だと思いました。
Posted by オーツ at 2019年06月26日 04:59
確かにそのようなケースはありますね。

しかし、毎日多数のメールをやり取りする人で、“あなたがどこの誰で、用件が何であれ、私は自分の優先事項を差し置いて”返信するという人はそもそもめったにいないと思います。広い世間にはたまにはいるのかも知れませんが…。
Posted by 98 at 2019年06月26日 06:21
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