あるとき、小学3年生の孫からオーツのケータイにCメールが来ました。Cメールというのは、au のサービスで、ケータイの番号がわかればメールが送れるものです。SMSの一種です。
オーツは、孫からの初めてのメールだったことに驚くとともに、メールの内容が意味不明だったので、「む、これは何か」と疑問に思いました。そこでオーツのケータイからCメールを送ろうとしたのですが、送り方がわかりませんでした。ここしばらく使ったことがなかったので、送り方を忘れてしまったのです。
そこで、音声通話で孫に電話をかけてみました。しかし、呼び出し音が数回したら、切れてしまいました。
いよいよあやしい。
それから数分後、孫のケータイを使って息子から電話があって、メールの練習をしていたとのことです。
「なあんだ」ということになりました。
小学生で、メールデビューなんですね。まだ漢字が全面的に読めるようにはなっていないと思われるので、ひらがなやカタカナが中心でしょうが、もしかしたら、3年生といえどもかなり漢字が読めるのかもしれません。
オーツはCメールの練習をしておくほうがいいかもしれません。まあ、他にCメールに着信するような例はほとんどないので、やっぱり操作法を忘れてしまいそうですが。
2019年05月16日
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