オーツが読んだ本です。
ダイエットの本です。著者自身がダイエットを実行しました。そして成功しています。
その方法は、くわしくは本書を読むべきですが、毎日自分の体重を記録するとともに、仲間と一緒に励まし合い、自分で反省しつつ長く続けています。
特にこれといった方法はありません。ダイエットとはそんなものでしょう。
要は食べる量を減らし、それ以上にカロリーを消費していけば、やせるものです。
オーツは自らダイエットを行おうとしたことがありませんが、1日から数日間、食べなければ確実に体重が落ちます。何回も経験済みです。食べなければやせられます。食べないことはさほど苦痛でもありません。しかし、それは不健康だと思います。
やはり、適度に食べ、普通に生活したいものだと思います。
とはいえ、若干体重が多すぎ(BMI が 25 以上)のオーツとしては、今後、ダイエットが必要になるかもしれません。そんなことも考えて、ちょっと1冊ダイエットの本を読んでみようという気になりました。
なぜこの本を選んだか。タイトルに引かれたこともありますし、心理学者の海保博之さんが監修しているからということも勘案しました。
1日食べなければ排便などの結果として体重は減りますが、また飲食すればもとに戻ります。体重の変化は消化管や膀胱などにたまっているものの量が同等の状態で調べなければ意味が乏しく、経験上実質的な体重の減少を実感できるまでにはそれなりの日数を要すると思います。
コメント、ありがとうございます。
やせる努力は(もしもそれをキープし続けるとなれば)大変なものかもしれません。
オーツの場合、医者からは、アルコールを減らすように言われているのですが、何十年も続けてきた習慣を(体重を理由に)変えることのほうがむずかしいと感じています。
最近数年間は体重が変わらない状態を継続していますが、もしかすると、今の生活を変えるかもしれません。
あと数年で仕事を辞めることになるので、その時点で生活を変えるのがいいのかもしれません。